RBE5000 日本国有鉄道→JR西日本 キハ181系
配置:DRC(Circular Train Shed Insein)、MLG(Ma Hlwa Gone Locomotive Shed)
運用区間:休車
確認日:13/1/5、13/4/29、13/5/3、13/12/13、13/12/14、13/12/17、14/2/28、14/3/1、14/3/4、14/8/22、14/8/23、14/10/22、14/10/25、14/10/26、14/12/20、14/12/21、14/12/22、15/4/27、15/8/31、15/9/1、15/9/2、15/9/3、15/12/13、15/12/16、15/12/17、16/4/27、16/8/3、16/12/16、17/2/3
特急「はまかぜ」のキハ189系化による全廃後、15両が下関総合車両所(幡生)での解体を免れて輸出された。
ミャンマーでは、キハ181形がRBE P50.29〜33、キハ180・キロ180形がRBE 50.34〜43として竣工。
クーラー取付部の低屋根化、中間車屋根上の自然通風式放熱器撤去が行われているが、それ以外はほぼ原型。
車体は塗り直され、JR西日本色より灰色が淡くなっている。(褪色している訳では無い) ※詳細は各車両の車番をクリック
竣工直後は使用方法が決まっていなかったが、2013/9/7にMLGの「Kyaikto Special Express Train(チャイトー特別急行列車)」でデビュー。
DRCにも配置され、2013/10/4にヤンゴン環状線初のエアコン付特別車「エアコンヤター」で運行開始。寒い位効くエアコンで好評を得た。
「Kyaikto Special Express Train」の運行は2014/12/28で終了し、2015/1/3以降はMLG所属車もDRCのヤンゴン環状線用に転用。
2015年1月〜8月はヤンゴン環状線「(la)アトゥーヤター」「(za)アトゥーヤター」の2運用がキハ181系で運転された。
ヤンゴン環状線のエアコンヤター運用は2015年8月〜10月の間に元JR東海車へ置き変わり、キハ181系の定期運用は無くなった。
休車となったキハ181系はDRCとMLGで保管されている。
詳細は各車両の番号をクリックしてください
RBE P5029 キハ181-27 Myanmar
RBE P5030 キハ181-45 Myanmar
RBE P5031 キハ181-47 予備車
RBE P5032 キハ181-48 Sunkist
RBE P5033 キハ181-49 Sunkist
RBE 5034 キハ180-22 Myanmar
RBE 5035 キハ180-36 Sunkist
RBE 5036 キハ180-41 Myanmar
RBE 5037 キハ180-42 Myanmar
RBE 5038 キハ180-45 Sunkist
RBE 5039 キハ180-48 Sunkist
RBE 5040 キハ180-49 予備車
RBE 5041 キハ180-77 予備車
RBE 5042 キロ180-4 予備車
RBE 5043 キロ180-12 予備車
Gold Roast ・・・ 赤いラッピング(インスタントコーヒー)→2015年3月中旬以降Sunkistに変更され消滅
Myanmar ・・・ 緑のラッピング(ビール・カジュアル衣料) 元「Kyaikto Special Express Train」用
Sunkist ・・・ 橙のラッピング(缶飲料)
予備車 ・・・ ラッピング無し
キハ181系の運用は2つあり、共に5両編成(定員332名 RBE Air-Con Class 全車自由席)で全列車各駅停車。
Yangon Circular Rail Line(1周47.5km) 、 Yangon-Pyay Line(Da Nyin Gon − Hlaw Ga)
「(la)アトゥーヤター」(エアコンヤター)
la アトゥー 1 反時計回り区間運転 Insein6:30 − Yangon7:25
la アトゥー 2 時計回り一周 Yangon7:35 − Insein8:35 − Danyin Gone8:55 − Mingalar Done9:20 − Yangon10:25
la アトゥー 3 反時計回り一周 Yangon10:35 − Mingalar Done11:45 − Danyin Gone12:05 − Insein12:30 − Yangon13:25
la アトゥー 4 反時計回り区間運転 Yangon13:30 − Mingalar Done14:35
la アトゥー 5 時計回り区間運転 Mingalar Done14:45 − Yangon15:50
la アトゥー 6 時計回り区間運転 Yangon16:05 − Insein17:00
la アトゥー 7 反時計回り区間運転 Insein17:20 − Yangon18:15
la アトゥー 8 反時計回り Yangon18:30 − Mingalar Done19:40 − Danyin Gone20:00 − Insein
「(za)アトゥーヤター」
Yangon Circular Rail Line 1周47.5km 全列車各駅停車
za アトゥー 1 時計回り Insein5:00− Danyin Gone5:20 − Mingalar Done5:45 − Yangon
za アトゥー 2 時計回り Yangon6:55 − Insein
za アトゥー 3 ピィ本線直通 Insein7:55 − Danyin Gone8:15 − Hlaw Ga8:35
za アトゥー 4 ピィ本線直通 Hlaw Ga8:45 − Danyin Gone9:05 − Insein
za アトゥー 5 反時計回り Insein9:30 − Yangon
za アトゥー 6 反時計回り一周 Yangon10:45 − Mingalar Done11:55 − Danyin Gone12:15 − Insein12:35 − Yangon
za アトゥー 7 反時計回り一周 Yangon13:40 − Mingalar Done14:50 − Danyin Gone15:10 − Insein15:30 − Yangon
za アトゥー 8 反時計回り一周 Yangon16:40 − Mingalar Done17:50 − Danyin Gone18:10 − Insein18:30 − Yangon
za アトゥー 9 反時計回り Yangon19:35 − Mingalar Done20:45 − Danyin Gone21:05 − Insein21:25
「(la)アトゥーヤター」(エアコンヤター)の編成推移
2013/10/4〜2014/5/5の間に確認
RBE P5032+RBE 5035+RBE 5039+RBE 5038+RBE P5033
(2013/12/9時点 側面ラッピング完了 2013/12/13時点 前面ラッピング完了)
2014/6/1〜2014/10/26の間に確認
RBE P5032+RBE 5035+RBE 5041+RBE 5038+RBE P5033
2014/12/15〜21の間に確認
RBE P5032+RBE 5039+RBE 5041+RBE 5038+RBE P5033
2014/12/22〜30の間に確認
RBE P5031+RBE 5039+RBE 5041+RBE 5038+RBE P5033
2015/1/11〜12に確認
RBE P5031+RBE 5039+RBE 5041+RBE 5038+RBE P5033 (全車に「ラミンアトゥーヤター」ステッカー貼付)
2015/1/17に確認
RBE P5030+・・・+RBE P5029 緑フル編成 (5029の前面に「ラミンアトゥーヤター」ステッカーを確認)
2015/1/28公開の動画で確認
RBE P5030+RBE 5042or43+緑+緑+RBE P5029 (緑ラッピングを新タイプに貼替+グリーン車を座席カバー無しで連結)
2015/2/13〜14に確認
RBE P5030+RBE 5043+RBE 5036+RBE 5037+RBE P5032 (2/12は5031〜5033だったらしい)
2015/3/7〜8に確認
RBE P5030+RBE 5034+RBE 5043+RBE 5037+RBE P5032
2015/3/10〜11に確認
RBE P5031+RBE 5034+RBE 5043+RBE 5037+RBE P5032
2015/3/13?に確認
RBE P5031+RBE 5034+RBE 5043+緑?+RBE P5032 (5031前面ステッカー無&側面za 5034ラミン 5032前面ステッカー無)
2015/3/18に確認
RBE P5031+緑+RBE 5043+緑+RBE P5032 (5031ステッカー無→3/19からは5029に差替えられる)
2015/3/21に確認
RBE P5029+RBE 5034+RBE 5043+RBE 5037+RBE P5032
2015/3/26に確認
5029前面の「ラミンアトゥーヤター」ステッカーは貫通扉ヘッドマーク下部に貼られている。
2015/4/27に確認
RBE P5029+RBE 5034+RBE 5043+RBE 5037+RBE P5032 (5029貫通扉・側面と5034側面に「ラミンアトゥーヤター」ステッカー)
2015/8/9に確認
RBE P5029+RBE 5034+RBE 5043+RBE 5041+RBE P5032
2015/8/31〜9/3に確認
RBE P5029+RBE 5034+RBE 5043+RBE 5039+RBE P5032
2015/9/21〜23に確認
RBE P5029+RBE 5034?+RBE 5043+RBE 5039?+RBE P5032? (キハ181系営業運転最後の目撃)
「(za)アトゥーヤター」の編成推移
2015/1/3〜 元「Kyaikto Special Express Train」用の緑ラッピング編成を投入。元キハ400系を置き換える。
RBE P5030+・・・+RBE P5029 緑フル編成 (ラッピングはSEA Games仕様のまま+台車等を灰色に再塗装)
2015/1/11〜12に確認
RBE P5030+RBE 5034+RBE 5036+RBE 5037+RBE P5029 (全車に「(za)アトゥーヤター」ステッカー貼付」)
2015/1/28公開の動画で確認
RBE P5031+RBE 5039?+RBE 5041?+RBE 5038?+RBE P5033
(5031の前面と側面に「(za)アトゥーヤター」ステッカー貼付)
2015/2/14に確認
RBE P5031+RBE 5039+RBE 5041+RBE 5038+RBE P5033
2015/3/7〜8に確認
RBE P5031+RBE 5039+RBE 5040+RBE 5038+RBE P5033
2015/3/10〜11に確認
RBE P5030+RBE 5039+RBE 5040+RBE 5038+RBE P5033
2015/3/18〜19に確認
側面が橙ラッピング化された5033の前面に「(za)アトゥーヤター」ステッカー貼付
2015/3/21に確認
RBE P5030+RBE 5039+RBE 5040+RBE 5038+RBE P5033
2015/4/27に確認
RBE P5030+RBE 5039+RBE 5040+RBE 5038+RBE P5033 (5033のみ前面・側面に「(za)アトゥーヤター」ステッカー貼付」)
2015/8/9に確認
RBE P5031+RBE 5042+RBE 5040+RBE 5038+RBE P5033 (5042唯一の目撃例)
「(la)アトゥーヤター」(エアコンヤター)の歴史
「(za)アトゥーヤター」の歴史
2013/10/4 運行開始 途中12の駅に停車する快速運転で、所要時間は各駅停車の客車列車より35分短縮の2時間15分。
アトゥー1 反時計回り区間運転 Insein6:30 − Yangon7:15
アトゥー2 時計回り一周 Yangon7:25 − Insein − Danyin Gone8:23 − Mingalar Done8:45 − Yangon9:40
アトゥー3 反時計回り一周 Yangon9:55 − Mingalar Done10:45 − Danyin Gone11:07 − Insein − Yangon12:10
アトゥー4 反時計回り区間運転 Yangon12:20 − Mingalar Done13:10
アトゥー5 時計回り区間運転 Mingalar Done13:35 − Yangon14:25
アトゥー6 時計回り区間運転 Yangon14:40 − Insein15:25
アトゥー7 反時計回り区間運転 Insein15:30 − Yangon16:15
アトゥー8 反時計回り Yangon16:20 − Mingalar Done − Danyin Gone − Insein17:50
2013/12/24 各駅停車に変更すると発表
2014/1/1 各駅停車に変更
駅の時刻表では「Airアトゥー」「アトゥーAircon」等と表記。
2014/8/16 キハ38形がデビューし、「(ga)アトゥーヤター」もRBE Air-Con Classに。
それらと区別する為か、貼紙タイプの時刻表で「ムーラエアコン(ムーラ=origin=起源)」と表記されるようになる。
運賃値下げ(400チャット→300チャット)
2015/1/3 元「Kyaikto Special Express Train」用編成が「(za)アトゥーヤター」に転用され、キハ181系の運用が2つに増える。
これまでは明確な列車番号が無かったが、「(za)アトゥーヤター」と区別する為か「(la)アトゥーヤター」の列車番号が付き、
前面に「ラミンアトゥーヤター」のステッカーが貼付されるようになる。
2015年10月 キハ11形増備車に車両変更。
2013/11/1 新型の扇風機付客車を6両編成でza運用に投入し、「(za)アトゥーヤター」運行開始。
各駅に「(za)アトゥーヤター」をアピールする垂れ幕を掲出。機関車のヘッドマークは「"ジーヤ" アトゥー(ジーヤ=頭文字がzaの単語)」。
2014/8/16 運賃値下げ(300チャット→200チャット)
2014/8/23 扇風機付客車から元キハ400系に車両変更。300チャットのRBE Air-Con Classになる。時刻は変更無し。扇風機付客車はtha運用に転用。
2015/1/3 元「Kyaikto Special Express Train」用キハ181系に車両変更。元キハ400系は「(hka)アトゥーヤター」に転用。
2015/8/16〜31の間 元JR東海キハ47形に車両変更。
「Kyaikto Special Express Train」(2013/9/7〜2014/12/28)の記録
「Kyaikto Special Express Train(チャイトー特別急行列車)」
所属:Ma Hlwa Gone Locomotive Shed
運用区間:Yangon − Bago − Kyaikto
確認日:13/12/14、14/3/1、14/10/25、14/10/26、14/12/20、14/12/21
「Kyaikto Special Express Train」(チャイティーヨーパゴダ・ゴールデンロック観光用特急列車) 2013/9/7運転開始 2014/12/28運転終了
Yangon − Bago − Waw − Thein Za Yat − Kyaikto 約159km 所要時間約4時間半
Kyaikto1(土曜運転) Yangon6:25 − Bago8:13-18 − Waw9:02-04 − Thein Za Yat9:54-56 − Kyaikto11:00
Kyaikto2(日曜運転) Kyaikto12:00 − Thein Za Yat13:04-06 − Waw13:53-55 − Bago14:40-45 − Yangon16:35
5両編成 定員332名 (Upper Class 全車指定席)
RBE P5029 キハ181-27
RBE P5030 キハ181-45
RBE 5034 キハ180-22
RBE 5036 キハ180-41
RBE 5037 キハ180-42
RBE 5040 キハ180-49(予備車)
RBE 5042 キロ180-4 (予備車)
RBE 5043 キロ180-12(予備車)
2013/10/19〜2014/3/1時点の編成はRBE P5030+RBE 5034+RBE 5036+RBE 5037+RBE P5029で、
27th SEA Gamesスポンサー「Myanmar Beer」のラッピング広告編成になっている。 (酒類の広告は禁止の為、Beerの文字は無し。)
・ SEA Games期間中の2013/12/13時点では、まだKyaikto方2両のRBE P5030+RBE 5034のみラッピング済だった。2014/1/5には5両全車ラッピング済となっている。
2014/4/25-27と2014/5/2-4の運転では、RBE P5030の代わりとしてDRCの予備車RBE P5031が広告無しのまま連結された事と、
RBE P5031を含めた5両の側窓にスモークフィルムが貼付された事が確認されている。
2014/10/25-26の運転ではRBE P5030がスモークフィルム無しのまま復帰し、2014/12/20-21・27-28もラッピング車で統一された編成で運転された。
・ 2014/4/25から同年雨季までは Yangon金曜22:00 → Kyaikto土曜3:00 の夜行に変更されていた。 2014/10/11から再び土曜6:25発に。
・ 雨季は巡礼オフシーズンのため運休あり。2014/8/22発は運休で、ヤンゴン中央駅出札には一時運休を知らせる2014/8/1付の貼紙があった。
Kyaikto1「Kyaikto Special Express Train」の旅
未明のヤンゴン中央駅 13/12/14 ヤンゴン中央駅切符売場 14/10/25 ヤンゴン中央駅出札窓口 13/12/14 マラゴン機関区からの回送がヤンゴン中央駅に到着 14/3/1 Kyaikto1 「Kyaikto Special Express Train」 13/12/14 乗車開始 14/3/1 RBE 5036の車内 14/3/1 ヤンゴンからチャイトーへ向かうKyaikto1 Yangon〜Pazundaung 14/10/25 ヤンゴン近郊区間を抜け、複線のYangon-Mandalay Lineを快走する。 13/12/14 RBE P5030の運転台 13/12/14 速度約60km/hで変速機は直結段 13/12/14 謎のローカル線が分岐する。 Darbein 14/10/25
変速機の音を響かせて平坦なマンダレー本線を走るキハ181系。
通行許可証を通過授受して進んで行く。 Kyauk Tan 14/3/1 楽しい時間はあっという間に過ぎ、最初の停車駅バゴーに到着。 14/3/1 バゴー停車中。 13/12/14 腕木式信号機が林立するバゴーを発車。 14/3/1 バゴーからはモウラミャイン方面の単線に入る。 13/12/14 大きくカーブしてマンダレー本線と別れる。 14/10/25 LRBEカーヤターの618Dnと交換。 Ka Lay 14/10/25 2つ目の停車駅Wawの構内には可動橋がある。 14/10/25 LRBEが走る支線(旧本線)が分岐 Ah Byar 14/10/25 首都ネピドー方面からのバイパスと合流 Sat Thwar Chon 13/12/14 ここでも通行許可証を通過授受して進んで行く。 Sat Thwar Chon 13/12/14 Sittaung River Bridgeを渡ると3つ目の停車駅Thein Za Yat 13/12/14
Thein Za Yatの次は終点Kyaikto。 13/12/14 終点Kyaiktoに定時で到着。 14/10/25 入換中のRBE。翌日昼まで側線に留置される。 14/10/25 ホームの屋台でカレーを食べて、駅舎への階段を上がる。 14/10/25 駅舎に掲げられていたチャイトー特急の時刻表&運賃表 14/10/25 チャイトー駅前 14/10/25 チャイトーとチャイティーヨーを結ぶピックアップ 14/10/26 チャイティーヨーの麓、キンプン 14/10/26 キンプンのトラック駅 14/10/25 トラック駅の内部 14/10/25 登る途中にも観光スポットが点在 14/10/25 急な坂道を軽快に登る平ボデー車 14/10/25 頂上に到着した平ボデー車とダンプ 14/10/25 トラックを降りて十数分でゴールデンロックが見えてきた。 14/10/25 天空の街並 14/10/25 夕陽に輝く 14/10/25 日の入り 14/10/25 最も美しい時間 14/10/25 夜のゴールデンロック 14/10/25 Yoe Yoe Lay Hotel 14/10/25
山深い日本の亜幹線よりも似合っていた。 14/3/1
速度は大幅に低下。
砕石列車を牽引するSLの機関区があったMoke Pa Linは通過。
客が集まったら発車。
満席の場合は屋根の上でオープンエアの風に乗れる。
ピックアップやバスはここが終点。
ホテルの客引きが来るが、山頂の夜景目当てなのでお断りする。
ホテル予約サイトでは「フット オブ マウント キャイクティヨ」。
チャイティーヨー山頂へ向かう唯一の交通手段がトラック。
日産ディーゼル王国ミャンマー。殆どのトラックがコンドル。
乗車したのはダンプのため速度が出ず、途中で追い越された。
Yoe Yoe Lay Hotelにチェックインし、
夕陽の時間になるまで涼しい部屋で休憩。
日本の大晦日のような雰囲気。
灯りには巨大なコオロギや蛾が集まってくる。
ホテル予約サイトに載らないベストな滞在先。
4時半起きで始まった1日が終わる。
日本での活躍
輸出を待つキハ181-49+キハ180-22+キハ180-77+・・・
下関総合車両所(下関) 2011/10/19 8:20
キハ180-22 下関総合車両所(下関) 2011/10/19 8:20
今はもう見られない屋根上の自然通風式放熱器。朝日で透けて見える。
キハ181系中間車のラジエータは屋根上だけと思われがちだが、
強制通風式放熱器も床下に装備されている。
輸出を待つキハ181-49+キハ180-22+キハ180-77+・・・
下関総合車両所(下関) 2011/10/19 19:30
改造後は半年以上マラゴン機関区やヤンゴン工場でたむろしていた。
Yangon Repair Shop 2013/4/29