ミャンマーの鉄道ニュース受け売り
Facebook より、各機関区での目撃情報。
2021/2/5に各地で集合写真が撮影された。機関区等では背景に様々な車両が写り込んでいる。
Kawlin
RBE2599(方向幕窓に緑地に白地のステッカー貼付)+RBE25107?+BRE2598?+ ※前日の53Up〜当日の54Dn?
RBE2551+RBT800形後期 ※Kawlin1/2で入区中?
Pyin Oo Lwin
RBE25108、DF1629
Thazi
RBE3001
Pyinmana
RBE3062+RBE3058?+キハ40形or48形、RBE2536+VIP用LE各種
VIP用の元新津車はRBE3062+RBE3058の2両だが、それ以外のキハ40系もお供で?PMAにいる模様。
ガンゴー駅
DF1642+小型客車
ヤンゴン工場
RBE3051が東海色(貫通扉部分のアレンジ無し)で再塗装済?
工場建屋内には側面が白っぽいキハ48形(上段開閉)の姿も。
Facebook より、MDY区からのキハ40系運用情報。
2021/2/5の123UpはRBE3041。
53Upは、2021/2/4はRBE25100+RBE2598+RBE25107+RBE2599(※予定より1日早く再開?)、2021/2/5はワンマン快速幕のRBE25112先頭。
※RBE2599〜の編成は2021/2/5の日中にKWLN区で撮影されており、辻褄が合う。
Facebook より、KWLN・MDYのキハ40系DRC転属のニュース。
運行本数が増えた2021/2/5のヤンゴン環状線では、
48 6800(FRPロング+冷却水タンク部分のみボックス残存)+RBE3046?(貫通扉シッピングマーク痕+下段開閉化+トイレ付)+RBE3030?(FRPロング+デッキ付)+RBE3040+48 6800(上段開閉)
という編成が走っており、KWLNやMDYのキハ40系が一部リハビリテーション車と交代でDRCに戻されたようだ。
RBE3040は貫通扉が白色で、旧国鉄色風ツートンカラーから東海色(貫通扉部分のアレンジ無し)に変更された可能性がある。
座席はロングシート部分とボックスシート座面が青いビニール張り。ボックスシート背もたれは原型青モケット。
RBE3046?は青モケット残存で、一部座面は赤いカバー掛けや灰色になっている。扇風機は撤去。
Facebook より、Kawlinのキハ40系運行再開のニュース。
COVID-19のため再運休していた各方面の長距離列車・優等列車が2021/2/4以降運行再開予定。
KWLNの53Up/54Dn・tha215Up/tha216Dnは2021/2/5から運行再開予定となっている。
これまでにリハビリテーション車が少なくとも9両がKWLNへ転入しているはずだが、その増加分はソーシャルディスタンス対策の増結に充てられるのか、
それとも従来からの東海車が一部ヤンゴン環状線へ戻ってしまうのか、今後が気になる。
MDYの123Up/124Dnも2021/2/5に運行再開予定。
ミッチーナー側のMohnyin1/2や短距離のKawlin1/2・tha209Up-tha220Dn/tha219Up-tha210Dnは情報無し。
Facebook より、キハ40系新津車ミャンマーでデビューの続報。
2021/1/21時点では、元新津車は7両がまだネピドー新機関車工場に残っている模様。
RBE3076(キハ47形)+キハ48形の写真が確認できる他、2021/1/26には入場したDF2100とキハ47形が並んでいる。
一方、ラストナンバーと思われるRBE3089(キハ40形2000番代)は2021/1/21時点でDRC新検修庫でキハ48形と連結している。
Facebook より、キハ38形の近況。
最近目撃の無かったキハ38形が、2021/1/18にシェヤされたDRC新検修庫の写真背景に写り込んでいた。
水色の塗装orラッピングになり、車体裾と幕板は灰色or銀色。窓下半分の高さに緑色の太い帯が入っている。
Facebook より、元東北地域本社色キハ40系Kawlin転属のニュース。
2021/1/29時点でコーリン駅1番線に東海色の4両編成が到着している。
編成はマンダレー方から[RBE25115]+[キハ48更新車(2段サッシ)+キハ48(2段サッシ)]+?。コーリン方2両は更新有無不明。
RBE25115は緑色化粧板を白く塗装し、座席には灰色系のカバーをかけているようだ。
他の記事へのコメントでは、リハビリテーション車はKWLN以外にTZIのThazi〜Myingyanでも使用する可能性があるとされている。
Facebook より、元東北地域本社色キハ40系更新工事試運転実施のニュース。
2021/1/16にヤンゴン環状線で更新車8両編成の試運転が行われた。
編成はHlawga方から[RBE25111+[RBE25115]+[RBE25113+[RBE25124]+[RBE25118+[RBE25127]+RBE25112]+RBE25114]。
先頭車RBE25111・25114の1位ジャンパはKE94(KE93の上に付いているアダプタ)を外し、KE93に変更されている。前面の装飾はTEST RUNの文字のみで幕は普通。
各車の前位運転台側側面下部にREHABILED BYの文字とHigh Aims (Asia) Co.,Ltd.とSMH Rail Sdn Bhdの社章が追加されている。
本来KE93のRBE25111広幅貫通路側にKE94を取り付け、ジャンパがKE53の初期車RBE25115と連結可能になっている。RBE25115の車内はセミクロスシートのまま。
その後、2021/1/22にはRBE25112がワンマン快速幕の単行でヤンゴン環状線を走行している様子がシェヤされている。
Facebook より、元東北地域本社色キハ40系更新工事試運転実施のニュース。
インセイン工場で行われていたRBE25111・25112・25118(元25113)・25114の更新工事が完成。2020/12/6にインセイン工場からDRCへ移動された。
2020/12/7夕方にシェヤされた動画では、[RBE25114+[RBE25112+RBE25127+RBE25118]+RBE25111]の5両編成でヤンゴン環状線を走行。
今回の工事で広幅貫通路側と運転台側を連結する事が可能になったことがわかった。
RBE25114の1位ジャンパはKE94(KE93の上に付いているアダプタ)を外し、KE93?に変更されている。
試運転は2020/12/9にヤンゴン〜バゴーで実施。両端の先頭車はRBE25111とRBE25114になっている。
前面には花の装飾が取り付けられ、貫通扉下部にはHigh Aims (Asia) Co.,Ltd.とSMH Rail Sdn Bhdの社章も貼られている。
Facebook より、キハ40系コーリン車ヤンゴン環状線走行のニュース。
2020/11/23にKWLNのRBE3056+RBE3045がヤンゴン環状線をインセインまで走行した。
再塗装されたような状態だが、東海色の前面はウエストコーポレーションDMUと同じデザインではなく通常のものとなっている。
工場の試運転なのか転属なのかは不明。
Facebook より、キハ40系更新工事施工のニュース。
2020/11/9-12時点では、工場内で元小牛田ワンマンカーのキハ48形が東海色に再塗装され、台車を分解整備中。カミンズエンジンも届いている。
「The Mirror」2020/10/31号で2020年11月に完成予定とされている4両は、RBE25111・25112・25118(元25113)・25114の2編成4両と思われる。
「The Mirror」2020/10/31号より、元東北地域本社色キハ40系更新工事試運転実施のニュース。
2020/10/29の午後、ヤンゴン環状線でキハ40系更新工事の試運転が行われた。
編成内容は不明だが、記事では試運転を行ったのは4両となっており、前面に花の装飾が取り付けられた先頭車はRBE25115(キハ40 514)。
この更新工事はヤンゴンの商社High Aims (Asia) Co.,Ltd.とマレーシアの車両メーカーSMH Rail Sdn Bhdによるもので、マレーシアから11人の技術者が出張している。
古い機関+変速機がカミンズエンジン+ドイツ製変速機に換装(Repower)された。
2019年度は元キハ400系の5両に施工済。2020年度の施工計画は8両となっており、残りの4両も2020年11月に完成予定。
https://www.moi.gov.mm/km/file-download/download/public/261
Facebook より、65Up/66Dnキハ40系東海車で運転のニュース。
運転開始以来キハ11形で運転されてきたYangon−Okkanの65Up/66Dnは、COVID-19のため2020年4月頃から運転を休止した。
2020/7/1に運転を再開したが、2020/7/2の65Upと7/3の66Dnはキハ40系東海車で確認されている。
キハ48形はMyanmarラッピング車・デッキ付車・セミクロスシート車と様々で、キハ47形も混じっている。
※ヤンゴンピィ線の列車はその後再び運転を休止した。
Facebook より、キハ40系新津車ミャンマーでデビューのニュース。
羽越本線・白新線・磐越西線・只見線小出口で使用されていたJR東日本新津運輸区のキハ40系が32両ミャンマーへ輸出されている。
キハ40・47・48形が入り乱れているが、カミンズエンジン・原型変速機・デンソー機関直結エアコン2基搭載・扇風機撤去という仕様で統一されている。
これはヤンゴン環状鉄道改修事業用DEMUの納入遅れによる代車ではないかと思われるが、一応以下のような理由での支援になっている。
>ミャンマーに対する旅客・貨物の輸送能力強化及び人材育成・雇用創出のための支援(無償資金協力) 平成30年12月12日
>1 本12日(現地時間同日),ミャンマー連邦共和国の首都ネーピードーにおいて,
>我が方丸山市郎駐ミャンマー大使と先方セッ・アウン計画・財務副大臣との間で,下記2件の無償資金協力に関する交換公文の署名が行われました。
>2 対象案件の概要
>(1)ミャンマーの旅客・貨物の輸送能力強化のための支援(経済社会開発計画)(供与額:8億円)
>電化されていないミャンマーの鉄道網において気動車の需要は極めて高く,現在,ヤンゴン環状鉄道のほか,全域で使用されています。
>現有の気動車については,機器の経年劣化等から約100両が走行不能の状態にあるため,運行状況に影響を及ぼしつつあり,早急に車両台数の確保が必要な状況です。
>この計画は,ミャンマー鉄道局に対し,我が国の鉄道輸送業者で使用されている,冷房付きで加速減機能に優れ,乗り心地が快適な中古気動車30両及び必要なスペアパーツ等を供与することにより,
>早急に効率的で快適な列車運行と旅客輸送能力強化を図るものです。これにより,1日約90,000人が快適に移動できるようになり,ミャンマーの経済社会開発にも寄与することが期待されます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006871.html
なお、2016年11月にはJICAのレポートで、RBEの故障による将来の車両数不足に対する方策として「日本から中古RBEの輸入」と「リハビリテーション」を検討した結果、
中古車両の発生の有無がはっきりしないことから、RBEのキハ40系と36-1100・1200形をDMF13HZ+TACN-22-1600に換装するリハビリテーション(MRではリパワーと呼ぶ)を行うことが計画されている。
>ミャンマー到着後から5年目を境に、故障率が高くなることが分かる。この表を基に、将来の走行不能の車両数と、その増加に伴い不足する車両数を算出すると、
>2017年からRBE車両が不足し始め、ヤンゴン環状線へDEMUが導入される見込みの2021年には、54両ものRBE車両が不足することになる。
>そうなると、機関車と客車で構成される列車も残さざるを得ないため、「ヤンゴン環状鉄道改修事業」によりDEMUが導入される効果も限定的となる恐れがある。
>将来に車両数不足が見込まれる状況で、MRがとりうる方策は、日本から中古RBEの輸入、新車の購入、リハビリテーション、保有車両の継続使用の4つが考えられる。
>「日本から中古RBEの輸入」は、日本の各鉄道事業者の車両計画によって、中古車両の発生の有無が左右されるため、MRで必要な車両数を計画的に確保することは難しい。
https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12267993.pdf
この計画が、3年以上を経て、新津からのまとまった中古車両の発生が確定したことによって「日本から中古RBEの輸入」という形で実現した可能性もある。
船でティラワ港に到着後、屋根上の機器をティラワ駅構内で取り外し、工場で改軌した台車と充電したバッテリーをティラワ駅構内で取り付け、
新潟色や国鉄色のまま自力回送でティラワ駅からネピドー新機関車工場へ向かっている。(雑誌では「貨車で台車をネピドーに」などと書かれているが誤り)
第一陣の5両は、台車とバッテリーが2020/2/19に貨車でティラワ駅に到着し、2020/2/21に5両編成の自力回送でティラワ駅を出発した。2/23にはネピドー新機関車工場に入場済。
エアコン搭載部の低屋根化(排水は屋根肩に設けられた穴から雨樋へ)と東海色(前面はウエストコーポレーションDMUと同じデザイン)に再塗装が施行されている。
内装はFRPロングシート化されず青モケットのセミクロスシートそのままで、天井には白い扇風機が取り付けられている。
2020/4/8にRBE3058+RBE3060?+RBE3059の3両編成で試運転が行われ、5/19にはRBE3058〜3062の5両全車が揃って試運転が行われている。試運転区間はネピドー〜タッコン。
出場後はDRCに配属され、2020/6/13〜15にはヤンゴン環状線で視察が行われている。
※RBE3058+RBE3062の2両はその後ミンゲ工場でVIP用に再改造された。3列リクライニングシート+木目の壁+赤い絨毯という内装になり、2020/8/17にモロミャイン線の視察で実際に使用されている。
※ヤンゴン環状線はエアコンを使用しておらず、ヤンゴン環状線用に残ったRBE3059〜3061は以下の非冷房車と混結して使用されている。
第二陣は21両で、2020/6/11時点では新機関車工場内で改造中&留置中。
一部の車両は、2020/6/12に新潟色や急行色のまま自力走行でピンマナ機関区の転車台まで行って車体の向きを変えている。
今回から改造内容が変更され、エアコンを搭載しない非冷房車となっている。一方、屋根上にあった無線アンテナが廃棄ではなく前面種別幕横へ移植されるようになっている。
1本目は、2020/6/18にRBE3063+RBE3065?+RBE3064の3両編成で試運転が行われ、その後RBE3063〜3068の6両編成で竣工した。
2本目は、2020/7/29にRBE3069〜3073の5両編成で試運転が行われ、7/30にワゾー満月の連休で帰省する公務員用臨時列車としてネピドーからヤンゴンへ運転された。
2020/8/10にはRBE3069〜の返却回送?がヤンゴンマンダレー線ピョンデンサー駅で目撃されている。この編成のうち、RBE3071+RBE3072は広幅貫通路で不便な元小牛田ワンマンカー仕様。
3本目は、RBE3074+RBE3075の2両で、2020/8/14にRBE3058(VIP)+RBE3062(VIP)+RBE3075+RBE3074の4両編成で試運転を行い、2020/8/16にRBE3074+RBE3075の2両編成でDRCへ到着している。
4本目は、2020/9/1にRBE3076+RBE3078+RBE3079の3両編成で試運転が行われている。以降、RBE3083までは2020/9/17時点ではシェヤされていない。
第三陣は只見線小出口で使用されていた新津運輸区最後のキハ40系6両で、2020/8/19にティラワ港へ到着、8/25にティラワ駅構内で屋根上の機器を取り外している。
Facebook より、キハ40系更新工事施工のニュース。
元キハ400系に謎の更新工事が施工されたが、東北地域本社色のキハ40系にも同様の更新工事が施工されている。
2020/7/13に行われたインセイン工場の視察時には、少なくとも3両のキハ40系が更新工事のためインセイン工場に入場しており、
RBE25113(元RBE25118)(キハ48 1547)とRBE25115(キハ40 514)は東海色に再塗装済、RBE25127(キハ40 2025)は再塗装未施工となっている。
2020/9/3にシェヤされた様子では、RBE25113とRBE25115が台車を抜いて床下機器の工事中、RBE25127は再塗装未施工となっている。
RBE25113はエンジン+変速機が換装された。エンジンは黄土色でカミンズに似た形状のもの。変速機は四角くすっきりした外観で見慣れないタイプ。
エンジンの色や特徴が元キハ400系のものと一致する事から、元キハ400系で始まった更新工事が引き続き行われているものと思われる。
Facebook より、元キハ400系特別急行営業開始済のニュース。
2020/8/10の53Upと8/11の54Dnと8/14の53Upは元キハ400系で運転されている。
8/28は5両全車を使用したRBE2598+RBE25106+RBE25100+RBE25107+RBE2599の53Upがシェヤされている。8/29の54Dnも元キハ400系。
従来からの東海車は、2020/8/9の53UpはRBE3053先頭の編成(踏切で小型特殊自動車と衝突している)。8/21の53UpはMyanmarラッピング車。
8/31の53Upも東海車。2020年8月は、奇数日の53Upが東海車、偶数日の53Upが元キハ400系で運転されたようだ。
元キハ400形の便所前部分は青モケットボックスシートにならず、JR東日本の優先席モケットが残るロングシートが取り付けられている。
ボックスシートの枕カバーは無し。天井には緑色に塗られた日本国有鉄道と同形の扇風機が蛍光灯の列に取り付けられている。
Facebook より、ティラワ港線団体列車運転のニュース。
2020/7/19にヤンゴンからチャウタンまでの日帰り旅行が催行された。
ヤンゴン中央駅1番線からティラワまでRBE3004の団体臨時列車に乗車し、
その先は青ナンバーのYUTONG ZK6127Hでチャウタンのイェレーパゴダ(水中寺院)などを回っている。
Facebook より、元キハ400系特別急行用に転用のニュース。
回送列車が目撃された元キハ400系は、2020/7/18時点ではコーリン機関区に到着している。
前面に黒幌を装着したRBE2599先頭の編成となっており、両数は不明。
オールロングシートだった車内には青モケットのボックスシートが並べられ、オールクロスシートの?特別急行用となっている。
ソーシャルディスタンスのため通路側席を使用停止とする案内は取付済だが、カーテンやリネンは今のところ未装備。
ロングシート時代の裾仕切・パイプや吊革は残されている。
一般形→急行用(宗谷・天北・利尻・サロベツ)→通勤用(札沼線・ヤンゴン環状線)→特急用(53Up/54Dn)
Facebook より、元キハ400系回送列車目撃のニュース。
謎の更新工事が施工されたDRCの元キハ400系は、ヤンゴンマンダレー線ピョーブウェ駅で撮影の動画が2020/7/15にシェヤされた。
マンダレー方から[RBE2599+RBE25100]+RBE25107+RBE25106+RBE2598]の5両フル編成で回送されている。
動画では機関換装の様子がはっきりと見える。従来のDMF13HZと比べると排気管やエアインテーク(未塗装)の設置位置が逆となっており、
変速機やエンジンは黄土色もしくは錆色。オイルパンは良く見るような形状だが、カミンズの筒型エアクリーナーは確認できない。
Facebook より、RBEからアッパークラス客車へ転用されたリクライニングシートの近況。
2020/5/27にシェヤされたミッチーナー線モニン駅の新型コロナ対策に、41Up/42Dnのアッパークラス車内が写っていた。
一段窓の客車にキハ183系原型のR51リクライニングシートを搭載。緑色のシーツをかけて運用されている。
2020/2/22の175Upを写したライブ動画では、R55リクライニングシートへ交換したキハ183系の発生品が初確認された。
背面テーブルを撤去している以外は原型で、モケットは丹頂柄のまま。一段窓車で緑色のシーツをかけて運用されている。
新幹線0系→急行砂丘→RBE3602・3605のD23リクライニングシートは131Up/132Dnや55Up/56Dnでの目撃例が多かった。
2両確認(BDUEZ12725 2017/12/3、BUDEZ12731 2019/5/19)されており、元のRBEも2両なのでこれが全てと思われる。
BDUEZ12700形(12720形)は下段固定のユニット窓で評判が悪く、ミンゲ工場で一般的な一段上昇窓に改造する工事が始まった。
2020/2/18にシェヤされた工事風景では、窓をくり抜かれたBDUEZ12700形横の地面にD23リクライニングシートが並べられている。
D23リクライニングシートがBDUEZ12720形から取り外された可能性がある。改造工事終了後再び取り付けられたのだろうか。
Facebook より、ヤンゴン環状線視察列車運転・キハ141系東海色のニュース。
2020/5/22にYangon−Insein−Hlawga−Danyingon−Mingalardon−YangonでRBE3004の視察列車が運転された。
各駅で下車し、COVID-19対策で設けられた手洗場(水道・流し台・洗剤)の状態を視察した。
インセイン駅視察の様子では、背景の5番線に[キハ141形+[キハ40系2段窓車が編成に含まれる試運転?回送?が写り込んでいる。
2両ともクリームが濃い目の東海色で再塗装されているが、前面のデザインは写真からは確認できない。
キハ141系の東海色(前面貫通扉部分のデザイン不明)は、2020年2月〜3月にRBE2596+RBE5053がヤンゴン工場で確認されている。
レイルマガジン438号、Facebook 、Twitter より、元キハ400系更新工事施工のニュース。
2014/8/24からヤンゴン環状線で使用されてきた元キハ400系(RBE2598・2599・25100・25106・25107)。
2019/9/2時点ではRBE25107がDRCで前面の窓ガラスを外したり塗装を削ったりして車体を補修中の状態になっている。
2019/10/27-28時点では、RBE25100とRBE25107が東海色(前面は通常のデザイン)に再塗装された状態でDRCに留置。
残りの3両はインセイン工場入場中とされている。
2020/3/5にはヤンゴン中央駅4番線を発車するRBE25107+RBE3004or3005のバゴー方面?試運転列車がシェヤされた。
RBE25107は東海色(前面はウエストコーポレーションDMUと同じデザイン)に再塗装され、エアコン排水用の縦樋は撤去(窓を開けている)。
客室内に変化は見られないが、乗務員室はアイスグリーン色に再塗装され、運転席には扇風機が設置されている。
床下機器は白い機器箱が増えたものの従来と同じように見える。更新工事関係者?の記念撮影では外国人の姿も確認できる。
RBE25106は2020/3/8時点ではまだ東海色(前面は通常デザイン)で、床下機器も従来と同じように見える。DRCに留置。
2020/3/26にはヤンゴン中央駅2番線を発車するRBE25107+RBE2599+RBE2598のバゴー方面?試運転列車がシェヤされた。
前回の試運転と比べると、機関換装で床下機器の配置が変わり、車体側面にエアインテーク(未塗装)を取付。床下の機器箱では真新しい表示灯が点灯。
ロングシートのFRP化が未施工だった車両(更新工事前はRBE2599が該当)はロングシートが骨組みだけになっている。
更新工事関係者?の記念撮影では外国人の姿も確認できる。
2020/4/5にはRBE25107+RBE2599+RBE2598+RBE25106+RBE25100のフル編成試運転列車がヤンゴン中央駅2番線とバゴー駅で撮影された。
前回の試運転と比べると、RBE25107の貫通扉下部にMRマークが追加された。
エアインテークの未塗装や、ロングシートが骨組みだけの車両の内装は引き続きそのまま。
【追記】上記以外の日に運転されたと思われるRBE25106先頭の試運転の写真も発見された。
その写真を設定した人のプロフィールから、マレーシアのSMH Rail Sdn Bhdが今回の更新工事に関係している可能性が出てきた。
Twitter より、ヤンゴン環状線の目撃情報まとめ。
2020/1/7
tha4 RBE25114+RBE25111+RBE25118+RBE25112+RBE25121
ga3 RBE3007+・・・+RBE3035 中間のどこかにRBE3036
hta5 RBE3032(カラウェイ)+RBE3030(東海色再塗装) DNGNでは仮設ホームではなく1番線に到着
ya3 LBTZ13312
pa4 RBE3026(東海色再塗装)+RBE3033(カラウェイ)+RBE3051(カラウェイ)+RBE3044(BAWDAR)
tha6 RBE25114+RBE25111+RBE25118+RBE25112+RBE25121
ka8 〜・+RBE3024
hsa6 RBE3009(カラウェイ)+カラウェイ+カラウェイ+東海色+RBE3037
pa8 RBE3026(東海色再塗装)+RBE3033(カラウェイ)+RBE3051(カラウェイ)+RBE3044(BAWDAR)
ga8 RBE3007+・・・+RBE3035 中間のどこかにRBE3036
hka10 ?+RBE25110+?++RBE25117
65Up キハ11x4
ヤンゴン工場 7:50
塀の外 ・・・・+RBE2535+RBE2541+RBE2529+RBE2506+RBE2508
塀の中 RBE2513 RBE2591 RBE5053
ヤンゴン工場 15:10
RBE2513+RBE2596の2両編成で工場左奥(工場と貨物駅の間)へ入換中
工場左奥(工場と貨物駅の間) キハ48形
工場の門付近 RBE2591
Facebook ・7Day TVより、ミッソンマンダラー号休止・25Up/26Dn運行開始のニュース。
マンダレーミッチーナー線の特別急行37Up/38Dn「ミッソンマンダラー号」は2014/12/22にKachin State Public Companyによって運行を開始された。
「ミッソンマンダラー号」はツアーバスのような形態で運行され、乗車券はMRの駅ではなく駅横に設けられた専用の窓口で発売していた。
DF1300or大連製DF2000初期車が旧型客車を牽引する一般的な編成であるが、車内放送設備を使用するなど特別なサービスも見ることができた。
しかし、似たような時間帯にMRが新型客車の33Up/34Dn「エアバッグ特別急行」を運行するようになるとKachin State Public Companyの収入は減少。
同社は2019/12/22の契約更新日に「ミッソンマンダラー号」の運行を終了した。
2020/1/1、ヤンゴンマンダレー線のピンマナ−マンダレー間で急行25Up/26Dnの運行が開始された。
この列車は元「ミッソンマンダラー号」の車両を転用したもので、2020/1/1の26DnはDF2025が旧型客車を牽引する編成で運転されている。
運行開始記念式典の開催や装飾は確認できず、運行開始の宣伝がされていなかったため空気輸送でスタートしている。
2020/1/2 25Up DF2025+BDTEZ13218+13217+13216+BDUEZ10887+12363+BDTEZ13211+13213+13215+BBEZ10658
2020/1/3 25Up DF2023+BDTEZ13212+12275+13223+BDUEZ12351+10818+BDTEZ12223+13228+13227+BBEZ10566
2020/1/4 25Up DF2025+BDTEZ13218+13217+13216+BDUEZ10887+12363+12534+BDTEZ13211+13213+BBEZ10658
2020/1/5 25Up DF2023+BDTEZ13212+12275+13223+BDUEZ12351+10818+BDTEZ12223+13228+13227+BBEZ10566
2020/1/6 25Up DF2025+BDTEZ13218+13217+13216+BDUEZ12363+12354+BDTEZ13211+13213+13215+BBEZ10658
Facebook ・ELEVENより、ティラワ港線旅客列車休止・東大学線減便・ティラワ港線海上コンテナ列車運行開始のニュース。
2019/11/24に郊外線Nga Moe Yeik駅を訪問した人が時刻表の写真を掲載した。
a1〜4(ティラワ)とda5〜6(東大学)が上からテープを貼って消され、ティラワ行きが休止という貼紙(日付無し)も貼られている。
Nga Moe Yeikの時刻表から消されている事から、a運用はOakposu折り返しにすらならず、全区間で休止となっているようだ。
ELEVENでは2019/10/1のヤンゴンマンダレー線高速化工事による減便ニュースでで郊外線のダイヤも変わると触れているが、
郊外線列車運行系統の列挙からもYangon-Thilawaは消えている。
>Yangon-Oakposu, Yangon-East University, Yangon-Ywathagyi and Yangon-Toegyaunggalay will also be changed.
https://elevenmyanmar.com/news/train-schedules-change-as-yangon-mandalay-railway-improvement-project-phase-1-begins
※2019/10/3にティラワ港からの海上コンテナ列車がDF2092牽引で運行を開始しており、線路自体は休止になっていない。
ティラワ駅構内の未竣工キハ11形3両は引き続き留置。
Facebook より、Pyawbwe-Yanaung間視察のニュース。
Pyawbwe-Ywataw-Natmauk-Magway線のPyawbwe-Ywataw(Natmauk)間は2019年の雨季に水害で休止となっていた。
(2019/9/7時点のピョーブウェ駅ホワイトボードでは2019/6/15から2019/9/30まで運転休止と案内)
2019/11/16にはPyawbwe-Yanaung間の視察がRGCで行われている。いくつかの鉄橋・コンクリート橋・暗渠が修繕済。
Facebook より、マダウ線休止のニュース。
2019/11/2にマダウ駅の様子がシェヤされ、ヤンゴンマンダレー線高速化工事の影響で休止中とコメントされている。
Facebook より、SL+木造車で映画撮影のニュース。
2019/10/22にミンゲ工場からミンゲ駅へBTS003+?+BRWV16359+GBYV9097の木造車編成が出場した。
元SLチャーター用レトロ調客車のBTS003は検査標記が「S 5.7.1929」「R.7.1931」のまま黒色と灰色の旧塗装に。
これらは映画の撮影用で、BILE24012(鉄板を貼った木造車)と共にヤンゴン市内まで向かった。
2019/10/28は臨港線Wardan駅の屋内貨物ホームにYD967+BILE24012+BTS003+?+BRWV16359+GBYV9097の編成で留置。
SLや木造車が併用軌道や料金所を通ってきた事になる。隣のホームではDF1259+有蓋車の編成が停車中。
2019/10/29は新塗装客車も追加した編成で屋外での撮影が行われた。
同駅構内のトラム車庫は、屋外のTCE3002と屋内のTCE701がゴムシートに覆われ、屋内のTCE3001がゴムシート無しとなっている。
2019/10/31は屋内貨物ホームに「1番線」の看板や時計を取り付けて撮影を実施。YD967は煙を出している。
Facebook より、韓国製新型客車製作中のニュース。
2019/10/25時点でアッパークラス車の車体がほぼ完成している。
塗装と窓割以外の見た目は現在運行中の中国製新型客車と同等で、車間ダンパを装備している点も同じであるが、
車端部の低屋根部分が従来より広く、水タンクの容量や形状が変更されたか、エアコン等を搭載するスペースの可能性がある。
今回シェヤされた導入予定数は、エアコン付アッパークラス20両、アッパークラス20両、オーディナリークラス60両。
Facebook より、YD967試運転のニュース。
2019/10/20、バゴー機関区でYD967+有蓋車+DF1200形の試運転が行われた。
機関庫内には東海色キハ40系以外にキハ11形(ステッカーの貼り方からRBE3039と思われる)が確認できる。
Facebook より、ヤンゴン環状線ダイヤ改正のニュース。
改良工事中のヤンゴン環状線は2019/10/17から新ダイヤとなる。
工事のため全面運休していたDanyingon−Mingaladon−Paywet Seik Kone間が運転を再開する。
Danyingon−Mingaladon間はhta運用が5往復するのみで、1周する列車は設定されない。
(Danyingonでは駅構内の踏切改良工事で線路が繋がっておらず、踏切の手前に仮設ホームを設置して終点となっている。)
Facebook より、2019/10/1からの新ダイヤ。
2019/10/1に施行されたヤンゴンマンダレー線ヤンゴン−タウングー間改良工事用ダイヤ。
案にあった3Up/4Dnの休止(PMA-MDY間は25Up/26Dnとして運転)は中止となり、3Up/4Dnは時刻を変更して運転に。
19Up/20Dnだけでなく21Up/22DnもRBEで運転となり、直通運転の可能性が高い。運転日は1日おきとなっている。
マダウ線のその後は不明。
シュエニャウン線では141Up(9Upによるヤンゴン直通運転休止)がシュエニャウン止となり、
元ロイコー行(ロイコー線休止後2019/1/1からアウンバン止で毎日運転)の147Upがヤッサウ行に延長されている。
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線改良工事によるヤンゴンマンダレー線・モロミャイン線減便ダイヤ案のニュース。(2019/8/24)
2019/10/1〜2020/9/30に施行予定のヤンゴンマンダレー線ヤンゴン−タウングー間Phase-1改良工事用ダイヤ案がシェヤされた。
残る列車(時刻変更あり) 11Up/12Dn、5Up/6Dn、89Up/90Dn、175Up/176Dn、13Up/14Dn、21Up/22Dn、23Up/24Dn、85Up/86Dn
新設される列車 25Up/26Dn Pyinmana−Mandalay ※キハ183系現役時代以来の復活
運転日を減らす列車 7Up/8Dn 8Dn金曜のみ運転 7Up日曜のみ運転
運転区間を短縮する列車 19Up/20Dn Bago−Toungoo ※RBEらしい(代わりに13Up/14Dnが客車に?)
休止される列車 1Up/2Dn、3Up/4Dn、9Up/10Dn、31Up/32Dn。35Up/36Dn、16Dn-15Up/18Dn-17Up
工事による単線区間が出現するためか、人気列車3Up/4Dnなどを含む多くの列車が減便となってしまう案。
16Dn-15Up/18Dn-17Upの休止は、この1往復しか走っていない新線(DaikU-Sittoung線)がそのまま廃線状態になる恐れがある。
カーヤター運用なのでこのリストには出てこないが、2駅だけヤンゴンマンダレー線を走るマダウ線も危ういのではないかと思われる。
Facebook・Twitter より、視察列車運転のニュース。
運輸通信省のウータンシンマウン大臣がRBE2536+RBE2502or03でヤンゴンマンダレー線の視察を行った。
2019/8/10はマンダレー→ターズィ、2019/8/11の17:15にはヤンゴン中央駅へ到着している。
2019/8/12の午前中に日本の衆議院南部アジア政治経済事情等調査議員団がヤンゴン環状線を訪れ、
チーミンダイン駅からRBE3004に乗車。ヤンゴン中央駅では電子連動装置やPRCを視察した。
ELEVEN より、Hinthada-Zalun線で保線用車両火災のニュース。
2019/8/16の17:30頃、Hinthada-Zalun線のDu Ya付近で保線用モーターカーRGCのエンジンルームが燃えた。
RGCはPCマクラギを積んだ長物車を1両牽引(or推進)しており、オーバーヒートが原因とされている。
この線を通るHinthada〜Hlaing Tharyarの列車は3年前の2016/6/11で休止となっており、まだ走れる状態の線路だったとは驚きである。
https://news-eleven.com/article/128743
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線改良工事用レール到着のニュース。
2019/8/10の13:40、ヤンゴンマンダレー線改良工事CP-103で使用する2981.25t(59.625km分)の50Nレール2385本が船で到着した。
運んできた船はフィリピン船籍のIstoyraで、直近の航跡はMalacca Strait 2019/8/07 15:32→RGN 2019/8/10 11:11。
到着したレールを埠頭からYwarthargyiのヤンゴンドライポートへ輸送するため、2019/8/12の23:17まで貨車への積み込みが行われた。
埠頭内の入換はDD936。長物車はWBCXHV(遊車)+WBHV(レール積載)+WBCXH(遊車)の3両1セットを複数使用。
さらに、2019/8/11の13:45、ヤンゴンマンダレー線改良工事CP-102で使用する2847tの50Nレール2260本などが船で到着した。
運んできた船はパナマ船籍のCosmic Tigerで、直近の航跡はSIN 2019/8/06 15:18→RGN 2019/8/11 12:22。
今回は船が2隻縦列になったためか、Cosmic Tigerからレールを下ろす埠頭内の入換ではDD933も引き込み線の奥側に連結された。
臨港線の路面区間ではDF2098が確認されている。
レール輸送の最終日は2019/8/16で、5:20まで貨車への積み込みが完了。
DF2098牽引のレール輸送列車は昼にバゴーで長時間停車後、ピュンタザに17時頃到着。レールは構内の資材置場に下ろされた。
2019年9月にも2隻の到着が予定されている。
Facebook より、ヤンゴン環状線改良工事視察ニュースと目撃情報。
2019/8/8のヤンゴン環状線改良工事の視察がRBE3004or3005で行われた。Yangon12:30頃発で運転。
Yangon6番線 先頭:再塗装車〜最後部:WE ARE ONE(RBE3015?)のキハ11形編成
Kemmedine5番線 DF1246+有蓋車11000形+YD967 (YD967は2019/8/7時点でInsein側線に単独で留置)
Kemmedine構内 インド製元エアコン客車+客貨車の編成
Facebook より、日野レールバスの目撃情報。
日野のバスをそのままレールバスにしたような謎のHRBX.400形。
1987年時点ではターズィーミンジャン線で使用されていた。
HRBX.402先頭の2両編成で、ダッシュボード上が荷物だらけな以外はデビュー当時と変わらない原型の姿。
その後、マンダレー西部環状線で使用したとの証言もある。
Facebook より、新Booking Office?建設中のニュース。
2019/7/29、ヤンゴン中央駅北側のPansodan Road跨線橋下に設置された建物の視察が行われた。
鉄格子の嵌った窓口がたくさん並んでおり、現在南側にあるMyanma Railways Booking Officeが移転する可能性がある。
ELEVEN 2019/7/3付より、ヤンゴン中央駅再開発事業のニュース。
ヤンゴン中央駅の再開発はシンガポールのOxley Holdingsが2018年に落札しており、2020年までにMRと契約される予定。
Mottama Development Groupによるとプロジェクトは8年以内に完了予定で、
Bogyoke Aung San Road・Bo Min Yaung Road・Sule Pagoda Road・Theinphyu Roadに囲まれた範囲を再開発してホテルやコンドを建設。
新駅舎は再開発ビル群の中央に建設されるが、旧駅舎も新駅舎の隣に残される。
https://elevenmyanmar.com/news/oxley-holdings-negotiates-with-mr-to-upgrade-yangon-central-train-station
Facebook より、視察列車運転のニュース。
2019/7/25の朝、ヤンゴンマンダレー線高速化工事の視察が行われ、
RBE3004がピュンタザ付近まで運転された。(Ka Tokeでの写真あり)
2019/7/27の朝、Division(9)ヒンタダ支社の視察が行われた。
リベットゴツゴツのベテラン長物車の荷台にベンチを並べ、RGCで推進運転。
Yegyiでは駅舎内にて話し合いが行われている。
Facebook より、インド製元エアコン客車使用のニュース。
ミャンマーに来たインド製客車には車体が長く固定窓の冷房車がいた。
2015年は窓をアルミサッシに改造して一部線区で営業していたが、何か不具合があるのか、その後は失業したり客車区の事業用車に。
2019年になるとヤンゴン環状線Kemmedine構内留置の業務用列車編成で客貨車と一緒に連結されている。
一般営業ではないものの再び人を乗せて本線を走るようになった模様。
Twitter より、ヤンゴン環状線等目撃情報のまとめ。
2019/6/18
RBE25115先頭4両編成
キハ11+キハ11形ラッピング無し+キハ11ラッピング無し+RBE3015(WE ARE ONE)
2019/6/28
RBE3023?+RBE3049?+RBE3042+RBE3024+RBE3044 全車BAWDAR
RBE3026(東海色再塗装)+RBE3051(カラウェイ)+RBE3033(カラウェイ)+RBE3027(カラウェイ)
RBE25114+
RBE25115先頭5両編成
RBE2598+RBE2599 古いMyanmarラッピングの2両編成 RBE2598がHlawga向きに
キハ11+キハ11+RBE3020+RBE3017
2019/6/29
RBE25115+国旗無し再塗装車+キハ40+キハ48+キハ48
RBE25110+国旗有り再塗装車(RBE25109?)+
RBE25114先頭5両編成
RBE25103+RBE25102+RBE25101+RBE25104
RBE3014+〜+RBE3017
RBE3026(東海色再塗装)+RBE3051(カラウェイ)+RBE3033(カラウェイ)+RBE3027(カラウェイ)
RBE3035先頭4両編成
89Up DF1336
ヤンゴン駅入換 DD521 DF1266
2019/6/30
ha RBE3035先頭4両編成
RBE3026(東海色再塗装)+RBE3051(カラウェイ)+RBE3033(カラウェイ)+RBE3027(カラウェイ)
RBE3005 RBE3027〜RBE3026に牽引された5両編成でインセインからヤンゴンへ→郊外線へ
→ティンガンジュン10:00→ヤンゴン10:35→インセイン11:20
日付不明
RBE25117最後部4両編成
2019/7/3
RBE3023?+RBE3049?+RBE3042+RBE3024+RBE3044 全車BAWDAR
RBE25110+国旗有り再塗装車(RBE25109?)+キハ40+キハ48+キハ48
RBE25103+〜+RBE25104
キハ11+RBE3013+RBE3020+RBE3017
DRC庫内 RBE3014
ヤンゴン工場
塀の中 キハ141系+東日本キハ40系 キハ11スカート延長無し再塗装済
庫内 赤い36形
塀の外 長物車(空車) 長物車(空車) 台車 RBE2529+RBE2541+RBE2535+RBE2531 RBE2530+〜
2019/6/29(モンユワ)
Monywa2Dn RBE2587+
2019/6/30(モンユワ)
Monywa1Up RBE5049+RBE2587
126Dn-121Up DD957+旧型客車+旧型客車+荷物車
59Up DD+SMBDT+SMBDT+SMBDT+有蓋緩急車
124Dn RBE3040
Ywahtaung 2番線 貨物or工事列車とRBE2594+RBE5051が縦列で停車
側線 EMC.D.24
2019/7/1(マンダレー)
ヤダナボン動物園 PREMIER WELLNESSラッピングのミニ列車
2019/7/2(バゴー)
613Up-612Dn RBE3050+RBE2589
Facebook より、ルーカス訓練会実施のニュース。
2019/7/3-5にマンダレー客車区で脱線復旧機器LUKASの訓練会が行われた。
2日目の2019/7/4には横転した二軸有蓋車を復旧する現車訓練が行われている。
R.3.98標記のまま物置として余生を送っていたであろうGHV(SS)3969(車番の後に(J)を手描き)を使用。
写真の背景に個室寝台車BNCXE(LED)1702の姿も確認できる。
Facebook より、VIP用RBE運転のニュース。
2019/6/25の朝、ヤンゴンマンダレー線高速化工事の視察が行われ、
RBE3004がピュンタザ付近まで運転された。
Facebook より、エアサス客車にUSB電源設置のニュース。
5Up/6Dn・71Up/72Dnのエアサス客車の壁にスマホ充電設備が新設され、2019/6/20に公開された。
荷棚と扇風機スイッチの間に表示灯付USB電源とスマホ入れのポケットが取り付けられている。
また、写真の車両はオーディナリークラスにも関わらず窓枠に緑色の布製カーテンが取り付けられている。
※このタイプのスマホ充電設備は過去にもアッパークラスの旧型客車で設置されていた。
新散財日記より、2019年5月の目撃情報。
2019/5/19
11Up? DF2099+
DD940+急行色+10700+10700+10700+10700 DF1200.06
DF1232+環状線色+急行色+環状線色+環状線色+急行色+環状線色
DF1627+900+10700+ローカル色+急行色+環状線色+環状線色
RBE3035+再塗装キハ11++キハ11+RBE3038
176Dn? DF1352+
ヤンゴン工場
塀の外 長物車(再塗装済台車1つ搭載) 長物車(空車) 使用済台車1つ RBE2529+RBE2541+RBE2535+RBE2531 RBE2530+〜
塀の中 RBE2582? 入換用DL キハ40系東北地域本社色+
ヤンゴン客車区 郵便車1921
RBE25100+RBE259X+RBE259X+RBE25106
RBE25109+キハ40 2000+キハ40+キハ40+キハ40 (ヤンゴン到着後しばらくするとRBE3004を増結)
ヤンゴン→インセイン方面 RBE25109+キハ40 2000+キハ40+キハ40+キハ40+RBE3004
RBE3051〜RBE3027
a3 DD932+10700+959?(便所跡あり)+急行色
ティラワ駅 DF1246+有蓋車+サトウキビ車の編成+黒灰ローカル色有蓋車(PBHV?) キハ11-5+キハ11-1+キハ11-4
Kwaytma駅 DF1221+タンク車5両+新塗装ローカル色有蓋車(客貨車) 2段重ねに梱包された貨車用新品台車多数
13Up RBE3057+RBE3022+RBE3050がバゴー向きに変わった?+RBE3055+RBE3028
DF2087
2019/5/20
RBE25124+左沢線+RBE25115(ボックスシートは茶色モケットのまま)+非ワンマン
DD93X+新型客車(ラッピング無し)
RBE25103+RBE25102(キハ38形の2両編成。ダニンゴンにて)
RBE25114+
臨港線 リベット付長物車+DF2032+長物車+有蓋車+有蓋車
13Up RBE3057+RBE3022+RBE3050がバゴー向きに変わった?+RBE3055+RBE3028
2019/5/21
71Up DF2100+
71Upの続行 キハ48形4両(RBE25114先頭)+RBE25116
http://chachacha.blog5.fc2.com
Facebook より、有蓋車新造のニュース。
South Dagon Industry Zone 1のHan Steel Power Co.ltdで自動連結器付有蓋車の車体が製作された。
2019/6/9にティラワ港線Kwaytma駅までトレーラーで陸送され、駅構内で新品の台車を履いている。
車体にはまだ何の表記も入っておらず、ブレーキ装置等はミンゲ工場で取付予定。
今回納入された車体は50両中の10両。
Kwaytmaからの配給列車はDF2000の新車ではなくDF1200.00代が牽引している。
Facebook より、輸入レール輸送列車の目撃情報。
2019/6/7に臨港線の専用軌道区間でDF2099+長物車のレール輸送列車が目撃されている。
今回も新車のDF2000形を使用。
Facebook より、モロミャイン線でVIP用運転のニュース。
2019/6/7にモロミャイン線でRBE2536のVIP用列車が運転された。
モロミャインには17:45に到着している。
Facebook より、DF2102試運転のニュース。
2019/6/4からDF2102の負荷試運転がラーショー線で運転された。
DF2102+有蓋車+有蓋車+有蓋車+緩急有蓋車+DF2079の編成で運転。
ピンウールィンでは一旦機関区へ入区し、機関庫でDF1629やRGC110と並んでいる。
急勾配区間だけでなく、終点ラーショーまで運転されている。
この試運転が運転された為、2019/6/5からの路面レール輸送列車にはDF2102が使用されていない事になる。
Twitter より、RBE3004入り6両編成運転のニュース。
ヤンゴン環状線で東北地域本社色キハ40系5両+RBE3004の6両編成が運転された。
目撃されたのはヤンゴン→インセイン方面。キハ40系の先頭は床下の灰色が鮮やかなのでRBE25109と思われる。
工事による単線区間の都合で定期列車の続行ではなく定期列車へ連結になったのだろうか。
https://twitter.com/nuruiocha/status/1136513233596977152
Googleマップ、Wikipedia より、ラーショーより先の滇緬線。
ラーショー温泉横の川に古そうな煉瓦製の橋台・橋脚が残っている。
Googleマップで見てみるとラーショー駅から東の方へ32km程の築堤等が確認できた。
終点の先には山。山の反対側でも怪しいカーブが農園内に見られる。
これは1938年から1942年まで建設工事が行われていた滇緬線(テン緬線)の跡。
現代の昆明〜チャウピュー高速鉄道計画とは異なり、ムセではなくクンロン経由で中国と繋がるものだった。
>ビルマ側からもラシオからの建設跡が数十キロにわたって残っており、公開されている衛星写真等で確認できる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/テン緬線
Facebook 、Transcom News Journal より、ヤンゴンマンダレー線用レール到着予定のニュース。
2019/6/4の夜、ヤンゴンマンダレー線改良工事で使用する2825tの50Nレール(1本25m)が船で到着した。
運んできた船はタイ船籍のSPM BANGKOKで、直近の航跡はSIN 2019/5/31 22:29→RGN 2019/6/4 22:00。
2019/6/5の8:00〜10:00時点では船から長物車にレールが下ろされている。
WBCXHV(遊車)+WBHV(レール積載)+WBCXH(遊車)の3両1セットを複数使用。埠頭内の入換はDD936。
Transcom News Journal より、レール到着予定のニュース。
ヤンゴンマンダレー線改良工事(※)で使用するレールが2019/6/4にスーレーパゴダ港へ到着予定。
道路で運べる製品は当日夜に運び、レール輸送列車は翌日20時からの予定。
レール輸送列車は3編成をYwarthargyiへ54回運転?
※このニュースではレールの使用目的がヤンゴン環状線と書かれていたが、ヤンゴンマンダレー線の誤植である可能性が高い。
理由1.続報でヤンゴンマンダレー線となっている、理由2.レールの移送先がYwathagyi、理由3.文章にJICAの文字がある
BSフジ「世界の鉄道旅〜乗り鉄・撮り鉄大集合!〜」内の目撃情報。
2019/5/30の夜、BSフジで和合真一が鉄道を紹介する番組の第1回が放送された。
インセイン工場とヤンゴン環状線が登場。ヤンゴン環状線は2019/3/25に撮影されている。
インセイン工場
屋外 DF1300形の列(先頭はDF1335)
庫内 DF134x(ウマの上) DF1217(ウマの上・車番は17だけ書き直し) DF2011(再塗装済) DF2018(整備中) DF1305 DF1624 DF1251
ヤンゴン環状線
6番線東側 RBE3035+再塗装車(RBE3021?)+
6番線西側 RBE3049+RBE3023+RBE3042+RBE3024+RBE3044 全車未ラッピング
7番線発Hlawga行 RBE3051(サン板無し・一部扇風機の網はJR東日本)+RBE3030+RBE3033+RBE3027 全車カラウェイ
RBE25100+RBE25107+ 25100は未ラッピング、25107は古いMyanmarラッピングのまま
Kemmedine3番線 RBE25103+RBE25102+RBE25101+RBE25104
Kemmedine側線 DF1263+ 107xx 10435 急行用
64Dn DF1352+雨樋無し郵便車+急行用+
71Up DF2073+14120+14133+〜+14119
ダニンゴン駅3番線と4番線の間の柵は殆ど撤去されている。線路内にパラソルも余裕。
この番組はテレビショッピングのようなもので、日新航空サービスが販売する海外旅行ツアー内容のサンプルとなっている。
日新航空サービス ミャンマー鉄道ツアー5日間 2019/7/24発、8/7発、8/21発
1日目 NH813、国内線、MDY泊 2日目 ピィンウールイン→ナウンパインだけ乗車(131UpのPOL増結編成?)、MDY泊
3日目 国内線、インセイン工場見学、YGN泊 4日目 ヤンゴン環状線でダニンゴンへ、シュエダゴンパヤー、ボージョーゼー、NH814機内泊
番組の最後に和合真一が担当者へ値切り交渉し、2019/6/4までに申し込むと3万円引きに。
http://nto.nissin-trvl.jp/tour/theme/myanmar/?_ga=1559142031-355535251.1522713600
https://twitter.com/wagoshin1/status/1134403785818722305
ELEVEN 2019/3/19付記事より、韓国製客車100両購入のニュース。
2018/12/5にMRが韓国から新型客車100両を購入する契約の調印式がHorizon Lake View Hotel Naypyitawで行われた。
これは韓国輸出入銀行の対外経済開発協力基金から融資を受けるもので、式典の垂れ幕には車両メーカーDAWONSYSの社紋が描かれている。
2019/3/15には韓国の代表団が大臣と会談し、新型客車やマンダレーミッチーナー線の改良等について議論されている。
新型客車の導入計画は、アッパークラスが2019年と2020年に20両ずつ韓国から到着、オーディナリークラス60両はミンゲ工場で製作、となっている。
https://elevenmyanmar.com/news/20-new-modernized-train-carriages-to-arrive-in-myanmar-in-this-year
Facebook より、中国語講座開講式のニュース。
2019/5/20にメイッティーラーの運輸通信省中央運輸通信研究所で「Basic Chinese Speaking Course (1/2019)」の開講式が行われた。
ただの語学教室ではなくMR(Myanma Railways)とCREC(中国中鉄)の協力によるもので、幹部が出席している。
Facebook 、日本経済新聞より、ヤンゴンマンダレー線高速化工事・ヤンゴン環状線信号改良工事起工式のニュース。
2019/5/18にヤンゴン中央駅横に設置されたテントとパンパシフィックホテルヤンゴンで「Yangon-Mandalay Railway Improvement Project Phase-1 (CP101)」と
「Yangon Circular Railway Line Upgrading Project (CP201) Signalling Works」の起工式が行われた。
テントではヘルメット装着で土に金色のスコップが入れられ、ホテルでは赤いハッピを着て鏡開きが行われている。
ヤンゴン環状線の信号改良工事は、既に京三製作所製の電子連動になっているYangon〜Pazundaung間を除く全区間が対象で、2022年に完成予定。
住友商事によるとりまとめで、信号システムを日本信号が、電気工事をきんでんが、それぞれ担当する。
>ミャンマー側による線路の改修工事と並行して実施し、22年に完成する。環状線の平均速度は時速15キロメートルから30キロメートルへ改善する見込みだ。
>列車の位置を中央監視システムで把握したり、手動の踏切を自動化したりできるようになる。列車の運行速度を引き上げる前提条件となる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44989940Y9A510C1000000/
Facebook より、学生用特別列車運転のニュース。
海事や航空について学ぶ学生の研修のため、2019/5/17にヤンゴン→ネピドーで特別列車が運転された。
1号は627名が緑色に黄帯の新型客車編成を使用。2号は525名がインド製も混じった旧型客車+荷物車の編成を使用。
新型客車の編成は2019/5/20の19:00にヤンゴンまで帰ってきており、学生は駅前へ配車された貸切バスに乗り換えている。
ミャンマー歳時記より、昆明〜ムセ〜マンダレー鉄道建設調査結果のニュース。
中国国境のムセ(Googleマップではミューズ)からマンダレーまで標準軌の鉄道を建設する計画があり、
China Railway Eryuan Engineering Group(CREEC)が実現可能性調査を行った結果、431kmの建設に89億ドルかかると発表した。
この金額では赤字で債務を返済できず、スリランカのハンバントタ港のように99年租借になる危険性がある。
2011年にもムセ〜マンダレー〜チャウピュー間810kmの鉄道建設が同意されていたが、プロジェクト中断→期限切れとなっている。
http://myanmar-yangon.net/?p=18530
ミャンマー歳時記より、YUMRT建設用地収用手続き開始のニュース。
東西線は全て高架、南北線は、ミンガラドンが地上、空港付近〜インヤー湖が高架、インヤー湖〜ダラが地下、ダラ〜トンテイが高架。
調査と資金はJICAとなっている。
http://myanmar-yangon.net/?p=18526
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線改良工事視察のニュース。
2019/5/12の朝ヤンゴン発でRBE3004のヤンゴンマンダレー線改良工事視察列車が運転された。各地を視察してタウングーまで行っている。
Facebook より、ピュンタザにレール到着のニュース。
2019/5/9、ピュンタザ(一部写真雑誌ではピョンデンサー)にDF2000+長物車が到着し、構内の北西に造成された資材置場でレールが下ろされた。
この資材置場はYGN-MDY RAILWAY IMPROVEMENT PROJECT PHASE1 CP-102 BAGO-NYANGNLEBIN(79.8km)で使用される。
Facebook より、ヤンゴン環状線改良工事視察のニュース。
2019/5/8にヤンゴン環状線改良工事の視察がRBE3004で行われた。Yangon14:00頃→Pa Ywet Seik Kone14:40頃で運転。
PSKから先の工事運休区間は徒歩で、踏切や路盤工事を視察している。
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線改良工事用レール到着のニュース。
2019/5/1の昼、ヤンゴンマンダレー線改良工事で使用する2800t(56km分)の50Nレールが船で到着した。
運んできた船はパナマ船籍のTAIKLIで、直近の航跡はCGP 2019/4/28 18:46→RGN 2019/5/1 12:57。
到着したレールを埠頭からYwarthargyiのヤンゴンドライポートへ輸送するため、
DF2101とDF2102が長物車を牽引して8時台と9時台に臨港線の併用軌道へ入線した。埠頭内の入換はDD936。
長物車はWBCXHV(遊車)+WBHV(レール積載)+WBCXH(遊車)の3両1セットを複数使用。
2019/5/2の21時半時点でもレール輸送は続いており、クレーンで船から貨車へレールを下ろしている。
※ドライポートでは新型DF1300+海上コンテナの編成が隣に到着しており、ドライポートの海コン輸送は順調そうと判明。
2019/5/5にはドライポート以外の未舗装部分でもレールが下ろされている。
Facebook より、ヤンゴン環状線改良工事視察(試運転)のニュース。
2019/4/29にヤンゴン環状線改良工事の視察がRBE3005で行われた。
改良工事がほぼ完成したインセイン以南の時計回り線路を実際に走行している。インセイン17:35頃発〜20:00頃帰着。
Facebook より、ネピドー工場で検査施工のニュース。
2019/4/22頃からネピドーの機関車工場にDF2083が入場し、各部品を取り外してM7検査が行われている。
これにより、ネピドー工場は新車の製造以外でも稼働すると判明した。
7DAY DAILY 2019/3/22号より、ネピドー工場初の機関車製造プロジェクト完了のニュース。
MRはネピドーに建設した機関車工場で中国中車大連機車車輛(CRRC Dalian)製DF2000形のノックダウン生産を行った。
工場の稼働開始は遅れたが、2018年9月から2019年4月までの間に10両(DF2093〜DF2102)製造する計画は予定より早く2019年3月に完了した。
今後も生産の継続が計画されている。(工場建設当時は1年間に20両の生産が計画されていた)
DF2093
http://www.7daydaily.com/story/152698?fbclid=IwAR0hBDS022bNOdGQGkrshucj8-M2UeAA0cqZ0S8UU2KpY5GfkU8IubtiV50
「The Mirror」2019/4/9号より、Minbu1/Minbu2の近況。
Minbu1/Minbu2が2019/4/14〜16に運休するという記事で、同列車の近況が確認できる。
写真はMinbuに停車中のRBE5052+RBE2593?で、使用車両がキハ11形からHZAのキハ141系に変わっている。
時刻は タエッミョー4:45→ミンブー10:30 ミンブー13:30→タエッミョー19:30
Facebook より、YUMRTプロジェクト説明会開催のニュース。
2009/4/8にYangon Urban Mass Rapid Transit(YUMRT)建設プロジェクトの説明会がホテル「パークロイヤル ヤンゴン」で行われた。
イメージは高架線を走る電車で、トーチャンカレー〜パラミラン経由〜ラインタヤのEast-West Lineと
ミンガラドン(アウンミンガラーバスターミナル・ヤンゴン国際空港)〜カバエパヤーラン経由〜ダラのNorth-South Lineが計画されている。
Facebook 、「The Global New Light of Myanmar」2019/4/4号より、ティンジャン(ダジャン)情報。
2019/4/14〜16運休列車
5Up/6Dn、7Up/8Dn、33Up/34Dn、35Up/36Dn、37Up/38Dn、57Up/58Dn、61Up/62Dn、71Up/72Dn、RBE使用列車
2019/4/13〜16運休列車
短距離列車(カーヤター運用)
ヤンゴン環状線 2019/4/13〜16運休列車(Hlawga発着列車のみ確認)
gagyi、hsa、pa、za、hta、ya、hkahka
臨時急行ティンジャンアトゥーヤター運転
2019/4/8〜13、4/18〜19 Yangon16:00→Bago,Toungoo,Pyinmana,NayPyiTaw,Thazi→Mandalay6:00
2019/4/9〜13、4/17〜19 Mandalay→Yangon
2019/4/12 Nay Pyi Taw→Yangon ※ウィンダンアトゥーヤター
2019/4/17 Yangon→Nay Pyi Taw
Facebook より、アロンラン跨線橋改良工事のニュース。
ヤンゴン環状線Ahlone Road駅はAhlone Roadの跨線橋が低いため、跨線橋を潜る部分だけ線路が低くなっていて冠水しやすくなっている。
高速化工事で跨線橋の高さを直すため、既存の跨線橋の両脇に仮設の跨線橋が設置され、2019/4/2頃から自動車は仮設側を渡るようになった。
2019/4/4時点では橋上に重機が搬入されて作業に着手している。
Facebook より、VIP用RBE運転のニュース。
RBE3004は2019/3/12〜23の間に車番表記が貼り直されている。(以前は4が剥がれかかっていた)
2019/3/23 RBE3004 Yangon9:00頃→Insein 「Korea-Myanmar. Railway industryCooperation」
ヤンゴンではPRC装置を、インセインではインセイン工場を見学している。
2019/3/28 RBE3004 Yangon7:30頃→Danyingon MRの視察
2019/3/29 RBE3004 Yangon12:30頃→Insein MRの視察
2019/3/30 RBE2536+RBE2502 Insein13:30頃→Yangon ウィンミン大統領乗車(貫通扉前の椅子で前面展望)
2019/3/31 RBE3004 Yangon6:10頃→Ywarthargyi方面 YGN-TGO間高速化工事視察とDEMU車庫予定地の調査?
Facebook より、BSフジ新番組ロケのニュース。
2019/3/25にヤンゴン環状線でBSフジ新番組(2019年5月スタート)のロケが行われた。
和合真一がRBE3051先頭の列車に乗車。ダニンゴン駅やインセイン工場を訪れている。
Facebook より、クラブツーリズム団体列車運転のニュース。
2019/3/12にヤンゴン環状線でMyanmar Nara Apex Travels & Toursの団体列車が運転された。
(←PSK)RBE3005+RBE3004(ISN→)の2両編成を使用し、営業区間はYangon14:20→Kyauk Ye Twin15:15。
ツアーは日本からの中高年60人で、クラブツーリズムのうちわを持っている人が多いことから
クラブツーリズムのツアーだったものと思われる。
産経フォト、Facebook より、DMU 8000-30+DMU 8001-30試運転のニュース。
2019/3/2-3にヤンゴン−モロミャイン間往復でキハ40系の試運転が行われた。
往路はヤンゴン早朝発→モロミャイン14:53着、復路はモロミャイン7:24発→ヤンゴン。片道8時間。
編成はモロミャイン方からキハ40 5501+キハ48 5001の2両編成で、前側から撮った写真のみ投稿されている。
前回の試運転ではキハ48 5001の前面が帯無しの真っ白だったが、今回の試運転では2両とも前面にも東海色の帯が入った。
尾灯の上に「DMU 8000-30」(キハ40 5501側)「DMU 8001-30」(キハ48 5001側)の車番と「Test Running」のステッカーが貼られている。
※キハ48 5001は前回と今回でステッカーの車番が異なっている。
方向幕窓の試運転区間ステッカーは方向幕窓を完全に覆い隠す大きな板状のものに変わり、運転する方向に合わせて
キハ40 5501側が「Yangon−Mawlamyine」、キハ48 5001側が「Mawlamyine−Yangon」と2種類用意されている。
窓は遮光フィルム無しで景色が見やすい。ユニットサッシは不便な下段固定のまま。全て閉まっており、サブエンジンクーラーが効いている模様。
一部座席は向かい合わせR55系リクライニングシート+テーブル+ティシュケースというVIP用と同仕様に改装され、女性客室乗務員が弁当を配布した。
車内広告のサンプルも用意されており、ステッカーと思われる風邪薬Decolgenの広告がデッキ仕切手前の柱に確認できる。
今回の試運転は日本の中古鉄道車両輸出を手掛ける商社ウエストコーポレーションがMRと協力して行ったもので、
今後合弁による営業運転を目指している。途中のチャイトーまでの行楽需要も期待されている。
https://www.sankei.com/photo/story/news/190302/sty1903020010-n1.html Orchid News Agency
Facebook より、ヤンゴン環状線高速化工事試運転のニュース。
軌道が改良されたインセイン〜チミダイン間の反時計回りで2019/2/26に60km/h走行の試験が行われた。
車両はRBEを使用し、立入防止柵などは特に設置していない状態でタイフォンを多めに吹鳴して走行した。
Facebook より、カレーミョ所属車全検施工のニュースとLRBE36目撃情報。
2019/2/25時点でカレー駅のホームに留置されたBDTS3両(うち2両は60305・60308)とVBHV47018の検査がほぼ完成している。
BDTSの塗装はローカル色の新塗装で、検査標記は2019/2/28付。
2019/2/27にはDF1642が機関区内でLRBE36と連結している様子が投稿されている。
Facebook より、巡礼者特別列車運転のニュース。
2019/2/24の朝、ヤンゴン中央駅4番線からバゴー方面へ巡礼者特別列車が運転された。
DF1360+旧型客車(ファーストクラスやカラウェイラッピング広告車も連結)の編成で、前面にはヘッドマークがテープやヒモで取り付けられた。
ELEVEN 2019/2/20付記事より、モンユワドライポート(貨物駅)建設予定のニュース。
サガイン地方域のモンユワドライポートが韓国企業によって建設予定と発表された。
現在のモンユワ駅では貨物の取り扱いが非常に少なく、マンダレーからの列車はキハ40形単行で貨車の連結無しとなっている。
https://news-eleven.com/article/83748?fbclid=IwAR3ECIcyCCorJIM8L22RnRnyInNXrQtbm05fHuieOHe1mFEv_Jy-pQlergY
Facebook より、LRBE(一部ライターでは豚車)団体列車運転のニュース。
2019/2/10にマダウ線でLRBE56+LRBT309の団体列車が運転された。
ピュンタザ→マダウ→ピュンタザの1往復で、マダウの発車は601Up到着後。
ピュンタザ(一部写真雑誌ではピョンデンサー)機関区 奥の方 LRBE7+LRBT 機関庫前 LRBE60 LRBE50 機関庫内 YC630等保存車 RGC
Facebook より、キハ48 5001試運転開始のニュース。
モロミャイン線用キハ40系の試運転が2019/2/10の午前にヤンゴン中央駅1番線から発車した。
編成はマンダレー方からキハ40形(5501?)+キハ48 5001の2両編成で、後ろ側から撮った写真のみ投稿されている。
キハ48 5001は尾灯の上に車番と思われる「DMU 8000-30」と「Test Running」のステッカーが貼られ、方向幕窓にも試運転区間と思われる「Bago−Yangon」のステッカーが。
※ヤンゴン工場で整備した気動車は通常ヤンゴン−バゴー間で試運転を行う
Facebook より、VIP用三陸エアコン使用のニュース。
2019/2/9の朝8時台にヤンゴン環状線で外国人(not白人)の乗車するRBE3005が運転された。
貫通扉と全ての窓が閉まり、リクライニングシートのテーブルにはミャンマービールの缶が置かれている。
RBE3005は昼11時台にはヤンゴン環状線改良工事の視察にも使用され、これも貫通扉・乗降扉・窓が閉まっている。
2019/2/11は朝7時頃ヤンゴン中央駅1番線発でRBE3004のヤンゴンマンダレー線の高速化工事の視察列車が運転された。
この時も午後まで運転されたが窓は閉まっている。
Facebook より、ティラワ港のキハ40系整備開始のニュース。
2015年12月末にティラワ港到着以来、ティラワ駅の引き込み線で放置されていた伊勢車両区のキハ40系・キハ11形18両。
この18両をヤンゴン−バゴー−チャイトー−モロミャイン線で使用する計画が2018年3月にELEVENによって報道されている。
2019/2/8時点ではキハ48 5001+キハ40 5501がヤンゴン工場で実際に整備され、2019/2/10に試運転を予定する段階にまで進んでいる。
内装はJR時代のままで、塗装は帯が一直線ではなくデザインを描いた東海色になっている。(前面は帯無しで真っ白)
Facebook より、カレーミョ所属DF2002検査入りのニュース。
2019/2/6〜8にカレー駅のホームでDF2002の台車や部品が取り外されている。
DF1642の検査が終わってからは、朝両端の駅を発車したDF1642とDF2002が途中駅で行き違うダイヤになっていたようだが、
そのダイヤでは予備車が無い為、DF2002の検査中は 朝カレー発→昼ガンゴー着発→夜カレー着 のダイヤに戻っている可能性がある。
The Myanmar Timesより、ヤンゴン市内にモノレール建設のニュース。
ヤンゴン市内に中国中鉄(CREC)によるモノレールを建設する計画。
最高時速80km/hで、PPPやBOTによる運営を予定している。
https://myanmar.mmtimes.com/news/120254.html
Facebook より、SL撮影ツアー運転のニュース。
Tour Mandalay社のSL撮影ツアーが運転される。
2019/2/3の夕方にBago〜Tawa方面で運転された編成(前日の試運転?)は、
YC629+GBHV11122+SMBDT45059(リバイバル塗装)+SMBDT45050(リバイバル塗装)+WBCXHV(石炭の容器?搭載)+BISE(新塗装)+有蓋車+DF1247
2019/2/4 Yangon→Bago YC629+GBHV11122+BDUEZ10773+BISE(J)1952+SMBDT(リバイバル塗装)+WBCXHV(石炭の容器?搭載)+BBEZ10590?+DF1247+有蓋車
2019/2/5 Bago→Toungoo DF+WBCXHV(石炭の容器?搭載)+有蓋車+YD967+有蓋車+BDUEZ10773+BBEZ ※撮影時は前半分を切り離す
2019/2/6 Toungoo→Pyinmana
2019/2/14 ゴッティ鉄橋 RBE25108
2019/2/14 Bago→Theinzeik YD967+GBHV+BDUEZ+BBEZ
2019/2/15 Theinzeik→Mottama YD967+GBHV+BDUEZ+BBEZ+DF+貨車 ※撮影時は前半分を切り離す
2019/2/16 Mottama→Yangon
Facebook より、DF2100試運転のニュース。
2019/2/1頃、ネピドー→タッコン→ネピドーでネピドー工場製DF2000形DF2100の試運転が行われた。
ネピドー工場製のDF2000形は、2018/12/18時点ではDF2097が試運転済・DF2098が車体塗装中という段階になっていた。
1ヶ月に1両以上のペースで順調に製作されている。(当初の予定では1年間に20両)
Facebook より、ヤンゴン環状線高速化工事の状況。
2019/1/26時点では、ミンガラドン駅構内の線路が時計回り・反時計回りとも撤去され、バラストのみになっている。
ミンガラドン駅にはこれまで跨線橋も旅客通路も無かったが、跨線橋をホームの南側に建設中。
単線運転区間のゴルフコース駅では駅舎側の反時計回り線路が撤去されている。
Twitter より、ヤンゴン環状線の目撃情報。
2018/12/29
RBE3030+[便所無+便所無]+便所付]+RBE3044
RBE3023?+RBE3033(カラウェイ)+RBE3051+RBE3042
DD931+13300形6両
2018/12/30
キハ11+キハ11+キハ11+RBE3017
RBE25100+Myanmar+Myanmar+RBE25106+RBE2598(Myanmar)
キハ38+キハ38+キハ38+RBE25102 全車カラウェイ
RBE3023+RBE3033(カラウェイ)+RBE3051+RBE3042
ヤンゴン工場
塀の外 RBE2538+RBE2534+RBE2530 RBE2531+RBE2535+RBE2541+RBE2529
塀の中 RBE2557 庫内 RBE25113(25118)
Facebook より、ヒンタダ(Googleマップではハインサダ)キハ141系VIP用で使用のニュース。
2019/1/19にDivision9(Hinthada)の視察用列車が運転された。使用車両はRBE5052+RBE2593。
キハ141系の視察用列車は2018/3/15頃にもPathein発で運転されている。
Facebook より、新型客車ミッチーナー線で運行開始のニュース。
エアサス新型急行用客車の33Up/34Dnが2018/12/29に運行を開始した。
マンダレーとミッチーナーの両駅で記念式典が行われ、マンダレー発の33UpはDF2093、ミッチーナー発の34DnはDF2094が牽引した。
客車の編成は新聞記事とは異なり、オーディナリークラス8両+アッパークラス2両、オーディナリークラス緩急車1両の11両編成。
オーディナリークラス緩急車の車掌室には車内放送のアンプや車内販売ワゴンの基地が用意されている。
ミッチーナーでの記念式典へのアクセスには、RBE2536+RBE2517+RBE2502の3両編成が使用されている。
「The Global New Light of Myanmar」 2018/12/28号より、年末年始臨時急行運転のニュース。
ヤンゴン−マンダレー線で臨時夜行急行を運転。
2018/12/28 NPT2130→YGN700、2018/12/29 YGN1800→MDY900、2018/12/30 MDY1815→YGN915、2019/1/1 YGN2100→NPT700
Facebook、「The Global New Light of Myanmar」2018/12/24号 より、ラインタヤ駅視察のニュース。
2018/12/23の朝、運輸通信省(MOTC)の大臣がRBE3004でヤンゴン環状線を視察した。
その後、運転休止となっているエーヤワディ地方域方面新線のラインタヤ駅へ移動。
駅舎の壁が内外とも塗り直され、表札も新品のよう。線路や駅名標の状況は写っていないので不明。
新線の復活計画があるのか、ありがたいお言葉が。
>The Union Minister said that the Hlinethaya railway station serves as a link between the Yangon and Ayeyawady regions,
>and that railway is important for ensuring smooth transportation and regional development.
>The railway also helps develop trade, he said.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/4877
Facebook より、ヤンゴン環状線ダイヤ改正のニュース。
2018/12/21にヤンゴン環状線のダイヤ改正が行われ、
Kye Maing Daing − InseinとDa Nyin Gon − Min Ga La Don − Pa Ywet Seik Konで高速化工事が始まった。
Da Nyin Gon − Kyaik Ka Leは単線で折り返し運転、Kyaik Ka Le − Min Ga La Don − Pa Ywet Seik Konが全面運休に。
Kyaik Ka Leで折り返す列車は全てhta運用で、2018/12/21はRBE25123+RBE25121の2両編成。
Facebook、「The Global New Light of Myanmar」2018/12/14号 より、SL撮影ツアーのニュース。
ドイツ・日本・スイスから来た70〜90歳の24名によるSL撮影ツアーが行われた。
2018/12/10 Pyinmana→Ela YD967+サトウキビ貨車
2018/12/11 Pyinmana→Toungoo YD967+雑多な貨車
2018/12/12 Toungoo→Pyuntasa YD967+雑多な貨車
2018/12/13 Pyuntasa→Madauk→Pyuntasa YC629+リバイバル塗装客車+サトウキビ貨車+客車2両+有蓋車
機関車はMadauk→Pyuntasaが前向き サトウキビ貨車には途中駅で素焼きの壺を積み込み
2018/12/14 Pyuntasa→Bago YD967+雑多な貨車
2018/12/15 Bago→Mokepalin YD964+雑多な二軸貨車
2018/12/16 Mokepalin→Bago YD964+雑多な二軸貨車
2018/12/17 Bago構内 YC629+リバイバル塗装客貨車+リバイバル塗装客車 YD967+雑多な貨車
「ミャンマージャポン」2018/12/5付、「The Global New Light of Myanmar」2018/12/16号より、ピィ線高速化のニュース。
ヤンゴン−ピィ線高速化工事の入札が2019年に予定されている。
2億ドルの工費はアジア開発銀行(ADB)と欧州投資銀行(EIB)の資金を使用する。
「The Global New Light of Myanmar」 2018/12/12号より、新型機関車入札公告。
マイクロプロセッサ制御の1200馬力電気式ディーゼル機関車をノックダウン生産する部品が5台分募集されている。
「The Global New Light of Myanmar」 2018/12/10号より、新型客車ミッチーナー線で運行開始のニュース。
ミンゲ工場で製作されているエアサスの新型急行用客車がミッチーナー線で運行を開始する。
旧型客車の置換ではなく、以前寝台特別急行として使用されていた33Up/34Dnの列車番号を使用して増発される。
2018/12/28に新型客車の引渡記念式典が行われ、33Upの初列車は2018/12/29の13時にマンダレー駅を発車する。
オーディナリークラス10両+アッパークラス1両の11両編成でマンダレー〜ミッチーナーの所要時間は19時間。
Facebook より、臨港線レール輸送のニュース。
2018/12/4の朝、ヤンゴンの臨港線にDF2094とDD936を使用したレール輸送列車が入線した。
レールを積載した長物車はスイッチバックして併用軌道区間の途中から埠頭内へ分岐する元廃線跡に入った。
Facebook より、RBE2503運転のニュース。
The 40th ASEAN Railways CEOs' Conference(40th ARCEOs')が2018/11/26-29にネピドーで行われ、
RBE2502+RBE2503の特別列車が運転された。普段はRBE2502+RBE2536が多いので名鉄の2両編成は珍しい。
RBE2503のプルマン式寝台は座席にした状態で使用。
Facebook より、ヤンゴン環状線清掃列車運転のニュース。
2018/11/17の朝、ヤンゴン環状線で線路際のゴミを回収する列車が運転された。
DF1252+サトウキビ運搬車数両+BDTEZ12076(視察用)+サトウキビ運搬車数両+荷物車の編成で、
午後にはDF1244を連結してHlawgaの北と思われる塀沿いの区間へ移動し、ゴミは線路と塀の間の窪地に処分された模様?
Facebook より、ローカル線満喫の旅?団体列車運転のニュース。
2018年11月、EPG Travels& Tours社の団体列車がBTEではなくBDUEZを借りて運転されている。
2018/11/13 DF1200.06+BDUEZ12370+荷物車
チャイトー735→ピュンタザ1300→ニャウンレービン1320→マダウ1510
2018/11/14 DF1255+BDUEZ(J)10735(向かい合わせリクライニングシート・リネン装着)+有蓋緩急車
バゴー600→ピュンタザ730→ニャウンレービン745→ピュー905→タウングー1015-30→ネピドー1300→ターズィ1625
2018/11/15予定 ターズィ−シュエニャウン線
2018/11/16予定 シュエニャウン→ヤッサウ→シュエニャウン
2018/11/17-19予定 アウンバン−ロイコー線、タウンジー観光
2018/11/20-21予定 ?
2018/11/22-23予定 キンウー−イェウー線
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線高速化工事起工式のニュース。
2018/11/11、ヤンゴンマンダレー線ニャウンレービン駅で高速化工事の起工式が行われた。
式典は1番線ホームで行われ、駅構内には新線開通が相次いでいた頃を思い出させる色とりどりの旗が立てられた。
VIP用RBEはヤンゴンドライポートの式典終了後に来たと思われるRBE2536+RBE2502。駅舎から遠い方のホームに到着。
Facebook より、ヤンゴンドライポート開業のニュース。
2018/11/11の朝、ヤンゴンマンダレー線Ywarthargyiに新しい貨物駅「ヤンゴンドライポート」が開業した。
Resources Group LogisticsとKerry Mother Terminal and Logisticsの二社で記念式典が盛大に行われ、
RGでは国旗と布を纏ったDF1200.06が海上コンテナ2個搭載長物車の編成を牽引して9時40分頃発車。
続いてKMでは国旗と看板を取り付けたDF1363が看板付大型海上コンテナ1個搭載長物車の編成を牽引して11時頃発車。
海上コンテナ列車の行先はミンゲのドライポートで、毎週日曜日に発車。来年は週2回に増える予定。
MR本社はVIP用RBEのRBE2502+RBE2536で式典に参加している。
ヤンゴンドライポート内の線路は2018/10/4にDF2042が砕石列車で最終仕上げを行っており、
2018/10/13にはDF1363+長物車が社名無し大型海上コンテナで荷役試験?を行っている。
Facebook より、ヤンゴン環状線団体列車運転のニュース。
2018/11/10の朝、ヤンゴン環状線でユニセフの団体列車が運転された。
VIP用のRBE3005を使用。垂れ幕等の装飾は無し。エアコン不使用。
ヤンゴン中央駅1番線9:00発で、停車駅でホームへ出ることのできる時間あり。
Twitter より、ヤンゴンの目撃情報。
2018/10/14 ヤンゴン工場
建屋内 キハ11 奥 RBE3003
塀の外 RBE2529+RBE2541+RBE2535+RBE2531 RBE2530+RBE2534+RBE2538
2018/10/19 ヤンゴン工場
工場内 長物車 台車
塀の外 台車1両分 RBE2529+RBE2541+RBE2535+RBE2531 RBE2530+RBE2534+RBE2538
2018/10/20 ヤンゴン環状線
RBE3044(旧国鉄色風再塗装)+RBE3024(東海色再塗装)+RBE3032(WE ARE)+RBE3027(WE ARE)
キハ40(縦樋あり・乗車口表示器なし)+RBE25109+RBE25117+RBE25123
YouTubeより、北斗星DD51タイに到着のニュース。
2018/10/7公開の動画で、ティラワ港ではなくタイに到着した2両のDD51(1137・1142)が確認できる。
泰緬鉄道が分岐するノンプラドック駅構内の保線区でメーターゲージに改造中で、
保線業務を受託する「AS Associate Engineering (1964)」社が使用する模様。
https://youtu.be/87rD_A_XTa4
Twitter より、カレーミョの近況。
2018/7/21付の貼紙では、DF2002の写真入りで
139Up Gangaw7:30 → Kalay14:45
140Dn Kalay6:30 → Gangaw14:00
の新ダイヤが案内されている。カーヤター運用は無し。
2018/10/6のカレー機関区
DF1642(検査が終わり運用に復帰済)
LRBE36(予備車?)・LRBE61・ED/RGC107。
D1B301・D1B303はボンネットと客室をバラバラにしただけの状態で機関区内に留置。
2018/10/7の140Dn DF1642+客貨車+小型客車+小型客車+有蓋緩急車
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線高速化工事のニュース。
2018/9/28、ヤンゴンマンダレー線ニャウンレービン〜タウングー間高速化工事の調印式が行われた。
工事を担当するのは東急建設で、最近ではヤンゴン市内の新タケタ橋を建設している。
現在はヤンゴン〜ピュンタザ間の工事が始まっており、今回はその次の区間の契約。
※個人的には水害や人身事故・牛身事故・踏切支障の対策として新幹線のようなものを別に建設した方が良いと思う
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線復旧状況。
流失したBR-305橋梁に単線(ヤンゴン方面下り線)の仮橋梁が架かり、
2018/9/17夜に保線用モーターカーED/RGC.62がKonegyiからSwarへ試運転を行った。
その後、DD943やDF2038が砕石を積んだ貨車を牽引して最終仕上げや重量試験を行い、
2018/9/20に徐行で列車の運転が再開された。初列車はDF2084牽引の11Upだった。
2018/9/21には全列車の運転再開が確認されている。
ブログ、Twitter より、JR北海道DD51+ホキ800船積みのニュース。
2015/11/17と2016/3/7に陣屋町へ甲種輸送されたDD51形とホキ800形が、2018/9/13にようやく船積みされた。
http://denshawotorou.blog73.fc2.com/blog-entry-2493.html
https://twitter.com/tentenw/status/1041261406132137985
読者の方より、ヤンゴンマンダレー線臨時ダイヤ。
ヤンゴン2018/9/15発の急行3Upは、
DF2082+旧型客車13両(うちアッパークラス座席3両)とDF2088+旧型客車13両(うちアッパークラス座席3両)の乗り継ぎ。
オーディナリークラス車には1Up運休の代わりとして鉄道郵便コーナーが設置されている。
不通区間の代行バスは7台と4台の2つの梯団で運行。
Facebook より、ヤンゴンマンダレー線臨時ダイヤ。
2018/9/2時点ではこのようになっていた。
3Up Yangon22:00 → Yedashe6:00〜Swar8:00 → Naypyitaw9:24-27 → Thazi12:41-46 → Mandalay16:00
4Dn Mandalay22:00 → Thazi1:04-09 → Naypyitaw4:23-26 → Swar6:00〜Yedashe8:00 → Yangon16:00
11Up Yangon6:00 → Yedashe13:08〜Swar15:32 → Naypyitaw17:19-22 → Thazi20:12-15 → Mandalay23:00
12Dn Mandalay6:00 → Thazi8:51-56 → Naypyitaw11:51-54 → Swar13:43〜Yedashe16:05 → Yangon23:00
Upアトゥー Yangon15:00 → Toungoo21:15
Dnアトゥー Toungoo22:30 → Yangon5:00
7DAY TV より、ヤンゴン環状線の目撃情報。
2018/9/7頃にシェヤされた映像。
hta? RBE3023+RBE3032(Myanmar)
RBE25100+RBE25107+RBE2598?+RBE2599?+RBE25106
チミダイン駅側線 ヤンゴン向き DD900+新型客車6両
Facebook、Twitter より、ヤンゴンマンダレー線代行バスの情報。
ヤンゴンマンダレー線では臨時列車以外に一部定期列車も途中バス代行で運行されている。
3Up Yangon22:00 → Mandalay
4Dn Mandalay22:00 → Yangon
11Up Yangon6:00 → Mandalay
12Dn Mandalay6:00 → Yangon
FBの写真を見る限りでは、Yedashe〜Swarの被災区間代行バスは国軍の自家用バス(日本の中古路線バス)を複数台使用。
Facebook、ミャンマー歳時記 より、ヤンゴンマンダレー線ダム決壊被害のニュース。
2018/8/29の朝、Swar Chaungダムの放水路部分が大雨による増水で壊れ、下流で水害が発生している。
ダムに近いヤンゴンマンダレー高速道路では、165マイル付近の橋梁でネピドー・マンダレー方面車線の橋脚が沈下し、
ヤンゴン方面車線のみ通行可能となった。中央分離帯の溝を埋めて上下線間の移動を可能とする処置が行われた上、
2018/8/30夜には沈下した部分を跨ぐ仮橋の設置工事が早速開始されている。
高速道路より低い場所にあるヤンゴンマンダレー線では、バラストが流されたり、線路がめくれて裏返しになる被害が発生。
保線用モーターカーRGCによる沿線住民の救助や、VIP用RBE2536による視察が行われた。
水害区間以南では区間運転の臨時列車が2往復設定された。
Upアトゥー Yangon21:00 → Toungoo3:15
Dnアトゥー Toungoo10:45 → Yangon17:05
Upアトゥー Pyinmana6:00 → Mandalay12:20
Dnアトゥー Mandalay17:00 → Pyinmana23:20
Facebook より、臨港線視察のニュース。
2018/8/12の朝、カンナーランの臨港線が視察された。
ワーダンの貨物駅構内には海上コンテナを積載した長物車の編成や専用のクレーン車がおり、
車庫手前の屋外に留置されているTCE3002と思われる姿も健在。
併用軌道区間の途中から埠頭内へ分岐する廃線跡が最近整備され始めており、
かつての栄華を偲ばせるダイヤモンドクロスや埠頭内の路面に残る分岐器が視察された。
現在は併用軌道からダイヤモンドクロス手前までの区間が整備済となっており、試運転でDFも入線している。
Facebook より、Kwantaung−Kyauktaw線線豪雨被害のニュース。
2018/8/5の午前11時頃、RBE2552が豪雨によるレンガ製橋台の崩壊で宙吊りになった線路に進入。
片方の台車が宙吊りの線路の上に乗った状態で停止した。
運行再開まで7日間かかる見通し。
※2018/8/13には運行再開済で、RBE2552が土砂崩れを発見して手前で停車し、係員が土砂を除去している。
Facebook より、215Up/216Dn延長のニュース。
Mandalay−ShweboのRBE列車215Up/216Dnが、2018/7/21からMandalay−Khin-Uに延長されている。
216Dn Khin-U 5:30→Mandalay 10:30、 215Up Mandalay13:30→Khin-U 18:00
Mandalay−Khin-Uの運賃は1200Ks
Twitter より、ヤンゴン環状線の近況。
2018/8/31
RBE25100〜RBE25106 ツートンでサンドした5両編成
RBE25116 オレンジモケットボックスシートのまま
RBE25121 青モケットor青ビニールレザーのボックスシート
2018/8/3
65Up ・・・RBE3014 4両編成
hta? RBE3030?+RBE3044 2両編成
ha? RBE3038〜RBE3037 7番線東側に停車
RBE3049+RBE3033+RBE3051+RBE3042 ネスカフェ+Myanmar
・・・RBE3032
RBE3020+RBE3018・・・
・・・白キハ11形+RBE3015
900形客車5両編成
ヤンゴン工場外 RBE2538?+RBE2534?+RBE2530?+RBE2535?+RBE2531?+LE+RBE2541?+RBE2529
読者の方より、パテインの近況。
2018/7/4
Pathein1 RBE2556
Pathein機関区内 RBE2564 RBE2557
Einme1 長期運休中
Facebook より、ヤンゴン環状線視察のニュース。
2018/6/16午前、日本の支援によるヤンゴン中央駅電子連動化の引渡式が行われた。
MR幹部はその後、ヤンゴン中央駅1番線ホームで新しい踏切舗装の見本の視察、
DRCの三陸車でダニンゴン駅・タマイン駅等の視察を行っている。
踏切の見本は2018/6/15に設置された。その時点で電子連動の信号機は稼働。旧信号機は撤去済。
ダニンゴン駅では近未来を思わせる銀色の建物の新市場が使用開始となり、入居が始まっている。
gagyi6と思われるキハ400系は、両端がツートンカラー車の編成。
線路市場が引っ越したタマイン駅ではホーム嵩上工事が始まっている。
2018/6/17はRBE2536を使用してYwathagyiのドライポート(貨物駅)建設現場視察が行われている。
ミャンマージャポン、Facebook より、YBS Airport Shuttle運行開始予定のニュース。
ヤンゴン国際空港発着のYBSが2018/6/22に運行開始予定。FOTON(福田汽車)製バスのOMNI FOCUS社が担当する。
>ヤンゴン国際空港と市内ダウンタウンを結ぶリムジンバスの運行が、6月末までに開始されることがわかった。
>航空運輸管理局の話をThe Voice紙が5月31日に伝えたもので、同局の担当者は「ターミナル1のバス待合所はほぼ完成し、あとは屋根を取り付けるだけとなった。
>ターミナル3のほうはこれから工事を開始するが、6月中には完成するだろう」とコメントした。
>リムジンバスを運行するのはオムニ・フォーカス社で、50台のバスを投入する予定。現在、航空機の発着時間に合わせるよう運行時間を調整している。
>運賃はヤンゴン管区交通管理局(YRTA)が設定することになっている。同社はバス待合所が完成次第、運行を開始するとしている。
>運行コースはヤンゴン国際空港〜8マイル交差点〜カバエーパゴダ〜ミャンマープラザ〜動物園〜ヤンゴン中央駅〜スーレーパゴダ前。
>当初、5月15日までに運行を開始する予定だったが、6月末に延期されることになった。
http://myanmarjapon.com/newsdigest/2018/06/08-001838.php
https://www.facebook.com/omnifocusairportshuttle/
Facebook より、タマイン駅線路市場移転のニュース。
タマイン駅時計回りホームのインセイン方は市場と化していて有名だったが、
駅近くに新しい市場スペースが建設され、2018/6/7に移転した。
Facebook より、109Up脱線のニュース。
2018/5/27の109Up(←Pyay・Naypyitaw RBE5050+RBE2592 Sat Thwar→)がAunglan線内で脱線。
先頭のRBE5050がドリフトして低い築堤から落ちそうになった。
Twitter より、ヤンゴンの近況。
2018/5/9
キハ40形+RBE25117(この2両編成は2018/5/3の13時頃にもYGN-ISNで目撃されている)
〜RBE3008
RBE25119〜
2018/5/10
〜RBE3037
RBE25103〜
RBE3036〜
〜RBE25122
RBE25119〜
〜RBE3026
2018/5/11
RBE25106〜RBE25107(4両編成)
RBE3038〜
14Dn RBE3028+RBE3055+RBE3048+RBE3022+RBE3057
ヤンゴン客車区横貨物線 出発信号機付近 ミャンマーラッピング?+JR東海40系(クリーム再塗装・LED無・貫通扉MRマーク有・尾灯点灯)
Facebook より、ミッチーナー線視察の情報。
2018/5/4にマンダレーミッチーナ線の視察が行われ、
ピンマナのRBE2503?+RBE2536がミッチーナまで入線した。
NewsWatchより、ヤンゴン中央駅の信号システム切替予定。
ヤンゴン中央駅構内で行われている信号機や連動装置の工事が完成し、
2018年6月に新しい信号機とOperation Control Center (OCC)へ切り替えられる予定。
http://newswatch-mm.com/?news_detail&id=791
Facebook より、新年の安全祈願。
2018/4/17はビルマ歴1380年の新年。ミャンマー各地で僧侶による安全祈願が行われた。
列車による安全祈願では、Division1ではRGCが、Division7ではRBE3004が使用された。
Facebook より、モニン機関区の近況。
ティンジャン期間中のモニン機関区内で、2両のキハ141系の顔が同じ向き(ミッチーナー方)を向いている。
モニン機関区のキハ141系が増えた可能性がある。
Facebook より、DRC新検修庫に線路敷設開始のニュース。
インセイン駅とDRCの間に建設されている新検修線に線路が敷かれ始めた。
Facebook より、ティンジャン臨時急行の目撃情報。
2018/4/10のヤンゴン16時発予定だった臨時急行は、18時前でもまだ停車中。
DF1342牽引 1193のような形態の新塗装アッパークラス客車連結
Facebook より、KWLN地区でRBE2581使用の情報。
2018/1/28にRBE2581がミッチーナー線で線路改良工事の視察に使用された。
MOYN6:30 → SBO17:37
「Myanma Alinn Daily」 2018/4/6号より、ティンジャン情報。
MALでは臨時列車・運休列車が文章ではなく見やすい表で掲載されていた。さすがマニアに優しいMAL。
臨時急行「ティンジャンアトゥーヤター」以外に公務員用の臨時列車?「ウィンダンアトゥーヤター」も運転される。
2018/4/12 Dnウィンダンアトゥーヤター Naypyitaw20:00 → Yangon4:50
2018/4/17 Upウィンダンアトゥーヤター Yangon20:30 → Naypyitaw → Mandalay10:55
Facebook より、ティンジャン情報。
ヤンゴン環状線 2018/4/13〜16は以下の列車以外運休
tha nga na ma na(ナジー) sa za ga(ガジー)
2018/4/14〜16運休列車
5Up/6Dn、7Up/8Dn、35Up/36Dn、37Up/38Dn、57Up/58Dn、61Up/62Dn、71Up/72Dn、RBE使用列車
2018/4/13〜16運休列車
短距離列車(カーヤター運用)
臨時急行ティンジャンアトゥーヤター運転
運転期間:2018/4/10〜13、4/17〜18
時刻: Yangon 16:00 → Mandalay 6:00 、 Mandalay 18:15 → Yangon 8:20
停車駅:Bago, Toungoo, Pyinmana, Naypyitaw, Thazi
運賃:オーディナリークラス、アッパークラス、アッパークラス寝台
Twitter より、2018/3/24頃のヤンゴン。
2018/3/22
61Up DF2061 食堂車連結
2018/3/24
RBE25101+・・・ RBE25105抜きの4両編成
RBE25107+RBE2598+RBE25100+RBE2599+RBE25106 RBE25106の連結位置が反対に
RBE25127+RBE25115+キハ40+キハ40
キハ40+キハ40利府支線+キハ40+RBE25110
ha? 〜RBE3037
回送? パヤーランをヤンゴン駅方面へ発車するRBE3015先頭のキハ11形2両(一部ドア閉・2両ともエンジン使用)
ヤンゴン工場 塀の上にキハ40系のベンチレータがきれいに並べられた
塀の外 RBE2518?+RBE2538+RBE2534+RBE2530+RBE2535 整備済台車積んだチキ+空車チキ
塀の中 RBE2531+RBE2542?+キハ141系北海道色 RBE2541
庫内 RBE2513? RBE3003?
https://twitter.com/w00don/status/978979400229126144
ELEVEN より、ティラワ港のキハ40系・キハ11形活用計画のニュース。
2015年12月末にティラワ港到着以来、ティラワ駅の引き込み線で放置されている伊勢車両区のキハ40系・キハ11形18両。
この18両を商社から買い取り、ヤンゴン−バゴー−チャイトー−モロミャイン線で使用する計画が出てきた。
バゴー−モロミャイン間ではロングレール化やバラスト更換が進んでいるが、新型機関車・客車は今のところ投入されていない。
http://news-eleven.com/news/46024
Facebook より、ヤンゴン環状線団体列車運転のニュース。
2018/3/23の朝、ヤンゴン環状線でMyanmar Voyages International Tourism社の団体列車が運転された。
コンピュータ大学支線休止で失業のRBE3007+RBE3036を使用。垂れ幕等の装飾は無し。
DRCからヤンゴン中央駅1番線まで2両編成で回送され、1両ずつに切り離して2本運転。
欧米人観光客60人が利用した。
Facebook より、カレーミョの近況。
2018/3/17にシェヤされた内容では「We are doing today DF-1642 M8 at Kalay Locomotive Shop.」とあり、
DF1642の台枠や台枠に残された部品を整備している。これでDF1642は部品取り・スクラップではなく検査が確実となった。
LRBE36とD1B301も背景に写っているが、2018/3/4時点から状況は変化していないようだ。
Facebook より、Myohaungの近況。
Myohaung機関区でRBE2581を使用してブレーキシステムの社員研修を行う様子が2018/3/14にシェヤされた。
機関庫内にはD2D2201(DD51797)が、機関庫の右側にはRBT2540(CR70-2)が確認できる。
Facebook より、コンピュータ大学支線休止のニュース。
ヤンゴン環状線からの直通列車が1日2往復(2017年から1日1往復)運転されていたコンピュータ大学支線。
2018/2/21以降のヤンゴン環状線新ダイヤ(ダニンゴン〜インセイン間で改良工事のため単線運転)ではコンピュータ大学行が無くなっている。
2018/3/18にはコンピュータ大学駅で昼間に車両がいない事が実際に確認された。
Facebook より、カレーミョの近況。
カレー駅の1番線でLRBE36、DF1642、D1B303が分解されている様子が2018/3/4にシェヤされた。
LRBE36は後輪が、DF1642は台枠・水タンク・計器盤以外の殆どが、D1B303は客室部分が、それぞれ撤去されている。
D1BはDF2002によるKalay-Gangaw全線運転再開で不要になって廃棄されている恐れがあるが、
予備車として必要なDF1642は、台枠以外の部品を全て取り外して工場へ運んで整備するのではないかと思われる。
シェヤされた写真以外では、機関区内のD1B301(エンジンや減速機無しの休車)もD1B303同様に客室部分が撤去されている。
読者の方より、帰省用臨時急行の速報。
2018/2/28 ヤンゴン19:30発 オーディナリークラス2.5両+アッパークラス7両+寝台2両
DF1346+12202+12076+12360+10772+10773+10833+10840+1193+10770+10801+1702+BBDTEZ14005
Facebook より、帰省用臨時急行運転のニュース。
2018/3/1-4は「Tabaung Full Moon (タバウン満月)」「Peasants Day (農民の日)」「土曜日」「日曜日」で4連休。
ヤンゴンマンダレー線では帰省用に臨時急行列車の運転が予定されている。
往路は2018/2/28の19時にヤンゴンを発車し、マンダレーには翌朝9時に到着。復路は2018/3/4。
客車の編成は、アッパークラス7両、アッパークラス寝台2両、ファーストクラス1両、オーディナリークラス2両。
YouTube より、2018年1月に行われたSL撮影ツアーの様子。
3両の蒸気機関車をチャーターし、現役時代の列車を再現する編成で運転された。
今回は全て客貨車と貨車による編成になっており、若干違和感のある旧塗装の現行客車は回避されている。
Pyinmana〜Aye Lar/Kantha YD964+サトウキビ貨車
Bago〜Wow〜Moke Pa Lin YD967+混合列車(客貨車は11050のみ)
Moke Pa Lin〜Theinzeik YD967+混合列車(客貨車は45059+45050+45074と最後部に11050)
Moke Ta Ma機関区(MTBN) 現役LRBE59 コンクリート工場(枕木・柵・駅名標)の入換用か?
Moke Ta Ma〜Thaton YD967+砕石列車
Theinzeik〜Taung Sun YD967+砕石列車
Kyaik Hto〜Waw YD967+砕石列車
Bago〜Hpa Yar Gyi YC629+客貨車(45059+45050+45074+11008+11050)
https://www.youtube.com/channel/UChX_E4HhPpyrAcriXs09s5w
読者の方より、2018/2/25の環状線。
DRCのVIP用三陸鉄道車を使用した団体列車が運転された。
←Insein RBE3005+RBE3004 Yangon→ の編成で、
インセイン12:40頃発でヤンゴンまで回送され、ヤンゴンから反時計回りで一周した。
ta4 キハ38形、 za4 新型客車
ヤンゴン工場 RBE2541+RBE2542?+RBE2531? RBE25106? RBE3009+東海色40系
NNAより、ヤンゴン環状線改良工事開始のニュース。
2018/2/20に改良工事本格開始の記者会見が行われ、2018/2/21から一部区間単線の新ダイヤで運転されている。
>総延長46キロの環状線を東、西の2区間に分けて工事を行い、西区間は2019年、東区間は22年の完成を目指す。
>東区間は地場の複合企業「A1グループ・オブ・カンパニーズ」と中国水電建設集団の合同事業体、
>西区間は大手財閥シュエ・タン・ルウィンが請け負う。
https://www.nna.jp/news/show/1728707
※単線運転による列車本数の減少を補うためか、
ダニンゴン−インセイン−ヤンゴン駅前広場のYBS78が2018/2/18にFOTONの新車で運行開始。
同区間ではYBS93も2018/3/9に運行開始。コンピュータ大学−ヤンゴンのYBS94は2018/3/26に運行開始。
新潟トランシス、ヤンゴンマンダレー線用DEMU受注のニュース。
新潟トランシスと丸紅は2018/2/9に電気式気動車(DEMU)の契約を受注した。
今回のDEMUは「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズI」用。6両編成4本の24両で約70億円。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26750240Z00C18A2TJ2000/
http://www.niigata-transys.com/whats_new/20180209.html
Facebook より、ヤンゴンピィ線一時不通のニュース。
2018/2/9の午前3時半にPalon−Okkan間で橋梁の傾きが確認され、
64Dn・72Dn・62Dn・69Up・63Upが影響を受けた。
YBS90番によるバス代行輸送と、RBE3015による徐行運転を実施?
復旧工事が行われており、2018/2/10の午後6時には開通予定。
読者の方より、2018/1/28の環状線。
kaka7 RBE25117〜
hka4 RBE3042〜 ネスカフェ5両
nga4 RBE2599〜RBE25107 4両 2599はえんじ色座席カバー取付。
la2 RBE25119〜 4両
ha3? RBE3037〜RBE3038 4両
71UPの後追い レール積載長物車+RGCモーターカー
hsa7 RBE3033〜
za6 DD931+新型客車 ラッピング無し5両
ya6 DF1238+ローカル色ボックスシート客車+900+900EUラッピング+10700+10700
nga9 RBE2599〜RBE25107 4両
na3 DF1263
Facebook(削除or公開範囲限定済)・NPEより、タトン−ミャインカレー線の運休状況。
2018/1/17にThaton−Myaing Kalay線のDon Tha Mi River Bridgeと思われるコンクリート橋梁を点検・視察する様子が一瞬シェヤされた。
橋上の併用軌道(並行道路があるのであまり通行されていない)のレールは錆び付いているようだった。
2014/8/4のニュースでは、水害で運休中の線路を修復している様子が報じられている。
ヤンゴンとの間に設定されていた貨物列車はこの修復後も運行されていたのか、水害前までだったのか。
このニュースではカーヤターの単語が出てくるという点も気になる。
http://www.moi.gov.mm/npe:zg/?q=news/4/08/2014/id-11844
Facebook より、マダウ線代走の目撃情報。
2017年1月からRBEで運行されているマダウ線だが、2017/11/2にシュウェジンへ旅行した人がマダウ駅でLRBEを目撃している。
LRBE56+LRBT+LRBTの編成で、LRBTが2両に減車されている点とRBE乗降用足場の様子(奥側が土嚢から踏台に進化)から、
LRBE時代の写真ではなく2017/11/2頃の写真であると判断できる。
民柄場より、マンダレーの近況。
2017/12/28
3Up DF2082+17両編成
6Dn DF2090+新型客車13両編成
38Dn DF2025+12両編成
42Dn DF1346+10両編成(寝台1、アッパー1、ファースト1、オーディナリー3、有蓋車4)
53Up RBE3046+RBE3053+RBE3047
55Up DF1363+10両編成(全て自連、寝台1、アッパー2、ファースト1、オーディナリー5、荷物車)
118Dn DD1202+SMBDT+12703+SMBDT+有蓋車+サトウキビ車+40239+10588
119Up DD962+12088Myanmar+12362Myanmar+10810+10885+10769+12036Myanmar+12239Myanmar+10582
2017/12/30
ma-41 DD901+14007+SMBV45257+GBHDT11149+GBHDT11014+GBHDT11035+BBDTZ10268
ヤダナボン動物園内観光鉄道 運行日
マンダレー王宮内観光鉄道 廃線跡・廃車あり
2017/12/31
2Dn DF1356+12両編成(アッパー1、オーディナリー2、郵便車1、有蓋車5、タンク車2、荷物車)
3Up DF2089
4Dn DF2089
23Up DF1267+SMDT45023+SMBDT45025+SMBDT45083+BKC60010+9392+40154+WBTOV5505+47104(10:07MOH着)
38Dn DF2027+12両編成(アッパー2、オーディナリー8、食堂車、荷物車)
41Up DF1346+・・・1144+10806+・・・
53Up RBE3056+RBE3052+RBE3031
55Up DF1363+10両編成(全て自連、寝台1、アッパー2、ファースト1、オーディナリー5、荷物車)
119Up DD962+12088Myanmar+12362Myanmar+10810+10885+10769+12036Myanmar+12239Myanmar+10582
124Dn RBE3041
216Dn RBE3045+RBE3054
貨物 DF2084 DF1203(PMA) DD945(MDY)
Twitter ・民柄場より、ミンジャンの近況。
2017/12/29
116Dn/115Up RBE2579+RBE2578
117Up DD1202+SMBDT+12703+SMBDT+有蓋車+サトウキビ車+40239+10588
118Dn DD1216+10439+11206+45007+40309+40190+452599+10564
119Up DD962 Myanmar(We Are)ラッピング車入り
112Dn DF2011+BARV60203+DF1640+13228+10779+40116+40307+40108+40102+40045+10658
ミンジャン機関区予備車 RBE2572+RBE2571 RBE2512
RBE2578+RBE2579がツートンになって復帰している。
Facebook・民柄場より、カレーミョのカーヤター運転休止のニュース。
2017/12/20から、Kalay〜Natchaung間で橋梁工事のためtha1001Up/tha1002Dnとtha1003Up/tha1004Dnが運転休止になっている。
工事期間中はHanthawaddy〜Gangawの139Up/140DnをNatchaung〜Gangawに延長して運転。
2017/12/23にDF2002+45254+60306+60XXX+有蓋緩急車の140Dnがトラクターと衝突して脱線(客貨車は台車破損)しているが、
2017/12/26はDF2002+60307+60306+45238+47018で平常運行となっている。
運休中のカーヤターはカレーに留置。(以前休車だったLRBE11は2017/12/27現在行方不明)
ELEVENより、チャイティーヨーロープウェイ開業のニュース。
ヤテタウン〜チャイティーヨーの索道は2017/12/15の午前9時に開業。
http://news-eleven.com/headline/26170
読者の方より、Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktaw railroad sectionの近況。
2017/11/13 祝日(National Day)
Kwantaung1 RBE2559+RBE2566
Kwantaung2 RBE2552 この日は1両減車
Twitterより、ガンゴー〜カレーの近況。
2017/12/6
139Up/140Dn DF2002+小型客車+小型客車+客貨車+車掌車
tha1001Up/tha1002Dn D1B303+LRBT238+LRBT243
※DF2002がついに復活。列車は客車とカーヤターを乗り継ぐ状態のまま。
2017/12/7
tha1003Up/tha1004Dn LRBE36+LRBT251
Kalay機関区 GBHV11060+LRBE61+LRBT
2017/12/8
tha1003Up/tha1004Dn LRBE36+LRBT
※ナッチャウン駅の転車台が1ヶ月前に故障したためLRBE61使用不可との別情報あり
Facebook ・読者の方より、ローマ教皇臨運転のニュース。
ローマ教皇がミャンマーを初訪問したため、キリスト教徒のカチン民族がミッチーナからヤンゴンまでローマ教皇に会いに行く臨時列車が運転された。
ミッチーナ発:2017/11/22(58Dn相当)・23-24(56Dn・58Dn相当)、マンダレー発?ミッチーナ着?:2017/12/1-2(57Up・55Up相当)・3(57Up相当)
2017/12/1はヤンゴンからの列車がマンダレーに8:15到着。マンダレーで買物休憩後、15:10と17:10にミッチーナへ向かって発車した。
新車のDF1366・1362が使用され、前面にはミャンマーとバチカンの国旗が掲げられた。
Facebook より、Gan Gaw−Kalay railroad section新橋梁開通のニュース。
2015年雨季の水害で被害を受け、仮設の橋梁で営業している箇所があるカレーミョの鉄道。
そのうちの1つで、2017/11/27にコンクリート製の新橋梁が開通した。
この日のKalay〜Han Thar Wa DiはD1B303(客室側先頭)+LRBT+LRBTの編成で運転。
今後全ての橋梁が復旧すれば、Kalay機関区で孤立しているDF2002が再び走れるようになるかもしれない。
ELEVENより、ゴッティ鉄橋の近況。
ゴッティ鉄橋観光用に国旗色の屋根を取り付けたRGC110が紹介されている。
RBE25108については全く触れられていない。撤退済?
http://news-eleven.com/news/22640
ELEVENより、チャイティーヨーロープウェイ試運転のニュース。
ヤテタウン〜チャイティーヨーの索道は2017年12月第二週の開業を予定している。
発電所はバックアップのため4つ用意。
http://news-eleven.com/news/22737
ELEVENより、チャイティーヨーロープウェイ試運転のニュース。
完成間近となっていたヤテタウン〜チャイティーヨーの索道は、
2017/10/20に搬器が取り付けられ、2017/10/25から試運転を行っているようだ。
http://news-eleven.com/news/18618
読者の方・Twitter より、ヤンゴン環状線の目撃情報。
2017/10/22
pa5 3037+3020+3011+3021
視察列車?(Thingangyun3番線8時頃→環状線時計回りLanmadaw11時頃) 3005
(Bago)613Up 2590+2589
2017/10/26
pa 3049+3044+3025+3051+3042
la キハ38形4両 中間に25105連結
ba10 急行形客車5両
ba10の続行 900形客車
nga14 25116+25115+25117+25110
ELEVENより、VIP色キハ141系脱線のニュース。
2017/10/25の6時頃、ピィ発ネピドー行急行110DnのRBE5044+RBE2583がShwe Ti Hka駅構内の分岐器で脱線した。
脱輪レベルの状況で、セミセンターキャブのDD500形が救援に駆け付けている。
http://news-eleven.com/news/18384
読者の方・Twitter ・Facebook より、ヤンゴン環状線の目撃情報。
2017/10/21
hta2-3 3007+3036 (hta2で3036のエンジンが停止しインセインで整備士手配)
pa8-9・12 3037+3020+3011+3021 (pa8-9では3037のエンジン不使用)
tha7 DD932+レッドブル×3+青緑×2+4G×1
kaka9-10 二種類の情報があり 25107+2599+2598+25100 もしくは 25107+2598+25100
da8? DD931+Myanmar×1+青緑×2
hka12?→インセイン行 3049+3044+3024+3051+3042 ネスカフェ号
la キハ38形 25105を除く4両
DRC留置 25106 2522
62Dn 15:10頃Industrial zone1通過
臨港線Yae Kyaw19:41通過Pazundaung方面 DD522+タンク車編成
この日のhtaは2両編成。
3037がtaの編成から外れ、3両編成htaで使用された3020+3011+3021と組んでpaに。
読者の方とTwitterより、ヤンゴン環状線の目撃情報。
2017/10/18
hsa8 25119+25123+25120+25121+25109
65Up 3014+3013+3018+3017
ta10 3039+3038+3035+3012+3037
nga12 25110+25117+25115+25116
pa10 DD938+
kaka9 25107+25??+2598+25100
hta2 3020+3011+3021
ka10?(17:16) X+X+25124+25122+25126
ha8?(17:27) 3019+30xx+3009+3015
ga6?(18:09) 25103+25101+25102+25104
25109が25111〜25114以外に連結されるのは珍しいかも。
キハ38はツートンの25105がお休みか。
Twitter Facebook より、ヤンゴン環状線の目撃情報。
2017/10/14
kaka2-65Up RBE3014+RBE3013+RBE3018+RBE3017
Yangon16:39頃 RBE25116〜
Yangon17:11頃 RBE25111〜
2017/10/15
環状線 RBE25103〜RBE25105 RBE25105はツートン化
66Dn-kaka1 RBE3014+RBE3013+RBE3018+RBE3017
ta6 RBE3039+RBE3038+RBE3035+RBE3012+RBE3037
hta2-hta3 RBE3020+RBE3011+RBE3021
kaka10 RBE25109+RBE25113+RBE25112+RBE25114+RBE25111
キハ11が増結され、65Up/66Dnは4両編成に、コンピュータ大学は3両編成に。
ヤンゴン中央駅環状線ホームにはコンビニがオープン。
ブログより、チャイティーヨーロープウェイ開業予定のニュース。
2017年7月末開業→10月末〜11月旅客営業開始と予定されていたヤテタウン〜チャイティーヨーの索道。
現在の進捗状況は95%で、2017年12月開業予定となっている。
https://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/29015172.html
※ニュースの写真についてコメントされているが、搬器の色や線形が異なる為、
チャイティーヨーの現場を写したものではなく、外国のイメージ写真と思われる。
「The Global New Light of Myanmar」 2017/9/8号より、DEMUの到着予定。
ヤンゴン環状線用の日本製DEMUは、2020年9月から2021年にかけて到着する。
>Eighteen coaches will arrive in the first batch in September 2020,
> with the remaining units to arrive in 2021.
http://www.burmalibrary.org/docs23/GNLM2017-09-08-red.pdf
Facebook より、カレーミョとVIP用の目撃情報。
2017/10/6にDRCのVIP用RBE3004(36-1107)+RBE3005(36-1103)が稼働。
ヤンゴン環状線改修工事の視察と思われる。
カレーミョ機関区ではLRBE61が修理中なのかジャッキアップされており、
tha1003Up/tha1004DnはLRBE36+LRBT1両の編成で代走中。
ミャンマーエクスプレスより、ヤンゴン環状線ダイヤ改正予定のニュース。
これまで両方向運行していたのを一方通行にするとは、途中駅で折り返す列車を無くすという意味だろうか。
>ヤンゴン環状鉄道、新時刻表を近日公開On 29 9月,2017
>ミャンマー国鉄は、ヤンゴン環状鉄道改修事業の一環として新しい時刻表を作成しており、近日中に公開するという。
>環状鉄道の東部分を今年10月から2018年5月まで、西部分を2018年10月から2019年5月までと期間を定め、改修計画を進めている。
>また、これまで両方向運行していたが、一方通行にするよう準備中だという。
>(9月24日発行/7Day Daily 上の記事を再編集)
http://myanmar-express.com/yangon-railway-open-new-timetable/
Twitter より、元オバルチン号の目撃情報。
写真が好きな人からは避けられるのか、全く写真が出回らないラッピング変更後のオバルチン号。
RBE3042先頭である事が確認できる写真がようやく見つかった。
新しいスポンサーはパッケージ右側の円弧がネスカフェのように見える。
https://twitter.com/suke_827827/status/908624598618447873
読者の方・Twitter より、ヤンゴン環状線3両編成で運転の目撃情報。
2017/9/16のヤンゴン環状線la運用は東北地域本社色キハ40系の3両編成で運転されていた。
2017/9/17頃に行かれた方のTwitter でもRBE25120先頭のキハ40形3両編成が目撃されている。
Facebook より、レパダン〜ピィRBE増結の計画。
2017/9/2-9の間、パウンデで開催される仏歯祭りのため609Up/610Dnを3両編成に増結する計画が出ている。
609Up/610Dnは普段RBE2513+RBE2520の2両編成で運転されているが、
2017年8月下旬はRBE2520が修理で1週間ほど休んでおり、RBE2513の1両編成になっている模様。
仏歯祭り期間中は増結用RBEを2両借りてくる可能性がある。(※9/2はRBE2513単行でした)
THE Voice より、カレーミョLRBE脱線のニュース。
2017/8/28の7時頃、tha1002DnのLRBE36がHe Loke駅付近で脱線。
負傷者は無しで、関係者へのインタビューでは脱線車両は10時半頃に復線可能との事。
http://thevoicemyanmar.com/news/11379-klt
Facebook より、ミンガラドン駅3番線新設のニュース。
2017/8/21時点で、ミンガラドン駅の線路を増やす工事が行われている。
これまでのミンガラドン駅は、折り返し列車があるものの1番線と2番線しか無かった。
「The Global New Light of Myanmar」 2017/8/11号より、ネピドー機関車工場の稼働予定。
ネピドー駅構内のピンマナ機関区派出所?付近に建設されている機関車工場は、
2017年12月に操業を開始し、毎年20両の機関車を製造する予定。
機関車のエンジンは300馬力から2000馬力を予定しており、DF2000だけでなく入換用も製造か。
>A US$48 million locomotive factory will begin operating in Nay Pyi Taw in December
>and will manufacture 20 locomotives annually, The locomotive factory will
>manufacture engines between 300 horsepower and 2,000horsepower.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm
Twitter より、オバルチン号終了のニュース。
少年の顔が印象的な麦芽飲料オバルチンの赤いラッピング広告は、5両編成1本分貼られたが、
2016/5/2以降ラッピング作業開始 → 1ヶ月程度で2両が転属してしまい3両に減少 という悲惨な状態で、
2016年7月以降は旧国鉄色風車に挟まれてRBE3044+RBE3024+RBE3042+RBE3051+RBE3040の5両編成を組んでいた。
赤系の色で統一された5両編成も、2017年2月にRBE3040がRBE3049に交代すると崩れてしまった。
2017/8/5には新しいラッピングの5両編成がキハ48+キハ40+キハ47+キハ48+キハ40で確認されており、
RBE3049+RBE3044+RBE3024+RBE3051+RBE3042に施工されたものと思われる。
https://twitter.com/tokopen2015/status/893836896207384576 Facebook からの目撃情報
https://twitter.com/mei7045f/status/896683371635499010 2017年1月のオバルチン号を再現した模型
「The Global New Light of Myanmar」2017/8/2号より、DEMUの入札公告。
ヤンゴン環状線で使用する信号通信設備やDEMU(電気式気動車)の入札公告が2017/8/2に発表された。
DEMUの購入数は66両(6両編成×11)で、この数字は2015年時点の計画から変わっていない。
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/3721
Facebook・ミャンマー歳時記より、Paleik行き海上コンテナ列車運行のニュース。
ヤンゴンマンダレー線のPaleik(Myitngeの1つ手前)に海上コンテナ積み下ろしの側線が整備され、
2017/7/31の午後、DF1244牽引の923Upがヤンゴン臨港線から到着した。
ヤンゴン臨港線路面電車のWar Dan貨物駅では、2017/8/4に出発式が行われた。
DF1244が11両を牽引する編成。DF1244の所属標記はMTBN.のままで、前面に国旗を装着。
海コン列車入線関係か奥の方に置いてあった路面電車部品取り車のTCE3002が車庫の前へ移動している。
今回の列車はKerry Resources Transport Limited(KRTL)へ委託?チャーター?で、War Dan金曜発・Paleik月曜発。
KRTLのPaleik発着コンテナ列車は初だが、コンテナ列車自体は別の区間で既に存在している。
http://myanmar-yangon.net/
Facebook より、急行「砂丘」用0系シートの近況。
2017/7/29の56Dnに、D23リクライニングシートを搭載したアッパークラス客車が連結されている。緑無地のシーツをかけて運用。
D23はRBE3602(キハ58 7211)・RBE3605(キハ58 7209)が搭載していたもので、ミッチーナー線やラーショー線で目撃されている。
2016年に目撃された際は白のシーツで、背面テーブルも健在。
読者の方より、Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktaw railroad sectionの近況。
2017/7/29-30
←Kyauktaw
Kwantaung3 RBE2552+RBE2558
Kwantaung4 RBE2566+RBE2559
Kyauktaw駅2番線 RBE2553+RBE2549(エンジンはかかる)+RBE2533
Kyauktaw駅3番線 RBT800形
RBEは予備車も含めてツートンに再塗装。松浦は座席をFRPロングシートに交換。
ブログ・Twitter・読者の方より、107Up/108Dnの近況。
2017年5月以降、ネピドー〜パコック急行107Up/108Dnの目撃情報に異変がある。
2017/5/5-6(ネピドー側) 108Dnが2日連続RBE3002+RBE3001で運転されている。(従来の運用ではあり得ない)
2017/6/24(パコック側) 108Dn RBE2524単行
2017/7/8(パコック側) 108Dn RBE2527単行
2017/7/9(パコック側) RBE2524をPakokku630→Taungdwingyi→Pakokku2030で使用予定という話あり
急行107Up/108Dnは途中のTaungdwingyi(Googleマップではタングドウィンギーイー)で車両交換になったようだ。
Nay Pyi Taw−Taungdwingyi ピンマナ所属車2両編成、 Taungdwingyi−Pakokku パコック所属車単行
急行が途中で車両交換になる運用は、ヤンゴン−ダウェイポート急行175Up/176Dnのイェで前例がある。
http://mukashiimatetsu.blog.fc2.com/blog-category-11.html
https://twitter.com/tupolev154b_2/status/878440774026706944
「Myanma Alinn Daily」2017/7/3号より、115Up/116Dnの近況。
Division(3)Mandalay支社のMyingyanには2017/3/7時点でもRBE2578+RBE2579の松浦が配置されている。
2015年4月以降の目撃情報が確認できていないが、今回は「学生の通学をサポートする列車」として紹介された。
運行時刻は 116Dn Myo Tha 600 → Myingyan 910 、 115Up Myingyan 1430 → Myo Tha 1730
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/3358
ROOT INVESTIGATIVE AGENCYより、Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktaw railroad sectionの近況。
Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktaw railroad sectionは、2015年7月の水害によって運行を休止していた。
洪水による浸食を受けた線路は修復され、2017/4/18から1日2往復で運行を再開している。
沿線の野菜行商人は「自動車の方が早く着くけど、列車は安くて酔わないので頼りにしている。」と語った。
http://www.rootagency.info/2017/05/04/ ※読者の方のご協力による翻訳
「最新 世界の鉄道」より、ベルリエPR100改造レールバス。
いすゞキュービックのモデルとなったフランスのベルリエ(ルノー)PR100。
以前はミャンマーでも走っていたようで、レールバスに改造された車両の写真が発見された。
先頭のLRBE42?は一般的なLRBEの足回りで、客室の窓もガラスの無いミャンマータイプに変更。
後ろに繋がるLRBT?は車高が低くバスらしい姿。窓もガラスのままとなっている。
Flickerより、特殊なLRBE。
日野のレールバス。1973〜1982年の間に日本から気動車を3両輸出した記録があり、その時に輸出されたようだ。
「北総レール倶楽部」に運行開始記念式典の記事があったのだが、閉店によって消えてしまった。
https://flic.kr/p/o7aJb8 現在はこの1枚の写真だけ。京都市バスのような色をしている。HRBX?402
https://flic.kr/p/68cFLK その後はHRBT40Xとして余生を送る。 Myohaung 2009年
タイヤハウスの痕のあるバス改造LRBT。LRBEの格下げなのか、元々LRBTなのか。
https://flic.kr/p/68gTsY LRBT181 2009年
https://flic.kr/p/68gTAY LRBT187 2009年
DMUと同じ大型車体のLRBE74〜。
LRBE72-73(ゴムタイヤ無し・小型車体)とDMU305は2004年製なので、それ以降の製造と思われる。
https://flic.kr/p/fJSEwK LRBE74+LRBT+LRBT+LRBT 足回りは見えない。 2009年
https://flic.kr/p/4wUB6k http://www.remus.dti.ne.jp/~icoyan/rgn/rgn.html LRBE76 2007年
LRBE76は前後ともボギー台車になっている。謎の技術で貨車の台車を動台車に改造したのだろうか。
Facebookより、チャイティーヨーロープウェイ到着のニュース。
ロープウェイの青い搬器を搬入している写真が2017/6/7にシェヤされた。
読者の方より、2017/6/6のヒンタダ(Googleマップではハインサダ)。
機関庫 RBE見当たらず
Natmaw RBE5052+RBE2593 下校用の列車は15:50頃発
183Up/184Dn Hinthada-Kyangin-Phayabaw全区間廃止済
2016/6/11にHinthada-PhayabawとPhayabaw-Thayetのfreight trainが休止になったというニュースがあり、
passenger trainの誤植(199Up/200Dn、183Up/184Dn)ではないかと心配されていたが、やはり誤植だった。
Thayet側の199Up/200Dnも休止の可能性が高い。
※Kyangin-Phayabaw-Thayet間は営業休止後も回送列車・配給列車は走行している。
Twitterより、2017/6/4のティラワ駅。
ティラワ駅構内・引き込み線のキハ11形・キハ40系は引き続き留置されている。駅構内はキハ11-4先頭のキハ11形3両。
ティラワ港線のa運用はボックスシート客車2両に10700形1両が増結されて3両編成に。
https://twitter.com/daisuke_YH/status/872420030633328640
Googleマップより、Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktaw railroad sectionの近況。
Kyauktawの航空写真が更新された。
使用されていない7両が側線で1列なって留置され、3両が1番線で駅舎からずれた位置に停車?留置?中。
ダイヤでは11:00-14:00の間に列車が来る事になっているようだが、3両の位置が駅舎からずれているという点が心配。
駅の先にあるカーブを描いた未成線用地には住宅が建ち並ぶようになった。
Googleマップより、ThayetのMinbu1/Minbu2でキハ11使用のニュース。
Thayet−Minhla−MinbuのMinbu1/Minbu2にはRBE5046+RBE2582のキハ141系が使用されていたが、
RBE5046+RBE2582は2016年タラウォー支線に転属し、その後の運行状況は不明に。
キハ11形のRBE3006・3016が行方不明(RBE3010もHZAで用途不明)である事から、キハ141系からキハ11形に交代と予想していた。
今回更新された航空写真ではミンブー駅にキハ11形2両編成が停車しており、予想は当たり。
The Global New Light Of Myanmar2007/5/14号より、チャイティーヨーロープウェイ開業予定のニュース。
韓国の企業が建設しているチャイティーヨー※1のロープウェイが2017年7月末に開業予定。
8人乗りのフランス製搬器が43用意され、ヤテタウンとチャイティーヨーパゴダの間を往復する。途中の支柱は航空写真では2本。
3ヶ月間は荷物のみを運ぶとあり、旅客営業開始は雨季が終わった10月末〜11月頃になるようだ。
チャイティーヨー名物の乗合4tトラックは、バスターミナルのある麓のキンプン※2からヤテタウンもしくは山頂までの運行となっており、
トラックがヤテタウン止まりの日はヤテタウンから山頂まで徒歩もしくは駕籠で移動する必要がある。
ロープウェイはその区間の移動を改善する。
※1 一部ホテル予約サイトでは「カヤイークト」
※2 一部ホテル予約サイトでは「フット オブ マウント キャイクティヨ」
Facebook・7DAY DAILYより、モンユワでVIP用RBEチャーターのニュース。
モンユワ駅近くのKyaukka Road(Googleマップではカイオックカ・ロード)に近年開業したKing&Queenホテルが、
VIP用のRBE2581(いすみ207)をチャーターして車内で飲食を提供するサービスを開始したようだ。
マンダレー〜モンユワ、モンユワ〜バガン、シュウェボー〜モンユワが運行区間の例に挙げられている。
定員24名で料金は332000KS?
https://www.facebook.com/kingandqueenhotel.com.mm/posts/1850448921882041
http://www.7daydaily.com/story/96145
Googleマップ・iPhoneマップ・Facebookより、チャイントン(Googleマップではケンタング)RBEの近況。
2010/12/19開通のKengtung-Wankaung railroad sectionでは、RBE2562+RBE2563+RBE2548の3両が使用された。
Kengtung-Wankaungは1駅程度の距離で、開通後の営業状況は不明。
その後の延伸工事はされておらず、RBEはKengtung(駅名標はKyaing Ton)の構内奥に1列で保管され、
2014年には良好な状態が確認されている。青いカバーがかけられている時期もあった。
延伸工事の目途が立たないためRBEは撤退させるのが理想だが、鉄道車両を陸送するにはあまりにも遠い陸の孤島。
2017年時点の写真では床下機器・台車・連結器が撤去されて車体だけがウマに載った状態になっている。
RBE2562+RBE2563+RBE2548は部品になってトラックに載ってヤンゴン工場へ帰って行ったようだ。
ヤンゴン工場の技術で2016年以降続々と復活しているレールバスは、RBE2562+RBE2563+RBE2548の生まれ変わりかもしれない・・・
「The Mirror」2017/4/6号、「Myanma Alinn Daily」2017/4/8・10号より、ティンジャン情報。
ヤンゴン環状線 2017/4/13or14〜16は以下の列車以外運休
nga sa za tha na ma na-5 (※nga以外は普段から客車で走っている運用)
急行 2017/4/14〜16運休列車
5Up/6Dn、7Up/8Dn、35Up/36Dn、61Up/62Dn、71Up/72Dn、RBE使用列車
臨時急行ティンジャンアトゥーヤター運転
運転期間:2017/4/8〜12、4/17〜23
時刻: Yangon 16:00 → Mandalay 6:00 、 Mandalay 16:15 → Yangon 6:15
運賃:オーディナリークラスと特別クラス(※アッパークラス?)の2種類=客車列車
NHKドキュメンタリーの放送内容。
2017/4/5に放送された「ミャンマー なつかしの鉄道旅〜発見!大活躍の日本車両〜」
ヤンゴンの撮影時期は2017年2月中旬。
13Up _+_+RBE3048+_+RBE3028
環状線 RBE25127+ 一周の200Ksはエアコン用乗車券を再利用。
ka? RBE3033+RBE3030+ Myanmarラッピング
Pa? RBE25109〜RBE25111
DRC
庫内ではRBE25101〜とキハ11が整備中
塀沿い RBE2522+RBE2599 キハ180緑+橙+・・・
RBE3004+RBE3005 青白リネン 一部の座席を外してVIP用テーブル設置
RBE3040と思われる国鉄色風の姿も
VIP用(Pazundaung環状線時計回り) RBE3004
507Up〜510Dn RBE2576 ピンマナ界隈は2016年12月撮影と思われる
109Up RBE5044+RBE2583 サトワでの撮影は他列車の登場無し
3Up BNUEZ12928(新車) 自社製のように見えるがインド製とナレーションあり
ミンゲ工場
北斗星寝台車(屋根改造済・塗装ガサガサ)+キハ183-0国鉄色+キハ183系+
LRBE65 米軍木造有蓋車改造事業用車 木造視察客車(大型)24012
稼働可能北斗星の構内試運転 DD519+2軸長物車+RBTR.01+RBT NNU(R).01+・・・
ピィ−レパダンのカーヤター609Up/610Dnに関するニュース。
7DAY DAYLY
609Up/610DnがRBE2513+RBE2514に置き換えられたのは2016/5/1。
ゴムタイヤから鉄の車輪になると書かれており、2016/4/30まではLRBEが使用されていた。
http://www.7daydaily.com/story/63866
Pyaynews
2013/12/16の朝7:45に609Upの松浦がサンドウェーからのバスにぶつかっている。
バスはサンドウェー始発で、現場はOkpho〜Gyobingaukの踏切と思われる。
https://pyaynews.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2132.html?spref=tw
アイフォン純正マップ
Hkunhni Ywa〜Zigonを走行する松浦単行が写っている。
ピィにはPyay (Shwedaga)-Paukkaung railroad section用として松浦(RBE2564)が配置されており、
2013/6/30にRBE2564がPaukkaungで大雨によって孤立したというニュースがある。
その後、Paukkaung線は休止となり、2014年10月の資料ではピィからRBEの配置が無くなっている。
踏切事故のあった2013/12/16は、Paukkaung線休止からRBE転出までの期間で、
失業中だった松浦を本来LRBEの609Up/610Dnで活用していたのではないかと思われる。
ゴッティ鉄橋(Goteik viaduct)の近況。
おすすめスポットの案内
鉄橋をよたよたと渡るチャーター列車RBE25108の写真が載っている。
定期列車の時刻は2017年2月時点となっているが、写真の撮影時期は不明。
http://tripping.jp/asean/myanmar/53332
2016年12月の旅行記
RBE25108がどこかの駅の側線に停まっていたというような目撃情報は無い。
谷底にある線路は、1976-78年に建設された迂回線だという。
http://achikochi.takema.net/kaigai2/myanmar2016/2016_12myanmar_07train2.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Goteik_viaduct (迂回線の説明あり)
2016年2月の旅行記
チャーター用に改造されたRGC110ではなく、荷台そのままのRGC77をチャーター。
この時期のRBE25108は2016/2/18-29に旅行会社の入札が行われている。
http://gillian0304.pixnet.net/blog/post/326270673
https://www.youtube.com/watch?v=A9MZFTHIxnE (チャーター用RGC110の映像あり)
NHKドキュメンタリーの放送予定。
「ミャンマー なつかしの鉄道旅〜発見!大活躍の日本車両〜」
BSプレミアム 2017/4/5 22:00〜23:00
予告ページの写真はネピドー駅で発車を待つ急行109Up RBE5044+RBE2583と六角精児で、
107Up/108Dn・109Up/110Dnが往来するサトワ駅では2016/12/19-20に取材が行われている。
普段は工場内に保管されていて見ることのできない北斗星車両も登場予定。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91623/1623484/
2427junction.comとブログより、TCE3002の正体とTCE3001の近況。
試験運行されていたトラムの主力はTCE3001(広電3006)で、予備車はTCE701(広電772)だった。
もう1編成TCE3002(広島電鉄3005)も一見竣工しているようだったが、走行している所の目撃情報は無い。
広電3005は部品供出用としての使用を想定しており、SIV等の一部機器が外された状態で輸出されたという。
TCE3002が架線の終端部でシートを被っているという状況なのも納得である。
http://www.2427junction.com/mmrrbehd3.html
運行休止後も屋根付き車庫の中で警備員に守られているTCE3001・TCE701は、置きっ放しではなく、
2週間に1度パンタグラフを上げて整備されているという。2017/2/19に整備中の様子が目撃されている。
http://mukashiimatetsu.blog.fc2.com/blog-entry-2780.html
地球公務員 落花生。再びより、2016年12月〜2017年2月の目撃情報。
2016/12/2
ヒンタダ〜ラインヤタ線Setkot 保線用モーターカーと係員がおり、運転再開を目指して作業中。
2016/12/3
パテイン機関区 RBE2556 RBE3003 RBE2564 RBE2557
Einme1/2 1ヶ月前から大雨被害で運転休止
Pathein1/2 運転の有無は不明
2016/12/11
カレイミョ機関区 LRBE11休車 LRBE36(再塗装前・ツートン) D1B301 DF2002
tha1004Dn LRBE61(再塗装前・機関車色)+LRBT+LRBT
2017/1/7
a3 DD932+ボックスシート車+ボックスシート車
ティラワ駅構内 キハ11が3両 北斗星は行方不明
引き込み線 キハ11・キハ40系多数
JR東海車は通関上のトラブル?かなにかで、いつまで経っても正式な輸入手続きが行えず。
2017/1/21
69Up DF1618 64Dn DF2016
レパダン機関区 LRBE57+LRBT+LRBT LRBE24 LRBE9
197Up レパダン15:05発 RBE5046+RBE2582
197Up? 荷物車+貨車+客車+DF1238 タラウォー18:15着
橋工事中のタラウォー支線はタラウォー6時発とレパダン15時発の1往復。(RBEは送り迎えで2往復)
2017/1/22
コンピュータ大学 RBE3007+RBE3036線路内交通安全防止垂れ幕付 RBE3020垂れ幕付+RBE3017
国鉄色&オバルチン号 RBE3044垂れ幕付先頭
2017/2/6
102Dn DF1212
108Dn 運転休止
Tharhmya駅側線 RBE2528+RBE2523 ※2017/2/5の107Upがここで車両故障?
Pyawbwe1 RBE2585+RBE5045
Pyawbwe4 RBE2576
2017/2/7
111Up DF1603+客貨車3両+アッパー客車1両+オーディナリー客車2両+荷物車
Bagan2 RBE2524
2017/2/26 613Up RBE2590+RBE2588
http://chikyu-ko.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/index.html
「The Global New Light of Myanmar」 2017/3/15号より、ティンジャン期間中のRBE列車運休予告。
例年、連休によって利用者が減少するため多くの列車が運休になっているが、
今年は水かけ祭りによる車両故障を防止するためという理由も発表されている。
>The key objective of the plan is to avoid probable damage to trains during the water festival
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/3419
読者の方より、2017/3/5・12のピンマナ。
2017/3/5
107Up RBE2526+RBE2525
109Up RBE5044+RBE2583
110Dn RBE5047+RBE2584?
108Dn RBE2528+RBE2512
507Up〜 RBE5013
2017/3/12
107Up RBE2528+RBE2512
109Up RBE5048+RBE2584
110Dn RBE5044+RBE2583
108Dn(NPW19:00着) RBE2527+?
507Up〜 RBE5013
ヤンゴン−ネピドー夜行急行7Up/8Dnが2017/3/11から時刻変更。
新時刻は、ヤンゴン21:30発、ネピドー21:00発。
Flickrより、2017/2/14-3/3のミャンマー。
今年も衝撃的な写真がかなり含まれている。
2017/2/14
マダヤ線 DD901+客車+客貨車+客貨車+客貨車+貨車+客車
2017/2/15
Monywa VIP用 RBE2581 サン板はいすみ色のまま
2017/2/16
60Dn DD949+客貨車3両+有蓋緩急車
Monywa2Dn RBE2587+
2017/2/17
Bagan2 RBE2524
130Dn DF2006+客貨車+客貨車+新塗装小型客車+有蓋緩急車
2017/2/18
108Dn RBE2525+RBE2526
101Up DF1212+
2017/2/19
61Up DF2062+Myanmarラッピング5両+個室車+荷物車
105Up DF1242+客貨車4両+
2017/2/20
MaKa2? RBE2554 Magway7:45→Kanbya、Kanbya16:20→Magway
191Up DF1212+新塗装客車5両+荷物車
2017/2/21
192Dn? DF1212+新塗装客車5両+貨車+荷物車
102Dn DF1628+
101Up DF1641++新塗装客車6両+貨車+荷物車
107Up RBE2526+RBE2525
108Dn RBE2527+RBE2528?
193Up RBE2591
2017/2/22
192Dn? DF1212+新塗装客車5両+貨車+荷物車
107Up? RBE2528?+RBE2512
191Up DF1628+新塗装客車5両+荷物車
2017/2/24
Pyinmana入換 DD514
103Up DF1242+客貨車4両+有蓋緩急車
110Dn RBE2583+RBE5044
32Dn DF2059、11Up DF2077、石油貨物 DF1222
2017/2/25
22Dn DF1250+有蓋車+長物車+客貨車+客貨車+DF+貨車+
32Dn DF2023、12Dn DF2077
2017/2/27
601Up RBE2504
2017/2/28
618Dn RBE2588+RBE2590
31Up? DF1311、2Dn DF1359+10700?+郵便+
20Dn DF1254+有蓋車+長物車+貨車+客貨車+客貨車+貨車+
2017/3/1
Bago貨物 DF1205、DF1253、DF2029
90Dn? DF1345(後ろ向き)+10300?+新塗装客車+
2017/3/3
環状線na6 DF1255+12262?+10751?+10363?+4G13304?+10739?
環状線(YBS救済臨?) DF1259+Redbullボックス+旧塗装ボックス2両+新塗装ボックス+10850+10700
環状線 RBE3049+RBE3044+RBE3024+RBE3051+RBE3042
da? DF1200-06+900形3両
ya? DF1622+1両以外Redbullロング編成
郊外線 DF1626+新塗装ボックス4両(2両目Redbull)+事故防止垂れ幕900形+Redbullボックス
郊外線 DF1251+Happyラッピング編成
DF1248+有蓋車
試運転 RBE2568+RBE3003
https://www.flickr.com/photos/yveslocomot/
Twitterより、2017年1-2月の目撃情報。
2016/12/29
ga RBE3007+RBE3036
hta RBE3020+RBE3017
インセイン駅側線 YB548(テンダー無し)元ピュンタザ保管車
hka4 RBE3044+RBE3024+RBE3042+RBE3051+RBE3040
nga4 RBE25110+〜
2016/12/30
63Up DF1257 ボックスシートアッパークラス
197Up RBE5046+RBE2582
レパダン機関区 LRBE57+LRBT159+LRBT270 LRBE24 LRBE9
61Up 青シーツ付キハ11セカンドクラス
2016/12/31
Bagan1 RBE2524
Seikphyu1 RBE2594+RBE5050
2017/1/1
108Dn RBE5001+RBE5013
正月休み中
107Up RBE2512+RBE2516 パコック→
108Dn RBE5001+RBE5013 パコック→
193Up RBE2591
2017/1/4
ヤンゴン工場 RBE2508+RBE2571 RBE2550
hta RBE3020+
pa RBE25109+・・・+RBE25111
ka RBE3032+・+RBE3026+・RBE3033 東海色
hka RBE3044+RBE3024+RBE3042+RBE3051+RBE3040
2017/1/5
インセイン駅側線 YB548
回送(インセイン→ミンガラドン経由→ヤンゴン18:00) LRBE7
ha RBE3019+・・+RBE3015
RBE25119+〜
2017/1/6
RBE25123+・・・
〜+RBE25110
13Up/14Dn RBE3055〜RBE3022
ティラワ 東海車留置中
a DD900+ボックスシート+ボックスシート
ga RBE3007+RBE3036
hta RBE3020+RBE3017
ha RBE3019+・・+RBE3015
2017/1/7
RBE25122〜
14Dn RBE3055〜
RBE3044+RBE3024+RBE3042+RBE3051+RBE3040
RBE25101+・・・+RBE25104
ha RBE3019+・・+RBE3015
2017/1/15
124Dn RBE3043
Monywa2Dn RBE2587+RBE5049
2017/1/17-18
tha1001Up/tha1002Dn D1B303+LRBT+LRBT
139Up/140Dn DF1642+小型客車+小型客車+客貨車+車掌車
tha1003Up/tha1004Dn LRBE61機関車色+LRBT+LRBT
予備車 LRBE36ツートン(LRBE61故障のため1003Up/1004Dnに使用)
Kalay機関区 LRBE11ツートン LRBE5 DCL8512or8517
2017/1/20
回送(Thazi→Insein) RBE3014
ピュンタザ機関区 RBE2504
601Up/602Dn LRBE56+LRBT+LRBT+LRBT
2017/2/15〜
507Up〜 RBE5013
ピンマナ付近試運転 RBE3034
2017/2/19〜
tha1001Up/tha1002Dn D1B303+LRBT(2両〜1両)
tha1003Up/tha1004Dn LRBE61機関車色のまま再塗装+LRBT251+LRBT244
2017/2/26
RBE3049+RBE3024+RBE3051+RBE3042
RBE3039(仏教ステッカー不明)+RBE3038+RBE3035+RBE3012+RBE3037
RBE25101+〜
「鉄道ファン1966年1月号」「朝日新聞社世界の鉄道'77」より、西独製気動車の詳細。
イギリス植民地時代からの気動車だというデマの多い、西ドイツ タルボット(Talbot)製気動車の詳細。
ヤンゴン環状線の顔と言えるLBTX(RC)900形客車は戦後の西ドイツ製。
[諸元]
形式:1900形 製造年:1959-65年 製造数:少なくとも59両 編成:M+T+M
機関:先頭車に176or179psを2台搭載 変速機:? 最高速度75km/h 車体長:1編成で57m
座席:2+3のクロスシート 出入口:両開き引戸・戸ジメ機械付 便所:一部先頭車に便所らしき窓
塗色:群青色に細いクリーム色帯 その後:LBTX(RC)900形客車に改造
PDF資料によると、LBTX(RC)900形客車はLBTX(RC)(J)901〜958の58両存在している。
現実にはLBTX(RC)(J)959もあり、1900形気動車は20編成60両以上存在していた可能性が高い。
ラングーン環状線の完成はMR公式では「1958/12/10着工」「1959/3/19竣工」「1959/5/1開業」で、
全線複線化(元々存在したラングーン−プローム線区間の複線化と思われる)は1961年となっている。
ハンガリー製1890形は「朝日新聞社世界の鉄道'77」に未掲載。1977年時点で既に引退していたのだろうか?
謎の10850形(キクハ?オクハ?)も未掲載。
フォーラムより、ハンガリー製気動車の詳細。
謎に包まれていたハンガリー ガンツ(Ganz)製気動車の詳細が判明した。
現在もヤンゴン環状線・郊外線で客車として現役の西ドイツ タルボット製3両編成気動車とは異なり、
アッパークラス+オーディナリークラス+オーディナリークラス+オーディナリークラスの4両編成で、
ラングーン − マンダレー・プロームの「Hungarian Special Diesel Express」に使用されたものだった。
(ラングーン − パテインの区間も書かれているが、鉄道は存在しないので誤植か?)
[諸元]
形式:1890形 製造年:1960年 製造数:2編成 駆動軸:B-B+2-2+2-2+B-B
機関:先頭車に6JH13.5/18.5(140ps)を2台搭載 変速機:機械式(AT?) 最高速度72.5km/h
車体長:18.29m 定員:アッパー22名・オーディナリー198名 便所:各車両中央に2ヶ所
塗色:現在の旧型客車と同じ その後:LBTX1895〜1898という番号のハンガリー製客車が資料に存在
http://forum.index.hu/Article/viewArticle?a=111654864&t=9116135
http://www.ganzdata.hu/download/zebra_blue.pdf
http://www.ganzdata.hu/download/GM_Diesel_Triebwagen.pdf
Twitterより、ツートン色キハ141系登場のニュース。
ヤンゴン工場に入場していたパコックのRBE5053がツートンになった。
https://twitter.com/nuruiocha/status/826762786688544769
鉄道ピクトリアル929号(Mar.2017)より、JR東海車の転属情報。
JR東海車のDRCから国内各地への転属数は、以下のようになっている。
Mandalay 6 、Kawlin 6 、Hinthada 2 、Pathein 1 、Pakokku 1 、Thazi 1 、Bago 6
読者の方より、2017/1/22-24のマンダレーエリア。
2017/1/22
マンダレー駅留置8:00 RBE3011 RBE3025+キハ48
215Up RBE3054+RBE3045
135Up RBE3041
53Up RBE3053+RBE3046+RBE3047
120Dn キハ141系
マダヤ線 DD901牽引
2017/1/23
215Up RBE3054+RBE3045
135Up RBE3041
119Up キハ141系3連(最後部RBE2592)
53Up RBE3052+RBE3056+RBE3031
2017/1/24
53Up RBE3053+RBE3046+RBE3047
読者の方より、2016/12/29のPyinmana-Taungdwingyi Lineなど。
2016/12/25 ヤンゴン環状線
la RBE25122+元小牛田ワンマン40+元小牛田ワンマン40+RBE25123
この日は元キハ400系の稼働が見かけられていない。
2016/12/28 ヤンゴン発ネピドー行7Up
DF2059+BDTELEDZ12522+BDTEZ12154+BDTELEDZ12507+BDUEZ12306+BDUELEDZ10817
+BDUEZ12308+BDTELEDZ12515+BDUEZ12305+BNUELEDZ12686+BBEZ10666
2016/12/29(カイン民族新年)
109Up RBE5044+RBE2583
107Up RBE5013+RBE5001
110Dn RBE3002+RBE3001
108Dn RBE2516+RBE2512
RBE2516はキッチンが残存しており、座席定員はたった18名程度。
ピンマナでも前面に黄色い反射ステッカーの貼付が進んでいる。
ブログより、レッパダン−タラウォー支線キハ141系化のニュース。
LRBEのプッシュプルで運転されていたLetpadan〜不通区間の代行列車が、
クリスマスには元Tha YetのRBE2582+RBE5046に変更されていた。
LRBE24+LRBT270+LRBT159+LRBE57とLRBE9はLetpadanに留置中。
http://mukashiimatetsu.blog.fc2.com/blog-entry-2720.html
読者の方より、2016/12/18のPyinmana-Taungdwingyi Line。
2016/12/18 ネピドー・ピィ→
101Up 旧型客車
107Up RBE2516+RBE2512 サトワ1250-1252
109Up RBE3002+RBE3001 サトワ1140-転線-1200
108Dn RBE5016+RBE5001 サトワ1423-1425
110Dn RBE5044+RBE2583 サトワ1135-1205
VIP色簡易食堂車の2516が107Upに。
朝日新聞デジタルより、RBE2524 Ayeyawady Bridge (Pakokku)で使用のニュース。
61Up/62Dnのバガン〜パコック間が2016/7/21に廃止されたが、同区間は減便にはなっていなかった。
2016/10/5は、2時間遅れの特別急行61Upがバガンに到着した2分後にパコック行レールバスが発車。
ここで使用されていたのは何とDRCのVIP用だったRBE2524。
格下げで前面窓下部の黒色塗装は省略されたが、座席のFRPベンチ化はされておらず、カバーを被せている。
テーブル設置のために一つ撤去されていたボックスシートは復元されているようだ。
http://www.asahi.com/and_travel/gallery/20161214clickdeep/01.html
朝日新聞デジタルより、61Upの近況。
2016/10/4発と思われるヤンゴン→バガン特別急行61Upに乗車されている。
この日はDF2055牽引で、RBE3600形(JR西日本キハ58形)の座席を搭載したセカンドクラス車に乗車。
ボックスシートは茶色系モケット・灰色肘掛で青いシーツをかけて運用中。
http://www.asahi.com/and_travel/gallery/20161130clickdeep/
モガウン−ミッチーナのカーヤター時代とD1B。
2016/4/22に北九州市門司(めかり公園)の世界平和パゴダを参拝した所、
2003年に撮影されたミッチーナ線カーヤターの写真が掲載された写真集を発見した。
LRBT254の幕板に「モガウン−ミッチーナ」「シャトル」の文字が入れられている。
ミッチーナの文字は元々モニンだった形跡があり、モガウン−モニンの運用も存在したのだろうか。
(99)のペイントが入っている事からLRBT254の車体塗装は1999年以前からのもの。
フリッカーにはミッチーナ駅に到着するカーヤターの写真がアップロードされている。
撮影は2009年(3/18?)で、D1BがバックでLRBT3両を牽引している。
https://flic.kr/p/68d4Np https://flic.kr/p/68d4eR
D1Bは転車台が不要なカーヤター。
前から見るとディーゼル機関車のようだが、後ろのボンネットは中が細長い客室になっている。
1992-1993年にD1B 301、1993-1994年にD1B 302〜304、の計4両が製作されており、
Chaung-U − Ma Gyi Boke、 Pakokku − Min Ywa、 Mogaung − Myitkyinaで使用された。
近年はKalayに配置されている。
http://myanmarailways1877.com/factory/89
読者の方より、2016/11/24のピンマナ。
109Up RBE5044+RBE2583
507Up〜 RBE2584+RBE5048
107Up RBE2528+RBE2512 ダイヤ改正でネピドー8:30発に
110Dn RBE3001+RBE3002
108Dn RBE5001+RBE5013 30分延
ピンマナ機関区庫内 RBE2517 RBE2580 RBE2502or03
RBE5001はパコック方の顔がRBE5011ボヤの影響で黒く焦げている。
久々に目撃されたRBE5013はとても綺麗な状態。
ネピドー駅前にはRBE2540がトンネルから飛び出す姿のモニュメントがある。
読者の方より、2016/11/20のヤンゴン。
ヤンゴン工場(夕方)
塀の中 RBE2527+RBE2508?+RBE2571
庫内 松浦非貫通型(塗装中)
塀の外 RBE2535 RBE2530+RBE2534+RBE2538
ta10 RBE3012+RBE3035+RBE3038+RBE3039
pa11 RBE25111+RBE25114+RBE25112+RBE25113+RBE25109
ga2 RBE3021+RBE3007
hta2 RBE3017+RBE3020
PyayRoad(ピィラン)駅では駅改良工事を実施中。
ホームを日本の920mmホーム並の高さに嵩上している。
時計回り線側には臨港線路面気動車時代と同タイプの上屋を設置。
(壁が汚くて掲示物の痕も残っているので電化工事による発生品か)
跨線橋の横には新しい駅舎と思われる骨組みが見えている。
ブログより、2016/8/14-16と2013/3/30-4/1のヤンゴン。
2016/8/14-16
トラムのうち、目撃情報の少ないTCE3002はシートを被って車庫の奥に保管中。
環状線では新型客車のOoredoo(Phalan Phalan)ラッピング車が最後の活躍をしていた。
2013/3/30-4/1
郊外線のRBE5011+RBE2522、DF1202牽引のna運用?、RBE2567のレーローイン線運用、
RBE2573+RBE5019のコンピュータ大学試験期間運用、工場出場直後のRBE2530・RBE2590?、
などが記録されている。(2590らしき車両がDRCにいるという事は2588+2589はデビュー済?)
http://drfc-ob.com/wp/?s=はにかみ&submit=検索
ブログより、レーローイン駅とラインタヤー駅の近況。
高速道路の横にあるレーローイン駅は、高速警察隊の事務所が目印になるようだ。
駅舎も健在で、構内は原野に還らず草刈りされている雰囲気(LRBE転車台は草の中)
ベテランのAki様からはレーローイン線LRBEの置換は2009年との情報があった。
2009年3月はLRBE46+LRBT1両の2連、2009年12月は2533+2507〜09の2連。
今年休止になったラインタヤー駅は、現在も係員が常駐して管理されている。
http://chikyu-ko.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-2d3a.html
TwitterとSankeiNewsより、ヤンゴンの近況とオバルチン号の全容。
2016/11/4の夕方、ヤンゴン中央駅。
キハ38形は久留里線表示を点灯して健在。
環状線ホームに広告看板の付いた銀色のベンチが登場している。
https://twitter.com/yokokaru_189/status/794532551289245696
麦芽飲料オバルチンの赤いラッピング広告は、これまでの例から5両分貼られたはずだが、
2016/5/2以降ラッピング作業開始 → 2016/6/8時点で早くも一部車両が転属済 という悲惨な状態で、
残っているのは3両のみ。2016年7-9月は似たような色の旧国鉄色風車に挟まれて5両編成を組んでいる。
2016/11/5公開のSankeiNews動画には現在存在しないオバルチンラッピング車が映っており、
ラッピング完成から転属までの僅かな期間に撮影された貴重な映像となっている。
先頭車はRBE3029、3両目は向きと給水口有無からRBE3052と思われる。
これでオバルチンラッピング施工車5両全車?が判明した。
健在 3024 3042 3051 、 転属(再塗装) 3029 3052
https://youtu.be/TzLO_6d2mp4
読者の方より、2016/10/30のPyinmana-Taungdwingyi Line。
2016/10/30 ネピドー・ピィ→
107Up RBE5011+RBE5001
110Dn RBE3002(ロングシート)+RBE3001(リクライニングシート)
108Dn RBE2528(FRPロングシート)+RBE2512(ロングシート)
ピンマナ〜タッコン区間運用 RBE2576
ミンラ〜タウンドウィンジーのRBEは車輪が空転するので現在運用に入っていない。
マグウェ〜タウンドウィンジーの客車列車を途中で分割併合して代走しているらしい(言葉の壁で真偽不明)
ピンマナ機関区にRBE2591らしき姿あり。
ブログより、2016年9月末の107Up/108Dn。
RBE5001+RBE5011とRBE2512+車高改造車が運用に入っている。
RBE2512の急行運用入りが確認されたのはこれが初めて。
http://kokuden101.sakura.ne.jp/wp/?p=5603
「Myanma Alinn Daily」2016/9/5号より、モニン−ミッチーナーRBE急行運行開始のニュース。
2016/9/5からMohnyin−MyitkyinaでRBE急行の運行を開始。
Mohnyin 5:00 → Myitkyina 10:00 Myitkyina 14:00 → Mohnyin 19:00
停車駅:Hopin、Mogaung、Namti、Pidaung
運行を開始しますという予告がMALに掲載されたのみで、運行開始記念式典の写真・記事は無し。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/
鉄道ピクトリアル925号(Dec.2016)より、2015/9/14の配置表など。
RPに2015/9/14現在のRBE配置表が掲載された。
JR東海車・JR東日本車の大量デビューとキハ181系定期運用撤退を前にした過渡期の貴重な記録。
2015/4/27にヤンゴンから回送されたRBE5020(キハ58 1528)はRBTに改造されていた。
RBT5020はヤンゴン客車区での目撃例が無く、ミンゲ工場での竣工から試運転までの間に何かあった?
RBE5004(キハ52 143)とRBE5005(キハ52 144)もRBTに改造する予定だったのか、ミンゲ工場入場車に。
Kawlinの稼働車だったRBE2515(NT125)も今回ミンゲ工場入場車になっている。
三管直通ブレーキのLE-DCはRBTヤターに不向きで、どういう目的でミンゲ工場に入場したのか気になる。
DRCから姿を消したRBE5018(キハ52 155)は、RBTやミンゲ工場ではなくマルァゴン機関区に。
DRCに残っているRBE5008(キハ52 152)とRBE2522(NT105)もマルァゴンに変わっており、実態は不明。
本文の補足・訂正
・ヤンゴン環状線のエアコンを使用する運用がlaとgaのみに減っていた2015/12/21〜2016/5/8の間も、
サブエンジンエアコン+扇風機のJR東海キハ40系はエアコンを使用する運用に時々入っていた。
・元小牛田ワンマンカーの側面にある乗降口案内や方向幕は幕を抜かれているのではなく、
ガラスにスモークフィルムが貼られている。普段は真っ黒だが、中の蛍光灯が点灯すると幕が見える。
読者の方より、2016/10/23のヤンゴン。
61Up DF2059+BDSEZ12115+BDSEZ12111+BDTEZ12528+BDSEZ12133+BDTEZ12515+BDTEZ12101+BBEZ10510
セカンドクラスは3両ともキハ58形鳥取車の座席を搭載した車両で、布カバーをかけて運用。
オーディナリークラスのうち、12101はヤンゴンのプライベートスクールが遠足で貸切。
ヤンゴン工場
塀の外 RBE2571 RBE2535 RBE2530+RBE2534+RBE2538
中 RBE5053+RBE2508?+RBE2539? キハ183系
庫内 RBE2502?
ブログより、2016/10/8-9のマダウ線。
ピュンタザ−マダウ LRBE56+LRBT×3
2016/10/9のピュンタザ機関区にいたのはLRBE7、LRBE50、LRBE56、LRBE60の4両。
http://mukashiimatetsu.blog.fc2.com/blog-entry-2658.html
読者の方より、2016/10/15-16のシットウェ。
Pyi Taw Tar − Sittway − Zaw Bu Gya (Yechanbinまでは運行されていない) RBE5015
Pyi Taw Tar発 7:30 14:00 約10km 所要時間50分
※途中駅や沿線は危険地帯につき注意が必要
Pyi Taw Tar構内 RBE5012 RBE5014 RBT2両
Sittway構内 L字型モーターカー1両
Twitterより、ティラワ港の近況。
2015年12月にティラワ港へ到着したJR東海車は、2016/10/3-10の間でまだティラワにいる。
屋根上のベンチレーター、インバータークーラー、水タンクもそのまま。
https://twitter.com/xxx210xxx200/status/785383643606687744
2016年4月に金城ふ頭へ運ばれたJR東海車も、2016/10/13時点でまだ金城ふ頭にいる。
Twitterより、2016年9月の目撃情報。
2016/9/24-28
RBE25113+RBE25112?+RBE25114?+RBE25111
RBE25101+・・・+RBE25104 RBE25101は方向幕窓ではなく助士側前面窓に仏教ステッカー
RBE3044+RBE3024+RBE3042+RBE3051+RBE3040
RBE3012+RBE3035?+RBE3038?+RBE3037?+RBE3039? RBE3039も方向幕窓に仏教ステッカー
+RBE25109+RBE25118?+RBE25117?+40
RBE3033+・・・+RBE3032
ha? RBE3019+緑+緑+RBE3015
https://twitter.com/iECDHEMwFtkCEbr
2016/9/29
ヤンゴン工場
塀の外 RBE2535 RBE2530+RBE2534+RBE2538
中 RBE5053 RBE2542 RBE2571 RBE2539
庫内 東海色キハ40系
https://twitter.com/jp_coach_/status/782081943236071425
2016/9/30?
53Up RBE3052(再塗装済・黄色反射ステッカー貼付)+再塗装+再塗装+未塗装
https://twitter.com/BH115V/status/782048146058653696
2016/10/1
Pyawbwe RBE2576 RBE3014
https://twitter.com/BH115V/status/782057735089102849
LRBE56の変遷。
ボンネットバス写真集より、2002年8月。
ピィ 独自の塗装 丸目ライトが計3灯
http://www5b.biglobe.ne.jp/~bonnet/myanmar-rail3.html
フォートラベル旅行記より、2006年10〜12月。
モウラミャイン DMUと同じ塗り分け ケースに入ったライト+標識灯
http://4travel.jp/travelogue/10169089
ポーランド語?より、2013年10〜11月。
ツートン 標識灯外れかけ+丸目を埋めた跡が見える
http://kolej.darlex.pl/1296-birma-lokomotywy
※2013年8月にはピィ機関区で目撃されている
どれも現在のLRBE56とは異なる車体形状をしている。
2014年〜2016年の間に車体を造り直したのか、それとも車番だけ振り替えたのか。
読者の方より、2016/9/25-26の速報。
2016/9/25
コンピュータ大学支線(通常ダイヤ)
ga RBE3007+RBE3021
hta RBE3020+RBE3017
この日のヤンゴン環状線+支線は非冷房RBEの自動扉を使用。
2016/9/26
マダウ支線
Madauk8:00発 LRBE56+LRBT313+LRBE309+LRBT285
Pyuntasa12:30発 LRBE7+LRBT285+LRBT309+LRBT313
「Myanma Alinn Daily」2016/9/21号より、171Up/172Dn時刻変更?のニュース。
Mawlamyine−Yeの171Up/172Dnが以前のダイヤに戻りますという感じの見出し。
本文には何時何分という数字は書かれていない。
現在の171Up/172Dnは小型客車の入った編成になっているようだ。
(参考)以前の時刻
171Up Mawlamyine 715 → Ye 1240 172Dn Ye 640 → Mawlamyine1310
173Up Mawlamyine 1320 → Ye 1940 174Dn Ye 400 → Mawlamyine1020
(参考)RBE急行173Up/174Dn運行休止後の時刻
171Up Mawlamyine 1430 → Ye 2115 172Dn Ye 400 → Mawlamyine1040
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2673
YouTubeより、JICA「鉄道安全性・サービス向上プロジェクト」の紹介。
JICAが行っている保線工事指導の実績をまとめている。
キハ38形を使用した動揺測定の動画も収録されており(惰行で迫力はいまいち)、
RBE25102+RBE25104+RBE25105+RBE25103+RBE25101だったと判明。
https://www.youtube.com/watch?v=z4gJxCf3hMs
民柄場より、2016/9/12〜15のヤンゴン。
最近はコンピュータ大学だった緑ラッピングのキハ11が、4両編成で郊外線ha運用に。
13Upの先頭は引き続きキハ47。昼間の待機場所が初確認された。
ヤンゴン工場の変化はVIP色の能登車が庫内に入場している程度。
チミダインの海上コンテナ車と臨港線チミダイン側のバラスト散布に関係があるのかが気になる。
>hta: RBE3021+3007 (gaは未確認) ha: RBE3019+3008+3009+3015(Myanmarラッピング)
>ka(9/13): RBE3033+3030+3026+3027+3032 ta: RBE3039+3037+3038+3035+3012
>hka: RBE3044+3024+3042+3051+3040 hsa: RBE25101+25102+25103+25105+25104
>ga(パーリ語の方、9/15): RBE25109+25113+25112+25114+25111 ka(9/12): RBE25116+25115+25118+25117+25110
>la: RBE25124+25119+25127+25125 ga(9/12): RBE25126+25122+25123+25120+25121
>13Up: RBE3028+3055+3048+3050+3022(14Dnはヤンゴン到着後、客車区内の車庫に引き上げて待機する)
>元RBEのRBT客車は1両も見かけず、何処へ?
>チミダイン駅9/13 海上コンテナを積載した貨車4両 客貨車の大量留置は無し
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-347.html
読者の方より、2016/9/17のレッパダン−タラウォー支線。
不通区間← LRBE24+LRBT270+LRBT159+LRBE57 →Letpadan 車庫内:LRBE9
午後のダイヤは、Letpadan15時→不通区間ですぐに折り返し→Letpadan17時(70Dnに接続)。
午前と午後で1往復ずつ運転されている模様。
新型客車71Up/72Dnはオーディナリークラスのみの編成。
民柄場より、2016/9/12-13のレパダン〜タラウォー〜ヒンタダ。
レパダン〜タラウォーの支線は途中の橋が災害復旧工事中になっており、途中で乗換に。
レパダン−(LRBEプッシュプル)−渡し船−(閉じ込められている客車列車)−タラウォー
ヒンタダ(Googleマップではハインサダ)にはRBE3010(キハ11-111)が転属してきている。
>62Dn:DF2059+セカンドクラス2両+オーディナリークラス3両+荷物車 63Up:DF2017+…
>64Dn:DF1631+… 66Dn:RBE3013+3018 69Up:DF1627+… 72Dn:DF2074+新型客車
>変則198Dn(2):LRBE57+LRBT2両+LRBE9(推定)
>変則197Up(1):LRBE57+LRBT2両+LRBE24 変則197Up(2):DF1238+オーディナリークラス5両程度
>レパダンを15時ごろ発車し、不通区間には16時10分ごろの到着、乗客全員の対岸への移動を待ち、
>第二便は17時半ごろに発車してタラウォーには20時ごろに到着した(タラウォー駅の表示では195Upで19:50到着)。
>折り返し(タラウォー駅の表示では196Dn)は翌5時半に発車する。
>レパダン駅の時刻表と運用 レールバス区間列車が1往復存在する。
>RBE3010, 2518(自動車との衝突事故により、パティン方前面ガラスにひび、スカートも歪んでいる), 2529, 2551(エンジンなし
>車庫内にRBE2593+5052(エンジン整備中)を確認。機関車も3両(DF1226,1245,1249)が整備中だった。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-346.html
読者の方より、2016/9/13のピンマナとタウングー。
107Up RBE5006+RBE5009
109Up RBE5044+RBE2583
507Up RBE2576
タウングー機関区 RBE2510はおらず、今日はピンマナにいるとのこと。
Hpaung Taw Thi 夕方、側線にL字型モーターカーに牽引されたLRBE7が待避中。
Twitterより、2016/9/10のマダウ線。
2016/9/10時点でもまだRBE化されておらず、LRBE7+旧塗装LRBT3両の4両編成で運行。
>マダウ8:00→9:30ピュンタサ ピュンタサ12:30→14:00マダウ
https://twitter.com/W_gakuin_KH/status/774570124158177281
Myanmar Times、民柄場より、「100日計画」で見直された列車の内訳。
運行を休止した列車
Mawlamyine−Ye express train 急行173Up/174Dn 2016年1月
このレールバス急行は2015/12/14時点で既に休止されていた。テインセイン大統領時代。
Kaungsai−Moe Ne passenger and freight 2016/4/17
KaungsaiはTaunggyi−Namsan間の急カーブが連続する山を越えた地点 http://mapcarta.com/14982778
Kaungsai-Namsan-Moeneは山越え区間より前に開通済 http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2005-08-02.pdf
Phayabaw−Thayet freight train, the Hinthada−Phayabaw freight train 2016/6/11
passenger trainの誤植(199Up/200Dn、183Up/184Dn)ではないかと心配
Hinthada−Hlaing Tharyar passenger train 179Up/180Dn 2016/6/11
線路自体が休止に
Wetlet−Kalay 2016年7月
Mwayt Lel−Kalayの誤植?(tha1007Up/tha1008Dnの運転区間)
Monywa−Tiddim 2016年7月
Monywa−Tin Dein Yanの誤植?(tha217Up/tha218Dnの運転区間)
Thazi−Madaya passenger train 2016年8月
Tha Ye Ze−Madayaの誤植?(この区間は1日に3往復も設定されていて減便可能)
運行区間を短縮した列車
Yangon−Pakokku → Yangon−Bagan 特別急行61Up/62Dn 2016/7/21
Kyaukkyi−Katha → Katha−Moetargyi Katha-1/Katha-2
Pyinmana−Loikaw → Aungban−Loikaw 147Up/148Dn
Taunggyi−Htiyi → Taunggyi−Saikkhaung 153Up/154Dn
これらの削減により、843人の利用者からの運賃収入205000Ks(1日)が得られなくなるが、
1日で軽油1132L分の燃料代900000Ksが節約できるという。
この他、Mandalay−Myitkyinaで急行の運賃値下げ、Myitngedwe Bridgeの建設(複線化)、
Einme−PatheinとMandalay−Monywa linesの旧型車を「regenerative brake (RBE) cars」に置換
(Einme−Patheinは開通時からRBE、Mandalay−MonywaはRBE2571+RBE2572のデビュー時にRBE化されており、
Bago−Yangon、Bago−Nyaung Khar Shey、Thazi−Pyawbweの間違いと思われる。回生ブレーキも意味不明。)
が発表されている。
http://www.mmtimes.com/index.php/national-news/22015-sixteen-rail-routes-closed-during-100-day-plan.html
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-340.html 「100日計画」における鉄道分野の動き
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-309.html タウンジー駅と時刻表
ブログより、2016/8/3-5のピィ〜バガン。
ピィのカーヤター運用にRBE2513+RBE2514が入っている模様。
ピィから60kmほどヤンゴン方のパウンデに転車台がある事から、
カーヤターの運行区間はピィ−パウンデ間だったものと思われる。
この区間はヤンゴン−ピィ道路と鉄道が違うルートを通る為、バスとの競合が少ない。
107Up/108Dnではキハ52の3両編成が確認されている。
タウンドゥインジー(Googleマップではタングドウィンギーイー)で増結。
2016/8/3
ピィまで1時間ほどの町 RBE2513?+RBE2514
109Up RBE3001+RBE3002
ピィ機関区 LRBE15(前照灯撤去)+LRBE
2016/8/4
108Dn RBE5001+RBE5011+RBE5009
RBE5009はTaungdwingyiから増結
2016/8/5
108Dn RBE2528+RBE2527
107Up RBE5011+RBE5001
http://mukashiimatetsu.blog.fc2.com/blog-category-11.html
Twitterより、2016年8月の目撃情報。
2016/8/10
夜 ヤンゴン中央駅 DF1248+YD967がインセイン方面からマルァゴン方面へ(通過)
2016/8/11
120Dn RBE2592+RBE5051+RBE2597
2016/8/12
53Up RBE3053+RBE3052+RBE3029+RBE3043 3053以外は再塗装済 車内放送チャイム使用
ヤンゴン工場 庫内 RBE3034 剥がれていた前面の34を貼り直し済
2016/8/13
コンピュータ大学 ヤンゴン方はRBE3008とRBE3015
2016/8/14
日中 RBE2543がインセイン方面からマルァゴン方面へ往復
2015年12月にティラワ港へ到着したJR東海車は
ティラワ駅や引き込み線に仮台車で留置 台車も港の入口に並べたまま
65Up RBE3018+RBE3013
2016/8/15
ラインタヤ駅 ヒンタダ方面の列車は2016/5/31で休止に 留置車無し
2016/8/25
13Up/14Dn バゴー方先頭車がRBE3057から予備車RBE3022に変更されている
2016/8/26
108Dn RBE5001+RBE50XX
2016/8/28
14Dn バゴー方先頭車がRBE3057から予備車RBE3022に変更されている
ニャウンカシェ支線 RBE2588+RBE2589
2016/8/29
ヤンゴン工場 RBE2539 RBE3034 RBE2571 RBE2550+RBE2535 など
マンダレー駅 キハ141系とJR東海キハ40系が混結 複数の列車をまとめて入出区?
RBE3041+〜+RBE5050+RBE2595+「(ka)アトゥーヤター」ステッカー残存キハ48形+〜
https://twitter.com/Intermezzo_maya https://twitter.com/Pierre2427
https://twitter.com/MidnightExp24D https://twitter.com/tokopen2015
「Myanma Alinn Daily」2016/8/21号 「The Global New Light of Myanmar」2016/8/23号より、ミンゲ川新橋梁開通のニュース。
ヤンゴン−マンダレー線のミンゲ川(Googleマップではマイイットンジ川)橋梁の複線化工事は、
下り線(マンダレー→ヤンゴン)用となる新橋梁が2016/8/14に完成し、2016/8/19の朝5時に開通した。
完成後の試運転では新型機関車重連+バラスト積載ホッパ車の編成が使用されている。
>Located beside the Myitnge Railroad connecting between Myitnge and Paleik railway stations
>The project was begun on 2 February last year and complete on 14 August.
>Photo shows a train making the first test run on the new railroad bridge.
http://www.burmalibrary.org/docs22/GNLM2016-08-23-red.pdf http://www.burmalibrary.org/docs22/mal%2020.8.16.pdf
「Myanma Alinn Daily」2016/8/21号より、109Up踏切事故のニュース。
2016/8/17(19の誤植?)の16時頃、Moe Kaung〜Aung Lan間でネピドー発ピィ行急行109Upが小型トラックと衝突。
RBE3001+RBE3002はトラックが横転している箇所よりも先で無事に?停車している。
http://www.burmalibrary.org/docs22/mal%2021.8.16.pdf
「The Global New Light of Myanmar」2016/8/17号より、赤字路線休止のニュース。
ミャンマーのローカル線や新規建設路線は1日1往復だけという場合が多いが、
NLD政権では発足から100日で赤字路線の見直しが行われ、16の旅客列車が運行休止になった。
それ以外に14の列車が運行区間を変更している。(16往復なのか8往復16本なのかは不明)
>Three ministries clarify undertakings in first 100 days
>MR stopped operations of 16 passenger trains that were not cost effective and changed service
> routes of 14 trains, adding that K900,000 was saved from fuel consumption of 299 gallons a day.
http://www.burmalibrary.org/docs22/GNLM2016-08-17-red.pdf
「The Global New Light of Myanmar」2016/7/29号より、ヤンゴン環状線高架化のニュース。
ヤンゴン環状線を高架化する計画。現在の線路跡地は道路になる。
>A YANGON circular sky railway will be built 60 feet above the road,
>The current circular railway will be lengthened and transformed into a motor-road.
http://www.burmalibrary.org/docs22/GNLM2016-07-29-red.pdf
読者の方より、マダウ線LRBE健在のニュース。
2016/8/7
Pyawbwe2 RBE5045+RBE2585
Pyawbwe3 RBE2512
61Up(4時間遅れ) DF2059+1st(キハ11座席)+2nd+2nd
107Up RBE2528+RBE2527
108Dn RBE5009+RBE5006
2016/8/8
Pyuntaza→Nyaung Le Bin→Madauk LRBE60+LRBT285+LRBT309+LRBT313
Nyaung Khar Shey→Bago RBE2589+RBE2588
バゴー機関区 LRBE65 RBE3022
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」2016/7/22号と読者の方より、Taikkyi−Insein RBE運行開始のニュース。
Taikkyi−Insein RBEは予定通り2016/7/21に運行を開始した。
初列車となる66DnはRBE3013+RBE3018のキハ11形2両編成。
折り畳んだ助士側ミラーに榊のようなもの(アウンダビェー)を供えている。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2602
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2542
2016/7/23の65UpもRBE3018+RBE3013を使用。前面窓に「Insein」「Taikkyi」のステッカーが追加されている。
ヤンゴン環状線内で通過駅がある関係か自動ドアを使用しているようだ。
RBE3018は落書き被害で車体を全塗装した車両。匠の技で東海色を再現。
2016/7/23のその他列車
ga2 RBE3015+RBE3009、hta2 RBE3008+RBE3019、hka11? RBE3040+オバルチン+RBE3044
YouTubeより、JICA「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業」の紹介。
日本の円借款を活用してミャンマー国鉄が日本の鉄道技術を導入する。
電気式気動車の導入と軌道・信号の整備で、最高速度を約100km/hに向上する。
線路内立入りを禁止するだけでなく、安全に横断できる踏切の数を増やしたり、
歩く人の対策として線路に沿った歩道を整備する必要があるだろう。
最初の整備予定区間はヤンゴン−タウングー間。
https://www.youtube.com/watch?v=QDXcnYj4Om8
YouTubeより、マンダレー所属キハ141系の近況。
マンダレー駅を撮影した動画(2016/7/10公開)
RBE2595+RBE5050で発車するモンユワ行123Upと、
RBE2597先頭でバガンから到着した119Upの入庫シーンが映っている。
マンダレーバガン急行の4両編成はミャンマービール(ビールとは言っていない)ラッピング。
https://www.youtube.com/watch?v=HjNnwh0UF4c
「The Mirror」2016/7/19号より、61Up/62Dnバガン行に変更?のニュース。
特別急行61Up/62Dnは2013/11/24からヤンゴン−バガン−パコックに延長されているが、
2016/7/21からヤンゴン−バガンに短縮される(元に戻る)模様。
BRT Liteの新路線にスカニア製新車登場のニュースも。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2595
「The Global New Light of Myanmar」2016/7/19号より、ミンゲ川橋梁複線化のニュース。
ヤンゴン−マンダレー線Paleik〜Myitnge間のミンゲ川(Googleマップではマイイットンジ川)橋梁。
複線化の為の新橋梁は2016年7月下旬に開通予定となった。
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2851
読者の方より、2016/7/17の速報。
環状線
キハ11 RBE3036(三瀬谷)+ミャンマービール+・・・
キハ40系 RBE3040+オバルチン+RBE3044
ヤンゴン工場
塀の外 RBE2571+長物車+RBE2550+RBE2535 RBE2530+LE-car+LE-car
塀の中 RBE2567 RBE2524+LE-car+松浦 RBE25100? RBE3049
読者の方より、107Up/108Dn・109Up/110Dnの速報。
ネピドー発着のRBE急行を確認して頂けた。
ピィ行に元路面気動車の三陸鉄道車が投入されている。
2016/7/16 右がネピドー・ピィ方
107Up RBE5011+RBE5001
109Up RBE3002+RBE3001
110Dn RBE5047+RBE2584
108Dn RBE5006+RBE5009
「The Mirror」2016/7/13号 「The Global New Light of Myanmar」2016/7/14号より、Taikkyi−Insein RBE運行開始のニュース。
Taikkyi−Insein RBEは2016/7/21に運行を開始する。イメージ写真はRBE3057(キハ48 6815)。
66Dn Taikkyi 6:45 → Insein 8:35
65Up Insein 17:30 → Taikkyi 19:15
停車駅:Padauktan, Phugyi, Letpadansu, Wanetchaung, Hmawby, Hlawga, Danyingon
>The new RBE (DMUs) trains are set to start operating on Thursday, 21 July
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2841
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2580
今回のRBE列車はカーヤターや旧型客車の置換ではない新しい列車だが、
Panoramioに掲載された古いTaikkyi駅の写真にはインセイン方面を向いたLRBEが写っている。
当時もTaikkyi−InseinでLRBEカーヤターが運転されていたのではないだろうか。
http://www.panoramio.com/photo/2940547 2006/1/12撮影? 2007/6/25アップロード
どうしんウェブ、Twitterより、JR北海道DD51形11両輸出のニュース。
2016/7/4、DD51形8両(1102+1143+1140+1138+1100+1093+1095+1148)がDF200-63牽引で陣屋町に到着した。
2016/4/12にも14系座席車10両(スハフ14 551+オハ14 507+スハフ14 509+スハフ14 555+スハフ14 556+オハ14 503
+オハ14 508+オハ14 510+オハ14 531+スハフ14 506)がDF200-54に牽かれて陣屋町に到着済。
これで、陣屋町で待機する譲渡予定車は合計47両となる。(14系座席車は譲渡予定の報道が無かったがタイへ輸出)
DD51形11両(1083 1093 1095 1100 1102 1137 1138 1140 1142 1143 1148)、ホキ800形26両、14系座席車10両。
>JR貨物によると、8両の機関車は3日午前11時に函館を出発し、夕方に東室蘭駅に到着。
>4日午前に同駅から崎守埠頭の鉄道貨物用引き込み線に運び込まれた。
>輸出を取り扱う商社によると、8両は年末にもミャンマーに向けて船積みされ、再利用される見込み。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0289539.html
>JR北で活躍した車輌の再出発拠点としてすっかり定着してきた室蘭港
https://twitter.com/t_aoyama/status/749968507626893312
https://twitter.com/iNAJBjihrHfRnlF/status/720631018886029312
https://twitter.com/katarosu0611/status/749508983900168192
Myanmar BUSINESS TODAYより、ヤンゴン環状線チケットレス乗車券の続報。
2016/6/28時点の進捗状況は「will begin testing a new mobile app payment system」に留まっている。
写真はDD1132牽引のRBTヤター。
>To use the new payment system,
>users must install the OK Payment mobile application on their smart phones and top up at least K1,000..
http://www.mmbiztoday.com/articles/myanma-railways-test-mobile-payment-system
読者の方より、Pyawbwe方面RBEの速報。
2016/5/1にカーヤターからRBEへ変更されたThazi−Pyawbweのシャトル列車と
Pyawbwe-Natmauk-Magway RailroadのPyawbwe−Yone Pin Kwet間を確認して頂けた。
2016/7/9
Thazi 6:00 → Pyawbwe (実測)7:00 RBE3014 高山幕
Pyawbwe4 Pyawbwe 13:00 → Yone Pin Kwet (実測)15:20 RBE2512
Pyawbwe1 Natmauk新駅 → Yone Pin Kwet(実測) 15:34 → Pyawbwe (実測)17:42 RBE2585+RBE5045
2016/7/10のヤンゴン工場
塀の外 RBE2560+RBE2550+RBE2535 RBE2530+LE-car+LE-car
塀の中 RBE2502 RBE2524+LE-car+松浦 RBE2598or99 RBE3049
※VIP色のRBE2502は2016/7/9にヤンゴンへやって来た模様
Twitterより、2016/7/8-9のヤンゴン速報。
ありがたい目撃情報。 ← インセイン ヤンゴン→
ヤンゴン客車区
RBT5019+RBT5003 いつもの位置
RBT松浦+RBT2573+RBT800初期車
RBT2577+RBT5007+RBT5002+RBT松浦
ヤンゴン工場
塀の外 RBE2560+RBE2550+?
塀の中 RBE2524(ツートン塗装済)+LE-car+松浦 RBE2598or99 RBE304X
裏側 RBE2506 RBE2574
14Dn RBE3028急行+RBE3055+RBE3048+RBE3050+RBE3057
nya RBE25119+RBE25127+RBE25125+RBE25124
ヤンゴン環状線
RBE25103〜RBE25105 キハ38形4連
RBE3039〜 キハ11形5連
RBE25112+RBE25113+RBE25109+RBE25111+RBE25114
RBE25115〜RBE25110 只見線キハ40系
RBE25126+RBE25122+RBE25123+RBE25120+RBE25121 只見線キハ40形5連
RBE3044+RBE3024+RBE3042+RBE3051+RBE3040 オバルチン広告3両を旧国鉄色風でサンド
番号不明 キハ11形5連
>屋根加工車 RBE3040
https://twitter.com/Emirates__A380/status/751417367905705984
>東海キハ47はこの1両とインセイン工場内に1両いるのを確認出来ました(RBE3024)
https://twitter.com/Emirates__A380/status/751763326191833088
>この丸いステッカー昨日はついてなかったんだけど入区後車庫で貼り付けたんでしょうね(RBE3044)
https://twitter.com/Emirates__A380/status/751765174269333504
「The Mirror」2016/7/4号より、Mandalay−Kawlin RBE運行開始のニュース。
RBE列車の種別は特別急行で、列車番号は53Up/54Dnと判明。
53Up Mandalay 15:30 → Kawlin 21:00
54Dn Kawlin 22:30 → Mandalay
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2562
Padamyar FMより、Mandalay−Kawlin RBE運行開始のニュース。
Mandalay−KawlinのRBEは予定通り2016/7/1に運行を開始した。列車種別はこの記事では特別急行になっている。
車内の写真はキハ48形5500番代。上段窓を開けて扇風機を使用。スモークフィルムで視界は良くない。
座席の枕カバーがJR東海時代のビニールレザーから同形状のリネンに変更され、優等列車らしい雰囲気に。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1160773987314174
読者の方より、郊外線RBEの速報。
ヤンゴンの東側へ向かう「ha」「nya」の2運用は予定通り2016/7/1にRBE化されている。
2016/7/2朝の編成
ha-1 ダゴン大学行 RBE3012+RBE3021+RBE3007+RBE3017+RBE3020 laアトゥーヤターから転用されたキハ11形
nya-1 東大学行 RBE25124+RBE25125+RBE25127+RBE25119 竣工直後の元只見線キハ40形
コンピュータ大学支線は引き続きRBE3015+RBE3019とRBE3011+RBE3009のキハ11形を使用。
ヤンゴン工場には札沼線RBE2598〜25107が入場中。復活した平筑RBE2567はまだ配属されず陸橋から見える位置に留置。
「The Mirror」2016/6/28号 「The Global New Light of Myanmar」2016/6/29号より、ヤンゴン環状線RBE化のニュース。
2016/7/1から、ヤンゴン環状線の運賃改定(どの車両も15マイル100Ks均一)と、郊外へ向かう4運用のRBE化が行われる模様。
客車からRBEに変更される運用は、「na1」「na5」「nya」「ha」。
「na1」「na5」のnaはRBTヤターのnaとは別の文字で、朝夕のラッシュ時のみ運行の運用。
DRC「na1」 na1〜na2(朝)Insein→Hlawga→Yangon、 na3〜4(夕方)Yangon→Hlawga→Insein
MLG「na5」 na5〜na6(朝)Yangon→Mingalardone→Yangon、 na7〜na8(夕方)Yangon→Mingalardone→Yangon
「na5」のRBEは客車時代同様マルァゴン機関区所属になるのか気になる所。
「nya」「ha」は2014年8月から元ヤンゴン環状線客車の短編成になっている運用で、それ以前はRBT800形やRBEが使用されていた。
Yangon − Togyaunggalay − East University/Dagon University/Ywar Thar Gyiの3方面を往復する。
2018年からJICAの協力でヤンゴン環状線にDiesel Multiple Unit (DMU)を導入するという計画も発表されている。
電気式気動車DEMUの導入計画は2015年に発表されているが、今回はJICAでDMUだという。
>THE Yangon circular line coaches will be replaced with Diesel Multiple Unit (DMU) coaches
> in 2018 with the assistance of JICA
>There are plans to introduce four RBE coaches for the circular trains running between
>Ywarthargyi, Toe Kyaung Kalay, Hlawkar and Mingaladon.
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2549
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2802
「The Mirror」「7DAY DAILY」 2016/6/30号より、路面電車運行停止のニュース。
2016/1/10に運行開始したストランド通り(カンナーラン)の路面電車が、2016/7/1から運行停止される。
1日3往復(8時〜13時)のみという実験線的な運行だったため、平均利用者数は1日45名。
路面電車にはKyeemyindaingやPazundaungへ延伸してヤンゴン環状線に接続する第2ステージが用意されており、
その時には再び電車が復活するのか、路面気動車など別の手段が検討されるのか・・・
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2553
http://www.7daydaily.com/story/68911
iPhone純正マップより、コンピュータ大学駅の様子。
コンピュータ大学支線でJR東海キハ11+平成筑豊鉄道車という編成が走っていた事がわかった。
RBE2543(MR-301)+RBE2568(平筑303)の編成が2016年1月下旬頃からRBE2543+RBE2590(キハ48 303)に変わっており、
それ以前にRBE2543の代走としてキハ11が入ったのではないかと思われる。
「The Global New Light of Myanmar」2016/6/23号より、Mandalay−Kawlin RBE運行開始のニュース。
Mandalay−Kawlin RBEは2016/7/1に運行を開始する。編成は3両?
Mandalay 15:30 → Kawlin 21:20 、 Kawlin 22:50 → Mandalay 4:50
今回のRBE列車はカーヤターや旧型客車の置換ではなく、利便性向上のために新設される優等列車。
これまで、マンダレー−ミッチーナ線の優等列車はマンダレー−ミッチーナ間の通し運転のみとなっており、
中間のコーリンからマンダレーへ優等列車で行こうとすると、ミッチーナからはるばる来る列車を待つしかなかった。
>Mandalay-Kawlin RBE train to set off on maiden voyage 1 July
>The RBE train is aimed at ensuring convenience for passengers
なぜかゴッティ鉄橋観光列車RBE25108の写真を掲載
http://www.burmalibrary.org/docs22/GNLM2016-06-23-red.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs22/mal%2011.6.16.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs22/mal%2023.6.16.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs22/km%2017.6.16.pdf
「The Global New Light of Myanmar」2016/6/21号より、ヤンゴン環状線運賃改定予定のニュース。
2016年6月中に改定される予定のヤンゴン環状線新運賃が2016/6/16に発表された。
2014/11/1からの運賃は、一般車50Ks(15マイル以上は100Ks)、特別車200Ks、RBEエアコン300Ks(2016/5/9廃止)。
客車列車の場合、一般車と特別車の区別が難しく、誤乗も多発していた。
新運賃では、どの車両に乗っても100Ks(15マイル以上は200Ks)となる予定。
>“Sometimes I have difficulty choosing between ordinary and upper classes as I am illiterate.
>We have to find the ordinary class by asking people what is ordinary and what is upper class.”
http://www.burmalibrary.org/docs22/GNLM2016-06-21-red.pdf
「Myanma Alinn Daily」 2016/6/9号より、Mandalay−Kawlin RBE運行開始?のニュース。
2016/6/8、コーリン機関区にJR東海キハ40系が到着した。
キハ47形や麦芽飲料Ovaltine(オバルチン)ラッピングのキハ48形も混じっている。
見出しが「Mandalay−Kawlinの155マイルがRBEによってすぐになります」である事から、
Mandalay−Shwebo−KawlinでRBE列車の運行が予定されているものと思われる。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2444
※Kawlinでは翌2016/6/9に洪水被害が発生している。
読者の方より、キハ11形の近況。
2016/6/4-5はキハ38形が投入されていたコンピュータ大学支線だが、2016/6/11-12はキハ11形で運転。
ga RBE3015+RBE3019 hta RBE3011+RBE3009
扇風機が無いままヤンゴン環状線の200ks特別車運用に入っているキハ11形もいるとの事。
ブログより、VIP用RBEの近況。
ピンマナのVIP用RBEのうち、RBE2516(NT121)が2016年GWにPyinmana〜Tatkonの近距離列車507Up〜510Dnで一般運用入り。
RBE2516は前位に簡易なキッチンを設置した食堂車で、2011年頃の新聞に掲載された写真では屋根上がツルツルの非冷房車。
ブログの写真はキッチンと反対側(便所側)から撮影なので車内の現状は不明。
http://mukashiimatetsu.blog.fc2.com/blog-entry-2533.html
読者の方の情報では、新しいVIP用のRBE3004(36-1103)は2016/6/5時点ではヤンゴンエリアで職員輸送用に使用中。
「The Mirror」 2016/5/29号より、ヤンゴン環状線チケットレス乗車券開始のニュース。
スマートホンのアプリでヤンゴン環状線の乗車券を購入する「OK Dollar mobile payment」が
2016/6/1から15の駅で開始になるという感じのニュース。
http://www.burmalibrary.org/docs22/km%2029.5.16.pdf
パヤーラン駅には2016/4/27時点でOK用の自動改札機やパネルが設置されていた。
読者の方より、13Up/14DnにRBE投入のニュース。
DF+客貨車+客車+貨車+車掌車の編成(バゴー所属車)で運転されてきたヤンゴン〜バゴーのローカル列車13Up/14Dn。
2016/6/5の13UpはRBE3057+RBE3048+RBE3050+RBE3055+RBE3028のキハ48形5両編成に変更されていた。
14Dn Bago 6:05 → Yangon 8:40 / 13Up Yangon 17:05 → Bago 19:40
客貨車時代の13Up 2015/9/1 2015/12/16
読者の方より、コンピュータ大学支線にキハ38形投入のニュース。
コンピュータ大学支線はキハ47形やキハ11形の2両編成からキハ38形の2両編成に統一された。
2016/6/4-5は ga RBE25101+RBE25104 hta RBE25103+RBE25105 で扇風機不使用の一般車として運転。
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2016/5/25号より、Taik Kyi−Insein RBE運行開始?のニュース。
日時が未記載なので運行予定というだけかもしれないが、
Yangon-Pyay LineのTaik Kyiからヤンゴン環状線インセインへ向かうRBE列車を新設。
Taik Kyiはヤンゴン環状線の列車が乗り入れているHlaw Gaより38.6km先にある町。
http://www.burmalibrary.org/docs22/mal%2025.5.16.pdf
Twitterより、RBE25103にエアカーテン?取付のニュース。
ヤンゴン環状線用キハ38形のドア上部にエアカーテンのような装置が取り付けられている。
2016/4/26に撮影した動画で確認してみた所、取り付けられているのはRBE25103のみ。
窓を開けて扇風機を回すには不要な装備なので、エアコンが効かなくなってきた頃の試作ではないだろうか。
2016年3月 https://twitter.com/ay_bw/status/711818860962258944
2016/5/1 https://twitter.com/109fan/status/726670513771151361
ブログ等より、2016/4/15〜20の様子。
ビルマ歴の新年前後に2組の方々が訪問されており、その時の目撃情報を整理してみた。
2016/4/15
na DD+2545+2577+5007+5002+2573
ヤンゴン工場
2567(車番未記入)塗装中 2576
25106〜25100+3039〜3035 2535〜2530
DRC(ティンジャン期間中で運休列車多数のため混雑)
3017+3011+3007+3012+3006
3045+3050+3031+3056
3025+3022+3033+3026+3027
3028+3051+3048+3041+3047
25103+25101+25105+25102+25104
3054+3024+3029+3046+3030
3044+3055+3057+3042
25114+25111+25118+25113+25112
2589+2588 2543+3010 2524
3053 3019+2590+3032 3043 3052 3005 3016 3034
5032 5039 2568 5030+2504+2547 5043+5034+5029 3023
2522 5008 3008+3020+3021 5036+5035+5037+5038
2016/4/16
ヒンタダ機関区
2529 2557 2564 2593+5052 2551(修理中) LRBE55
パテイン機関区
2531 2537 2556 3003 LRBE67
運休期間終了によるエインメ行回送 2556
2016/4/17
TRAM TCE3001
ga 2543+3010
hta 2589+2588
ga 3045+3050+3031+3056
hsa 25103+25101+25105+25102+25104
ka 3025(急行名古屋)+3022+3033+3026+3027
la 3017+3011+3007+3012
pa 25114+25111+25118+25113+25112
na DD1128+2545+2577+5007+5002+2573+2540
臨時急行 3028+3051+3048+3041+3047
13Up DF1205+有蓋車+11224+45006+・・・・
RBE2524 インセイン500頃→バゴー方面→インセイン1120頃
インセイン工場 2505+2521
2016/4/18
ka 3025(急行名古屋)+47+48+47+3027
pa ・・・・+25112
ma DD1140+RBT80後期+中期+後期+中期+後期+後期行先サボ受有
TRAM TCE3001
na DD1128+2545+2577+5007+5002+2573+2540
2016/4/19
31Up DF2080+旧型客車
613Up-612Dn LRBE9+LRBT(旧塗装)×3
5Up DF2070+新型客車
2016/4/20
11Up DF2083+旧型客車
hsa ・・・・25104
ka 3025(急行名古屋)+47+48+47+3027
pa 48+48+48+48+25112
31Up DF1345+旧型客車
ヤンゴン工場 2567(車番未記入)塗装中
na DD+2577+5007+5002+2573+2540+松浦
2016/4/15-17 http://www.dc65.net
2016/4/17-20 http://chachacha.blog5.fc2.com
「Myanma Alinn Daily」2016/5/13号より、ヤンゴン環状線車両変更のニュース。
以下の列車の車両が2016/5/15から変更になるという話のようだ。
・ヤンゴン〜ミンガラドンで朝夕のみ運転されている急行形客車のna1〜5
・元環状線客車が3両編成程度で使用されているトーチャンカレー方面のba運用とnya運用
http://www.burmalibrary.org/docs22/mal%2013.5.16.pdf
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」 2016/5/8号より、RBE3018落書きのニュース。
2016/5/4、ヤンゴン工場横に留置されているRBE3018の側面がスプレーで落書きされた。
被害金額(塗装の匠が東海色を再現して塗り直すコスト?)は860ドル。
http://www.burmalibrary.org/docs22/GNLM2016-05-08-red.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs22/km%208.5.16.pdf
「The Mirror」2016/5/9号より、ターズィー〜ピョーブエにRBE3014投入のニュース。
ヤンゴン−マンダレー線のターズィー〜ピョーブエで運行されていたLRBEカーヤターも
2016/5/1からRBE3014(キハ11-115)に置き換えられている。
時刻は Thazi 6:00 → Pyawbwe 7:30 , Pyawbwe 12:00 → Thazi 13:30。
支線に直通するわけでは無く、ヤンゴン−マンダレー線の上だけを走るシャトル列車。
ヤンゴン−マンダレー道路はターズィーではなくメイッティーラを経由しているため、
ターズィー〜ピョーブエはバスより列車が優位になっている。
http://www.burmalibrary.org/docs22/km%209.5.16.pdf
「The Mirror」2016/5/5号より、 ニャウンカシェ支線にRBE2588+RBE2589投入のニュース。
バゴー〜ニャウンカシェのLRBEカーヤターはヤンゴンから日帰り可能で大人気だったが、
2016/5/1から元コンピュータ大学支線のRBE2588(キハ48 301)+RBE2589(キハ48 302)に置き換えられた。
記事に 613Up Bago10:30発 617Up Bago18:15発 と書かれており、ダイヤは変わっていないようだ。
Bago−Ah Byar−Nyaung Kha She 613Up-612Dn-617Up-(ヨ)-618Dn
http://www.burmalibrary.org/docs22/km%205.5.16.pdf
JR東海キハ40系・キハ11形船積み無しのニュース。
金城埠頭のキハ40系・キハ11形は2016/5/19時点でもまだ置かれている。
ブログより、2016/5/9からヤンゴン環状線エアコン使用中止のニュース。
ヤンゴン環状線のRBEエアコンアトゥーヤター(運賃300Ks)は2015/12/21から(la)(ga)の2運用のみに減らされているが、
それもエアコンの効きが悪い車両が多いため、2016/5/9から扇風機のアトゥーヤター(運賃200Ks)に格下げされる。
国鉄のコメントに「扇風機を取り付け」とあるため、2016年4月時点でヤンゴン工場横に並んでいる元キハ400系・キハ11形は
効かなくなったエアコンを修理するためではなく、天井に扇風機を取り付ける工事を待っているのではないかと思われる。
>ちょっと(いや、かなり)寂しいニュースが本日のセブンデー(ネット版)に掲載されています。
>ミャンマー国鉄は5月9日からヤンゴン市環状鉄道で運行しているエアコン付きの列車のエアコンを稼働させないで、
>窓を開けて運行させることを決定しました。 理由は簡単、エアコンが効かなくなったためです。
>ミャンマー国鉄の言い分では「日本からミャンマーに輸入されたエアコン付きのディーゼルカーはすべて中古だ。そのため、
>列車の性能が衰えエアコンの効きも悪くなってきた。それで5月9日からエアコンの稼働をやめて扇風機を取り付け、窓を開けるようにする」
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27983368.html
http://www.7daydaily.com/story/64235
「Myanma Alinn Daily」2016/4/21号より、RBE2518タエッミョーでダイナと衝突のニュース。
2016/4/20のThayet発Phayapaw行200Dn RBE2518とダイナが衝突。
写真では袋入りのタマネギを満載したダイナが畑で転覆している。
※ミャンマーでは2tトラックの事をダイナと呼ぶ。エルフやキャンターでもダイナ。
RBE2518がタエッミョーで営業している事が確認されたのはこの記事が初めて。
安定の鉄優MAL。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2333
JR東海キハ40系・キハ11形2016/4/19船積み無しのニュース。
2016/4/17にパナマ船籍の一般貨物船OCEAN SEAGULが金城埠頭に入港したが、
キハ40系・キハ11形は積み込まず、2016/4/19に横浜へ向けて出港した。
OCEAN SEAGULは2015/8/19-20にキハ40系・キハ11形を積み込んだ船。
Googleマップ、iPhone純正マップ、民柄場、Flickrより、Monywa−TinTeinYan−Khin-U−Shweboの状況。
Googleマップのモンユワ付近航空写真が更新され、Monywaで折り返すDMU(2両編成)の姿が確認できるようになった。
その奥の線路にいるLE-carのような大きさの2両はAlon常駐だったRBTではないかと思われる。
キハ141系はRBT増結無しの2両編成でBawditahtaungに停車しているが、Alonからは待機するRBTの姿が消えている。
iPhone純正マップでは、DMUが3両編成で走っていた頃の航空写真が使用されている。
Monywa、Shwebo、両方の駅でDMU(3両編成)の姿を確認できる。
民柄場では2016/1/16に訪れられた際の詳細をまとめられている。
この日のTinTeinYan−MonywaはDMU305+DMU306(T)の2両編成。
TinTeinYan−Khin-U−Shweboは運転休止だったのか付随車のDMU302(T)だけがTinTeinYanに留置。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-289.html
Flickrには2016/3/18に撮影されたDMU302の姿がアップされている。
Khin-U方からShweboに到着するシーンと思われ、TinTeinYan発の列車である可能性が高い。
https://flic.kr/p/G2hYAH
読者の方より、ティンジャンアトゥーヤターの続報。
2016/4/12ヤンゴン発 RBE25110+RBE25117+RBE25109+RBE25116+RBE25115
新聞にエアクッションサスペンションと書いてあったが、RBE25110(キハ40 2024)も使用されている。
最高速度は65km/hで直結段も使用。乗車率は60%程度だったとの事。
【ありがたい頂き物画像】
「The Global New Light of Myanmar」 2016/4/10号より、ティンジャンアトゥーヤター運転のニュース。
今年はティンジャン前後の帰省ラッシュにヤンゴン−マンダレー線でRBEの臨時夜行急行が運転される。
運転期間: 2016/4/9〜12、4/17〜18
時刻: Yangon 15:30 → Mandalay 5:30 、 Mandalay 15:30 → Yangon 6:00
停車駅: Bago、Toungoo、Pyinmana、Nay Pyi Taw、Thazi
エアサス台車(DT44/TR227、DT44A/TR227A)の快適性をアピールしている。
初日のマンダレー発はRBE25115(キハ40 514)先頭。前面幕には列車名の代わりに装飾が貼られている。
>Trains with air-cushioned suspension to run during Water Festival
>The running time is about 14 hours.
>The trains are installed with air cushioned suspension allowing passengers to travel comfortably.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2615
【読者の方からの貴重な頂き物】 2016/4/11ヤンゴン発 RBE3047+RBE3041+RBE3048+RBE3051+RBE3028
「The Mirror」 2016/4/8号より、モンユワのティンジャン運行予定。
217Up/218Dn TinTeinYan−Monywa−TinTeinYan カーヤター 2016/4/12-16運転休止
Monywa−Mandalay−Monywa RBE 2016/4/13-16運転休止
125Up/126Dn Pakokku−Monywa−Pakokku 平常運転
59Up/60Dn Khin-U−Monywa−Khin-U 平常運転
掲載されているモンユワ駅の写真は59Upと思われる。
牽引機がエンドキャブ型のDD943〜958から箱型のDD1518に変更されている。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2375
JR東海キハ40系・キハ11形2016/4/9船積み無しのニュース。
2016/4/9にパナマ船籍の一般貨物船ALVORADAが金城埠頭へ入港する事から、
キハ40系・キハ11形を運んでいくのではないかという説が一部で流れていたが、
翌日はあまりにも早すぎる上に代理店名が前回と異なるので信用できない内容だった。
2016/4/9の16時時点でも気動車はそのままで、ALVORADAには重機やクレーンを積み込んでいる。
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/nagoyako/jh/jh32/jh32.htm
JR東海キハ40系金城埠頭へで移動のニュース。
2016/4/7に大江埠頭まで甲種輸送されたキハ40系6両も、2016/4/8に金城埠頭へ内航船で移動した。
キハ48 5817・・・第六神勢丸、キハ40 6311・・・宝福丸、キハ48 3809・・・大日丸、の順に3隻の船を使用。
今回大江埠頭に車両を置かなかった理由は、大江埠頭で岸壁の耐震工事が予定されているため。
JR東海キハ40系・キハ11形甲種輸送のニュース。
JR東海のキハ40系・キハ11形0番代が名古屋臨海鉄道東港から大江埠頭まで甲種輸送された。
今回到着した車両は1両ずつ船に載って金城埠頭まで移動しており、大江埠頭には置かれていない。
2016/4/4 ND5527+キハ48 6810+キハ48 5807+キハ48 6302+キハ48 5302+キハ48 6804+キハ48 5802+ND5529
2016/4/5 ND5527+キハ11-3+キハ11-10+キハ11-7+ND5529
2016/4/7 ND5527+キハ48 6812+キハ48 3812+キハ48 6809+キハ48 3809+キハ48 6311+キハ48 5817+ND5529
>今日(2016/4/5)の金城埠頭
https://twitter.com/DD511056/status/717362596186169344
>金城埠頭にて
https://twitter.com/cy7ea7XuUZ5nJ0u/status/717169336050262016
「The Mirror」 2016/3/29号より、ティンジャン期間中の列車運休情報。
ビルマ歴1377年ティンジャンの運行予定が掲載されている。
ヤンゴン環状線 2016/4/13〜16運休列車
(ka)エアコンアトゥー、(hka)エアコンアトゥー、(ga)エアコンアトゥー
ga、hsa、nya、na-1、na-5、ta、hta、da、pa、ba、ya、la、ha、a、路面電車
急行 2016/4/13〜16運休列車
5Up/6Dn、35Up/36Dn、7Up/8Dn、61Up/62Dn、71Up/72Dn、RBE使用列車
ヤンゴン環状線のエアコンが(la)(ga)の2本から(ka)(hka)(ga)の3本に変わっている点が気になる。
RBE3035〜RBE3039のキハ11形がデビューしたのだろうか。
http://www.burmalibrary.org/docs22/km 29.3.16.pdf
iPhone純正マップと旅行記より、タトン−パアン線の状況。
ヤンゴン−モロミャイン線の主要駅タトンからパアン方面へ謎の支線がある。
Hpa-An Branch Line Thaton − Lay Taing − Du Yin Seik − Myaing Ka Lay (Hpa-An)
Googleマップでは2014年頃までMyaing Ka Layのセメント工場専用線内に貨車が並んでいる様子が確認でき、
少なくとも貨物線としては現役という雰囲気だったが、その後の更新で貨車の姿は消えた。
iPhoneでは、Lay Taingに謎の2両が、Myaing Ka Layには長大編成の貨物列車が、それぞれ確認できる。
旅行記では2014/7/26に踏切から線路を撮影されている。
一部PCマクラギで草刈りも行われているが、この時点ではまだ現役だったのだろうか。
http://www.sukima.com/36_myanmar2014/77pownddey.html
JR東海キハ40系・キハ11形回送のニュース。
2016/3/26のダイヤ改正でJR東海のキハ40系・キハ11形0番代が全車引退。
紀勢本線亀山〜新宮間と参宮線の普通列車はキハ25形に、名松線はキハ11形300番代に、それぞれ統一される事になった。
(※参宮線では朝のみキハ75形の普通列車も運転されているが、これは何年も前からある運用。)
引退した車両は2016/3/27〜29に伊勢市から回送され、年度末で廃止される伊勢車両区から所属車両が消えた。
翌朝笠寺に到着し、、笠寺14:50〜55発で名古屋臨海鉄道の東港まで甲種輸送されている。
2016/3/28 ND5527+キハ48 6810+キハ48 5807+キハ48 6302+キハ48 5302+キハ48 6804+キハ48 5802
2016/3/29 ND5527+キハ11-3+キハ11-10+キハ11-7
2016/3/30 ND5527+キハ48 6812+キハ48 3812+キハ48 6809+キハ48 3809+キハ48 6311+キハ48 5817
iPhone純正マップより、レイローイン駅特定。
iPhone純正マップの航空写真はGoogleマップとは異なるものを使用しており、エリアによっては数年前の様子を見る事ができる。
GoogleマップでHlehlaw-In Line(現在休止中)を辿って行くと「ここが終点?」という緑の絨毯で終点になるが、
iPhoneではLRBE時代に使用されていた転車台の形がはっきりと確認できる。ここが終点Hlehlaw-Inで間違いない。
「The Global New Light of Myanmar」 2016/3/20号より、71Up/72Dn新型客車運行開始のニュース。
2016/3/19、ヤンゴン−ピィの急行71Up/72Dnにモダンな新型客車が投入された。
牽引機は新車だが旧塗色のDF2078。
71Up Yangon 13:00 → Pyay 21:00 、 72Dn Pyay 23:30 → Yangon 7:30
>The ceremony to launch the service with the modern train was
>held at Yangon Railways Station at 12.40 pm yesterday.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2555
ブログより、2016/1/7〜10のヤンゴン。
撮影時間が書かれていて大変ありがたい。
1/8 pa10 RBE25112+RBE25113+RBE25109(キハ40 548)+RBE25111+RBE25114
1/9 hka4 RBE3032(半田)+キハ48+キハ48+キハ47+キハ47
1/9 hsa3 ・・・・RBE25102
1/9 ka2 RBE3026+キハ48+キハ47+キハ48+キハ48
1/9 ga2 RBE3015・・・・(ラッピング5連)
1/9 la3 RBE25100・・・・ za6 RBE3056(半田)・・・・
1/10 na2 松浦+松浦+RBT2573+キハ52+松浦+RBT2544
1/10 hka6 RBE3032(急行)+キハ48+キハ48+キハ47+キハ47
>3日間で見た限りでは、キハ40系東海色3本、キハ40系東北色1本、キハ40系北海道色1本、
>キハ38形1本、キハ11形1本の合計7本(全て5両編成)が活躍しているようでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/doubtful_rail/65157286.html
ブログより、鉄道運輸省吸収のニュース。
NLDの新政権では省庁が再編され、
鉄道運輸省は、運輸省と通信・情報技術省が合併した運輸・通信省に吸収されるとの事。
>本日(3月17日)に行われた連邦議会で、新政権の省庁スリム化案が発表されました。
>このまま実行されるかどうかは不明ですが、36あった省が21まで削減されました。
>3. 運輸・通信省 (鉄道輸送省はこの中に吸収される見込み)
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27882143.html
>省庁再編表
http://myanmar-yangon.net/2016/03/ミャンマー 省庁再編案 期待外れ/
旧省庁名の出典
>ニャン・トゥン・アウン運輸大臣兼鉄道運輸大臣
http://www.mlit.go.jp/common/001102019.pdf
>通信・情報技術省(Ministry of Communications and Information Technology:MCIT)
>2012 年 11 月に旧通信郵便電信省(MCPT)から名称変更された。
http://www.soumu.go.jp/g-ict/country/myanmar/pdf/095.pdf
4travelの旅行記より、2016/1/18〜23のヤンゴン。
トラム 3001
la 25100+25107+2599+2598+25106
ga(週前半) 3008+3016+3009+3019+3015
ga(週後半) 3018〜3006
za 3056+3049+3053+3052+3046
hsa 25101+25103+25105+25104+25102
kaもしくはhka 3032+3057+3031+3025+3024
kaもしくはhka 3026+3033+3022+3030+3028
pa 25112+25113+25009+25111+25114
na 2540 2573 入り
http://4travel.jp/travelogue/11099762
https://www.youtube.com/watch?v=LtJl2YNn_9c
4travelの旅行記より、2016/1/27のヤンゴン環状線。
ヤンゴン中央駅2番線10:10頃 キハ183系の座席を移植したアッパークラス客車
「おおぞら」用としてキハ283系同等のリクライニングシートに交換された車両のもの。
丹頂鶴のモケットと丹頂鶴をイメージした赤い把手付
la RBE25100〜RBE25106
za RBE3027〜RBE3046
tha 新型客車(Ooredoo)
pa RBE25112〜
ヤンゴン工場塀の外 RBE2538+RBE2535?
http://4travel.jp/travelogue/11102435
Flickrより、2016/2/15-3/5のミャンマー。
ありがたい速報。衝撃的な写真がかなり含まれている。
2016/2/15 マダヤ線 とんがり屋根客車入り
2016/2/16 Myo Haung DD1143+貨車 DF2069+新型客車
2016/2/16 Shan Zu RBE2594(警笛をホイッスルからタイフォンに変更)
2016/2/19 Myo Haung LRBE72+新塗装RBT3両
2016/2/19 Myo Haung RBE2594(モンユワ発マンダレー行124Dnと思われる)
2016/2/24 Thazi 旧塗装DF2083+新型客車 LRBE65+新塗装RBT2両
2016/2/25 Bago LRBE9+旧塗装RBT2両 DF2068+新型客車
2016/2/28 Padundaung RBE3024+47+48+48+RBE3032
2016/3/1 Inbin(Kyangin〜Hinthadaの中間駅) RBE5052営業運転初確認
2016/3/1 Hinthada RBE2529+RBE2557
2016/3/2 Pathein DF1203+客貨車+貨車+荷物車
2016/3/3 TGL DF2083+貨車 RBE3001(灰色スカート・パトライト台座残存)
2016/3/5 Yangoon RBE3021+キハ11広告+キハ11+キハ11+キハ11広告
2016/3/5 Yangoon DD1140+RBT800
https://www.flickr.com/photos/yveslocomot/albums/72157664646722206
「地味鉄庵」より、2016/3/12の速報。
現地からのありがたい速報。
コンピュータ大学にRBE3010(キハ11-111)という衝撃的なニュース。
hka(扇風機) RBE3024+RBE3029+RBE3025+RBE3031+RBE3057
hsa(扇風機) キハ38フル編成
ka(扇風機) RBE3028+キハ48+キハ47+キハ48+RBE3026
za(扇風機) RBE3046+キハ48+キハ48+キハ48+RBE3027
pa(扇風機) RBE25114+キハ48+キハ40+キハ48+RBE25112
ga(エアコン) RBE3017+キハ11+キハ11+キハ11+RBE3006
la(エアコン) RBE3008広告+キハ11+キハ11+キハ11広告+RBE3021
コンピュータ大学 RBE2543+RBE3010
コンピュータ大学 RBE2589+RBE2588
na RBT2544+松浦+RBT2573+RBT2540+RBT2545+RBT2546
ma RBT800×6
ヤンゴン工場
建屋内RBE2528(塗装済) 屋外RBE3048(キハ48 5501?)
塀の外 RBE2535+RBE2538 RBE2530+RBE2534+RBE2567
竣工済編成 2月のまま
>「第四ヤンゴン熱鉄記 (0) 見たまま速報」
http://wind.ap.teacup.com/ottotto/3617.html
ミャンマージャポンより、ヤンゴン環状線乗車券購入アプリ許可申請のニュース。
ヤンゴン環状線にチケットレスで乗車できるアプリ「OK Dollar mobile payment」の運用許可が申請された。
実現すれば、係員に「Where you go !?」と言われる事無く自由に乗車券を購入できるようになる。
>切符購入スマホアプリをミャンマー国鉄に許可申請 2016.03.01
>アプリでは、まず乗車駅と降車駅を選び、そのあと環状線の内回りか外回りかを選ぶだけ。
>手続きが完了すれば、画面に電子切符が表示される。乗車中に検札係が回ってきた時にその画面を見せればよい。
>ミャンマー国鉄ネピドー本部の関係者は「許可を出すかは上層部が現在協議中」と述べた。
http://myanmarjapon.com/newsdigest/2016/03/01-001023.php
Twitterより、北斗星DD51形+ホキ800形甲種輸送のニュース。
2016/3/7、DD51 1142+DD51 1083+ホキ800形14両がDF200-9の牽引で函館から陣屋町へ向かった。
2015/11/17にもDD51 1137+ホキ800形12両が陣屋町の専用線に運び込まれており、
これでDD51形3両+貨車26両の譲渡予定車が全て揃った。
>さっきのDD51重連のホキは3月7日発送で到着駅が陣屋町駅と書かれてました。
https://twitter.com/SwMaruseiyu/status/706661728474390529
>DF200-9+DD51-1142+DD51-1083+ホキ14両が函館駅を発車しました。
https://twitter.com/SwMaruseiyu/status/706710463199850496
Phayapaw−Thayet−Minbuの近況。
「Googleマップ」「Mapcarta」2016/2/28アクセス時
タエッミョー・トレイン駅の航空写真が更新された。
以前の写真は真上からのもので屋根しか見えなかったが、今回は車体側面も見える角度で撮影されている。
ホーム先端の留置車はRBE2526 RBE2561、機関庫の前はRBE2525。
https://www.google.co.jp/maps/place/ミャンマー+Thayet,+タエッミョー・トレイン駅
「Googleマップ(モバイル版)」「Mapcarta」2016/2/28アクセス時
Phayapawと思われる駅の航空写真が更新され、写っているRBEがペンキ塗りたてから別の車両に変わっている。
これまでの松浦とは形や屋根の汚れ方が違う為、今回はRBE2532などの三陸レトロ車ではないかと思われる。
http://mapcarta.com/14951890
「Googleマップ」「Mapcarta」2016/2/28アクセス時
Minbuのキハ141系は安定して写っている。
http://mapcarta.com/14964256
Twitterより、只見線非冷房キハ40形陸送のニュース。
只見線の非冷房キハ40形が郡山総合車両センターの解体線でトレーラーに積み込まれ、陸送されている。
2016/2/23発がキハ40 549・578・581、2016/2/27発がキハ40 542・2022・2025。
これで「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」の支援による譲渡車が全て揃った。
>#今日のKY 2016/2/21
>前からキハ40-578+キハ40-549+キハ40-581
>屋根上の衛星電話アンテナも外されていますね
https://twitter.com/kha5828kenji/status/701204625140002817
>(2016/2/23)n回目のキハ40陸送 (郡山)
https://twitter.com/sakisaki_3101/status/702119131676422144
>(2016/2/12)キハ40 陸送
https://twitter.com/arue1314/status/703589469841043456
「The Global New Light of Myanmar」2016/2/21号より、ゴッティ鉄橋観光RBE入札のニュース。
ゴッティ鉄橋観光列車運行の入札が2016/2/18から開始された。〆切は2/29。
国鉄直営ではないので、ツアー旅行に組み込まれるなどして一般客の乗車が困難になる恐れがある。
運行区間はNawnghkio−Naungpainの26.15km。
車種は20人乗りRGC (Rail Gang Car) もしくは50人乗りRBEとあり、RGCも引き続き残る模様。
>RBE Service for travellers on Gokteik Viaduct tendered out
>RGC (Rail Gang Car) with a seating capacity of 20 or RBE with a seating capacity of 50
>would be allowed to run along the Nawnghkio-Naungpain Route passing the Gokteik Viaduct.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2488
「Myanma Alinn Daily」2016/2/19号より、Kyangin-Pakokku Railroad土地補償のニュース。
SinbaungweでKyangin-Pakokku Railroad Project建設による土地補償。
SinbaungweはThayet−Malun間に位置し、2015年時点では実際に列車が走っている。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2204
Twitterより、TCE701運用入りのニュース。
カンナーランの広電路面電車は開業以来TCE3001(福岡市内電車)が目撃されてきたが、
2016/2/18はTCE701(大阪市電)が運用に入っている。
https://twitter.com/num220/status/700185151347650560
ブログ・Twitterより、只見線非冷房キハ40形陸送のニュース。
只見線の非冷房キハ40形が郡山総合車両センターの解体線でトレーラーに積み込まれ、陸送されている。
>2016年2月15日の郡山総合車セからです。
>しばらくの間、郡山総合車セで留置されていたキハ40。
>手前から、新ニツキハ40 559、 新ニツキハ40 550、 仙コリキハ40 579、以上3両が郡山総合車セの解体線上に移動されました。
http://ameblo.jp/sen-kori-shin/entry-12129216511.html
>(2016/2/16)本日のKY解体線。手前からキハ40 559+キハ40 550+キハ40 579
https://twitter.com/hyperyamachan/status/699487563191439360
>(2016/2/17)トレーラー積載作業を実施。写真は順に559,550,579。陸送は今夜あたりか
>工場西奥にも居り、写真手前は581以下数両(回送幕)、奥は2025含む2両(試運転幕)
https://twitter.com/Ban_etsu_L_VRM/status/699928773622308864
ブログより、2016/2/13時点でヤンゴン工場横に留置されている竣工済車の速報。
インセイン方(13Up/14Dnの機関車が休憩する位置)より
東海 RBE3045(40 6312)+RBE3044(40 6309)+RBE3043(40 6308)+RBE3042(40 6307)+RBE3041(40 5802)
東日本 RBE25118(48 1547)+RBE25117(48 551)
東海 RBE3039(11-108)+RBE3037(11-104)+RBE3038(11-105)+RBE3036(11-101)+・・・
の順で1列に並んでおり、RBE3036以降(恐らくRBE3035 11-8)は跨線橋の下に隠れている。
RBE25118は盛岡色から他車に合わせた東北地域本社色に塗り替えられている。
匠の塗装技術によって違和感無く溶け込んでおり、側面には国鉄フォントのキハ48 1547も再現。
一方、RBE3044は東海色に塗り替えず国鉄色風のままで混色編成になっている。
ここにいないRBE3040はインバータークーラーを屋根上に搭載しているキハ40 3005と思われる。
http://d.hatena.ne.jp/Intermezzo/20160213
「The Global New Light of Myanmar」2016/2/12・14号より、ゴッティ鉄橋観光RBE運行開始のニュース。
20人乗りの保線用モーターカーRGC110に代わり、50人乗りのRBE25108(いすみ108)の運行を開始。
始発駅がどこかは書かれていないが、旅行時間は10分とある。
>Scenic Gokhteik viaduct rides opened
>People can hire the service by contacting its Mandalay Office at 0235986
> or the Myanma Railways Head Office at Nay Pyi Taw Railway Station at 06777118 and 77050.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2468
>“The RBE vehicle will run slowly across the Gokhteik viaduct in order for passengers
> to have the best chance to take in the view. The train stops at both ends of the viaduct.
>The trip takes around 10 minutes. The trip costs K5,000 per person”,
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2473
Twitterより、2016/2/12の速報+JR東海キハ40形竣工の速報。
PyawbweのRBEは以前と同じ。107Up/108Dnは2本ともキハ52形になりNT100形は何処へ!?
Pyawbwe-Natmauk-Magway Railroad
Pyawbwe2 RBE5045+RBE2585 (RBE2555の増結無し)
Pyawbwe3 RBE5009
Naypitaw−Taungdwingyi−Natmauk−Bagan−Pakokku
107Up RBE5013+RBE5001
108Dn RBE5011+RBE5006
JR東海のキハ40形が竣工し、ヤンゴン工場横に留置中。
6308→RBE3043、6309→RBE3044、6312→RBE3045。
車番は通常の赤色ではなく黒色で、前面は右側に小さく表示(ツートン化後のRBE2571もこの位置)。
>RBE3045、キハ40 6312。快速鳥羽ゆき。ヤンゴン工場塀の外。さらに跨線橋下までずらっといます。
https://twitter.com/Intermezzo_maya/status/698522597231718400
https://twitter.com/Intermezzo_maya/status/698562127842246657
「The Global New Light of Myanmar」2016/2/11号より、ミンゲ川橋梁複線化工事のニュース。
ヤンゴンマンダレー線のPaleik〜Myitnge間はミンゲ川(Googleマップではマイイットンジ川)の橋梁が単線なので、
複線化のため新たに橋梁を建設している。2016年3月に完成予定で、完成後は下り線用となる。
>Myitnge Rail Bridge nearly complete
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2465
Eleven Web TVより、5Up/6Dnエアサス新型客車の詳細。
ニュースの内容は利用者が手荷物を持ち込めるというものだが、
映像ではモダンな新型客車の各部分が映されている。
台車はボルスタレスで、密着自動連結器+車間ダンパ(バッファのようなタイプ)も採用。
https://www.youtube.com/watch?v=lIlRiLpoZ4U
BRT Lite2006/2/7運行開始のニュース各種。
2016/2/7、ヤンゴン市内のBRT Liteの2路線が運行を開始した。
中国金龍製ワンステップ?バスと韓国現代製ツーステップバスの2種類で運行。
運賃は300ks均一で、ICプリペイドカードを車内の端末にタッチして支払う。
「The Global New Light of Myanmar」2016/2/8号。
>Yangon gets new Bus Rapid Transfer route
>The first route of the Bus Rapid Transfer (BRT) has 23 stops
>the second route has 27 stops
>Despite original plan to begin the service with 65 buses,
>the line launched with a fleet of just 18 buses
>Another 45 buses will arrive at the end of February
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2459
7Day News Journal
fb.me/3zkDoBRqr
ブログ
近未来を思わせる金龍製のバスに乗車されている。ワンマン運転を行っているようだ。
スリーマン以上が当たり前のミャンマーでは珍しい。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27808248.html
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」 2016/2/3号より、BRT開業予定と新型客車到着のニュース。
ヤンゴン市内のBRT Liteは2016/2/9にバス18台で開業予定。
>Yangon BRT system launches with 18 buses first on 9 Feb
ヤンゴン−マンダレー線の急行5Up/6Dnに導入された新型客車には荷物車が連結されていなかったが、
アッパークラスは41.25kg、オーディナリークラスは57.75kgの手荷物を無料で運べると発表された。
新たに機関車6両と客車11両が2016/1/31に中国からティラワへ到着しているという情報も。
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2447
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2230
4travelの旅行記より、2015/1/9-11のミャンマー。
2015/1/9のヤンゴン環状線 ダイヤ改正後の貴重な速報。
hsa7がキハ38形(方向幕部分に簡易な白黒印刷のhsaアトゥーヤターステッカーを貼付)
la3〜la6が札沼線キハ40系(RBE25100先頭)、za6〜za7がJR東海キハ40系(半田幕のRBE3056先頭)
ヤンゴン工場横のRBE3035(キハ11-8)は竣工から1ヶ月近く経っても前面に車番が入れられていない。
DRCの予備車RBE2590はこの時点では定位置である奥の方に留置。
2015/1/10の臨港線(トラム)
開業日に乗車されている。試運転幕&記念式典。
その後、旧型客車での運行が残り僅かとなった5Upのアッパークラススリーパーに乗車。
発車から30分程(トーチャンカレー付近?)でRBE3002を目撃。路面気動車時代の大型ステップは撤去されている。
>ミャンマーで旧友たちと再会する 旅行時期 2016/01/09 - 2016/01/11 (2016/01/12投稿)
>廃車にならず、各国でこのように頑張っている姿は、やはりどことなく心打つものである。
http://4travel.jp/travelogue/11093814
ブログより、2016/1/26〜27の速報。
ダイヤ改正後の貴重な速報。
laとgaの2運用のみに減少したエアコンヤターはキハ11形と札沼線キハ40系を使用。
札沼線キハ40系は扇風機が無いため、エアコンの効きが悪くてもエアコンヤターとして使用せざるを得ないのだろう。
コンピュータ大学では予備車RBE2590が運用入り。RBE2590の運用継続と運用から外れたRBE2568の修理に期待。
>1月26〜27日まとめ(ヤンゴン地区)
>コンピューター大学駅などでは、JR北海道出身の非冷房キハ48が3両集結する光景が見られました。
>3008+3016+3009+3019+3015(全てミャンマーラッピング車)と入れ替わりに3018+3021+3007+3017+3006が投入
>新型客車列車 編成は二本用意されており、毎日5Up/6Dnで運行されている。
>ヤンゴン工場 RBE3035〜3039(キハ11)+JR東日本キハ48×2+JR東海キハ40系×4(全て竣工済) RBE2538+元真岡車?
>臨港線トラム 前面方向幕部にビルマ語の表記を貼り付け、車内放送装置の使用(停車駅の案内)。
>チミダイン〜ヤンゴン〜?(マンダレー方)の砕石輸送列車に、DD1204(汽車会社製の機関車)が投入されていた。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-260.html
ブログより、2016/1/22〜25の速報。
謎に包まれたエリアからの貴重な速報。
Hlinethaya−Hinthada(Googleマップではハインサダ)の旅客列車は2014/5/24に運行を開始しているが、
運行開始当時はDF+客車5両(アッパークラス連結)だった編成がRBE単行に減車されてしまっている。
使用車両は近年PyayからHinthadaに転属してきたRBE2564(ツートンに再塗装済)。
Hinthada−Kyangin−Phayapawの夜行列車は豪雨被害の影響かKyangin止めとなっている模様。
使用車両は何とPatheinの故障車だったRBE2557(平成筑豊鉄道色のまま)。
Hinthadaの機関庫内にはキハ141系の姿が。
資料でPathein配置になっているRBE2593+RBE5052が現在まで未確認である事から、その編成ではないかと思われる。
Hinthada配置のはずのRBE2582+RBE5046は2015年4月にTha Yetで使用されていた。
回送列車も目撃。元DRCのRBE2518がエーヤワディー川西岸の予備車に?
>1月22〜25日まとめ:ヘンサダ(ヒンタダ)地区
>・ラインタヤ〜ヘンサダはRBE単行で運行中。
>・チャンギン以北は運休中?
>・エンイメ発着の支線列車の他、パティンからの本線区間列車にもRBEが充当されている。
>・ヘンサダには実際にキハ141系が配置されている(用途は不明)。
>・ヘンサダから1〜2駅目にて、RBE2518+2529と交換しました。ヘンサダへの入場回送?
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-258.html
ブログより、2016/1/18〜20の速報。
最南端からの貴重な速報。
モロミャインのRBE急行173Up/174Dnは引き続き運転休止。
タンビュザヤの泰緬鉄道博物館ではSLの運転無し。
急行175Up/176Dn末端部用の小型客車にはアッパークラスも存在。
>1月18〜20日まとめ(モウラミャイン〜イエ〜ダウエー)
>新車の小型客車(台車は貨車と同じため、ごつごつとした乗り心地、
>縦横方向の大きな振動が急行用大型車と比べて少ない)が投入されています。
>私が乗車した1月20日は、イエ以南の接続列車(列車番号は変わらない)は、
>上り176Dnにはアッパークラス小型客車(!)が連結されていました(175Dnは全てオーディナリークラス)。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-257.html
「Myanma Alinn Daily」2016/1/18号 「The Mirror」2016/1/19号より、175Up/176Dn新型客車運行開始のニュース。
2016/1/18、地方向け新型オーディナリークラス客車が175Up/176DnのYe−Dawei Port間でデビュー。
175Up/176DnはYangon−Dawei Port間の急行列車だが、車両運用の関係で途中のYeで乗換になっている。
これまでのYe−Dawei Port間は無蓋貨車に壁と屋根を取り付けたトロッコ列車のような客車だったが、
今回ちゃんとした車体のミンゲ工場製新型客車BTDSが導入された。業務用客車「Reserved」BKC60000と同サイズと思われる。
車内は青いFRP製ボックスシートで、非貫通の車端部には配電盤が設けられている。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2130 http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2192
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2016/1/19号より、5Up/6Dn新型客車運行開始のニュース。
2016/1/18、モダンな新型機関車+客車がヤンゴン−マンダレー線の急行5Up/6Dnでデビュー。
ヤンゴン中央駅で記念式典が行われ、DF2069に装飾が施された。
今回の新型客車は空気ばね(Air-Cushing)を装備しており、車内かデッキには防犯カメラ(CCTV)が設けられたようだ。
>Modern locomotive, coaches launched on Yangon-Mandalay route
>The new coaches, purchased from Sifang Co Ltd of China Southern Railways (CSR), are equipped with airbags.
>The trains will have a top speed of 110 kilometres per hour, according to Myanma Railways.
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2192 http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2132
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2412
ブログより、2016/1/14〜17の速報。
訪れる人の少ないエリアからの貴重な速報。
故障していたDMUとRBE5001が復活。
RBE2514がピンマナに転属して急行用に。
>2016年1月14〜17日まとめ
>モガウン(Mogaun)区間列車 ミッチーナー方から、RBE2570+2569
>Katha2 RBE2507 (車庫内に増結用RBT1両)
>218Dn(Monywa〜TinTeinYan) DMU305+DMU306(T)
>108Dn RBE5001+5017
>107Up RBE2513+2514
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-256.html
「Myanma Alinn Daily」2016/1/13号より、路面電車延伸工事のニュース。
Pan Hlaing Lan〜Kye Maing Daing間のヤンゴン環状線と臨港線が並行する区間には、
臨港線(休止線)の上部が階段になっていて異様に低い歩道橋が架かっていた。
そのままでは路面電車として復活する際に支障がある為、改修工事が行われたようだ。
路面電車がKye Maing Daingまで乗り入れればヤンゴン環状線からのアクセスが容易になる。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2120 ※右の比較用画像は2015/4/27
ブログより、2016/1/11〜12のヤンゴン市内速報。
現地からのありがたい速報。
この日のトラムはTCE3001で、方向幕が白幕に変わっている。運行開始当初のダイヤよりも早く13時で運行終了。
RBEでは、キハ38形運用復帰、RBT2573運用入り、新たに竣工したキハ11形はヤンゴン工場横に留置で未使用、など。
ピィ行急行71Up/72Dnにキハ11形ボックスシート搭載車登場もうれしいお知らせ。
>2016年1月11〜12日まとめ
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-255.html
「The Global New Light of Myanmar」2016/1/12号より、路面電車運行開始とBRT (Lite)運行開始予定のニュース。
1面に大きく「路面電車が帰ってきました」という見出し。
ラングーンにかつて存在した路面電車は1904年開業で、第二次世界大戦の前には77両が市内を走っていたという。
また、その下には公営のBRT (Lite)が2016年1月の最終週に開業予定というニュースも書かれている。
現在市内を走る民営バスは渋滞に嵌る上、他のバスより先に客を拾おうと公道レースを行い問題になっている為、
バス優先車線(専用道路は建設しない)を競争無しで走る公営バスを新設する。中国と韓国の新車を使用。
>THE TRAM IS BACK
>This will be the first electric tram line in Myanmar. The previous one was launched in 1904.
>A total of 77 electric commuter tramcars were running in Yangon before WWII, but the services stopped during the war.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2391
路面電車2006/1/10運行開始のニュース各種。
2016/1/10、ストランド通り(カンナーラン)の路面電車は予定通り運行を開始した。
NHK NEWS WEB
「ミャンマー初の電車 日本支援で運行開始」とされているが、戦前のビルマではラングーンとマンダレーで路面電車が走っており、
式典の垂れ幕にはKyeemyindaingのヤンゴン環状線と思われるアンダーパスを走行する路面電車の写真が使用されている。
>ヤンゴンで10日に行われた式典では、ミャンマーのニャン・トゥン・アウン鉄道運輸相が
>「日本では電車が使われている。ミャンマーでも電車を使う新しい時代が始まった」と述べ、利用者の増加に期待を示しました。
>一番電車は現地時間の朝7時半に出発し、早速、大勢の人たちが利用していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160110/k10010367111000.html
Kamayut MEDIA
http://kamayutmedia.com/video/social/6562
7Day News Journal
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1071540672907566.1073742533.103865773008399&type=3
The Irrawaddy
https://www.facebook.com/theirrawaddy/posts/1069201536458036
「The Global New Light of Myanmar」2016/1/6号より、路面電車2006/1/10運行開始予定のニュース。
ストランド通り路面電車の運行開始予定日は2016/1/10になった。試運転は2016/1/7-8に実施予定。
運行予定区間はWar Dan−PansodanからWar Dan−Pansodan−Botahtaung−Linsadaungに1駅延びている。
Linsadaungは路面区間の東端で、路面区間の未開業部分は西端のHtaw Li Kue−War Danを残すのみ。
>Myanma Railways announced yesterday that it will launch tram rail on the Strand Road route from War Dan to Linsadaung on 10 January.
>With a seating capacity of 150, the tram rail will run 10 times a day from 7 a.m to 4p.m with a 100 kyat fare for each commuter.
>MR had the train on trial runs on 7 and 8 January.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2380
ミャンマージャポンより、2015/12/21からヤンゴン環状線エアコン車値下げのニュース。
ヤンゴン環状線キハ40系冷房車の運賃は、2016/1/1のダイヤ改正より前に値下げされていた。
値下げした列車はエアコンの使用を全車中止したのか、良く効く車両は引き続き使用しているのか、
扇風機が無い元キハ400系はどうしているのか、現状が気になる。
エアコンを使用しないならキハ38形が再び定期運用に入る事も可能となる。
>ミャンマー鉄道省によると、ヤンゴン市環状線内で運航している冷房車のうち、
>一部車両の運賃を12月21日から100ks値下げし、200ksとしたことがわかった。
http://myanmarjapon.com/newsdigest/2016/01/05-000944.php
「The Global New Light of Myanmar」2016/1/3号より、泰緬鉄道博物館開館と新型客車試運転のニュース。
ThanbyuzayatのDEATH RAILWAY MUSEUM(泰緬鉄道博物館)は当初2016年4月開館予定とされていたが、第68回独立記念日の2016/1/4に開館した。
2016/1/2にはタンビュザヤ駅から博物館までの800mでYD-967が客車を牽引して試運転を行い、2016/1/4の開館イベントに備えた。
この車両はBagan−Kyaukpadaung(Googleマップではカイオックパダング)で2014年末から使用されていたもの。
>Death Railway Museum to open on 4th Jan
>A steam locomotive was test-run yesterday before travelling for half a mile on the “Death Railway” railroad on 4 January.
2016/1/2にモダンな新型客車18両がマンダレーからヤンゴンへ試運転を行った。
写真はDF2069牽引でネピドー駅を発車する姿で、新しいDFは少なくとも3両いる事になる(前回GNLMに掲載された時はDF2067だった)
エアサスを装備した新型客車は2016年1月の第3週からヤンゴン−マンダレー間の夜行急行列車5Up/6Dnに投入される。
>Modern locomotive, coaches on trial run for Yangon-Mandalay service
>The coaches are the first batch of the 39 produced by Sifang Co Ltd of China Southern Railways (CSR).
>A second batch comprising 10 coaches arrived at the Thilawa Port Terminal on Friday with the rest expected to arrive at the port on 20 January.
>The new coaches are equipped with airbags and will replace the current coaches of the No-5 Up train and No.6-Down Train as of the third week of January.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2373
Twitterより、2016/1/1ダイヤ改正のニュース。
MRでは、今年も1/1にダイヤ改正を実施。
ヤンゴン環状線の新時刻表。
キハ40系のエアコンの効きが悪いからか、JR東日本非冷房車(pa)と紛らわしいからか、
写真の新時刻表ではRBE Air-Conが(la)(ga)の2運用のみに減らされて、
(za)(hka)(ka)(hsa)は(pa)と同じ200チャット特別車に格下げされている。
※時刻表が1枚だけだと誤植の可能性もあるため、複数の駅で調査する必要がある。
コンピュータ大学行はヤンゴン発車時刻が5:20・5:55から6:00・6:20に変更。
>Happy new Year! ダイヤ改正
https://twitter.com/fuu_fuu_fuu/status/682789946923462656
「DEL SOL」ミャンマー到着のニュース。
キハ11形・キハ40系を載せて2015/12/12の昼に名古屋港を出港したDEL SOLは、2015/12/28にティラワ港へ入港した。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/shipid:407437/zoom:10
Twitterより、ストランド通り路面電車の近況。
2015/12/28はTCE701(大阪市電)とTCE3001A+TCE3001C+TCE3001B(福岡市内電車)がワーダンの車庫内に留置。
TCE701もTCE3001と同じ青色ツートンに塗装済。
https://twitter.com/kawataku0725/status/681338419788800002
「ミャンマー便り」より、ヤンゴン環状線用RBE購入のニュース。
DEMU導入計画の一方で、RBEも引き続き輸入。
>日本からRBE新車両50件を購入
>鉄道省は、日本のODAローン250億円で日本からRBE新車両50輌を購入すると発表しました。この車両はヤンゴン環状線に使用されます。
>出所:The Daily Eleven Newspaper,16.12.15
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#m1d6649b
「MYANMARTIMES」より、ゴッティ鉄橋観光列車の情報。
観光客がゴッティ鉄橋を歩行する事を禁止するというニュースに観光列車の事も書かれている。
保線用モーターカーRGC110の観光列車は2015年11月に13回運転されており、現在50人乗れる列車をテストしているという。
RGC110の定員は20人である事から、50人乗れる列車はRBE25108(いすみ201)の事と思われる。
Facebookには2015/12/5付でゴッティ鉄橋を観光するRBE25108の写真がアップロードされている。
>Railway officials in Mandalay said they ran 13 charter trains for tourists from Nawngcho over the viaduct to Naungpain in November.
>They are now testing a train that can take 50 passengers.
https://t.co/qiZETrs6my
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1696513157250590&id=100006757658323
ブログより、ヤンゴン環状線RBE車内清掃業者募集のニュース。
ミャンマーは土埃や湿気が多く車内が汚れやすい上、環状線は同じ車両が毎日朝から晩まで走り続ける運用が多いため清掃する時間が限られていた。
>12月16日の国営新聞にヤンゴン市環状鉄道を走行する列車の車内清掃請負に関する入札の公告が出ていました。
>1.ミャンマー国鉄は乗客へのサービスの質を向上するためヤンゴン市環状鉄道に使用しているRBEエアコン付きディーゼルカーの清掃事業を民間業者に委託する。
>入札書類をざっと読むと、5両編成の列車の5編成分(=25両)が1社分の担当になっているようです。
>そして、1ヶ月分の清掃費用(人件費 + 洗剤などの消耗品)を計算して応札するようになっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27696258.html
「Myanma Alinn Daily」2015/12/18号より、新型客車のニュース。
2016年運行開始予定のヤンゴン−マンダレー線用新型客車が掲載された。
近未来を思わせるエキサイティングな塗装で、変わった場所に標記された車番はBDTIZ?14105。
本文にSifangと書かれている事から、この客車は中国の四方製と思われる。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2056
「The Global New Light of Myanmar」2015/12/8号より、新型車両導入計画のニュース。
Myanma Railwaysでは、ヤンゴン環状線にDEMU(電気式ディーゼルカー)の新車を66両導入する計画。
環状線はDEMU66両(6両編成×11)+RBE18両(6両編成×3)の84両(6両編成×12 + 予備12両)になる予定。※出典無し
その他、モダンな機関車とエアサス客車?の急行列車がヤンゴン−マンダレー間で2016年1月末に運行開始予定。
ストランド通りの路面電車運行開始予定も2016年1月末とされている。
>Myanma Railways is planning to buy 66 new DEMU cars as part a plan for upgrading the Circle Line in Yangon.
>Train services with modern engines and air-bag coaches will start to run between Yangon and Mandalay at the end of January next year.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2303
「The Global New Light of Myanmar」 2015/12/6号より、ストランド通り路面電車運行計画のニュース。
2015年11月の第3週に運行開始予定だった路面電車だが、2016年1月に延期されている。
電化工事と電力の安定供給の進捗率は90パーセント。
運行本数は1日10本で、運行予定区間はWar Dan−PansodanからWar Dan−Pansodan−Botahtaungに延長(?)。
将来的にはKyimyindine−Pansodan−Pazundaungの臨港線全線での運転を計画している。
>ELECTRIC trains will be introduced to Myanmar commuters in January next year.
>The electric trains will runb from Botahtaung to Wahtan and will offer commuters 10 services a day.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2299
名古屋港の入出港予定
パナマ船籍の「DEL SOL」が2015/12/11 8:00〜12/12 18:00の間に大江埠頭入港予定。
「DEL SOL」は台湾の高雄から日本へ向かっており、2015/12/7 3:58に神戸港(六甲アイランド)到着済。
※入出港予定時刻は変動する場合があります。
>DEL SOL 3FNA8 一般貨物船 12/11 08:00
>(39) 4790 トン 128 m 12/12 18:00 東陽倉庫
http://www2.port-of-nagoya.jp/
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/shipid:407437/zoom:10
JR東海キハ40系回送のニュース。
2015/12/1から紀勢本線多気〜新宮間を走る普通列車が全てキハ25形で運行される事になり、
伊勢車両区のキハ40系のうち、非ワンマン車は2015/11/30の昼で運用を全て終了した。(夕方の新宮行はキハ25形に変更)
キハ40系非ワンマン車全車とキハ40 3306・キハ48 6816は2015/12/1と12/3に伊勢市から回送された。
翌朝笠寺に到着し、名古屋臨海鉄道東港経由で東名古屋港まで甲種輸送され、当日中に大江埠頭に入っている。
2015/12/2 笠寺14:50発 ND5527+キハ48 6816+キハ40 3306+キハ40 3002+キハ48 6501+キハ48 5518(+ND55210 東港から)
2015/12/4 笠寺14:50発 ND5527+キハ40 5501+キハ40 3001+キハ40 3003+キハ48 6502+キハ48 5001+キハ40 3010(+ND55210 東港から)
ND5527 東名古屋港(15:29着)
「Myanma Alinn Daily」2015/11/29号より、Kalayのカーヤター運行再開のニュース。
雨季の洪水で大きな被害を受けたカレーミョの鉄道(Gan Gaw−Kalay railroad section)。
2015/7/29以来運休していたKalay−Han Thar Wa Diのカーヤターが2015/12/23に運行を再開する。
カーヤター tha1002Dn Kalay 5:00 → Han Thar Wa Di 8:13
Passenger 140Dn Han Thar Wa Di 8:16 → Gan Gaw 12:20
Passenger 139Up Gan Gaw 13:20 → Han Thar Wa Di 17:15
カーヤター tha1001Up Han Thar Wa Di 17:17 → Kalay 20:40
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/2010
以前当コーナーでLRBEがKalay〜Han Thar Wa Diの約62kmで運行されているのではないかと航空写真に写った転車台から推測していたが、正解だった。
「The Global New Light of Myanmar」2015/11/30号より、RBE3008ラッピング等のニュース。
1面はThanbyuzayatのDEATH RAILWAY MUSEUM(泰緬鉄道博物館)が2016年4月オープン予定というニュース。
以前からThanbyuzayatに静態保存されていた元C56形は現役当時の黒色に塗り直され、C.0522のプレートを取り付けている。
「ヤンゴン環状線が旅行者に人気」という記事ではRBE3008先頭の「(ga)アトゥーヤター」の写真が掲載されている。
RBE3008は緑色のミャンマービール(ビールとは言っていない)ラッピング広告車になった。2〜3両目には未施工。
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2284
Twitterより、キハ11形甲種輸送のニュース。
2015/11/30にキハ11形7両が東港から大江埠頭まで甲種輸送された。
今回のキハ11形は2015/10/30から1ヶ月間東港に留置されていた。
>本日、名臨 東港駅に留置されていた(と思われる)、キハ11形7両が、
>大江六号地ふ頭に搬入されました。 担当機関車は、ND552 7と10でした。
https://twitter.com/nahae26530720/status/671293265505751040
Twitterより、井原鉄道IRT355-07の近況。
現地からの速報。
インセイン工場で改造工事中のIRT355-07にRBE3034の番号が付けられている。
485系の座席を搭載していた36-1100形はロングシート化ではなくキハ183系の座席に??
>三鉄の車両はJR北の座席に替えられていましたが、井原は現在そのまま。
https://twitter.com/KadoKaiSosai/status/668810695715086336
ブログより、ミャンマーの鉄道改良計画。
The Daily Elevenに掲載されたニュースをまとめて下さっている。
>(11月16日、人民代表院で行われた質疑応答で鉄道輸送省のハンセイン副大臣が答えたもの)
>1. ヤンゴン環状鉄道の高度化 → 日本のODA、5300万ドルにより2015年から2022年まで実施
>2. ヤンゴン〜ミンガラードン空港〜ハンタワディ国際空港を結ぶ高架式鉄道
>3. ヤンゴン〜マンダレー高速鉄道(電車) (新幹線のようなものを想定しているらしい)
>4. ヤンゴン市内を走行する地下鉄
>5. マンダレー〜ミッチナー鉄道の修復、高度化 → 2016年から2019年まで韓国政府からの借款(1億ドル)により実施
>6. ディーゼル機関車、客車製造工場の建設 → 中国政府から9100万ドルの借款を得て毎年、ディーゼル機関車を22両、客車120両を製造する。
>7. 客車100両の輸入 → 韓国政府からの借款(4500万ドル)により客車100両を購入する。
>8. ディーゼル機関車、客車、機材の輸入 → インド政府からの借款(8600万ドル)により実施。
>9. ディーゼル機関車6両を輸入 → 中国政府からの借款(8,000万人民元)により実施。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27636798.html
「The Global New Light of Myanmar」2015/11/17号より、韓国が客車購入に援助のニュース。
韓国の資金援助で冷房車20両・非冷房車20両・オーディナリークラス車60両の計100両を購入する。
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2252
「Myanma Alinn Daily」2015/11/15号より、中国製ディーゼル機関車導入のニュース。
ヤンゴン−マンダレー線用と山岳路線用の新車が2016年1月から導入されるというニュース。
写真のDF2067は青と緑の新塗装。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1978
「The Mirror」2015/11/15号より、ヤンゴン環状線のニュース。
見出しは「ヤンゴン市内輸送部門 Myanma Railways 戻ります」。
ヤンゴン環状線を民営化する話が無くなったというニュースだと思われる。
その下の写真はDD1119+RBT800形。東方紅21+RBT800形の編成が現役だった頃に撮った写真の使い回しだろうか。
2枚目の写真はセミクロスで混雑するJR東海キハ47形の車内。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/2034
NHK 国際報道2015より、キハ38形高速走行試験のニュース。
ヤンゴン-マンダレー線のトーチャンカレー付近でJICAによる線路の改良工事が行われ、
キハ38形の編成を使用して高速走行試験が行われた。最高速度63km/hを記録。
>11月17日(火)のろのろミャンマー鉄道をスピードアップ!元JRマンの挑戦
>日本と同じ条件が整えば、時速100キロは、問題なという日本の中古車両。
>どこまで、スピードアップを図ることができたのか。日本の「鉄道屋」の情熱を伝える。
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/lounge/index.html?i=151117
ブログより、キハ8502・8503の行先判明のニュース。
2015年8月に横浜方面へ陸送されたキハ8502・8503の行先はマレーシアという怪情報が流れていたが、
やはりミャンマーだったと判明。同時期に陸送された非冷房キハ40系は2015年10月にティラワ到着済。
http://ameblo.jp/c11244/entry-12058251670.html
https://youtu.be/z8bxPh8R3M8
マレーシアのサバ州で使用。
北海道新聞より、北斗星用DD51輸出のニュース。
3両のDD51形と26両のホキ800形?が輸出される。
>「北斗星」けん引役、ミャンマーへ 機関車3両を来春輸出 北海道新聞
>機関車のほか、砂利を運ぶ貨車26両も一緒に輸出される。
>17日には、機関車1両と貨車12両が同港崎守埠頭(ふとう)に延びる貨物専用線路に運び込まれる。
>全車両が搬入されるのは年明け以降となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00010000-doshin-hok
ミャンマーにはこれまで6両のDD51形が輸出されている。
797→D2D2201、823→D2D2202、1001・1070→DD1101〜1104(DD16形のような外見に)
1006・1068→インセイン工場で改造工事中(なかなか竣工しない)
(注)DD51Xの番号を付けた入換用機関車はJRのDD51形と無関係
2013年時点では全車非稼働と思われていたが、マラゴン機関区の扇形庫で眠っていたD2D2201がその後復活。
2015年3月頃にマンダレー付近の駅構内に停車している所を目撃されている。
>2015年3月のものと思われる旅行記。なんと、元DD51も写っている!http://t.co/Tsko994qmW
https://twitter.com/queen_m6/status/595867700326432769
インターネッツ上より、2015/10/29〜2015/11/1の様子。
2015/10/29〜2015/11/1の目撃情報を簡潔にまとめてみた。
ga RBE2543+RBE2568
hta RBE2589+RBE2588
laアトゥー RBE3010+RBE3012+RBE3013+RBE3018+RBE3014(10/29-30不明、31は3010抜き)
gaアトゥー RBE3008+RBE3009+RBE3015+RBE3019+RBE3016
zaアトゥー RBE3024+RBE3023+RBE3022+RBE3026
hkaアトゥー RBE3028+RBE3030+RBE3033+RBE3027(3030と3027はFRPロングシート)
hsaアトゥー RBE3011+RBE3007+RBE3021+RBE3006+RBE3017
kaアトゥー RBE25107+RBE2598+RBE25100+RBE2599+RBE25106
paアトゥー RBE25112+RBE25113+RBE25110+RBE25111+RBE25114
na DD1132+RBT2546+RBT2575+RBT2545+RBT2540+RBT2544
ma RBE改造RBTではなく従来車で運転
DRC
予備車
RBE2524 RBE2518 RBE25103+RBE25105+RBE25104+RBE25101+RBE25102 RBE25109
修理待ち
RBE5008 RBE3025+RBE3020+RBE3032+RBE3029 RBE2590+RBE2576+RBE2522
RBE5036+RBE5035+RBE5037+RBE5038
RBEP5030+RBE25108+RBE2504+RBE2547 RBEP5032+RBE5039+RBE5043+RBE5034
マラゴン機関区 RBE3002 RBE5041 RBEP5031+RBE5042+RBE5040+RBEP5033
インセイン工場 RBE2505+RBE2521
インセイン工場外 キハ48 5810+キハ48 5806+RBE3056+RBE3053
ヤンゴン工場 キハ48 5501 RBE2535+RBE2528 RBE2503 RBE2567+RBE2534+RBE2530 RBE3001
ヤンゴン客車区工場側 RBT5019+RBT5003+RBT5002+RBT5007 RBT2573+RBT2577
ティラワ駅 キハ48 1547+キハ48 551+キハ40 514+キハ40 562 オロハネ25 554+オハ25 551
>ミャンマー国鉄ヤンゴン界隈(10/29-11/1)
http://w3.poporo.ne.jp/~dc65/salon/bbs/==kiha65_4==.cgi
「The Global New Light of Myanmar」 2015/11/10号より、ドイツがヤトン工場支援のニュース。
ドイツがミャンマーに28,000,000ドル支援する事を約束。その中にヤトン工場の支援が含まれている。
ヤトン工場は液体式ディーゼル機関車の整備や、モーターカー等の製作を行っている。
ミャンマーでは50年ほど前に西ドイツから輸入されたDD1500形(液体式)が北部のローカル列車等で現役。
>Germany pledges $ 28 million for rural development, aquaculture and Myanmar Railways
>Financial and Technical Assistance to rural electrification projects, the Railway Workshop in Yawhtaung
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2234
「Myanma Alinn Daily」2015/11/7号より、ストランド通り路面電車運行計画のニュース。
見出しは「カンナーラン War Dan−Pansodan 特別電車 11月の第3週 運行します。」
全線電化を待たず、一部区間で営業運転を開始するようだ。
War Dan−Pansodanは3km程度の距離で、RBE時代は所要時間15分だった。
写真はこの区間の東端Pansodanで折り返すTCE3001。
RBEは2015/9/15で運行中断という貴重な情報も書かれている。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1958
mitvより、ストランド通り路面電車試運転開始のニュース。
TCE3001が時速10km/hで試運転を行ったというニュース。
架線がまだ張られていない車庫からディーゼル機関車で引っ張り出されるシーンのみで、自力走行するシーンが映っておらず残念。
>Electric Train: Myanma Railway Begins Test Run 4:59 PM MMT, Wed November 4, 2015
>Myanmar’s very first electric train started its test run through the electric trolley line
> with the speed of 10 km per hour along the tram way in War Tan strand road.
>The electric train is available for about 200 passengers. It is expected to run at the end of this month.
http://www.myanmaritv.com/news/electric-train-myanma-railway-begins-test-run
「Myanma Alinn Daily」2015/10/30号より、Kyangin-Pakokku Railroad立ち退き補償のニュース。
見出しは「線路用地に土地が含まれる人へ補償の付与」という感じ。
Kyangin-Pakokku Railroadの建設工事で土地を供出した人への補償金支払いがPakokkuで行われた模様。
写真には、札束が積まれたテーブルに地主と思われる人々が訪れている様子が写っている。
全線開通に少し近づいただろうか。(ミャンマーでは立ち退き料が不十分で問題になる場合がある)
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1940
「The Global New Light of Myanmar」2015/10/31号、「Myanma Alinn Daily」2015/11/1号より、自動踏切登場のニュース。
2015/10/30にミャンマー初となる自動化された踏切の稼働開始記念式典が開催された。
自動化されたのはトーチャンカレー駅の東側、マンダレー本線とダゴン大学線の併走区間にあるKyansitthar Junctionの踏切。
JICAの協力によるCTC化(ミャンマーではOperation Control Center System/Centralized Train Monitoring System)と
踏切の自動化は2017年6月に完成予定。
日本政府は40億円をMRに援助し、日本製の信号システムを購入してもらう。
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2213 http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1944
Twitterより、ストランド通り路面電車の最新情報。
広島電鉄の連接車(福岡市内電車)が再塗装されている事が確認された。
日本時代のピンク色から青と水色のツートンに変更されているが、
日本語の銘板は塗り潰されず残してくれてある。(誤って大阪市電の銘板も付いている)
車番はTCE.3001A〜Cになった模様。Tram Car Engine?
https://twitter.com/cathrinewuhk/status/660651929345769472
https://twitter.com/cathrinewuhk/status/660668717445984256
電車線第一号柱の銘板が付いた架線柱は車庫のあるワーダン貨物駅の横に立っている。
2015年9月のもので、ウエストコーポレーションと日本電設の名前入り。
https://twitter.com/cathrinewuhk/status/660657175627329536
JR東海キハ11形回送のニュース。
伊勢車両区のキハ11形7両が2015/10/29に伊勢市から亀山経由で回送された。
翌朝笠寺に到着し、名古屋臨海鉄道の東港まで甲種輸送されている。
2015/10/30 笠寺14:50発 ND5527+キハ11-2+キハ11-110+キハ11-4+キハ11-107+キハ11-1+キハ11-109+キハ11-5
キハ11-3・7・10の3両はまだ伊勢車両区に残り、キハ11形300番代の不足分を補っている。
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/10/14-15号より、エーヤワディー川西岸豪雨のニュース。
雨季が終わりに近づいてきたが、2015/10/12の豪雨で再び被害が発生した。
Thayet−Minbu、Thayet−Phayapaw、Minhla−Taungdwingyi、Taungdwingyi−Magwayの各線で被害が発生している。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1960
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1906
2015/10/12の199Upが被害に遭ったが乗客は無事だったというニュースでは運転区間がKamma−Thayetになっており、
Phayapaw−Kammaは以前受けた被害の復旧工事中で部分運休になっていたものと思われる。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1962
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1909
「ミャンマー新聞」より、JR東日本非冷房キハ40系のミャンマー到着予定。
キハ40 514、キハ40 562、キハ48 551、キハ48 1547の4両は2015年10月末に到着予定。
残りの9両は2016年4月にまとめて到着予定。
>9月28日にはヤンゴン中央駅で、JR東日本鉄道と運輸省出席のもとRBEと付随する鉄道技術についての授与式が行われた。
>授与式までに到着したRBEは6編成。残る13編成は、4編成が10月末に、9編成が2016年4月に到着する予定。
http://myanmarnews.jp/?p=25842
Twitterより、JR東日本非冷房キハ40系出航のニュース。
2015/10/8、非冷房キハ40系が大型トラックと共に船に載って出航した。
>本牧埠頭に留置されていたキハ48が貨物船に荷積みされ横浜を発ちました
https://twitter.com/toyotamarapid/status/652068657548279808
2015/8/17〜18頃には会津村のキハ8502・8503も横浜方面へ陸送されており、今回それも一緒に積んで行ったのかどうかが気になる。
会津村の受付の人はマレーシアと言ったようだが、一般の人はミャンマーとマレーシアを間違える場合がある。
>キハ8500陸送 2:57・2:59新橋駅付近通過 15号を南へ
https://twitter.com/Chiyoda_05106/status/633700521719824390
>『やすらぎの里会津村』の受け付けの方にお伺いしたところ、解体・整備後、マレーシアで運用されることがわかりました!
https://twitter.com/AIZU8500/status/652811132801957888
「The Global New Light of Myanmar」 2015/9/30号より、RBE25009〜25114引渡式のニュース。
GNLMは1日遅れで掲載。
GGPの協力は10両分だけ予定されていたが(輸送の入札もその両数に合わせた内容だった)、
19両分全部に増えているような雰囲気。今回の6両は式典中に鉄道省へ引き渡された。
環状線の非冷房キハ40系運賃は200チャットに設定予定。特別車(扇風機付ボックスシート車or新型客車)と同額。
MRが所有する日本の中古車は現在237両。
>The six coaches are part of the 19 coaches to be donated to Myanmar
>through the Japanese government's Grant Assistance for Grassroots Human Security Projects (GGP) Scheme.
>Each coach can seat 100 passengers and the six non-air conditioned six coaches
>will run on the Yangon Circle Line for the same ticket price of K200, as it is currently.
>Myanma Railways has 237 coaches which were either donated or sold from Japan.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2144
2015/9/28にヤンゴン中央駅で行われたRBE25009〜25114引渡式のニュース各種。
2015/9/28に非冷房キハ40系6両の引渡式がヤンゴン中央駅で行われた。
今回の6両は「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」でミャンマーに贈られたもので、
貫通扉や車体側面に日本とミャンマーの国旗を描いたステッカーが貼られている。
「The Mirror」2015/9/29号
見出しには「日本から贈られた列車がヤンゴン−チミダイン−バゴーの区間で初めて試運転を行う」とある。
※性能確認の試運転ではなく来賓の試乗会かもしれない。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1926
「Myanma Alinn Daily」2015/9/29号
6両の車番がRBE25-009〜25-114であると書かれている。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1869
「mitvNEWS」
GGPの協力の最初のステップとして、JR東日本からRBE6両が引き渡された。という記事。
6両はヤンゴン環状線で使用する予定になっている。DMF15HSA+DW10のネピドー急行が実現せず残念。
運賃はこれまでのRBEと同じで、安全性だけでなく空調とトイレが備えられているという。
既に環状線で走っているキハ40系はトイレが閉鎖されているが、今回は使用可能となるか。
>We will use them for circular train in Yangon Region.
>We'll sell the same fare for this new train like the previous RBE trains.
>We arranged systemically not only for safety but also air cons system and toilets.
http://www.myanmarinternationaltv.com/news/more-facilities-6-rbe-carriages-handed-over-myanmar-railways
https://www.youtube.com/watch?v=WoGgPyhreBw
「MRTV」
https://www.youtube.com/watch?v=zrVKMN6l25s
「NHK NEWS WEB」
ここでは日本政府が支援する両数が22両になっている。
>日本・ミャンマー 友好の一番列車が出発
>日本政府の支援で贈られたディーゼル気動車のキハ40系など、22両の中古車両の引き渡し式が28日朝に行われました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150928/k10010250791000.html
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/9/22号より、カンナー通り路面電車の建設状況。
KMの見出しは「10月の終わり 電車 試運転」。MALの見出しでは50%出来上がっているような事が書かれている。
直流600Vで電化される。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1908
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1855
Twitterより、ヤンゴンからの速報。
RBE3008〜のキハ11形が2015/9/22運行開始予定、
使用方法が気になる非冷房キハ40系は2015/9/28運行開始予定。
>我々が脳みそで汗かいて現地指導したキハ11は明日からヤンゴンで活躍するそうです
https://twitter.com/Misutasan/status/645899439899459584
>郡山のこれは28日デビューらしいよ
https://twitter.com/aqua_161/status/645806717410742272
ブログより、只見線非冷房キハ40系陸送のニュース。
只見線の非冷房キハ40系が郡山総合車両センターの解体線でトレーラーに積み込まれ、陸送されている。
キハ48 551+キハ48 1547は小出〜只見間の専用車で、1547は盛岡色のまま使用されていた。
>2015年9月15日の郡山総合車セからです。
>解体線上のキハ40 514(仙コリ)とキハ48 551(新ニツ)がトレーラーにて郡山総合車セを後にしました。
>2014年9月17日の郡山総合車セです。引き続きキハ48 1547(新ニツ)とキハ40 562(仙コリ)が解体線上に!
http://ameblo.jp/sen-kori-shin/entry-12074660933.html
http://ameblo.jp/sen-kori-shin/entry-12074982912.html
「The Global New Light of Myanmar」 2015/9/16号より、中国の支援でディーゼル機関車製造開始のニュース。
MRは中国の資金・技術援助を受け、来年ネピドーの新工場でディーゼル機関車を20両製造する。
勉強の為に2015/9/14に56人の職員をインセイン工場・ヤトン工場から大連機車車輛へ派遣した。
製造する機関車の性能は2000馬力・最高速度110km/hを予定している。
>Myanmar to manufacture diesel trains next year
>Myanmar Railways is set to begin manufacturing diesel trains locally with financial and technical assistance provided by China.
>The factory will be capable of producing trains with 2,000 horse power engines that can reach speeds of 110 kilometres per hour.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2115
「New Light of Myanmar」 2010/1/29号より、パテインコンピュータ大学・工科大学通学列車運行開始のニュース。
2010/1/25にパテイン駅でコンピュータ大学・工科大学通学列車運行開始記念式典が行われた。先頭車はRBE2557(平成筑豊鉄道202)。
支線の開業ではなく、パテインとヒンタダ(Googleマップではハインサダ)方面へ向かう本線上を走る列車。
Pathein(Begarat)-Einme railroad sectionの開通は2011/3/20なので、この通学列車がパテイン初のRBE運用である可能性が高い。
2015年時点では大学の前の駅は停留場で、折り返しまでの留置は1駅先のTa Kone Gyiで行っている。
>MR in Pathein links railway station with universities
>The opening of railway line which links from Pathein railway station to University of Computer Studies (Pathein)
> and Technological University was held at the station in Pathein on 25 January.
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-01-29.pdf
「The Global New Light of Myanmar」2015/9/8号、「The Mirror」2015/9/7号より、非冷房キハ40系急行運行予定のニュース。
2015/9/5、名古屋からのエアコンRBE23両がティラワ港に到着した。今回のRBEは日本政府からの寄贈。(↓の6両と混同している可能性もある)
2015/8/20に到着済の非冷房キハ40系6両は、ヤンゴン環状線ではなくヤンゴン−ネピドーの急行で1日4本運行する予定。
>Twenty-three air-conditioned RBE coaches from Japan arrived at Thilawa Port in Yangon Region on September 5.
>The ministry’s manager U Kyaw Soe Lin of Division (7) says that the six RBE coaches that arrived earlier on August 20
>will be used to service the Yangon-Nay Pyi Taw railroad, which operates four times per day.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2097 http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1874
NHKニュースより、キハ40系・キハ11形到着のニュース。
2015/9/5、名古屋からの23両を載せたOCEAN SEAGULLがミャンマーに到着した。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150906/k10010217781000.html
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/9/2号より、急行107Up/108Dnパコック延長のニュース。
ネピドー〜バガンのRBE急行107Up/108Dnが、2015/9/1からネピドー〜パコックに延長された。
107Up Nay Pyi Taw5:00 → Taungdwingyi → Bagan → Pakokku16:00
108Dn Pakokku6:15 → Bagan → Taungdwingyi → Nay Pyi Taw17:40
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1864
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1810
ブログより、2015/8/25-26の速報。
ティラワ駅にDF1238+キハ48 1514+キハ40 548+キハ48 1511+キハ40 2024+キハ48 553+キハ48 501が留置。
DFは連結器が違うので、港か踏切から駅構内までRBEを引っ張り出す事ぐらいしかできないと思われる。
RBT2544は2015/8/16の記念式典パンフレットに書かれていた通り、RBT化第一弾編成からRBT化第二弾編成に移っている。
この日のRBT化編成はキハ52とキハ58が1両ずつ編成から外されて客車区に留置。
>エアコン気動車の大量輸入によって激変するヤンゴン地区の渦中といった感がある。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
「The Global New Light of Myanmar」 2015/8/22号より、JR東日本非冷房キハ40系と広島電鉄路面電車到着のニュース。
GNLMは1日遅れで掲載。
今回の非冷房キハ40系は6両で「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」が輸送費を出している。
GGPの協力は10両分予定されているが、廃車予定の非冷房車が只見線でまだ走っているので今回は6両に留まった。
路面電車の設備は既に75%完成していて10月の運行開始を予定しているという。
>Seven tram carriages imported by the Union government
> and six air-conditioned“rail bus engine”coaches donated by Japan (※作成者注:非冷房車だという事にまだ気付いていない?)
>arrived Thursday at the Myanmar International Thilawa Terminal.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2056
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/8/21号より、JR東日本非冷房キハ40系と広島電鉄路面電車到着のニュース。
ティラワ港で小牛田のキハ48形ワンマンカーを船から降ろす写真がKMとMALの一面を飾った。時間は2015/8/20の朝8時半となっている。
KMとMALでは撮影角度が異なっており、MALでは特徴的な広幅貫通扉をカバーしている様子が良く見える。
写真には写っていないが本文に「Tram Rail」と書かれている事から神戸港の広電も一緒に積んできたものと思われる。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1838
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1779
ツイッター等より、キハ40系・キハ11形ミャンマーへ出航のニュース。
キハ40系・キハ11形と消防車をミャンマーまで運ぶ「OCERN SEAGULL」(パナマ船籍)が2015/8/19の7:00に名古屋港へ入港。
夕方ツイッターにキハ48形を積み込む様子がアップされ、船舶の情報も調べられた。
https://twitter.com/104Ef210/status/633912519472496641
http://www2.port-of-nagoya.jp/ https://www.marinetraffic.com/jp/ais/home/shipid:408701/zoom:10
作成者も2015/8/20に見送りに行ってみた所、14:00には積み込みが完了し、16:00に出港した。
https://youtu.be/PupBxLRkZsI
2015/8/20 22:00時点では熊野灘を南下してしている。
ブログより、2015/8/13〜16のマンダレー付近速報。
現地からのありがたい速報。
マンダレー〜バガン 急行 119Up/120Dn RBE2597+RBE5051+RBE2595 リネン無し
モンユワ環状線 RBE5049+RBE2587 RBTはアロンとモンユワに1両ずつ留置
マンダレー〜モンユワ Mail 123Up/124Dn RBE5050+RBE2594 列車交換・待避無し
>マンダレー所属のキハ141系は6両中5両を確認できた。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
MRTV YouTube Channelより、(hsa)アトゥーヤター・(ga)アトゥーヤター・(ma)RBT運行開始のニュース。
エキサイティングな(ma)RBTの編成は、DD1140(所属標記がマンダレーのままでピカピカに再塗装されている)+RBT2573+RBT2540+RBT5019・・・の順。
https://www.youtube.com/watch?v=8oIC6drgbvg
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」2015/8/17号より、(hsa)アトゥーヤター・(ga)アトゥーヤター・(ma)RBT運行開始のニュース。
GNLM・KMともに一面に大きな写真入りで掲載しており、KMは更に(ma)RBTの写真も別のページに掲載。一方、MALは今回このニュース自体を掲載していない。
RBEは1編成1020万円。
>Myanma Railways on Sunday morning started to use two air-conditioned RBE (Rail Bus Engine) coaches and
> one rail barge truck (BRT) for the transport of passengers along the circular railroad in Yangon city.
(※作成者注:RBTの事を「rail barge truck (BRT)」と表記している。誤植のレベルを超えており意味不明。)
>An RBE coach worth JPY 10.2 million can accommodate 602 passengersincluding 210 passengers on seats.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/2042 http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1830
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/8/15号とツイッターより、新編成3本同時デビューのニュース。
2015/8/16の朝7時からヤンゴン中央駅1番ホームで記念式典が行われ、
キハ11形「hsaアトゥーヤター」、キハ47形「gaアトゥーヤター」、RBE改造「maRBT」の3本がデビューした。
hsaアトゥーヤターは幌が車体色のままのRBE3011が先頭。gaアトゥーヤターはRBE3024が先頭。
共に方向幕部分に列車名ステッカーを貼っている。
MALは今回珍しく写真無しで、KMの方が試運転でトーチャンカレーに行った時の写真を掲載。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1826
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1767
>キハ11がいよいよ明日(8/16(日))、ミャンマー国鉄(ヤンゴン環状線)で運行開始します!
>現在、明日朝のセレモニーに向けて準備真っ只中。同時に東海のキハ47と新RBT編成も運行開始します(3編成同時デビュー)
https://twitter.com/Pierre2427/status/632508467660517376
https://twitter.com/cathrinewuhk/status/632734014839721984
ツイッターより、新型RBEの速報。
キハ11形が2015/8/12にヤンゴン工場を出場。DRCへ回送された。
先頭車はRBE3007で、元三陸鉄道リクライニングシート車RBE3001〜3003と同形式に。
前面は幌枠の塗装とJRマーク除去程度だが、室内はFRPロングシート化で大きく変わっている。
https://twitter.com/Pierre2427/status/631482083227996161
https://twitter.com/Pierre2427/status/631482693146939392
未だにミンゲ工場で改造中のキハ11形もおり、北斗星の食堂車と並んでいる。
https://twitter.com/Pierre2427/status/632141660843933696
インセイン工場ではいすみ201がRBE25108として整備中。
これまでのLE-carはツートンやVIP色に塗り直して竣工していたが、今回はいすみ色のまま。
https://twitter.com/Pierre2427/status/631843326413570054
元JR東海キハ48形は2nd-train+の時と同じRBE3032〜RBE3028の編成。
前後とも列車名ステッカー無し。方向幕は、RBE3032が大府、RBE3028が名古屋。
https://twitter.com/Pierre2427/status/631489425998901248
https://twitter.com/Pierre2427/status/631483874401370113
「Myanma Alinn Daily」 より、保守用車のニュース。
2015/8/8号
プラッサー製マルタイがマンダレー本線で作業を行う様子が掲載されている。
2015年5月に到着した元JR四国車ではなく以前からミャンマーに居るタイプで、塗り直したのか同タイプを増備したのかピカピカの車体。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1746
2015/8/13号
Toungoo構内?でDF-1232(993Up Kanyutkwin→Thazi)とRGC-104(Toungoo→Kyauktaga)が衝突。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1763
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 より、洪水被害のニュース。
「The Mirror」2015/8/4号
Gan Gaw−Kalay間の状況がメインで、下の方には194Dn(Minhla→東岸)とThayet−Phayapawの文字も確認できる。
「The Global New Light of Myanmar」「Myanma Alinn Daily」2015/8/6号
「Myitkyina-Mandalay train service set to resume」のニュースで、MALにはRBEの事が何か書かれている。
全線開通までの間だけYwa-Htaung−Kawlinで走っている列車なのか、普段からYwa-Htaung周辺で走っているLRBEの事なのか気になる。
「The Global New Light of Myanmar」「Myanma Alinn Daily」2015/8/7号
「Trains resume runs on Hinthada-Pathein section」のニュースで、MALにはThayet−Phayapaw間の被害面積or土砂の容積も書かれている。
「Myanma Alinn Daily」2015/8/8号
Pathein−Hinthada−Kyangin間の続報で、123Up/124Dn(Mandalay−Monywa) 135Up/136Dn(Mandalay−Pakokku)の事も書かれている。
http://www.burmalibrary.org/show.php?cat=1450&lo=d&sl=0
ブログより、2015/8/10のヤンゴン速報。
現地からのありがたい速報。
RBT編成の第二陣が発見された。非貫通松浦やJR四国キハ47形入りという事で、2540・2545・2573・5019・5020の可能性大。
DRCにはJR東海キハ48形の2編成目がおり、うち2両は3022・3024。臨港線はこれまで通りRBE3002。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
ブログより、2015/8/9のヤンゴン速報。
現地からのありがたい速報。
屋根の改造が済んだキハ11形がヤンゴン工場に。RBE3021の番号を付けた車は客室が青いFRPロングシートになっているように見える。
キハ181系は予備車フル稼働中で、これまで営業運転が確認されていなかったRBE5042(キロ180-4)も運用入り。
http://zkokh.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
Twitter等より、JR東海キハ11形回送のニュース。
2015/8/1にキハ25形が紀勢本線・参宮線で営業運転を開始し、置き換えられた伊勢車両区のキハ11形5両が2015/8/5に伊勢市から回送された。
翌朝笠寺に到着し、名古屋臨海鉄道東港経由で東名古屋港まで甲種輸送され、当日中に大江埠頭に入っている。
2015/8/6 笠寺14:50発 ND55210+キハ11-108+キハ11-8+キハ11-101+キハ11-104+キハ11-105(+ND5529 東港15:05発)
http://t.co/6xxIgXhDei
「Myanma Railways」公式ページより、開通記念列車の映像等。
Twitterで教えて頂きアクセスしてみた所、トップページに動画が3本埋め込まれていた。
https://www.youtube.com/watch?v=VYmt_4dv6g8
国内各地の新線開通記念式典で撮影された映像が多数使用されている衝撃的なPV。
Kengtung-Wenkaung railroad sectionの走行シーンではRBEが実際にWenkaungまで走った事が証明された。
さらに、キハ183系が急行で走っていた頃の映像まで使用されている。
https://www.youtube.com/watch?v=kCSm8XgM7b4
元昆河線チャイニーズトレインの全盛期に製作されたYangon-Mandalay lineのPV。
チャイニーズトレインの車内に混じってRBE3600形の車内も映っている。白いリネンで覆われた座席と回る扇風機が確認できる。
ThaziではRBE3600形急行の運行開始記念式典が、PyinmanaではRBE2522急行の運行開始記念式典が登場する。
RBE2522の貫通扉にはPyayの文字が貼られており、109Up/110Dnも運行開始当時は元のと鉄道車だった事が判明した。
https://www.youtube.com/watch?v=_sD9SGtLXgg
シャン州ナムサン方面への鉄道のPV。
http://myanmarailways1877.com
「Myanma Alinn Daily」 2015/8/2号より、洪水被害のニュースとゴッティ鉄橋観光列車紹介。
洪水の被害を受けた線路の復旧工事という見出しで、
本文に「Minbu2」「199Up/200Dn RBE」の文字が確認でき、これらの列車は運休の可能性がある。
Phayapaw−Kamma−Thayetの199Up/200Dnは昨年も地滑り復旧の為一時運休になっている。
この日のMALにはゴッテイ鉄橋観光列車の記事も掲載されている。
保線用モーターカーRGC-110の荷台をダイナバスのように改装し、トロッコ列車として運行。
本文に「RBE」の文字が確認できるが、貸切RBEとトロッコを乗り継ぐツアーになっている訳ではなく、
荷台が客席になったモーターカーの事を「RBEのようなサービス」と表現しているだけのようだ。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1731
2nd-train+より、RBE改造RBT初登場のニュース。
ミャンマーでは日本の気動車を客車に改造する工事は一切行われていなかったが(RBEのまま東方紅21に引っ張られる事はあった)、
JR東海からキハ11形&キハ40系が大量に来て工場に修理待ち車を長期留置しておく場所が無くなったからか、RBEからRBTへの改造が初めて行われた。
確認されたのはRBT2544(MR-201)・RBT2546(MR-302)・RBT2575(MR-109)・RBT2577(MR-111)・RBT5002(52 109)・RBT5007(52 151)の6両で、
標識灯やフロントガラスは埋めたり塗り潰したりせずマスキングして残されている。取り外した床下機器は他のRBEを生かす予備部品になりそうだ。
DD1132の牽引でトーチャンカレー方面の列車に使用。東方紅21が旅客列車を牽引する機会も激減しており大変貴重。
6両という長編成と目撃時間から、電気式DL+環状線客車(特別車連結)で運転されていたma運用に入ったのではないかと思われる。
>Ma Hlwa Gone駅付近を10時50分頃(Toe Kyaung Ka Lay方面行き)と12時2分頃(Yangon central 方面行き)に通過しています。
http://2nd-train.net/topics/article/8374/
2nd-train+より、2015/7/31のヤンゴン環状線キハ40系。
hkaアトゥーヤター RBE3032(48 6813)+RBE3033(48 6813)+RBE3031(48 5805)+RBE3028(48 3816)
東海色はkaアトゥーヤターでデビューしたが、この日はhkaアトゥーヤターで使用。RBE3032は列車名ステッカー無しで大府幕が丸見えになっており有難い。
kaアトゥーヤター RBE25100(48 1333)先頭の札沼線5両フル編成
車体側面にはエアコン搭載部分の窪みからダイレクトに排水する雨樋が2本ずつ新設されている。
これまでのエアコンRBEは予備車無しで走りっぱなしだったが、
JR東海のキハ40系(RBE30XX)が大量に来てからは運用を差し替えて整備や改造を行う余裕が生まれた。
>従来hkaアトゥーヤターに入っていたRBE25100らは別の新規運用に充当されている模様。Gyo gone駅を13時30分頃停車。 (作成者注:kaアトゥー8)
http://2nd-train.net/topics/article/8373/
Twitterより、JR東海キハ40系回送のニュース。
伊勢車両区のキハ40系3両が2015/7/30に伊勢市から回送された。
翌朝笠寺に到着し、名古屋臨海鉄道東港経由で東名古屋港まで甲種輸送され、当日中に大江埠頭に入った模様。
この3両は検査切れが近いため美濃太田車両区からの転属車によって置き換えられたもので、キハ25形が紀勢本線・参宮線に入る事とは関係ない。
キハ40 3005は屋根上にインバータクーラーを搭載したこれまでに無いタイプで、ミャンマーでエアコンを使用するには屋根の改造が必要となる。
2015/7/31 笠寺14:50発 ND55210+キハ48 6001+キハ48 6814+キハ40 3005
http://t.co/CBHJHArv1R
Twitter等より、JR東海キハ40系回送のニュース。
美濃太田車両区のキハ40形・48形が美濃太田−岐阜−笠寺で自力回送され、当日中に甲種輸送で名古屋臨海鉄道の東港まで移動している。
2015/7/7 ND55210+キハ40 6308+キハ48 5804+キハ40 6312+キハ48 5508+キハ48 5501
http://t.co/sgwSDY7wIg
2015/7/27 ND55210+キハ48 6808+キハ40 6307+キハ40 5802+キハ48 6803+キハ48 5806
http://t.co/u2dOr0YrWO
2015/7/29 ND55210+キハ48 6517+キハ40 6309+キハ48 6815+キハ48 3815+キハ48 5810
http://t.co/HOboItj90l
2015/7/7の編成は、中国の製鉄所に輸出するディーゼル機関車が大江埠頭に置いてあったため東港でずっと待機。
2015/7/27の編成は翌2015/7/28に、2015/7/29の編成は当日中に、東港から東名古屋港へ甲種輸送され大江埠頭に入った。
http://t.co/2OejeMsGbp
後回しになっていた2015/7/7の編成は2015/8/4に大江埠頭入りした模様。
JR東海ニュースリリースより、ミャンマー鉄道省への56両譲渡のニュース。
2015/8/1に紀勢本線・参宮線の一部列車でキハ25形の営業運転が開始。
伊勢車両区のキハ40系・キハ11形(300番代を除く)が全てキハ25形に置き換えられるのはもう少し先だが、今回全車の譲渡が予め発表された。
美濃太田車両区に残っていたキハ40系と共にミャンマーへ譲渡される。
JR東海のキハ40系は59両、キハ11形(TKJ所有車200番代・300番代を除く)は32両、計91両が昨年度から今年度にかけて廃車となる。
91(全車)−6(浜松へ廃車回送)−28(前回ミャンマーへ譲渡)−1(ひたちなかへ譲渡)=56で、前回発表された「約50両」と一致する。
>ミャンマー鉄道省への車両譲渡
>・譲渡車両:キハ40系41両、キハ11形15両 計56両
>・譲渡時期:平成27年6月29日に譲渡契約を締結し、順次引き渡し作業を進めております。
http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000027429.pdf
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/7/15号より、タンビュザヤ付近で線路冠水のニュース。
雨季のミャンマーでは各地で洪水が発生している。
Thanbyuzayat(Googleマップではタンビーアザーヤット)付近でも2015/7/12夜からの雨で洪水が発生し、
2015/7/14時点ではMawlamyine-Yeの急行173Up/174Dnに影響が出ている。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1754
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1690
「The New Light of Myanmar」2012/1/1号より、Ayeyawady Bridge (Pakokku)開通当時のニュース。
2011/12/31の朝、ミャンマー最長(当時)の橋「Ayeyawady Bridge (Pakokku)」が開通した。
開通記念列車はのと(VIP用・非冷房)+名鉄(VIP用)+RBE2570(ハイモ230-312)+RBE2569(ハイモ230-301)の編成。
ヤンゴン〜バガンの特急61Up/62Dnがこの橋を渡ってパコックまで足を伸ばすようになるのは2013/11/24で、それまでの使用状況が気になる。
>Ayeyawady Bridge (Pakokku), the longest of its kind in Myanmar, put into service
> Photo shows the newly-opened Ayeyawady Bridge (Pakokku) the longest bridge in Myanmar.
http://www.burmalibrary.org/docs12/NLM2012-01-01.pdf
JR東日本プレスリリースより、ミャンマー鉄道公社への車両譲渡と技術支援実施のニュース。
19両譲渡(うち10両分の費用はGGPから補助)という話は既に何度も出てきているが、JR東日本公式の発表が来た。
キハ48形の写真は小出〜只見間で使用されているキハ48 1547+キハ48 551。
>ミャンマー鉄道公社への車両譲渡と車両保守に関する技術支援の実施について
>譲渡車両 キハ40形 13両、キハ48形 6両 (計19両)
> ※東北地区(陸羽東線、石巻線等)、新潟地区(磐越西線、只見線等)で使用してきた車両で、7月下旬より譲渡を開始します。
>技術支援の概要
> 譲渡する気動車のメンテナンスを実際に担当していた技術者をミャンマーに短期派遣し、現地で技術支援を行います。
> 詳細は現在調整を進めておりますが、車両の整備、機能確認業務や、オーバーホールに関する支援を行う予定です。
http://www.jreast.co.jp/press/2015/20150717.pdf
ブログより、カンナー通り線(臨港線)電化工事のニュース。
NHKでは2015年10月から路面電車運行開始となっているが、現地では2015年12月から運行開始予定となっている。
電車区の予定地も判明。
>ダウンタウン走行の電車は「路面電車」かも (7月12日発行/7Day Daily)
>ヤンゴン市内ダウンタウンを走行する路面電車の建設工事(電柱の工事)が7月13日から開始される。
>路面電車は当面ダウンタウンのリンザダウン〜トーリークェ区間(3.09マイル)を運行。11月までに工事を完了し、12月から運行を開始する予定。
>このプロジェクトはミャンマー国鉄、日本の民間企業2社、ミャンマー企業1社により合同で実行される。
>日本企業のひとつ、日本電設工業の担当者は「11月末までに電柱の建設、電線やレールの敷設作業を完了する予定。12月から運行を開始する」とコメント。
>ミャンマー国鉄の幹部は「必要な材料はミャンマー国内で調達する。入手できない機器や技術は日本から持ち込む」とコメント。
>リンザダウン〜トーリークェ区間に電柱136本を打ち込み、電気はアローン変電所から供給される。ワーダン倉庫に電車の保守、修理を行う電車区が建設される。
>レールの幅(ゲージ)は国際標準の1,435ミリが採用される。 (翻訳終わり)
>もしかして、広島市内を走っている路面電車の中古が採用されるのでは。。。。。?
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27338083.html
NHK 広島NEWS WEBeより、広島電鉄から路面電車譲渡のニュース。
広島電鉄から譲渡されるのは772(大阪市交通局1831)、3005(西日本鉄道1101)、3006(西日本鉄道1201)と思われる。
3005・3006はモダンな3車体連接で、ミャンマーが入札で求めていた仕様に一致する。
>ミャンマーに譲り渡されるのは、昭和25年に製造された路面電車1台と昭和38年に製造された2台のあわせて3台です。
>広島電鉄の車両は、ことし10月からヤンゴンで運行を始める予定だということです。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima-news/20150711/3185311.html
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20150713/3189891.html
MRTVのYouTubeより、キハ48形(ka)アトゥーヤター運行開始のニュース。
2015/7/5にヤンゴン中央駅で行われた出発式の様子。
先頭のキハ48 3816は「白川口」幕の上から「(ka)アトゥーヤター」ステッカーを貼っている事がわかる。
新聞に載っていなかった最後部車両も映っており、車番はRBE3012?3032?と判明。
こちらもワンマン仕様車で、ステッカーは種別幕部分ではなく運転席側窓下に貼付。
>ミャンマーのJR東海から譲渡されたキハ40のニュースの動画あったぞw
https://twitter.com/Central_211/status/619063203113254918
https://youtu.be/SXWp3DTbnDo
https://youtu.be/zOgaKAePgK8
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/7/6号より、キハ48形(ka)アトゥーヤター運行開始のニュース。
2015/7/5、元JR東海のキハ48形が5本目のヤンゴン環状線RBE Air-conとしてデビュー。
ヤンゴン中央駅で記念式典が行われ、ワンマン行灯を光らせてインセイン方面へ出発した。
5両編成で、先頭車は高山本線で倒木にぶつかって助士席側前照灯が陥没していたキハ48 3816。陥没は修理されている。
防犯カメラ取付(伊勢車両区のキハ48形がヒントに?)と上段窓にスモークフィルムを貼付した程度で、運賃表示器もそのまま。
方向幕窓とサボ受には「(ka)アトゥーヤター」のステッカーが貼付されている。
GNLMでは各車両に「防犯カメラ2台」「エアコン4台」「扇風機7台」「蛍光灯16本」「妊婦や体の不自由な方の優先席」が設けられているとアピールされている。
>5th RBE train launched with air-conditioned coaches
>The train with five new RBE coaches imported from Japan can give 386 seats to passengers.
>Ticket price is K300 per passenger. The train will stop over at all stations along the circular railroad.
>For ensuring convenience and security of passengers, each coach has been equipped with two CCTVs,
> four air-conditioners, seven fans and 16 fluorescence lamps in addition to special seats for pregnant women and those with disabilities.
>The train with new coaches runs along Yangon circular railroad and Yangon-Hlawga section 12 times a day
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1943 http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1670
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1733
「Myanma Railways」公式ページ英語版より、RBE航送・陸送の記録。
Twitterで教えて頂きアクセスしてみた所、以前ビルマ語版に掲載されていたが消えてしまった航送写真だけでなく、初見の写真も多数掲載されていた。
「Transportation of Rail Bus From Yangon to Sittwe」
Pyidawtha-Yechanbyin railroad sectionとKwantaung-Ponnagyun-Yotayok railroad sectionにRBEとRBTを航送。
キハ52形の写真は2009/5/7の日付入りで、RBE5012+RBE5014は2009/4/3にYechanbyinの港からYechanbyin駅へ移動する所を視察されている事から、
後から送られてきたRBE5015ではないかと思われる。(カメラの日付設定ミスの可能性もある)
「Transportation of Rail Bus From Yangon to Kyaing Tone」
Kengtung-Wenkaung railroad sectionにRBE2548・2562・2563を陸送。「大竹運送」の行灯が残るビッグサムトラクタが渋い。
RBE2548はツートンカラーで写っており、チャイントンに到着してから平筑時代の色に塗り戻したと判明。
運休なら一旦帰ってきて別の場所で走って欲しい3台。
http://www.myanmarailways1877.com/eng/content/brief-information-insein-workshop
「Myanma Railways」公式ページより、218Dn踏切事故。
最新ニュースコーナーで2013/9/26の218Dn(Tin Tein Yan → Monywa)が自動車と衝突した事故について何か書かれていた。
218Dnの列車種別は短い?短距離?近距離?で、モンユワ駅の時刻表に書かれているものと一致。
NLM2013/10/29号に217Up/218Dnが便利という記事がDMUの写真入りで掲載されているが、2014/3/3・8/12はDMUの故障で運休となっている。
http://myanmarailways1877.com/node?page=1
「The Global New Light of Myanmar」「Myanma Alinn Daily」 2015/6/27号より、RBE輸入のニュース。
GNLMは気動車の輸送費と技術支援に「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」から約9300万円補助されるという内容。
JR東日本からキハ10(40の誤植と思われる)キハ48を10両とあり、先日公開入札された9両と合わせると廃車予定の19両に一致する。
>Japan's Grant Assistance for Grass-roots Human Security Projects(GGP) scheme covers the costs of USD749,926
> for shipping 10 DMUs (Diesel Multiple Unit) (KIHA10 and KIHA 48) and for technical training on maintenance,
> provided by East Japan Railway Company (JR East).
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1921
MALは31両の新しい動力車が現在準備中という感じの見出し。
輸入された32両からVIP用・事業用が確実のIRT355-07を引いた数字だろうか。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1651
「Myanma Alinn Daily」 2015/6/23号より、RBE5016のニュース。
2015/6/21の「Taungdwin−Le We−Pyinmana RBE下り列車」で何かあったというニュース。
Taungdwingyi−Le We−PyinmanaでRBE列車が増発されたのなら朗報だが、
RBE5016で11:45なのでPyinmana-Taungdwingyi Lineを走行する108Dn(バガン−ネピドー急行)の事と思われる。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1643
Hinthada−Phayapaw、Phayapaw−Thayetの続報。
「Myanma Alinn Daily」 2014/6/18号
200DnのRBE2560が脱線した時のニュース。
GoogleマップではThayetが地名「タエッミョー」・駅名「タエッミョートレイン駅」になっているが、
この記事でも本文1行目が「ThayetMyo駅を6/16の5時半に発車した」とミョー付になっている。
しかし、記事を発信した地名は「Thayet」でミョー無しになっており、その点はGoogleマップと異なる。
※ミョーはCityを意味する単語
http://www.burmalibrary.org/docs18/18.June_.14_mal.pdf
「Mapcarta」2015/6/23アクセス時
Phayapawと思われる駅の航空写真が更新され、写っているRBEがペンキ塗りたてのものに変わっている。
http://mapcarta.com/14951890
Hinthada−Phayapaw、Phayapaw−Thayetに関する記事各種。
「New Light of Myanmar」2010/9/6号
HinthadaとKyanginの中間に位置するHtugyiの町を紹介する記事で、2010年当時の列車運転区間が書かれている。
RBEはHinthada-Phayapaw(183Up/184Dn), Phayapaw-Thayet(199Up/200Dn), Thayet-Minhla(現在はMinbu)で設定。
Hinthada-Htugyiの列車もRBEだろうか。
>Htugyi Station is situated on Kyangin-Pakokku railroad section.
>Trains run on Hinthada-Phayapaw, Phayapaw-Thayet and Thayet-Minhla routes.
>Local trains and RBEs also run along the routes of Kyangin-Hinthada,
>Hinthada-Phayapaw, Phayapaw-Thayet, Thayet-Minhla and Hinthada-Htugyi.
http://www.burmalibrary.org/docs09/NLM2010-09-06.pdf
「Reflection News Agency」2014/6/18
2014/6/16にThayet-Kamma-Phayapawの列車が脱線したが、負傷者はゼロだったというニュース。
この日200Dnに使用されていたのはThayet所属のRBE2560(MR-101)。
http://reflectionnewsagency.com/en/agriculture/item/160-2014-06-18-08-24-45
「Myit Ma Kha Media Group」「facebook」
2014/8/11にKyangin-PhayapawとPhayapaw−Thayetを一時運休すると発表されている。
この運休は雨季の地滑りで被害を受けた線路を修復する為のもの。
https://www.facebook.com/MYANMAALINNNEWS/posts/1484966695077167
https://www.facebook.com/permalink.php?id=346986158720681&story_fbid=680069705412323
http://myitmakhamediagroup.com/news/public-news/2437/
「The Global New Light of Myanmar」2015/6/16号より、RBE輸入の公開入札。
JR東日本からの9両を日本からミャンマーへ輸送する業者と、JR東海から18両を供給(仲介?)する業者を募集している。
JR東日本からの両数が19両ではなく9両というのが気になる。
>1. Open Tenders are invited for Supply/Transportation of the following Tenders in Japanese Yen (JP¥)
>1. 12(T)12/MR(ML) Transportation of DMU (9)Nos of JR East Railway 2015-2016 Company From Japan to Yangon (Myanmar)
>2. 12(T)13/MR(ML) Supply of DMU (18)Nos of JR Central Railway 2015-2016 Company (Japan)
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1892
中日新聞岐阜版より、美濃太田のキハ40系引退のニュース。
2015/3/14ダイヤ改正後も18両のキハ40形・キハ48形が美濃太田車両区に残っているが、
2015/6/30の高山本線1731D(岐阜1909→下麻生2004)で営業終了。ミャンマーに譲渡される。
>JR高山線と太多線を走るディーゼルカー「キハ40系」が三十日を最後に、県内では現役を退く。
>老朽化が進み、新型車両と置き換えられるためで、引退後はミャンマー政府に譲渡される。
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20150614/CK2015061402000026.html
Myawadyより、Ponnagyunに追加のRBEが到着した当時のニュース。
ヤンゴンから3両のRBEがKwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktaw railroad sectionへ航送され、2014/1/14にPonnagyunで船から降ろされた。
RBE2566(MR-121)が動力車、RBE2533(AR201)とRBE2549(108)はトレーラー、と区別して書かれている。
Ponnagyunの列車は市場へのアクセス用して1日4本運行しており、今回のRBEは故障車を置き換える為に使用するとされている。
http://www.myawady.net.mm/allnews/headline/item/34573-2014-01-15-13-02-16
Zin Yaw Newsより、RBE2564がPyay (Shwedaga)-Paukkaung railroad section用だったいう証拠になるニュース。
2013/6/30にPaukkaungで大雨が降り、Pyay (Shwedaga)-Paukkaung railroad sectionの線路上に45.7cmの土砂が積もる被害があった。
翌日の2013/7/1に書かれたこのニュースでは後半にRBE2564の文字があり、Paukkaungで孤立したという内容だろうか。
2012/11/30時点の資料ではPyayにはRBE2509(名鉄34)とRBE2564(MR-106)が配置されており、RBE2509は非稼働車。
2013/8/12・16にはRBE2509が機関庫内で確認されている。(RBE2564は確認されていない=Paukkaungに行っている最中か)
2013年11月の資料では2両とも稼働車になったが、RBE2509は2014/4/27-29にMawlamyineへの転属が確認されている。
2014/10/21時点の資料ではRBE2564もHinthada所属となっており、PyayからRBEの配置が無くなった。
Pyay (Shwedaga)-Paukkaung railroad sectionの営業が休止になったのか、他区所属のRBEがPyayに常駐して運行しているのか。
https://www.facebook.com/permalink.php?id=385811024844506&story_fbid=473349782757296
「The Global New Light of Myanmar」2015/6/7号より、ヤンゴン環状線駅再開発のニュース。
ヤンゴン中央駅(+客車区&工場)再開発計画に続き、PazundaungとKyimyindineの再開発計画が上がってきている。
Pazundaung周辺には機関区・操車場・職員住宅・池などの広大な敷地が存在。
Kyimyindineの場合は、大昔に中央駅だった名残か構内の線路が多すぎて余っている。
写真のキャプションにはKyimyindine stationとあるが、どう見ても隣駅のPan Hlaing Lanで撮影されたもの。
RBE2543らしき車両が先頭なのでga1かga3ではないかと思われる。
>Myanmar Railways invites bids for Kyimyindine Station development
>Myanmar Railways on Friday invited local and foreign firms to bid on a project to develop
> Yangon's Kyimyindine Station into a transportation, retail and commercial hub.
>Myanmar Railways in April invited bids for development of a Pazundaung station complex.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1870
「Myanma Alinn Daily」 2015/6/1号より、マンダレー本線Kha Paung橋梁複線化完成間近のニュース。
GNLMとKMでは取り上げられていないMALだけの記事。MALは一面トップにも写真を掲載。
Yangon-Mandalay Line Thaung Dai Gon〜Toungoo間はKha Paung橋梁が単線になっているため、
もう1本橋を架けて複線化する工事が行われており、完成間近になっている。
左が新橋梁
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1597
「The Global New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2015/5/29号より、エアコンRBE32両到着のニュース。
GNLMはRBEではなく「Air-conditioned train carriages」と表記。2015/5/12に到着したとあり、写真は港に置かれたIRT355-07。
今回のRBEとは関係無さそうな「環状線を標準軌に変更する計画がある」という事まで一緒に書かれている。
KMは「KIHA 11 RBE」「KIHA 47,48 RBE」と表記。「pa」「tha」の列車番号が書かれており、次にRBE Air-con化される列車と思われる。写真は11。
MALは「KIHA11」「36-1100」「IRT355」「isumi201」「KIHA 47.48」の内訳入りで、写真はRBE2543出発式の使い回し。
>Newly purchased air-conditioned train carriages will soon be rolled out on Yangon’s circular railway service following their arrival from Japan
>The 32 carriages arrived on 12 May and will replace outdated locomotives and carriages, the officials said.
>First introduced to Yangon two years ago, the Japanese-made trains have gained commuter satisfaction despite some technical problems.
>Authorities are planning to change existing railroad tracks into standard gauges.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1843
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1645
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1590
「毎日新聞」地方版より、小牛田運輸区キハ40系ミャンマー売却のニュース。
2015/5/29を最後に石巻線から撤退する小牛田運輸区のキハ40系19両。その中から4両がミャンマーへ売却されるという。
残る15両は郡山総合車両センター会津若松派出所と新津運輸区に転属し、只見線の非冷房キハ40系15両を置き換え。
JR東日本から19両とミャンマー情報省のfacebookにあるので、只見線の15両もミャンマー売却が期待できる。
>小牛田運輸区ディーゼル車:「40系」ありがとう あす引退、別れ惜しむ職員 /宮城 2015年05月28日
>JR小牛田運輸区(美里町)のディーゼル車「40系」が、ダイヤ改正を機に29日で運用を終える。
>4両は廃車しミャンマーへ売却され、15両は福島県の只見線などを走るために転属する。
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20150528ddlk04040020000c.html
「ミャンマー新聞」より、カンナー通り線電化のニュース。
単線区間で11両も運行すると大変な事になりそうなので、交換設備を新設するのか、11往復の誤植だろう。
>ヤンゴン中心部で日本製の電車が運用に Posted:2015年5月27日(水)
>鉄道輸送省・ミャンマー国鉄は、ヤンゴン市内中心部のカンナー通り線で日本製の電車11両を運行する、と発表した。
>JICAと合同で、昨年11月 (作成者注:運行開始は12月) に同路線に投入されたディーゼル機関車を電車に代替していく。
>ミャンマー国鉄のトゥンアウンマネージャーは「いよいよ2015年度予算で電車の運行が実現する」と発言。
>同路線はかつて2両のディーゼル機関車で1日24往復のダイヤが組まれていたが、利用者減少に伴い、現在は1日に10往復に減じている。
http://myanmarnews.jp/?p=25518
「ミャンマー便り」より、国鉄工場新設のニュース。
ネピドー駅の東側にはピンマナ機関区の支区のようなものがあるが、それ以外にも広大な用地が用意されている。
ミンニュエはミンゲ?
>鉄道省、中国からの融資で機関車・客車製造工場を建設(2015-5-20) 出所:Daily Eleven Newspaper,20.5.15
>鉄道省は、中国の輸出入銀行から9178万ドルの融資を受け、年間2000馬力の機関車20輌、客車120輌を生産します。
>モーターと機関車の工場はネピドーに、客車工場はミンニュエに建設されます。
>中国からの融資は機関車22輌と客車60輌の製造に必要な機材も対象となっています。工場の建設は今年度中に入札されます。
>機関車1輌の価格は約100万ユーロです。
>さらに、鉄道省はインドの輸出人銀行からの8631万ドルの融資で、機関車15輌を含む鉄道関連商品を購入する予定です。
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#gb891a46
「The Global New Light of Myanmar」 2015/5/27号より、新型RBE投入計画のニュース。
国会でモン州ムドン選出の議員が「日本から来た新型RBEがMawlamyine-Ye(急行173Up/174Dn)に投入されないか?」という質問をした。
鉄道省からは「ヤンゴン環状線や利用頻度の高い路線の改善を優先する。Mawlamyine-Yeへ投入する計画は無い。」と回答されている。
>U Myint Thein of Mudon Constituency asked about modernization of railroads and whether new coaches from Japan
> would be operated on the Mawlamyine-Ye route. Deputy Minister for Rail Transportation U Chan Maung said
> priority is being given to improvement of Yangon’s circular railroad and other high-usage routes,
> and there is no plan to use new Japanese coaches on the Mawlamyine-Ye section.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1835
Twitterとfacebookより、RBE32両ティラワに到着済&JR東日本から到着予定のニュース。
キハ11形・キハ40系を28両積んだ船は2015/4/28に大江埠頭を出港。
翌日川崎市営埠頭に寄港して3セク車4両とマルタイを追加してからミャンマーへ向かった。
2015/5/12にティラワ港へ到着し、2015/5/19には陸揚げ作業視察の様子がミャンマー情報省のfacebookにアップされている。
写真は仮台車に載せられるキハ11形美濃太田車と、新車のようなIRT355-07の室内。
文章は良く分からないが、7月にJR東日本から19両来るような事が書かれている。
>JR東海のキハ11がティラワ港上陸!とミャンマー情報省FBにアップ。
>7月にはJR東からも来るぞとあるけれど、何が来るのかな。 http://fb.me/6GjNPB566
https://twitter.com/tabibito12/status/600671327708667904
2015/5/25〜26時点でもティラワにおり、仮台車を履いた状態で1列に並んでいる。
https://twitter.com/wadac/status/603226866284044290
ブログより、ヤンゴン環状線で乗車券販売電子化のニュース。
ヤンゴン環状線の乗車券は窓口販売のみで、行先や種別(一般車・特別車・RBEエアコン)を申告すると日付印と時間印を押した常備軟券が出てくる。
該当種別の列車の無い時間帯に事前に売ってもらう事が困難な上、外国人は発券に時間のかかる特別補充券を売られる場合もあり最悪だった。
>ヤンゴン市環状鉄道で切符販売を電子化
>以前のブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/26886565.html)で紹介した列車のチケットの発行を電子化する試みが開始されました。
>(5月8日発行の7 DAY DAILY日刊紙より)5月6日からヤンゴン市環状鉄道や近郊線の15の駅で発券される切符が電子化された。
>この新システムは切符の発券業務を近代化し、乗客のために便宜を図るため、ミャンマー国鉄と民間会社のインターネット・ウオーレット社が共同で開発したもの。
>ミャンマー国鉄の運行部長は、「発行される切符はQRコードが印刷され電子化されている」、と説明した。
>この新システムはヤンゴン環状線内のヤンゴン中央駅の他、パヤーゴン、チーミンダイン、レーダン、タマイン、インセイン、ダニンゴン、ローガー、ミンガラードン、ダダーガレー、パユェッセィッゴン、
>トーチャウンガレー、ティンガンジュン、マラゴン、バズンダウンの各駅に導入されている。 インターネット・ウオーレット社のピェーピョーアウン部長は、今後すべての駅に導入する予定、と説明した。
>この新システムは、駅ホームのカウンターにコンピューター端末(タブレット)を置き、乗客はタブレット画面で行き先の駅名を選んでクリックすることにより切符が電子的に発行される仕組み。
>料金はカウンターにいる担当者に払う。 (作成者注:この担当者がクリックした内容をチェックして「Where you go!?」「この時間はエアコン無いよ!!」等と言ってくるなら従来通り。好き勝手にクリックして買えるなら大きな進歩。)
>新システムが導入されたが、従来の方法(担当者が手渡しで切符を切る方法)でも切符が発行されているという。
>このシステムの導入初日、切符を求める乗客らは切符の発券作業に手間取り、従来の方法より時間がかかっていると批判している。
>乗客のチョーエーミンさんは「切符売場で切符を買おうとしたが、窓口の人にコンピューターシステムで発券するカウンターに行くように指示された。
>そのカウンターへ行くと、今までよりずっと作業に時間がかかっている。ラッシュ時に人が押し寄せたときにどうやって処理するのだろうか」とコメントした。
>この点に関してピェーピョーアウン部長は「今は各駅に1台しか端末を置いていないので、乗客にとって不都合が起きている。しかし、今後端末の台数を増やすので、便利になるだろう」と語った。
>QRコードが印刷されているということですが、これには「発券された駅、乗車区間、金額、発券日時」などが電子的に記録されているということです。
>せめて、ある程度普及しているI-PAYカードを乗車時と下車時に機械で読み取らせることで自動的に運賃を引き落とすようなシステムにしてほしかったです。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/27169087.html
Mapcartaより、Phayabaw駅とPyidawtha駅の航空写真。
Kyangin-Pakokku Railroad Projectの最南部ではHinthada−Kyangin−Okshippin−Phayabawの列車が1往復設定されている。
2014/12/21にはKyangin−Phayabaw間運休が確認されたが、航空写真ではPhayabawと思われる駅に停車する単行RBEが写されていた。
航空写真に写るRBEの姿は2015/2/18に確認した時には一旦消えたものの、2015/4/15には再び登場した。
運休は一時的なもので、運行されている可能性がある。
Mapcarta 2015年1月アクセス時
Mapcarta 2015年4月アクセス時
ゴーグルマップ 2015年4月アクセス時
http://mapcarta.com/14951890
2015/1/22-23に運行再開したPyidawtha-Yechanbyin railroad section。
運行再開の頃にPyidawtha側の航空写真が更新されたが、今回再度更新された。
ホームに停車するRBEの姿が3連から普段の単行に変わり、ゴーグルマップでは地図に線路が描かれるようになった。
http://mapcarta.com/15004510
「The Mirror」 2015/4/15号より、Myingyan-Myotha RBE 故障のニュース。
2015/4/6のGNLMでティンジャン期間中の運休が予告されたMyingyan-MyothaのRBEだが、2015/4/8に故障して途中駅で打ち切りとなったようだ。
下の3行にはティンジャン終了後どうするか書かれているようだが読めない。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1560
「The Mirror」 2015/4/13号より、ティンジャン期間中のSeikpyu-Pakokku RBE運行計画?
Kyangin-Pakokku railroad projectのSeikpyu-Pakokku間で運行しているRBEの記事。
多くの乗客を集めているという見出しのように思えるが、本文の最後の方に4/14から16までという運休情報っぽい部分がある。
RBEの時刻は Pakokku5:00→Seikpyu10:10 Seikpyu13:05→Pakokku18:45 と書かれている。
この記事では「RBE」「RBEカーヤター」を「アールビーイーカーヤター」とビルマ文字で表記。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1554
「Myanma Alinn Daily」 2015/4/11号より、ティンジャン期間中のPyawbwe−Natmauk RBE運行計画。
Pyawbwe-Natmauk-Magway railroad projectのPyawbwe-Natmauk間で運行しているRBEは4/14から運休となり、4/17に運行再開する。
RBEの時刻はPyawbwe5時→Natmauk10時 Natmauk→Pyawbwe17時と書かれている。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1497
「The Global New Light of Myanmar」 2015/4/6号より、ティンジャン期間中のマンダレー〜バガン間運行計画。
「マンダレー〜バガンの列車は2015/4/13-16のティンジャン期間中も休まず運行します」という記事。
同区間の急行はRBE(キハ141系)で運行されているが、例外的に運転されるようだ。
写真はMyingyan-MyothaのRBE2578・2579(松浦)で、これは運休となる。
>Trains on Mandalay-Bagan not take holidays during Maha Thingyan festival period
>The trains running along Mandalay-Bagan railroad section will operate regular schedules
> during Maha Thingyan festival 1376 ME without taking holidays, according to the station superintendent of Natogyi.
>He added that although an express train and a local train will run on Mandalay-Bagan railroad regularly,
>an RBE train running along Myingyan-Myotha section will take holidays during Maha Thingyan festival period.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1713
「The Mirror」 2015/4/2号より、ティンジャン期間中の列車運休情報。
見出しは「ビルマ歴1376年ティンジャンの間に環状線と急行列車の一部が一時的に運行休止されます」。
2015年のティンジャン(水かけ祭り)は4/13〜16に行われ、役所や商店が休みとなる。
鉄道も一部列車が運休となるようで、列車番号が列挙されている。
環状線 4/13〜16運休列車
(hka)エアコンアトゥー、(za)エアコンアトゥー、(ga)エアコンアトゥー、(la)エアコンアトゥー
ta、da、tha、ha、a、nya、ya、ba、ga、hta、na、カンナーランRBE
急行 4/14(13の誤植?)〜16運休列車
5Up-6Dn、35Up-36Dn、37Up-38Dn、97Up-98Dn、33Up-34Dn、7Up-8Dn、61Up-62Dn、全てのRBE使用列車
このニュースは実用的な列車運休情報だけではなく、エアコンヤター(=Air=ムーラ=ラミン)の列車番号が「(la)アトゥーヤター」だという事も教えてくれた。
ラミンアトゥーヤターの愛称が発覚した当初の予想で当たっていた。ラミンはlaのフォネティックコード的なもの。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1531
NHK広島放送局より、ミャンマー国鉄職員が広島電鉄見学のニュース。
>ミャンマー国鉄職員 電車学ぶ 03月31日 17時00分
>日本の優れた路面電車の運行技術を学ぼうと、ミャンマーの国鉄の職員が31日、広島市の広島電鉄の本社を訪れ、車両の構造や整備の方法などについて学びました。
>広島電鉄を訪れたのは、ミャンマーの国鉄の幹部職員やJRの社員だった日本ミャンマー友好協会の担当者など8人です。
>ミャンマー最大の都市ヤンゴンでは、経済成長が急速に進む一方で深刻な交通渋滞が発生し、公共交通機関の整備が課題となっていて、
>市内の一部の鉄道を電化して路面電車の導入が検討されているということです。
>このためミャンマーの国鉄では、運行距離が長く、さまざまな種類の車両の整備のノウハウを持つ広島電鉄を見学することになり、一行はまず車庫を見学しました。
>そして、車両に乗り込んだり、整備を行うために設けられたスペースに入ったりして、路面電車の構造やブレーキの装置、それに整備の様子などを熱心に写真におさめていました。
>京都市に本部がある日本ミャンマー友好協会の理事は「路面電車が運行すれば交通渋滞が緩和され、ミャンマーの発展にもつながる。
>将来、日本の路面電車がミャンマーに輸出されることも期待している」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003619471.html
YouTubeより、ストランド通りRBE電化ニュースとモンユワ〜マンダレーキハ141系の車窓。
2015/3/22公開のEleven Myanmar。
アナウンサーが何と言っているのかはさっぱりわからないが、見出しや本文を直訳すると
「Strand running RBE simple engine, the train will be converted to an electric train running」
2015/3/24のダイヤ改正と電車投入計画は何か関係があるものと思われる。(謎の技術でRBE3001が蓄電池車になったりして)
https://www.youtube.com/watch?v=B0A32QupcXA
タイ語の旅行動画。
モンユワ→マンダレーの124Dnに乗車。
キハ47形(RBE2571+RBE2572)の入場中はキハ141系で運転されている事が確認できる。
https://www.youtube.com/watch?v=nYkBHJ93T98 https://www.youtube.com/watch?v=aHvHJ4j0X_w
https://www.youtube.com/watch?v=RbpafhOd-I8 https://www.youtube.com/watch?v=_MEHkA1nwGw
https://www.youtube.com/watch?v=YtLoIDZxe10 https://www.youtube.com/watch?v=e6X5J0YhE90
JR東海ニュースリリースより、ミャンマー鉄道省への車両譲渡のニュース。
2015/3/14のダイヤ改正では、美濃太田車両区のキハ11形全車とキハ40系の多くがキハ75形とキハ25形1000番代に置き換えられて余剰となった。
2015/3/23の早朝にキハ48 5511+キハ48 5513+キハ47 5001+キハ47 6001+キハ48 3814+キハ47 5002+キハ47 6003が、
翌2015/3/24の早朝にキハ11-121+キハ11-119+キハ11-115+キハ11-113+キハ11-118+キハ11-120+キハ11-106が、
それぞれ美濃太田から笠寺まで自力回送され、笠寺からは名古屋臨海鉄道のDL牽引で東港まで甲種輸送されている。
2015/3/26 東港
その後、キハ40系は2015/3/30に、キハ11形は2015/3/31に、東港→名電築港→東名古屋港(15時頃)→大江埠頭で甲種輸送された。
2015/3/27にはJR東海からミャンマー鉄道省へ車両譲渡と発表。
今年度はキハ40系12両とキハ11形16両の計28両が譲渡され、来年度も約50両を譲渡予定。
JR東海のキハ40系は59両、キハ11形(TKJ所有車200番代・ステンレス車300番代を除く)は32両、計91両が今年度から来年度にかけて廃車となる。
2014/12/1のキハ25形1000番代デビュー直後に6両が浜松へ廃車回送されており(12/8 40 6304+48 6806+48 6811+48 6807 12/16 48 5303+48 6805)、
91(全車)−28(今年度譲渡車)−6(廃車回送済車)=57で約50両に一致する。91-28=63が約50だとすると尚良い。
>2015.03.27【社長会見】ミャンマー鉄道省への車両譲渡について
>今年度に廃車を予定していた普通気動車について、ミャンマー鉄道省からの要請を受け、下記の通り譲渡を行いますのでお知らせします。
>1.譲渡する車両 キハ40系12両、キハ11形16両 計28両
>2.譲渡時期 平成27年3月17日に譲渡契約を締結し、準備出来次第、順次引き渡し致します。
>3.その他 来年度に廃車を予定している普通気動車約50両についても、ミャンマー鉄道省からの要請に基づき、譲渡に向け調整を進めているところです。
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001626.html
「The Global New Light of Myanmar」2015/3/25号より、エアコン付車両100両購入のニュース。
ミャンマー国鉄は約246億円で100両のエアコン付車両を購入した。(送料の占める割合が不明だが、新車並の1両2億4千万円!)
購入した車両は2015年9月にミャンマー到着予定で、年内にヤンゴン環状線の100チャット客車を置き換える計画。
また、日本政府からのプレゼントとして15両のエアコン付車両も送られる。
>Yangon circular railroad to receive 100 new air-conditioned cars within year
>Myanma Railways has bought about 100 air conditioned coaches from Japan
> to replace ordinary cars currently in use on Yangon’s circular railroad, a Ministry of Rail Transportation official said.
>The Ministry, which controls the railway operator, spent $207 million of ODA loans from Japan to buy the coaches, he added.
>The coaches will arrive in Myanmar in September and the ministry will complete the replacement in 2015.
>The Japanese government has also given some 15 air conditioned trains to Myanmar as a gift.
>Myanma Railways currently operates about 23 ordinary trains and four AC trains on Yangon’s circular railroad.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1686
※作成者注:「100 "new" air-conditioned cars」とありますが、新車ではなく有償譲渡の中古車だと思われます。
「Myanma Alinn Daily」 2015/3/25号より、Kawlin−Nankan RBEカーヤターに関する記事。
見出しは「農村の人々とコーリン市を結ぶRBEカーヤター」という感じだろうか。
何とマンダレーミッチーナ線のNan Khan − KawlinでRBEが運転されている。運行開始時期は2013年12月?
23.5マイル 約37.8km(記事には64マイルとあるが誤植?)を1日1往復で、運賃は750チャット。
Nan Khan 7時 → Kawlin(機関区入区)、 Kawlin 15時 → Nan Khan
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1460
http://mapcarta.com/14957902 Nankan
http://mapcarta.com/14985406 Kawlin
2015/3/20にヤンゴン中央駅で行われたRBE2543出発式のニュース各種。
「Myanma Alinn Daily」2015/3/21号
NLMとKMには掲載されておらず、さすがMALという感じ。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1449
「mitvNEWS」(これが唯一の英文記事か)
運輸政策研究機構の国際問題研究所(JITI)が約3000万円をかけて支援した。車両メーカー名は伏せられている。
運用予定区間にHlaw Gar Townshipsとあり、コンピュータ大学行のga運用で使用する可能性が。
>The locomotive of the RBE-2543 was repaired by Japan International Transport Institute (JITI)
> and installed with newly Engine and radiator.JITI provided about USD 250,000 for the whole project.
>I’m sure this locomotive can be used in the next 15 to 20 years.
>This RBE train will be replaced in one of the circular routes from Insein to Hlaw Gar Townships.
http://www.myanmarinternational.tv/news/rbe-2543-another-tail-service
https://www.youtube.com/watch?v=Sem-IQuzHac
「Kamayut MEDIA」
動画では、日本の関係者イシヤ氏が「オーバーヒート対策を施したエンジンやラジエータなどを提案した」と語っている。
http://www.kamayutmedia.com/video/social/3410
「ELEVEN Myanmar」
https://www.youtube.com/watch?v=1K9d1NLZKlE
ツイッターより、井原鉄道IRT355-07の目撃情報。
2015年3月に入り、井原鉄道で廃車となったIRT355-07が井原コントロールセンターから大阪・関を経由して川崎市営埠頭まで陸送された。
各社の公式ブログでミャンマー行と発表されている3両(36-1107・36-1103・いすみ201)と並んで置かれている為、ミャンマー行が期待できる。
>川崎市営埠頭 公道上から撮影できます。午前中がおすすめ。左から 井原IRT355-07 三陸36-1107 36-1103 いすみ201 マルタイ08-32U
http://t.co/PnmLMXTjAH
http://tetsulog.jp/index.php?e=1905
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=1067542
IRT355-07の最終営業は2013/10/2の313D(総社7:27→井原8:10)で、2013/10/13に開催された車両基地まつりでもラストランのHM付で登場。
>・304D,313Dはこの日限りで運用を離脱し休車となったIRT355-07号車の最後の営業運転で、
>313Dで井原に到着後、早雲の里荏原まで1駅折り返して荏原車両基地に入庫するまでの最後の走行を記録したものです。
http://www.pacina.co.jp/item/802.html
http://railf.jp/news/2013/10/14/180500.html
Flickrより、2010/3/19-24のミャンマーRBE。
約5年前の貴重な記録。撮影時刻がズレているようなので、-2:30と推定。
2010/3/20
07:00 ヤンゴン工場 木が茂っていて工場の中は見えない。塀の外には旧塗装のNT100形。
11:18 DRC 屋根の下 RBE2505?+RBE2521? 外 RBE5019?+キハ52+キハ52
11:24 タマイン付近 インセイン方面列車 松浦+RBT後期(急行色)+RBT初期(ツートン・ジャンパ付)
2010/3/21
08:44 パンソーダン 新道建設前のストランド通り。当時の併用軌道が確認できる。
2010/3/22
05:24 ヤンゴン中央駅 跨線橋下にRBT823(ツートン)
05:42 〃 6番ホーム RBE2532+RBT中期+松浦+RBE2531 インセイン方に停車
05:56 〃 5番ホーム RBE2547+RBT中期が到着
10:04 当時昼行の35Upは真新しいチャイニーズトレイン。TheinZaYatではモウラミャイン発ネピドー行急行と交換。
18Dn-17Up RBE5010+キハ52+RBT806(名鉄色)
オーディナリークラス1号車としてぶら下がるRBTはロングシートの中期型。ジャンパをフックに引っ掛けている。
https://www.flickr.com/photos/sujitetsu/sets/72157625785629285
4travelの旅行記より、2015/1/11-12頃のヤンゴン環状線。
ヤンゴン界隈のRBEが完璧に記録されている。
キハ181系の運用はこの時点ではまだ「赤編成=エアコンヤター(ラミンアトゥーヤター)」「緑編成=zaアトゥーヤター」で、
前面と全車の側面に「ラミンアトゥーヤター」「(za)アトゥーヤター」ステッカーが貼られていた事が動画から確認できる。
「ラミンアトゥーヤター」は「エアコンヤター」の列車番号or愛称と見て間違いないだろう。
※その後運用が入れ替わり、2015/1/17のフリッカー写真では緑編成のステッカーがラミンアトゥーヤターに変更されている。
その他のRBEは変わりなし。DD521をDD51の改造車と勘違いしているのもお約束。
http://4travel.jp/travelogue/10974848
https://www.youtube.com/watch?v=cLEDwJJRae0
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」より、RBE3600急行運行開始当時のニュース。
以前取り上げた時はNLMのみだったので、KMとMALからNLMには載っていない情報を抜粋。
2006/7/19号「27Up/28Dn ネピドー−ミンヂャン急行 2006/7/16運行開始」
写真のキャプションにRBE-3605とあり、NLMでは車番不明だった先頭車がRBE3605(キハ58 7209)だと判明。
リクライニングシートの元7200番代はスペシャル(アトゥー)クラスとして限定運用されていた。
http://www.burmalibrary.org/docsMA2006/MA2006-07-19.pdf
http://www.burmalibrary.org/DocsMirror/Mirror2006-07-19.pdf
2007/4/24号「ネピドー−モウラミャイン急行 2007/4/22運行開始」
先頭車はRBE3603(キハ58 1113)で、KMには同車の特徴であるロングシート部分の写真が掲載されている。
本文にはRBE-3606とあり、2両目以降にRBE3606(キハ58 1042)が連結されていた模様。
http://www.burmalibrary.org/DocsMirror/Mirror2007-04-24.pdf
http://www.burmalibrary.org/docsMA2007/MA2007-04-24.pdf
「Myanma Alinn Daily」2015/3/8号より、Kyaukkyi-Sinkham railroad sectionまもなく開通のニュース 。
Katha-Bhamo railroad projectは、Naba-Katha Lineの終点Kathaからスイッチバックする形で延びる路線で、
2010/2/21にKatha-Motargyi間が、2014/2/7にMotargyi-Chaungwa-Kyaukkyi間が、それぞれ開通している。
開通区間ではKawlin所属のRBEが使用されている模様。
今回のニュース見出しは「Katha-Sinkham まもなく開通」で、Kyaukkyi-Sinkham間が延伸される事になる。
Sinkham手前にあるAyeyawady Bridge (Sinkham)は、道路部分が2012/2/4に開通している。
Sinkham以遠の開通時期は、Sinkham-Myale-Hantetが2015-16年、Hantet-Mansi-Bhamoが2017年を予定している。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1419
http://mapcarta.com/14979666 Kyaukkyi
http://mapcarta.com/14937818 Sinkan
http://www.burmalibrary.org/docs13/NLM2012-02-06.pdf
「ミャンマー便り」より、ミャンマー鉄道改修の計画。
どうなるやら。
>Democracy Today氏は、日本の対ミャンマーへの投資について、日本大使館の丸山公使参事官にインタビューをしました。
>質:鉄道改修支援は具体的にどのように進めているか?
>答:今のミャンマー鉄道の線路は国際規格に沿っていないので、それから手を付ける。その後、機関車、客車、貨車などを日本から供給する。
>ヤンゴンーネピドーーマンダレー間には新幹線を建設する予定。
>今はディーゼル車が使われているが、電力供給が改善されれば電車に切り替える。
>電車は先ず環状線で使用するが、その計画は日本のODAで実施することを合意している。
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#t4758b8d
Flickrより、改造前のキハ40系・キハ38形。
2014/7/1と思われるヤンゴン工場の写真。10両のキハ40系+キハ38形が塀の外で1列に並んでいる。
ティラワで屋根上のものを取り外して回送してきた直後という雰囲気で、エアコンを外した穴はシートで保護されている。
工場内ではキハ141系の工事が行われており、以前からの入場車は塀の外でJRコンテナ試験車?と共に留置。
https://flic.kr/p/ooswmy
「The Mirror」 2015/3/2号より、カレーのLRBEに関する記事。
額に入れて飾りたくなる美しい写真。
見出しは「農村の人々に有益なカーヤター」という感じだろうか。
その下の(カレー − ワィントゥー?)というのが運転区間かもしれないが、ワィントゥー?という駅は無い。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1457
NHK-BSプレミアムより、2001年のミャンマー。
2001/4/26放送のハイビジョンスペシャル「煙はるかに 世界SL紀行 南国満載 庶民列車〜ミャンマー〜」が、
プレミアムアーカイブスで2015/2/26 0:45〜2:58に再放送された。
まだRBEが1両もいなかった2001年1月頃、涼季のミャンマー。
当時MRに在籍していたSLは38両で、うち13両が稼働可能。バゴー機関区では14両目として復活するYD962の最終調整が行われていた。
ピュンタザ〜マダウのローカル列車、バゴー〜タトンのチャーター列車、インセイン工場、モウラミャイン旧駅・機関区、ゴクテック橋が登場。
ピュンタザ〜マダウ間ではYB536・YD967が客車+有蓋貨車風客車+貨車を牽引して2往復。
客車は元等1寝台車1743、元1・3等混成車1768など黒灰ツートンのオールロングシート車で、日本製である可能性が高い。
朝のマダウ到着時には入れ替わりで発車するLRBE牽引と思われる列車が写っているが、無視されている。LRBTの塗装は今でも見かける紅白。
現在の同区間は輸送力の小さいLRBEのみの運行となっており、貨車に大量の荷物を積み込んでいた人たちがどうなってしまったのか気になる。
モウラミャイン旧駅ではイエーから到着したLRBE10+LRBT+LRBTがカートレインとして詳しく紹介されている。
LRBE10は側窓が無い開放的な車体で、運転台の計器盤は日野の純正品。LRBTの塗装はピュンタザ車と同じ紅白。
モウラミャイン機関区内のDD925は紺色水色塗装。
http://www.nhk.or.jp/archives/premium/past/201409-1.html
Mapcartaより、Dawei-Thayetchaung railroad sectionの状況。
2015/2/22時点の航空写真ではThayetchaungに停車するRBEの姿を確認できる。
画質が良いので新しそうだが、これでも列車が運行されていた数年前の写真だろうか。
http://mapcarta.com/14929962
Mapcartaより、エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)の状況。
2015/2/20時点の航空写真では、4駅でRBEの姿を確認できる。
Seikpyu Pakokku−Seikpyuで運行されているRBE5053(キハ142-13)+RBE2596(キハ141-6)。
http://mapcarta.com/14940626
Minbu 運行系統不明。キハ142+キハ141!?
http://mapcarta.com/14964256
Thayet 貨車やモーターカーが多そうだが、ホーム先端の2両はRBE2525(TH106)+RBE2526(TH211)か。
http://mapcarta.com/14929752
Petye? Kyagnginの隣の駅に単行RBE。以前の航空写真ではPhayabawに停車していた。
http://mapcarta.com/14946038
インターネッツより、ヤンゴン界隈の速報。
RBEP5032復活&RBE5043営業開始で、元チャイトー特急用の緑色ラッピング編成が混色に。
・2015/02/12
hkaアトゥー RBE25106(キハ40 334)+RBE2598(キハ48 1331)+RBE25100(キハ48 1333)+RBE2599(キハ48 1332)+RBE25107(キハ40 335)
gaアトゥー RBE25101(キハ38 2)+RBE25103(キハ38 4)+RBE25105(キハ38 1002)+RBE25104(キハ38 1001)+RBE25102(キハ38 3)
ヤンゴン工場 RBE2512,RBE2575,RBE2574,RBE2567,RBE2577,RBE2534他
・2015/02/13
ga RBE2568(平筑303)+RBE2576(MR-110)
hta RBE2589(キハ48 302)+RBE2588(キハ48 301)
Airアトゥー RBEP5032(キハ181-48赤)+RBE5037(キハ180-42緑)+RBE5036(キハ180-41緑)+RBE5043(キロ180-12灰)+RBEP5030(キハ181-45緑)
gaアトゥー RBE25101(キハ38 2)+RBE25103(キハ38 4)+RBE25105(キハ38 1002)+RBE25104(キハ38 1001)+RBE25102(キハ38 3)
hkaアトゥー RBE25106(キハ40 334)+RBE2598(キハ48 1331)+RBE25100(キハ48 1333)+RBE2599(キハ48 1332)+RBE25107(キハ40 335)
・2015/02/14
ga RBE2568(平筑303)+RBE2576(MR-110)
hta RBE2589(キハ48 302)+RBE2588(キハ48 301)
Airアトゥー RBEP5032(キハ181-48赤)+RBE5037(キハ180-42緑)+RBE5036(キハ180-41緑)+RBE5043(キロ180-12灰)+RBEP5030(キハ181-45緑)
zaアトゥー RBE5031(キハ181-47灰)+RBE5039(キハ180-48赤)+RBE5041(キハ180-77灰)+RBE5038(キハ180-45赤)+RBEP5033(キハ181-49赤)
gaアトゥー RBE25101(キハ38 2)+RBE25103(キハ38 4)+RBE25105(キハ38 1002)+RBE25104(キハ38 1001)+RBE25102(キハ38 3)
hkaアトゥー RBE25106(キハ40 334)+RBE2598(キハ48 1331)+RBE25100(キハ48 1333)+RBE2599(キハ48 1332)+RBE25107(キハ40 335)
ヤンゴン工場 RBE2512,RBE2575,RBE2574,RBE2567,RBE2577,RBE2534 塀の外にはRBE2513,RBE2519
>Air3/4とza6/7は、1周半ほど5〜10分続行するが、どちらの列車にもそれなりの乗車があり面白い。
>ヤンゴン中央駅やインセインではホームは離れるものの同一駅にて数分並ぶ事もあり、西村京太郎ごっこが可能(笑
http://dc65.net/salon/back_number/old/back_number.html
YouTubeより、ヤンゴン環状線キハ181系の近況。
2015/1/28公開の動画で既にキロ180形が運用入りしている。
zaアトゥー6と思われるRBEP5031(キハ181-47)に貼られた列車名ステッカーは、
写真家が行った時の「ラミンアトゥーヤター」から「(za)アトゥーヤター」に変わっている。
>日本ブログ村 『少年ヤンゴン☆』より http://www.blogmura.com/profile/01315580.html
>ヤンゴン市内を約3時間で1周出来る、ヤンゴン環状線の旅。
>午前10時にヤンゴン中央駅に行けば必ず乗れます。
https://www.youtube.com/watch?v=C6F4b1mg0tg
インターネッツより、Pyidawtha-Yechanbyin railroad sectionの速報。
2015/2/12-13の様子
RBE5012(キハ52 141) Pyidawtha留置 ピカピカ
RBE5014(キハ52 147) Pyidawtha留置 ピカピカ
RBE5015(キハ52 148) 単行で運行 ピカピカ
RBT801 Pyidawtha留置 塗装中・内装整備済
RBT810 Pyidawtha留置 整備中
Pyidawtha-Yechanbyin railroad sectionの時刻
Pyidawtha2 Pyidawtha0730 − Yechanbyin0830
Pyidawtha1 Yechanbyin1000 − Pyidawtha1100
Pyidawtha4 Pyidawtha1400 − Yechanbyin1500
Pyidawtha3 Yechanbyin1600 − Pyidawtha1700
Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktawの時刻
Kwantaung0700? − Ponnagyun0730 − Kyauktaw1100
Kyauktaw1400 − Ponnagyun1730? − Kwantaung1800?
>ピードーター〜イェーチャンビンの全区間を見ましたが、シットウェ所属の他RBE
>RBE2533(甘木AR201) RBE2549(平成筑豊108) RBE2552(松浦MR-102) RBE2553(松浦MR-103)
>RBE2558(松浦MR-105) RBE2559(松浦MR-122) 各車は確認できず。 チャウトー側にいるものと推測されます。
http://dc65.net/salon/back_number/old/back_number.html
ツイッターより、キロ180形営業開始の速報。
マラゴン機関区の予備車だったRBE5043(キロ180-12)がヤンゴン環状線で営業を開始した。
現在キハ181系の運用は固定されておらず、「赤ラッピング=ムーラ」「緑ラッピング=za」では無くなってきているとの事。
>エヤコンヤターAir1列車にて、RBE5043(旧キロ180-12)乗車中。 9:19 - 2015年2月14日
http://t.co/QWDBHPIMZt
Mapcartaより、Pyidawtha-Yechanbyin railroad section運行再開の航空写真。
15/1/22-23に運行再開したPyidawtha-Yechanbyin railroad section。
Mapcartaの航空写真は15/2/12時点で新しいものに更新されている。(Googleマップはまだ)
Pyidawtha駅ではピカピカに整備されたキハ52形が3両編成になってホームで待機中。
線路も整備されているようで、水路を渡る橋台は真っ白に塗られている。
http://mapcarta.com/15004510
「New Light of Myanmar」より、Yoetayoke-Kyauktaw railroad section開通のニュース。
2011/4/10、Yoetayoke-Kyauktaw間31.9kmの鉄道が開通した。工期は11ヶ月。
同区間はMinbu-An-Sittway Railroadの一部で、2010/5/15開通のKwantaung-Ponnagyun-Yotayok railroad sectionに繋がっている。
開通記念列車はRBE2558(MR-105)+RBE+RBE+RBTの4連で、RBTは通常の名鉄色。
NLMでは、開通翌日の2011/4/11号に掲載後、2012/2/8号で再び大きく開通式の様子が取り上げられている。
>Yoetayoke-Kyauktaw section of Minbu-An-Sittway Railroad put into service
http://www.burmalibrary.org/docs11/NLM2011-04-11.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs13/NLM2012-02-08.pdf
http://mapcarta.com/14978676 終点Kyauktaw 車両が4両留置されている。
「New Light of Myanmar」 2010/5/16号より、Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok railroad section開通のニュース。
2010/5/15の朝、Kwantaung-Ponnagyun-Yotayokの鉄道が開通。
同区間はMinbu-An-Sittway Railroadの一部で、2009/5/19開通のPyidawtha-Yechanbyin railroad sectionに続く区間。
※YechanbyinとKwantaungの間は未開通。
約36.6kmのKwantaung-Ponnagyun-Yotayok railroad sectionは2009/10/1に着工し、7ヶ月半で開通した。
4つの停車場と3つの停留場(駅名不明)が設けられている。 Kwantaung − Ponnagyun − Aungpyubyin − Yotayok
開通記念列車はRBE2559(MR-122)+RBE+RBT+RBTの4連で、RBTはこれまで見た事の無いような塗色。
航送の関係でVIP用RBEは来ていないが、松浦の座席を一部取り外してVIP仕様にしている。
>Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok railroad section in Ponnagyun opened
>A train running on Kwantaung-Ponnagyun-Yotayok railroad section in Ponnagyun
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-05-16.pdf
http://mapcarta.com/14981484 Kwantaung
http://mapcarta.com/14944990 Ponnagyun 2両編成が走行中
http://mapcarta.com/14979066 川から車両を搬入する引き込み線か
http://mapcarta.com/14915054 Yotayok
「Myanma Alinn Daily」2015/2/9号より、ヤンゴン環状線にRBE20両導入のニュース。
ヤンゴン環状線にRBEを20両導入するというニュース。JICAの文字も確認できる。
写真は2014年導入済のRBE25107で、まだステップ改造や「(za)アトゥーヤター」ステッカー貼付が行われていない竣工直後のもの。
DRCのヤンゴン環状線車両は13編成あり(環状線用客車でトーチャンカレー方面に行くma運用も入れると14編成)、
2015/1/3以降の内訳は RBE 4編成 全車特別車 2編成 一部特別車 7編成 となっている。
20両の新しいRBEが5両編成×4本で竣工可能だと RBE 8編成 全車特別車 2編成 一部特別車 3編成 となるが、
一部特別車編成の特別車を全部寄せ集めると RBE 8編成 全車特別車 5編成 も可能で、50チャット一般車を一掃できる。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1357
ツイッターの「交通新聞」2015/2/9号より、RBEメンテナンス技術支援のニュース。
日本の技術者がRBEのメンテナンスを指導しにやって来た。RBEP5031とRBE5001が使用されている。
>気動車メンテの技術支援
>日本コンサルタンツ(JIC)とJR東日本、JR西日本の3社は昨年10月から今年1月下旬にかけて、
>ミャンマー国鉄に対して気動車のメンテナンス技術支援を実施した。
>国土交通省からJICへの委託事業で、JR2社の協力を得てミャンマー側からの技術支援要請に応えた。
http://t.co/yKBxGxHpsf
「Myanma Alinn Daily」2015/2/8号より、174Dn人身事故?のニュース。
15/2/7のYe発Mawlamyine行急行174Dnで、Ka Mar Wet〜Taw Ku間のカーブ通過時に何かがあった。
当該車両はRBE2509(昨年トレーラー扱いが確認されているが、今回は先頭の動力車?)で、3名の方が死傷されている。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1357
フリッカーより、2014/1/17のヤンゴン環状線。
仰光環状線の美しい写真がまとめられている。
「(hka)アトゥーヤター」に転用されたキハ40系の写真が多数。
RBE25106の種別幕部分には「(hka)アトゥーヤター」ステッカーが貼られている。
撮影時間からzaアトゥー7で運用中と思われる元チャイトー特急用キハ181系の写真も1枚掲載。
RBEP5029の前面に「(za)アトゥーヤター」ではなく「ラミンアトゥーヤター」のステッカーが貼られている事が謎。
「ラミンアトゥーヤター」はムーラエアコン運用のキハ181系にも貼られており、列車番号とは関係ない事になってしまう。
冷房が寒い位効くキハ181系の愛称が「ラミン」なのだろうか。
キハ181系の運用が入れ替わり、元チャイトー特急用編成は「(za)アトゥーヤター」から「エアコンヤター」に移った。
RBEP5029の前面ステッカーは「(za)アトゥーヤター」から「ラミンアトゥーヤター」に貼り替えてある。
ヤンゴン工場も14:50頃にチェックされている。
左側の修理待ちは以前からいるRBE2567+RBE2577+と思われる。
庫内にいる松浦は4灯ライトである事から、年末にも入場していたというRBE2543。再塗装したような雰囲気。
RBE2571+RBE2572は姿が見えない。塀の外の台車は12月と同じで、その奥には初期型のDF1205。
https://www.flickr.com/photos/uhtan/sets/72157650503042731/
ブログより、バガンSL運行休止のニュース。
旅行社のチャーターによって運転されていたバガンのSL特別列車。
別情報によると、乗車するにはバガンからポッパ山方面に行く日帰りツアーに参加する事が必要で、(だから200ドルもする)
駅で乗車券を購入して乗ってみる事は不可能だったという。
このような売り方は、ミャンマー国際航空(MAI)の関空便でも見られた。
>バガンとチャウバダウンの間(20キロくらいか)を結ぶ蒸気機関車がけん引する列車の運行が開始されたのは確か1か月くらい前だったと思います。
>昨日の日刊紙によると、利用者が少ない(というかゼロに近い)ため、しばらく運行を休止するのだとか。
>これは外国人観光客専用の列車で、運行はミャンマー国鉄から委託された「ミンガラー・ナンネッキン社」が担当していました。
>週1回(火曜日)の運行で、往復運賃は199ドル(約2万円)でした。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/26914762.html
4travelの旅行記より、ゴッテイ鉄橋を渡るアッパークラス客車で急行「砂丘」用0系シートの生存確認。
2014年1月のマンダレー発ラーショー行 Mail 131Upに乗車された方が衝撃的な写真を掲載。
サッシが特徴的な中国四方製の客車に、茶モケットのD23自在腰掛(新幹線0系発生品)が並んでいる。
このシートはRBE3602(キハ58 7211)・RBE3605(キハ58 7209)が搭載していたのものである可能性が高い。
ミンジャン急行時代は通常のRBE3600(ファーストクラス)より上級のスペシャルクラスとして連結されていた。
http://4travel.jp/travelogue/10854948
ブログより、日本旅行ツアーと臨港線の記事。
日本旅行のツアーに参加された方の旅ブログ。
出国から帰国までの旅行記で、ツアーに参加した気分になれる。
Mahlwagonで待機するRBE5040・5042・5043の近況は大変貴重。
http://blogs.yahoo.co.jp/alpsexp
現地からの貴重な情報。
見やすい時刻表付の記事が2014/12/19にもうアップされていた。
http://tanukida.exblog.jp/22662407/
今年中に広電の中古が来るという気になるコメントも。
http://tanukida.exblog.jp/22701430/
Htaw Li Kueの未開通区間。レールは通りを横断できていない。
http://tanukida.exblog.jp/22737327/
「Myanma Railways」公式ページより、開通記念列車の写真。
ミャンマー国鉄の公式ページが更新され、トップページがRBE特集状態になった。
列車の編成から推測される撮影日・撮影区間は以下の通り。
05 Kamma-Thayet Railroad Section 開通 2009/10/17
06 Pakokku-Kyun Chaung Railroad Section 開通 2009/11/20
07 Monywa-Bawditahtaung Railroad Section 開通 2010/1/2
09 Pyawbwe (Yanaung)-Ywataw Railroad Section 開通 2010/1/16
11 Monywa-Bawditahtaung Railroad Section 開通 2010/1/2
12 両運転台車がトレーラーを牽引するタイプのDMU
15-16 Dawei-Thayetchaung Railroad Rection 開通 2011/6/4
17-18 Seikpyu-Yawchaung Railroad Section 開通 2010/6/12
19 Okshippin-Kamma Railroad Section 開通 2009/03/22
http://myanmarailways1877.com
「Myanma Alinn Daily」2015/1/30号より、RBE5003が牛と衝撃のニュース。
15/1/27のBagan発Nay Pyi Taw行108DnがNat Mauk〜Myo Thit間で雄牛と衝撃し、雄牛が死亡した模様。
当該車両はRBE5003(キハ52 126)で、単行なのか2両編成なのかは不明。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1336
「The Global New Light of Myanmar」2015/1/26号より、Pyidawtha-Yechanbyin railroad section運行再開のニュース。
この運行開始記念式典のニュースは日付が15/1/22になっている。
Pyidawtha-Yechanbyin railroad sectionの全長は18.4kmで、3両編成が1日2往復する。
運行休止になったのは2012年。
>RBE transport resumes in Sittway Township
>formally put into service a train that will resume its opernation
> in the Pyidawtha-Sittway-Yechanbyin railroad section in Sittway, Rakhine State, on 22 January.
>The railway section is 11.46 miles long, opened on 19 May 2009.
>Myanmar Railways manages runs of an RBE with three coaches for two each of up and down runs daily.
>The runs of train along the railroad section stopped in 2012 due to various situations in Sittway.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1533
「New Light of Myanmar」 2009/4/4号&2009/5/24号より、Pyidawtha-Yechanbyin railroad section開通のニュース。
2009/2/15に着工したPyidawtha-Yechanbyin railroad sectionは2009/5/13に完成し、2009/5/19から運行開始。
4つの停車場と3つの停留場があり、こまめに停車する。Government Technical College (GTC)の通学需要もあり。
Pyidawtha−Sittway−Sittway University−Dahpaing−Zawbugyar−Meizaligon−Yaychanbyin・・・(未開通)・・・Punnagyun
同区間用のRBEはRBE5012(キハ52 141)・RBE5014(キハ52 147)・RBE5015(キハ52 148)の3両で、
車体の前後がRBE5014だけ逆になっており写真から車番を推測する事が可能。
RBE5012+RBE5014は2009/4/3にYechanbyinの港からYechanbyin駅へ移動する所を視察されている。
開通記念列車はRBE5012+RBE5015+RBE5014の3連で、線路が繋がっておらず航送が必要となるのでVIP車の連結は無し。
>Sittway-Ponnagyun railroad under construction
>inspect transport of RBE coaches from Yechanpyin jetty to Yechanpyin station
http://www.burmalibrary.org/docs07/NLM2009-04-04.pdf
>Sittway (Pyidawtha-Yaychanbyin) Railroad Section put into service
>The first train leaves Pyidawtha Station in the inauguration of Sittway (Pyidawtha-Yaychanbyin) railroad section.
http://www.burmalibrary.org/docs07/NLM2009-05-24.pdf
「Myanma Alinn Daily」2015/1/24号より、Pyidawtha-Yechanbyin railroad section運行再開のニュース。
15/1/23の朝、Pyidawtha-Yechanbyin railroad sectionが運行再開した模様。
09/5/19に開通の同区間は治安の関係でその後運休していたが、昨年「15/1/1に運行再開予定」と報道されていた。
装飾付の記念列車はピカピカに整備されて復活したキハ52形。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1324
「The Mirror」 2015/1/19号より、タマイン駅にフェンス設置のニュース。
ホーム上に様々な露店が並んでいるヤンゴン環状線タマイン駅。
跨線橋はあるものの線路横断が基本となっていたので、線間に線路横断を抑制するフェンスを設置する工事が行われた。
写真撮影や列車乗換を予定している方は注意。
フェンス設置工事は線路市場と化しているダニンゴン駅のピィ本線側でも行われていた。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1354
ブログより、LRBE9の車内。
LRBE30と交代でバゴーに配置されたLRBE9。14/11/14の様子。
完成された(地味な)デザインの車体は何とキャブオーバだった。
運転席は車体の最前部で、エンジンは床下に搭載されている。
>14年秋 ヤンゴン⇒クアラルンプル鉄道紀行 第10日目 LRBE9観察
>後には予備のゴムタイヤが置いてある。
>エンジンがオーバーヒートしないように走行中は助手?がしょっちゅうラジエターに水を注入しなければならない。
>もともとのトラックのボンネット部分はこのあたりだと思われる。
https://nkurashige.wordpress.com/2015/01/18/
Mapcartaより、カレーミョ方面の状況。
PakokkuからKalayまでは約342kmで、
途中、Kyaw〜Yae Myet Niの約21kmはΩカーブが連続する難所。
ミャンマーでは珍しい山岳トンネルも1本存在する。
http://mapcarta.com/14978304 Kyaw
http://mapcarta.com/14915898 Yae Myet Ni
終点のKalayにはLRBEが停車している。
Han Thar Wa Di (Chin) の構内外れに転車台が確認できる事から、
LRBEはKalay〜Han Thar Wa Di (Chin) の約62kmで運行されているものと思われる。
それより遠くへ行く列車は客車。
http://mapcarta.com/27682992 Kalay
http://mapcarta.com/14929616 左上がHanthawaddy
YouTubeより、チャイトー特急をヤンゴン環状線に転用するニュース。
14/12/25公開の英語版。
チャイトー特急は指定席が27%しか売れず、殆どの旅行者は高速バスを利用するという。
(確かに、5両繋いでいる中には警官とエンジニアしか乗っていない号車もあった。
また、ヤンゴン中央駅長距離出札では時刻表や垂れ幕が掲出されておらず、宣伝不足も感じられた。)
>Better transport - Kyaikhto-Yangon train to be run on Yangon circular route
>The Air-con RBE train that is plying on Kyaik Hto-Yangon route will come to a halt and run on Yangon circular rail-route, earlier next year.
>It aims to be provide better rail service to commuters in Yangon's suburb areas by extending the Yangon Circular rail- route.
>The price of the ticket will be 300 Ks like other air-con circular train and it will run in Yangon-In Sein-Hlawgar Route.
>Myanmar Railways have also a plan to buy 20 more Diesel Multiple Unit train to run in the Yangon circular route in coming year.
https://www.youtube.com/watch?v=RcfT379r8-M
「The Global New Light of Myanmar」 2015/1/13・15号より、トラムの入札公告。
ミャンマー国鉄が3両編成の路面電車(LRT)を買おうとしている。
終わりの始まりを感じさせるニュース。
>MINISTRY OF RAIL TRANSPORTATION
>MYANMA RAILWAYS
>INVITATION TO OPEN TENDER
>1. Open Tender is invited for supply of the following items in Euro:
>Sr No. Tender No Description
>1. 12(T)52/MR(ML) In-service Electric Tram Car (3 Cars/Sets)-(2)Nos
>2014-2015 and Electricfication Line and Equipments-(1)Lot
>Closing Date & Time -26.2.2015(Thursday)(12:30) Hour.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1494
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1499
ブログより、パテイン機関区の近況。
パテイン機関区の様子はずっと謎だったが、2014年11月と12月に相次いで訪問された。
パテインのRBE定期運用はPathein (Begarat)-Einme railroad sectionのみ。
14/11/9のパテイン機関区(屋外のみ)
RBE2529 → 2013年11月時点の資料ではHinthada所属 修理中 乗降扉を閉めると名鉄色風の旧色が現れる
RBE2531 → 2013年11月時点の資料ではTha Yat所属 RBE2537に連結
RBE2537 → RBE3003に合わせたVIP色 カラー写真は初見!
LRBE67 → 引退済
DF1202 → 初期車 客車を牽引して出区
14/12/21のパテイン機関区
RBE2529 → 稼働車 両運転台車 RBE2556の代走で出区 Einme2では増設側運転台を先頭に運転
RBE2537 → 稼働車 VIP色だが一般用としても使用可能
RBE2556 → 稼働車 Einme2で使用予定だった
RBE2557 → 台車修理中
RBE3003 → 稼働車 大事なVIP用
>明日の切符は後で買うことにし、まず草生したヤードの隅にある機務段に何か珍しい車両がいないか探訪にでかける。
>かっては蒸気機関車が煙を上げていたに違いない庫には日本製のDCが詰め込まれていた。
https://nkurashige.wordpress.com/2014/12/29
>パテイン機関区内にて下記5車両確認
>RBE3003(三陸36-1106):VIP用車。VIP色稼働車
>RBE2529(横浜博112「汐風」→三陸36-301「おやしお」):両運化(!)。エインメ運用、MR色稼働車
>RBE2537(平筑107):一般車(3003の伴車運用あり)。VIP色稼働車
>RBE2556(平筑103):一般車。エインメ運用、平筑色稼働車だが、当日エンジン不調のため運用落ち
>RBE2557(平筑202):一般車。台車修理中。ヤンゴンリペアクラスの技術が必要との事。平筑色非稼働車。
>パテインのRBE運用は下記のみ
>エインメ(2):パテイン1500-エインメ1725○ヨ
>エインメ(1):エインメ0615(注:0500説もあり)-パテイン0840
http://d.hatena.ne.jp/Intermezzo/20141221
「New Light of Myanmar」 2010/7/22号より、Hinthada-Zalun railroad section開通のニュース。
2010/7/21の朝、Hinthada-Zalunの鉄道が開通。
同区間はHinthada-Danubyu-Sakkawt (Nyaungdon) Railroadの一部で、
全通すればNyaungdonでPathein (Begaret)-Nyaungdon-Yangon (Hlinethaya) Railroadに接続し、
エーヤワディー川西岸とヤンゴンを結ぶ鉄道となる。(※Hinthada-Hlinethayaのルートは2014/5/24に全通)
約26kmのHinthada-Zalun railroad sectionは2010/2/20に着工し、5ヶ月で開通した。駅は3つ設けられている。
初日のZalun行はRBE2557(平筑202)+RBE2556(平筑103)+RBE3003(三陸鉄道36-1106)+RBE2537(平筑107)の4両編成。
RBE3003+RBE2537はVIP用で、平成筑豊鉄道塗装のままデビューしているRBE2556・2557が一般用。
後追い撮影の写真ではRBE2537の詳細な写真を見る事が出来る。VIP色ではあるがエアコンは取り外されているようだ。
この4両は2011/3/20のPathein (Begarat)-Einme railroad section開通でも使用されており、2012-2014年時点ではパテイン所属。
>Hinthada-Zalun section of Hinthada-Danubyu-Sakkawt (Nyaungdon) Railroad inaugurated
>The construction of the newly-inaugurated Hinthada-Zalun railroad section started on 20 February 2010.
>It is 16.25 miles long. There are 25 minor and major bridges and three railway stations along the section.
>This section is the first phase of Hinthada-Dhanubyu-Sekkawt (Nyaungdon) railroad construction project.
http://www.burmalibrary.org/docs09/NLM2010-07-22.pdf
YouTubeより、ヤンゴン臨港線のニュース各種。
RBE2524(イセ4)で現地を視察 14/11/3公開
https://www.youtube.com/watch?v=Taf3jzLaINw
説明会の様子 RBEの運行経路、RBEの内装、Dual Gaugeの併用軌道など 14/11/28公開
パワーポイントのようなものをスクリーンに映してプレゼンテーション
https://www.youtube.com/watch?v=ROOn-zdnXRs
説明会、停留場建設の状況、現地の道路事情など 英語版 14/11/29公開
>「NEW TRAIN SERVICE - RAILWAY ALONG STRAND RD. TO ADDRESS TRAFFIC WOES」
>The RBE circular railway will run in Yangon, in parallel with Yangon port, on Strand Road,
> from Pansodan to Alone townships. The service will start to run on the first week of December.
https://www.youtube.com/watch?v=Xx_9ZDLi2pw
開通のニュース 開通記念式典 最後にトラム時代の写真も 英語版 14/12/9公開
>「Modern trams follow historical route」
>Two new tram services were unveiled in Rangoon on Sunday.
>Myanmar Railways says the services are set to relieve serious congestion in the downtown area.
>Passengers will make tracks down the Strand Road,
>where the British Colonial administration ran steam and electric services over one hundred years ago.
https://www.youtube.com/watch?v=r0kdHSabxkY
開通直後の様子 14/12/10公開
>「Circular Railway for Yangon Traffic Congestion」
https://www.youtube.com/watch?v=kfC02NyAfBs
開通直後の様子 英語版 14/12/16公開
>「New Tram Service Eases Yangon’s Traffic Problems」
>The trams follow the same tracks used by the British colonial power 100 years ago.
https://www.youtube.com/watch?v=7i3ye913pAU
鉄道写真家のツイッターより、RBE P5031の速報。
15/1/11時点でもRBE P5031が環状線で走っている。
正月から変わった点は、前面に「ラミンアトゥーヤター」のステッカーが貼られた事。
ラミンは月(moon)という意味で、頭文字はla。
これまで明確な列車番号が存在しなかった14 ムーラエアコン運用が「la」になった可能性がある。
ヤンゴン環状線とその近郊の運用・列車番号はビルマ文字1文字で、
以前から駅時刻表や新聞記事で「ma-1」→「ミンダー(俳優)-1」などと単語化されている例が見られる。
http://pic.twitter.com/p0ZreLW80s
ブログとMapcartaより、エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)の運行状況。
14/12/21時点のKyangin-Pakokku Railroad Projectは、Seikpyu−PakokkuとMinhla−Malun(Taungdwingyi直通)の2ヶ所でしか運行されていないという。
駅の時刻表ではHinthada−Kyangin−Okshippin−Phayabawの列車が1往復案内されているが、14/12/21はKyangin−Phayabaw間運休。
>183Up:ヒンタダ0000-チャンギン0340 *1 184Dn:チャンギン1640-ヒンタダ2020 *2
>*1:駅掲示時刻表にはオンシッピン715/17・Phayabawパヤーボー(ピィのエーヤワディ西岸の駅と推定)0830とあるが運行されていない
>*2:駅掲示時刻表にはパヤーボー1200発とあるが運行されていない
http://d.hatena.ne.jp/Intermezzo/20141221
Mapcartaの航空写真ではPyayの対岸に位置する駅に単行RBEが停車しており、そこがPhayabawと思われる。
http://mapcarta.com/14951890 (15/2/18現在はRBEの写っていない写真に差替えられている)
Mapcartaより、Mongnai-Kengtung railroadの状況。
航空写真が更新され、Kengtung-Wenkaung railroad sectionの状況が確認できるようになった。
Kengtungの構内にはRBE2562+RBE2563+RBE2548が青いカバーをかけて保管されている様子が確認できる。
Wenkaungまで線路?路盤?は一応繋がっており、Wenkaungには開通式記念ゲートの骨組が残っている。
http://mapcarta.com/14920798
「The Mirror」 2015/1/4号より、エアコンRBE運行開始記念式典のニュース。
15/1/3、ヤンゴン環状線で4本目となるエアコンアトゥーヤターの運行開始記念式典が行われた。
写真はヤンゴン中央駅を発車する元チャイトー特急用キハ181系。
ミャンマービールの広告ラッピングは2013年に開催された27th SEA Games仕様のままで、
これまで黒色だった連結器や台車がRBE標準の明るいグレーに再塗装されて鮮やかになっている。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1316
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/12/26号より、チャイトー特急とzaアトゥーヤターに関するニュース。
MALの見出しは「ヤンゴン−チャイトー エアコン特別列車 運行中止」でわかりやすい。
ヤンゴン環状線のエアコン車両を1月から増やす計画が「ミャンマー株式ニュース」に出ており、
1月のダイヤ改正で週末のみ運行のチャイトー特急を廃止してキハ181系を捻出するという苦肉の策かもしれない。(VIP用を臨港線に転用した時のように)
キハ181系をzaアトゥーヤターに投入し、キハ40系は玉突きでhkaアトゥーヤターになる・・・という風に読める。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1293
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1254
http://myanmar-shares.com/news-social/9071/
「Myanma Alinn Daily」 2014/12/25号より、ヤンゴン臨港線発掘工事のニュース。
臨港線はPa Zun DaungとKye Maing Daingを結んでいるが、近年はPa Zun Daung側からのみ運行されており、
Kye Maing Daing側はごく一部が同駅の入換時に引き上げ線として使われている以外は廃線状態だった。
特に環状線Pan Hlaing Lan駅裏の切り通しは土砂に埋もれかけていたが、最近線路を復旧する工事が始まっている。
掲載されている写真では、線路内の土砂や伐採した木をユンボでダンプカーに積み込んでいる。
「RBE B」と書かれているので、今後復活する区間は別系統にならず「RBE B」の延長になる模様。
「RBE B」は現在Pansodan−Htaw Li Gway間で運行しており、全通後はPansodan−Htaw Li Gway−Kye Maing Daingに変わる。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1250
ツイッターより、RBE5013出場の速報。
ヤンゴン工場に入場していたRBE5013(キハ52 146)が出場して、ピンマナの107Up/108Dnで運用入りしている。
>120Dn:RBE2594+RBE5051+RBE2597+RBE2592 108Dn:RBE5016+RBE5013
http://t.co/qdl9xd5Xjz
ツイッターより、14/12/14-15の速報まとめ。
読者の方による素晴らしい速報。
キハ38形のスポンサーもミャンマービール。
ムーラエアコンの中間車RBE5039が運用に復帰した模様。代わりにRBE5035が入場?
>14/12/14
> (za)アトゥーヤター:キハ40系(ミャンマービールラッピング) 5両編成
>14/12/15
> ga1:RBE2568+RBE2576(TV5 NETWORKラッピング)
> hta1:RBE2589+RBE2588
> ムーラエアコン:キハ181系(Gold Roast COFFEE MIXラッピング) RBEP5032+RBE5039+RBE5041+RBE5038?+RBEP5033
> (ga)アトゥーヤター:キハ38形(ミャンマービールラッピング) RBE25101+RBE25103+RBE25105+RBE25102
> (za)アトゥーヤター:キハ40系 4両編成
> ヤンゴン工場
> RBE2572+RBE2571(塗装中)
> RBE2577
> たびら平戸口幕のMR-200or300形(RBE2545?) (※作成者注:2545のマンダレー方は「平戸口 早岐」幕なので、これは2543。)
> RBEP5031
> バゴー駅
> LRBE9+LRBT3両
https://twitter.com/RBE5045/status/544762564375101440
https://twitter.com/RBE5045/status/544763060401876992
https://twitter.com/RBE5045/status/544763378917326848
https://twitter.com/RBE5045/status/544763729250746368
https://twitter.com/RBE5045/status/544763887636066304
NHKより、ヤンゴンの臨港線で営業する三陸鉄道車両のニュース。
車内の様子では、インタビュー中に海上コンテナを運ぶレゾナのトレーラーに追い越されている。
最後のシーンはエスカレーター付歩道橋が設置されたパンソーダン停留場を発車するRBE3001。
来春に20両運ばれてくる予定という嬉しいニュースも。(※そのまま使えるというのはLE-carIIの事と思われる)
>新しい鉄道は、経済成長に伴って激しさを増す渋滞の軽減のために、今月から貨物列車用の線路を活用して運行が始まったもので、植民地時代の面影を残すヤンゴン川沿いの旧市街を走ります。
>ミャンマーでは公共の交通手段が限られているため、乗客の市民からは「バスよりもずっとよい」といった声が聞かれました。
>ただ、路面電車のように車と接近して走ったり、途中、住宅密集地を通り抜けたりすることから、線路をふさぐ車や前を横切る人などが目立ち、
>運転手は絶えず警笛を鳴らしながら時速20キロ以下で慎重に走っていました。
ミャンマーではディーゼル車を中心に、廃線や電化により、日本で使われなくなった200両近い中古の車両が現役で走っていて、
>来年の春にも三陸鉄道などからさらに20両が運ばれてくる予定だということです。
>ミャンマー鉄道省の依頼を受けて、輸入を仲介しているミャンマー人のソウ・ウィン・トンさんは「日本の車両は品質もよく、日本で使えなくなっても、ミャンマーでは十分に使える。
>特に、三陸鉄道など第三セクターの車両は車両の高さが低く、ミャンマーでもそのまま使えるので、鉄道省も1台でも多く購入したいと望んでいる」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014002561000.html
Thai PBS NETWORKより、バガンのSLとキハ52。
11月、運行開始前のSLがバガンの構内で停泊する107Up/108DnのRBEと並んでいる。
>A vintage steam train will start operations between Bagan and Kyaukpadaung in Mandalay Division next month
http://englishnews.thaipbs.or.th/steam-train-service-target-bagans-upmarket-tourists
ツイッターより、キハ40系の速報。
マンダレーのRBE2571(キハ47 116)+RBE2572(キハ47 117)がヤンゴン工場に入場している模様。
ツートンに塗色変更されている。高運転台のキハ40系に似合うように調整したのか、ツートンの境目は尾灯の高さに合わせてある。
ヤンゴン環状線「zaアトゥーヤター」のスポンサーはキハ181系「チャイトー特急」と同じミャンマービール。
側面だけラッピングだといまいちだが、RBE25106(キハ40 334)は前面にもラッピングが貼られていていい感じ。
撮影された時は尾灯が日本の非自動閉塞区間・特殊自動閉塞区間と同じ片側だけ点灯になっていて渋い。
>[速 報]ミャンマー国鉄RBE2571(JR四国キハ47 116)塗装変更
http://t.co/6VXihYSdq1
>RBE2572(JR四国キハ47 117)も塗装変更されてた
http://t.co/1msmbWM4X4
>ミャンマービールのラッピング広告が貼られたキハ40系
http://t.co/6VXihYSdq1
「The Mirror」 2014/12/13号より、Bagan−Kyauk Pa Daung 蒸気機関車牽引特別列車に関するニュース。
バガンでのSL運行が予定通り始まった? 使用車両はYD-967, BDUEZ-10759, 10850, BBEZ-10590。
マンダレー・ネピドーとバガンを結ぶRBE急行についても何か書かれている。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1259
Myanmar International TV Channelより、ヤンゴン臨港線RBE運行開始のニュース。
YouTubeの映像入り。
RBE3001・3002は何とオールロングシートに改造されていた。
エアコン付両運転台車を用意する為、大事にしていたVIP用RBEを仕方なく臨港線用に格下げしたものと思われる。
苗穂で解体や放置に遭っているキハ40 331・332・333・336も売却されていたらそのまま使えたのに・・・
>RBE Train: Railway Service Hoped To Ease Downtown Traffic
>The circular railway that has been freshly installed along Strand Road commissioned into service Sunday.
>The RBE circular railway has now started running on Strand Road from Pansodan to Alone TownshipsIn Yangon,
> there are about 100,000 daily railway commuters.
>Myanma Railway targets to increase this number to help ease traffic congestion on main roads.
http://myanmarinternational.tv/news/rbe-train-railway-service-hoped-ease-downtown-traffic
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/12/8号より、ヤンゴン臨港線RBE運行開始のニュース。
大きく取り上げられているが、時刻等は確認できない。
KMはGNLMと同じ写真で、GNLMよりサイズが大きいのでRBE3002(36-1206)である事がはっきりと判る。
MALの写真はパンソーダン停留場で縦列に並ぶ2両の装飾付RBE。
ピンマナ(最近はDRCに常駐していた?)のRBE3001、ヤトンのRBE3002、2両のVIP用三陸が臨港線用に改造された。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1248
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1200
The Global New Light of Myanmar 2014/12/8号より、ヤンゴン臨港線RBE運行開始のニュース。
臨港線のRBE3001は2014/12/7に運行を開始した。
随分小さい記事だが、路面を走行するRBEのカラー写真入り。
運賃は東(=RBE A)と西(=RBE B)でそれぞれ100チャット。
>Myanmar Railways inaugurated a new RBE passenger train line along Strand road in Yangon on Sunday.
>The new train line aims to reduce traffic congestion, to transport the public in a short time and
> to enable foreign tourists to view the scene along the rail line.
>Two RBE trains with 60 seats each ply along the new line from Pazundaung Yekyaw to Mawtin Htawligwyay.
>The train fare is K 100 each for eastern and western sections of the rail line.
>"The RBE trains will enable the public to enjoy the scene of Yangon along Strand Road and
> connect Ahlone Township in the west of Yangon and Pazundaung Township in the east of Yangon.
>Although they cannot reduce the traffic congestion completely,
> it will be able to ease the traffic jams to some extent,”said General Manager
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1396
「Myanma Alinn Daily」 2014/12/7号より、ヤンゴン臨港線RBEの続報。
路面区間にある停留場のカラー写真入りで、「RBE(A)」「RBE(B)」の運行系統も説明されている(読めない)。
12月7日というキーワードも入っており、それが運行開始日である可能性がある。2014/12/8の新聞は要チェック。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1198
The Global New Light of Myanmar 2014/11/30号より、Pyidawtha-Yechanbyin railroad section運行再開のニュース。
治安の関係で運休していたシットウェのPyidawtha-Yechanbyin railroad sectionが2015/1/1に運行を再開する。
Pyidawthaの構内で待機していたRBE5012(キハ52 141)・RBE5014(キハ52 147)・RBE5015(キハ52 148)をそのまま使うのか、
飛び地状のKwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktawから松浦を陸送するのか。1日に4本も走る予定。
>MR to resume Pyidawtha-Yechanbyin train in Sittway
>As peace and stability can be stored in Rakhine State, the train will resume
> along Pyidawtha-Yechanbyin railroad section in Sittway as of 1 January 2015.
>The train will run along the section four times a day.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/?q=download/file/fid/1373
4travelの旅行記より、RBE5011(キハ52 110)の近況。
ヤンゴン発パコック行特急61Upに乗車された方が、14/10/12にバガン手前でキハ52形2連の列車を撮影。
DRCから姿を消したRBE5011は、現在ピンマナでネピドー〜バガンの107Up/108Dnに使用されているようだ。
もう1両は窓上まである長いエアインテークなのでRBE5006(キハ52 145)と思われる。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=35916368
臨港線旅客営業の続報。
ツイッターでは「12/4から走り始めるそうです。」とあったが、12/5-6の新聞各紙では運行開始のニュースが確認できない。
運行開始が遅れているか、12/4から試運転という意味かもしれない。
Mapcartaより、Pyawbwe-Natmauk-Magway railroadの状況。
航空写真が更新され、Taungdwingyi-Bagan LineからYwataw側の状況が確認できるようになった。
http://mapcarta.com/14957196
Magway側の終点Kanpyaも、松浦カラーがはっきり確認できる絶妙な角度の写真に更新された。
http://mapcarta.com/14987506
ツイッターより、臨港線用RBEの速報。
臨港線用に改造された車両は何とVIP用のRBE3001(36-1201)。
路面区間で自動車に追突されないように、パトライト・反射シール・蛍光色ステップで武装している。
>写真は三陸鉄道からミャンマーに渡った列車。
>ミャンマー仕様の塗装が終わり、12/4から走り始めるそうです。
http://pic.twitter.com/mEym1p2SNf
「The Mirror」2014/11/29号、「Myanma Alinn Daily」2014/11/30号より、ヤンゴン臨港線旅客営業の続報。
「RBE A Pa Zun Taung−Pansodan−Pa Zun Taung」「RBE B Pansodan−Htaw Li Gway−Pansodan」という運行形態で、
パズンタウンから終点(Htaw Li Gway)までの直行は無く、途中のPansodanで乗換?列番が変わるだけ?
MAL紙には路面区間の停留場建設状況の写真が載っている。立派な上屋付。
RBEの写真は両紙ともVIP用のRBE2580(いすみ203)で参考にならない。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1228
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1178
「Myanma Alinn Daily」 2014/11/27号より、Pyidawtha-Yechanbyin railroad section関連のニュース。
内容はさっぱりわからない。
Pyidawtha-Yechanbyin railroad sectionはMinbu-An-Sittway Railroad Projectの一部で、PyidawthaがSittway側の終着駅。
治安の関係で運休しており、RBE5012(キハ52 141)・RBE5014(キハ52 147)・RBE5015(キハ52 148)がPyidawthaの構内で待機している。
記事の写真は走行中と思われる松浦の2両編成。
シットウェ所属の松浦はRBE2552(MR-102)・2553(MR-103)・2558(MR-105)・2559(MR-122)の4両で、
Pyidawthaにはおらず、中間で飛び地状に開業したKwantaung-Ponnagyun-Yotayok-Kyauktawの列車を担当している。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1172
ブログより、2013年12月のヤンゴン。
2013年12月にミャンマーを訪れた方のブログで、RBE5004(キハ52 143)目撃の続き。
ヤンゴン臨港線の詳細と、ラッピング途中で顔だけそのままのキハ181系エアコンヤターが記録されている。
http://hiko4rou.jugem.jp/?cid=8
ツイッターより、キハ38形「(ga)アトゥーヤター」 キハ40系「(za)アトゥーヤター」ラッピング化の悲報。
>RBE エアコン ラッピング 終了に
>キハ40よりまだ ましかも
>キハ38もラッピング( ノД`)…
http://t.co/Ecy2tDekuh
ミャンマー・エーヤワディ河下流横断鉄道・道路改良計画調査報告書より、ビルマ国鉄(BR)フェリーボートの歴史。
チミダイン発タラウォー行の客車列車が接続していたのは国鉄のフェリーボートだった。
現在フェリーボートは廃止になっており、民間の渡し船が運航中。
>エーヤワディ河右岸に位置するエーヤワディ管区ヒンタダ県ヒンタダ市と
>左岸側バゴー(Bago)管区タラワディ(Thrrawaddy)県レパダン(Letpadan)市を結ぶフェリーボート便が
>ミャンマー国鉄(Myanmar Railway、以下 MR とする)の前身であるビルマ国鉄によって 1903 年開設され、
>1980 年代初期までは米等農産物のヤンゴン(Yangon)までの最大の輸送路として活用されてきた。
>その後フェリーボート経営は民間事業者との競争に押され廃業したが、現在もヒンタダ−レパダン間には旅客中心の渡し船航路が運営され、
>2,000 人/日以上の旅客が両岸を往復しており、交通路としての重要性を示している。
>このような長いフェリーボート経営の歴史がありながら、これまで架橋されなかった理由は、下流域に位置し河幅が4km 程度と広く、
>かつ水深が深くミャンマー独自の資金、技術では困難であったためである。
https://www.jetro.go.jp/jetro/activities/contribution/oda/model_study/infra_system/pdf/h24_report13.pdf
ミャンマーで日本語教室をされている方のブログより、12月から臨港線旅客営業開始のニュース。
2014/11/18の新聞は臨港線でRBEを運行するニュースで正解だった。
>来月からダウンタウンに新鉄道が開通 2014/11/24(月)
>ルートはヤンゴン中央駅の隣の駅であるバズンダウン駅が始発で、そこからイェージョー、リンザダウン(カンナー大通りの東端です)、
>カンナー大通り(新道)、中央郵便局、パンソーダン埠頭、チャイナタウン、アローンまで行くことができます。
>いつ工事していたの? って聞かれそうですが、実はもう昔からあった線路で、
>今までは貨物列車専用に使われていたものを使用して旅客用の列車も走らせることになったのです。
>この新鉄道を開業する理由は。。。。。。 交通渋滞の緩和だそうです。
>この路線のほとんどはカンナー通り(新道)上を大型トラックやトレーラーと一緒に走行するわけですが、
>渋滞の緩和どころか、渋滞がもっと酷くなりそうです。なぜなら、道路上を自転車より遅いスピードで走ることになりそうですから。
>それに、踏み切りの数が意外に多く、列車が通るたびに長時間待たされることになるでしょう。
>それから、利用者にとって大きな問題があります。それは。。。。 駅がないこと。
>バス停のように標識を設置するそうですが、プラットフォームはないので乗り降りが大変そうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/26726923.html アクセスしてランキングクリックに協力しましょう。
「Myanma Alinn Daily」 2014/11/23号より、エアコンヤター関連のニュース。
内容はさっぱりわからないが、左側のキーワードは「11月20日」「RBE Air Con アトゥー8」。
右側は「2014年11月12日」「na5」「ga6」「sa12」。
gaアトゥーヤターは客車時代の時刻のままRBE Air-Con化しているので、
18時台はヤンゴン中央駅からミンガラドン経由インセイン行のRBE Air-Conが18:30と18:35に2本続行で発車する。
その無駄を解消するために「Airアトゥー8」「gaアトゥー6」の時刻を修正するニュースではないかと期待している。
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1164
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/11/18号より、ヤンゴン臨港線関連のニュース。
内容はさっぱりわからないが、パズンタウンとRBEの単語が入っている。
臨港線でRBEを運行するのか、RBE整備工場の引っ越しなのか。
※パズンタウンとRBEの出てくる記事は2014/11/4号にも掲載されており、2回目。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/?q=download/file/fid/1206
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/?q=download/file/fid/1154
New Light of Myanmar 2011/6/29号より、マンダレー−ミッチーナ間で寝台特別急行列車運行開始当時のニュース。
2011/7/2からマンダレー−ミッチーナ間で特別寝台列車の運行を開始すると発表。
33Up Mandalay13:00→Shwebo→Kawlin→Mohnyin→Mogaung→Myitkyina5:10 火・木・土曜運転
34Dn Myitkyina13:50→Mogaung→Mohnyin→Kawlin→Shwebo→Mandalay6:00 水・金・日曜運転
寝台車9両、オーディナリー1両、荷物車1両
記事には今後も特別列車を増やす予定とあり、現在は毎日運転になっている可能性がある。
高速バスとの競合が無いので11両編成の客車は大賑わい。
2014/10/23(木)の朝ミッチーナに到着した33Up
DF+オーディナリークラス×2+アッパークラス+アッパークラススリーパー×4+アッパークラス4扉個室×3+荷物車
2014/10/24(金)の昼ミッチーナにいた34Up充当予定と思われる編成 (↑の編成と同じ車両)
アッパークラススリーパー×4+アッパークラス+オーディナリークラス×2+アッパークラス4扉個室×3+荷物車
※車掌が乗務する荷物車は必ず最後部になるように入換されるが、個室車も安全の為か荷物車の前になるように入換されている。
>Special sleeper train to run on Mandalay-Myitkyina route
>Myanma Railways will ply a special sleeper train on Mandalay-Myitkyina route for passengers’convenience.
>The Myanma Railways has declared the extension of special train trip in areas and stations concerned.
http://www.burmalibrary.org/docs11/NLM2011-06-29.pdf
YouTubeより、9月のキハ40系「(za)アトゥーヤター」。
タイトルが日付入りで資料価値が高い。ありがたい。
この日はRBE2599+RBE25100+RBE2598+RBE25106の4両編成で、RBE25107が抜けている。
また、RBE25106は連結位置が運行開始時と逆になっている。
>ミャンマーに譲渡されたキハ40系(2014.9.26)
https://www.youtube.com/watch?v=KZCCgjOK0oE
「ミャンマーブログ」「YouTube」より、61Upに連結されたSecond Class車の座席。
Yangon-Bagan-Pakokku Special Express Train 61Up/62Dnには、
First ClassでもUpper ClassでもないSecond Class車が連結されている。
日本の急行形車両と同じ座席を搭載していて、キハ58形の発生品なのか近畿車両が新車の時に付けたものなのか謎だった。
>ヤンゴン/バガンの列車 2010-03-10 Wed
>ヤンゴンからバガンへの列車は本日より運航開始しました。 (作成者注:13/11/24にパコックまで延長されている)
>寝台は2車両、座席のFirst Classは1車両、エアコン無しのSecond Class 座席は2車両、食堂は1車両、荷物は1車両があります。
>Second Class Seat エアコン無しで1車両に62席が入り、2両ですので、合計124席が入ります。
http://gg.yangon.jp/blog2/index.php?m=201003&page=2
>Burmese Train Ride
台形のテーブルも付いている
http://youtu.be/WPVLwhY3rd4?t=1m51s
今回、車内の詳細を映した動画が見つかった。
JR西日本仕様の優先席モケットになっている席もあり、キハ58形(RBE3601〜3612)の発生品である可能性が高い。
>ミャンマー 一人旅 61UP号 夜行列車 寝台車から食堂車へ
http://youtu.be/nYfOzt4BqM8?t=1m20s
日本旅行「海を渡って活躍する日本の名車たちを訪ねる旅」の催行決定。
14/10/23発と14/11/6発は最少催行人員が集まらず催行中止になったようだが、14/11/27発は催行決定した。
このツアーは若干割高ではあるが、手軽に行ってみたい人にはかなりオススメできる。
また、同時期に個人等で行く予定の人は、ツアーと鉢合わせして旅情が粉砕しないように旅程を考える必要がある。
>27 催行決定 残り5席 235,000
http://www.nta.co.jp/nta_world/tour?TOUR_CODE=41077390
続アジア見てある記より、幻のマンダレー環状線が運行されていた頃の記録。
1993年12月〜1994年1月にマンダレー・ヒル駅からマンダレー駅までマンダレー環状線に乗車されている。
車両は現在のターイーゼー線・マダヤ線と同じ有蓋貨車風客車。
Mandalay Circular Railway(マンダレー環状線)は、マンダレー駅からマンダレー駅西側1.5km程の時計塔付近までを21.8kmかけて回っていた路線。
マンダレー駅からDawna Bwar駅までは現在も運行しているターイーゼー線と重複で、Dawna Bwar駅から時計塔までが環状線独自の線路。
Mandalay −(Yangon-Mandalay Line)− Myohaung −(Lashio Line)− Thoe Gyan −(Tha Ye Ze Line)− Dawna Bwar
Dawna Bwar − Mandalay Hill − Pyi Lone Chanthar − Nyaung Pin Zay − 終着駅(駅名不明。Clock Tower?)
1990年に開通?近代化工事竣工?したばかりだが、その後廃止されてしまっている。
>マンダレーの市街地(住宅、商店の密集地)の少し外側を回ってマンダレー駅に到着する市内鉄道に乗ると、マンダレー市民の日常生活を垣間見ることが出来る。
>鉄道自体は本数も少なく、市民の足としてはバスの方がはるかに便利なので利用客は少ない。マンダレー・ヒル駅で列車を待っていると、「なぜバスで行かないのか?」と不思議な顔をされてしまった。
>客車は貨車の中央にベンチを据えつけただけの「人員輸送車」だが、窓もあけてある。
>塀を巡らした高級住宅街、ごみ捨て場、新築のアパート群、空港滑走路のそばなどを通って、
>市街地の中央にあるマンダレー駅に到着するまで、様々な顔のマンダレーを見ることが出来てお薦めの「観光コース」だ。
http://www.asia-mit.net/old/asia/03mm3/03mm3.html
The Global New Light of Myanmar 2014/10/10号より、ヤンゴン環状線運賃改定とチャイトー特急時刻変更のニュース。
The New Light of Myanmar(NLM)は、2014/10/1からThe Global New Light of Myanmar(GNLM)に名前が変わっている。
ヤンゴン環状線の運賃も2014/10/1に改定。
2回分100チャットの均一運賃から、15マイル50チャット、30マイル100チャットの距離制運賃になったようだ。
(作成者が14/10/26にYangon→Inseinの特別車無しRBT列車に乗った時はこれまで通り2回分100チャットの乗車券。
実際に運賃改定されたのは2014/11/1だった。)
運賃改定のニュースだけと思わせておいて、最後に重大な情報もこっそり書かれていた。
14/4/25から往路が夜行になっていたキハ181系の「Kyaikto Special Express Train」は、2014/10/11から運行開始当初の昼行に戻る。
>Myanmar Railways fixes new rail fares for Yangon Circular Trains
>Myanmar Railways has fixed the circular train fares at K 50 per 15 miles starting from 1 October, 2014.
>Previously, the round-trip ticket prices were fixed at K 50 for 15 miles and K 100 for 30 miles.
>Yangon-Kyaikhteeyoe Air-Con Train will resume on Saturday (11-10-2014) at 6:25 am from Yangon
>and will arrive at Kyaikhteeyoe at 11 am and return to Yangon at noon the next day.
http://www.burmalibrary.org/docs19/GNLM2014-10-10-red.pdf
ブログより、ヤンゴン環状線の記事。
現地からの貴重な情報。
2014/6/1時点でエアコンヤターの3号車はRBE5041になっている。
4号車のRBE5035は燃料タンクの油量計が途中で外れてしまいミンガラドンゼー駅で応急処置。
http://tanukida.exblog.jp/22093117/
http://tanukida.exblog.jp/22093323/
2014/8/24にzaアトゥーヤターがRBE Air-Con化された後のヤンゴン中央駅時刻表。
元zaアトゥーヤター用の扇風機付新型客車はtha運用に入った。
http://tanukida.exblog.jp/22375987/
ミャンマー便りより、ヤンゴン環状線値上げ計画のニュース。
「2回分100チャット」の普通車乗車券を「1回分100チャット」に変更する計画。
最近のヤンゴン環状線運賃。
〜2014/3/31(外国人料金)
「RBE Air-Con」キハ181系エアコンヤター → 2ドル
「アトゥーヤター」全車扇風機付オールロングシート新車の編成で運転される列車(各駅停車) → 1ドル
「特別車」ボロ客車編成の中間に連結された扇風機付客車(ボックスシート中古車、オールロングシート新車) → 1ドル
「普通車」各種ボロ客車、非冷房RBE、RBT → 1ドル
2014/4/1(外国人料金廃止)〜2014/8/15
「RBE Air-Con」 → 400チャット
「アトゥーヤター」 → 300チャット
「特別車」 → 200チャット
「普通車」 → 2回分100チャット
2014/8/16(エアコンRBE増備)〜2014/8/23
「RBE Air-Con」 → 300チャット
「アトゥーヤター」エアコンRBEの運用 → 「RBE Air-Con」運賃を適用
「アトゥーヤター」扇風機付新車の運用 → 「特別車」運賃を適用
「特別車」 → 200チャット
「普通車」 → 2回分100チャット
>ヤンゴン環状線、料金倍に値上げ(2014-9-19)
>赤字になっているヤンゴン環状線の収支を改善するため、ヤンゴン環状線の担当者はDVB放送の取材に対し、近い内に料金を倍に値上げすると話しました。
>現在、往復で100チャットですが、これを一回100チャットにします。ヤンゴン環状線は一日800万チャットの収入ありますが、
>燃料のディーゼル代は一日900万チャットぐらいかかっていると担当者は話しています。
>乗務員や駅員、その他のコストを入れれば赤字は大きく、赤字を脱するためには料金を2倍にする必要があるということです。
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#ted1c9c3
国交省のインターネッツより、モーダルシフト促進のための実証事業。
2014年8月、ヤンゴン工場の横に赤紫色のJRFコンテナ2個とJ-BUTSU冷蔵コンテナ1個を載せた貨車が現れた。
ミャンマーの貨車もコキ5500形と同じトビ色っぽい色をしているので、良く似合っている。
ティラワの貨物輸送を改善する計画が以前からあるが、今回はヤンゴン港の謎貨物線からマンダレー(恐らくMyo Haungの貨物駅)までコンテナを輸送する。
上記の貨車1両+コンテナ3個ではなく、貨車15両+本物の海上コンテナという本格的内容だという。
現在、長距離トラックはヤンゴン−マンダレーの高速道路を使用する事ができず、下道で運行している。
>ミャンマーにおける貨物鉄道へのモーダルシフト促進のための実証事業について (平成26年度アジア物流パイロットプロジェクト) 平成26年9月17日
>本年度は、ミャンマーにおいて、初の鉄道コンテナ輸送の導入に向けた実証事業を実施し、
>その一環として、今般、ミャンマー政府の協力の下、ヤンゴン港−マンダレー間において、ミャンマー国鉄を活用した海上コンテナのトライアル輸送を実施します。
>現在のミャンマーの貨物鉄道は、施設の老朽化が進んでいるうえ、有蓋貨車へ手作業で荷役が行われているなどにより、時間のロスや頻繁な荷痛みなどの課題が生じています。
>トライヤル輸送の実施スケジュール(予定)
>9月25日 鉄道へのコンテナ積込み、ヤンゴン港出発
>26日 マンダレー着
>10月2日 鉄道へのコンテナ積込み、マンダレー発
>3日 ヤンゴン港着
>1編成(15両)、1両につき20fコンテナ×2、または40fコンテナ×1
>うち2両については、振動測定及び温湿度変化測定を実施
>本実証事業を通じて明らかとなった効果や課題については、本年度ミャンマー政府との間で予定されている物流政策対話において議論を行う予定です。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000145.html
http://www.mlit.go.jp/common/001054995.pdf
ブログより、RBE5004(キハ52 143)目撃情報。
2013年12月にミャンマーを訪れた方のブログ。
2013/12/6の510Dn(Tatkon→Pyinmana)でキハ55風タイフォンのRBE5004(キハ52 143)を目撃されている。
同車は2012/12/19前後にBS日テレ「2nd Life Train」で撮影されているが、それ以後営業運転の目撃情報が無かったので大変貴重。
http://hiko4rou.jugem.jp/?cid=8
Mapcartaより、エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project) Hsinbyukyun − Pwintbyu間の建設状況。
開通の情報が無いHsinbyukyun-Pwintbyu railroad section。
以前の航空写真はSalin付近で赤茶色の土を削った痕が目立っていたが、現在は全て完成しているように見える。
http://mapcarta.com/14942138
Mapcartaより、モンユワ界隈の航空写真。
モンユワ付近の航空写真が更新され、今までGTC付近までしか写っていなかったMonywa circular railroadは終点Bawditahtaungまで全て見えるようになった。
撮影日のMonywa circular railroadは2両編成でBawditahtaungに停車中。RBTはAlonに待機している。
Bawditahtaungへの支線が本線から分岐するAungthaには、Pakokku−Monywaの125Upが機関車+有蓋車風客車3両+貨車+荷物車の編成で停車中。
TinTeinYan−Monywaの218Dn/217UpはDMUのエンジン故障で運休となっているが、Khin-U手前のMyit Tawに写っている列車はTinTeinYan−Khin-UのDMU3連かもしれない。
今まで何も見えなかったKhin-Uの航空写真も高解像度に更新された。PCマクラギ工場が駅の北西に併設されている。
http://mapcarta.com/14930718 Aungtha
http://mapcarta.com/14961114 Myit Taw
旅行会社Kinnari Travels and Toursより、チャイトー特別列車運休情報。
故障等ではなく、雨季の観光オフシーズンによる運休で安心。冬季(10月下旬以降)には再開予定。
オフシーズンのゴールデンロックを検索してみると、雲の中のようで視界が悪くなっている。
>TOURISME DE NOUVELLES AUGUST 2014
>Yangon-Kyaikhto RBE Train had been suspended
>Yangon - Kyaikhto RBE Special Aircon Train schedule is temporarily suspended during monsoon and will resume in winter season.
http://www.kinnaritravels.com/french/tourism-news.htm
New Light of Myanmar 2014/9/2号より、Bagan-Mandalay railroadでRBE列車2014/8/25運行開始の記事。
マンダレー〜バガンの急行は2014/8/5に客車からRBE(キハ141系4連)へ使用車種が変更されているので、
この記事は2014/8/25から本格的なRBE列車として大幅スピードアップされたという事について書かれているものと思われる。
以前の客車列車には「Bagan train」という愛称があったようだ。
>RBE train starts operation on Bagan-Mandalay railroad
>A modern RBE train commenced service along the Bagan-Mandalay route passing Natogyi of Mandalay Region on 25 August.
>In the past, the Bagan train left Mandalay Station at 9 p.m. and arrived at Natogyi Station at 1.30 a.m., with the RBE now arrivingat Natogyi at 12.30 a.m.
>Whenever the train arrived in Mandalay late, I faced closing of the office. Now, I can carry out office tasks due to earlier arrival of train.
>“An RBE has four carriages, and all are first class carriages. The fare is K950 per passenger from Natogyi to Mandalay.
>It is smarter than the Bagan train,” said a passenger.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/1107
YouTubeより、Katha-Bhamo RailroadのMotargyi−Chaungwa−Kyaukkyi間2014/2/7開通のニュース動画。
以前紹介したNLMの記事に掲載されているVIP用RBEの写真はのと鉄道NT100形のみだったが、
この映像にはRBE5044(キハ142-7)+RBE2583(キハ141-8)と名鉄キハ20形も映っている。
>Motargyi-Chaungwa-Kyaukkyi railroad section railroad project put into service
>Motargyi-Chaungwa-Kyaukkyi railroad section of new Khatha-Bhamo railroad project put into service in Khatha township on the 7th Februray.
>The newly inaugurated railroad section is the second Union Railroad of its kind in Kachin State and Sagain Region.
>Union Minister for Rail Transportation U Than Htay gave a speech and formally opened the event.
>The Union Minister and party presented gifts to the passengers and took the ride on train. Khatha-Bhamo railroad project is 95 miles long project.
>Out of the project, 37-mile long rail-road section from Katha to Kyauk Kyi in Kachin State has been commissioned into service.
>Upon completion of the whole project,
> local people will have easy access to Bhamo in Kachin State and Mansi and Shwe Gu Townships on the western bank of Ayeyawady river.
https://www.youtube.com/watch?v=pNg4p4q1KEI
「The Mirror」 2014/8/30号より、Taungdwingyi-Minhla RBE trainに関する記事。
2014/7/27に運転を再開したはずのTaungdwingyi-Minhla RBE trainについて何か書かれている。
ツートンに塗られた中央運転台LE-carIIの写真が掲載されていて衝撃的な記事。
ヤンゴン工場に長い間置いてあったRBE2538(AR106)が整備されて復帰した可能性がある。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/download/file/fid/1028
「New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/8/25号より、ヤンゴン環状線キハ40形330番代・キハ48形1330番代デビューのニュース。
8/24、ヤンゴン環状線で3本目のエアコンRBEとなるキハ40形330番代・キハ48形1330番代の5連がデビューした。(8/17の新聞では8/23予定と書かれていた)
種別幕部分は「(za) アトゥー ヤター」。キハ181系と違ってデッキ仕切が無いので、自動ドアを活用している。
>MR launches third air-conditioned carriage
>Yangon Chief Minister U Myint Swe launched the third air-conditioned coach of Yangon circular train on Sunday.
>The coach can give seat to 239 passengers together with 427 standing passengers.
>Locomotive operator can control the automatic door system of the carriage.
>Myanma Railways has provided 15 new carriages across the nation including Yangon circular railroad from September 2013 to date.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/1085
http://www.moi.gov.mm/npe/km/download/file/fid/1018
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/download/file/fid/969
「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/8/24号より、174Dn脱線のニュース。
8/23、Ye発Mawlamyine行の174Dnで何かがあった。
KawlinからMawlamyineに転属してきたRBE2508が脱線して傾いている写真が掲載されている。
http://www.moi.gov.mm/npe/km/download/file/fid/1016
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/download/file/fid/968
「New Light of Myanmar」2013/8/25号、「Myanma Alinn Daily」2014/8/23号より、Tantkyi Hill Pagoda Festival臨のニュース。
エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)の最北部Seikpyu-Pakokku間で臨時列車を運転。
昨年の運転はNLMに、今年の運転はMALに掲載されている。
>RBE runs to Tantkyi Hill Pagoda Festival
>Under the arrangement of Manager of No 10 Divison of Myanma Railways, an RBE ran from Seikpyu Station to Tantkyi Hill Station
> from 20 August to 22 August for convenient transportation of local people and pilgrims.
>During the period of Buddha Pujaniya, Myanma Railways managed running of RBE for convenience of pilgrims
> and holding of Buddha Pujaniya festival on a grander scale on the request of the Pagoda Board of Trustees.
>Myanma Railways runs trains along Pakokku-Tantkyi Hill, Seikpyu-Tantkyi Hill and Seikpyu-Pakokku railroad sections on the right rime,
> said Travelling Manager U Min Min Htwe of Division 10 of Myanma Railways.
(www.burmalibrary.orgは現在サーバー不調)NLM-2013-08-25-red
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/download/file/fid/966
「New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/8/17号より、ヤンゴン環状線キハ38形デビューのニュース。
8/16、ヤンゴン環状線で2本目のエアコンRBEとなるキハ38形の5連がデビューした。
掲載されている写真は、記念装飾を付けてヤンゴン中央駅1番線に発着するキハ38形。
種別幕部分には「(ga) アトゥー ヤター」の表示が貼付されている。試運転時は「久留里線」ステッカーのままだった。
キハ40形330番代・キハ48形1330番代の5連は3本目のエアコンRBEとして8/23にデビュー予定。
エアコンRBEの運賃は8/16から300チャットに値下げされた。
>Yangon’s circular railway gets another air-con carriage
>Myanmar Railways launched its second air-con-ditioned carriage on Yangon’s circular line on Saturday.
>The air-conditioned carriage which is the second for Yangon’s circular railway was officially launched by Union Minister
> for Rail Transportation U Than Htay and Yangon Region Chief Minister U Myint Swe at Yangon Railway Station.
>According to officials, MR will roll out its third air-conditioned coach on 23 August.
>MR’s special circular air-con train started running on the circular line in last October and K400 is charged per head.
>As of today, the ticket price was reduced by K300 as charged in the recently-inaugurated air-con carriage.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/1062
http://www.moi.gov.mm/npe/km/download/file/fid/1002
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/download/file/fid/953
「New Light of Myanmar」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」 2014/8/14号より、ヤンゴン環状線エアコンRBE増発のニュース。
8/16からエアコン付のRBEを2編成投入し、既に運行しているキハ181系と合わせて5連×3編成の体制になる模様。
JR東日本キハ38形0番代・1000番代 3扉オールロングシート サブエンジン式冷房+扇風機
JR北海道キハ40形330番代・キハ48形1330番代 2扉オールロングシート 機関直結式冷房
JR西日本キハ181系 1扉デッキ付リクライニングシート 電気式冷房
仕様がバラバラの3編成で、運賃は300チャット均一になる。現在のキハ181系は400チャット。
The Mirrorには久留里線色のままヤンゴン中央駅に停車するキハ38形試運転の写真が掲載されている。
RBE 2510Xの番号が付けられており、キハ182形200番代(RBE 2510X)やキハ184形(RBE P 2510X ※Pは冷房用電源搭載の意味)と番号が重複。
試運転は8/13に運転されたようで、記事には「"ga" アトゥー ヤター」とあり、運用(列車番号)も決まっている雰囲気である。
※ga = コンピュータ大学支線R7運用のgaとは別の文字で、発音が異なる。
※アトゥー ヤター = Spacial Train = 特別列車
>Yangon circular railway network to be upgraded with RBE air-con carriages
>The Ministry of Rail Transportation will upgrade its circular railway system in Yangon
> by replacing old carriages of two of its three trains with special RBE air-conditioned ones, officials said.
>Five newly imported Railway Bus Engine (RBE) carriages will be added to each of the two trains,
> with the third train on the Yangon circular railway network already operating with RBE carriages.
>The first replacement will be made on 16 August, according to officials. The ticket fees for RBE carriages will be reduced from K400 to K 300,
> with tickets for the current upperclass〜which is lower in standard than RBE〜to be fixed at K200.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/1053
http://www.moi.gov.mm/npe/km/download/file/fid/995
http://www.moi.gov.mm/npe/mal/download/file/fid/946
New Light of Myanmar 2014/8/10号より、マダヤ線臨時列車のご案内。
8月の満月に開催されるタウンピョン精霊神祭りへのアクセスとして、マンダレーから北に向かうマダヤ線で臨時列車を運転。
特別運賃で、ダイナバス(2tトラックの荷台に幌屋根とロングシートを設置。満員になると後ろにしがみついて乗る。)等に対抗。
>The Taungpyone festival is being held in Madaya Township of Mandalay Region from 8th waxing of Wagaung to the Fullmoon day (from 3 to 10 August).
>Myanma Railways runs its special trains for smooth transport of passengers. A train leaves Mandalay Station for Madaya station at 5.15 am
> and another train from Thaye Market station in Aungmyethazan Township for Taungpyone Station at 6 am, 8.15 am, 9.57 am, 11.50 am and 3.15 pm.
>The trains leave Taungpyone station for Madaya station at 11.15 am, 1.30 pm and 3.15 pm at special fare.
>The Dyna buses ply along Mandalay-Taungpyone routes at K1,000 per passenger and the light trucks K1,500 per passenger.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/1041
ミャンマーめも2010より、the National Railways Network Projectの線名。
2014/5/24にHinthada − Yangonの鉄道が開通した際、新聞記事に「〜railroad」の線名が出ておらず疑問だった。
同区間は1本の路線ではなく、「Hinthada-Nyaungdon railroad」と「 Pathein-Einme-Nyaungdon-Yangon railroad(の一部)」の2つに別れているようだ。
それがややこしいので線名を出さなかったのかもしれない。
ラインタヤ〜エーヤワディー川西岸の鉄道はパテイン方面が本線で、ヒンタダ方面は支線。
>ミャンマーは2010年現在鉄道運輸省を中心に、合計13の各プロジェクトからなるthe National Railways Network Projectを推進中で、
>完成すれば全国総延長約4,800kmの鉄道網が完成する(2010年現在は一部である約2,400km完成)。以下がその個別プロジェクト路線(Weekly Eleven掲載)。
>・Kyangin-Pakokku Railway Project ・Minbu-An-Sittway Railway Project ・Katha-Bhamo Railway Project ・Pyawbwe-Natmauk-Magway Railway Project
>・Monai-Kengtung Railway Project ・Dawei-Myeik Railway Project ・Pathein-Belgarat-Hlinethaya Railway Project ・Hinthada-Nyaungdon Railway Project
>・Pyay-Toungoo Railway Project ・Nay Pyi Taw-Tatkon-Pinlaung Railway Project ・Myitkyina-Bhamo-Hsipaw-Namhsan Railway Project
>・Kale-Kalewa-Yagyi-Monywa Railway Project ・Toungoo-Yado-Loikaw Railway Project
http://www.ajmmc.org/2010/10/post-235.html
New Light of Myanmar 2014/7/31号より、RBE20両導入の続報。
7/30、5連2本のエアコン付RBEがまもなくヤンゴン環状線で運行開始すると発表された。
非冷房RBE4連2本はマンダレー〜バガンに投入され、8/5から旧式の列車を置き換えるという。
「MR upgraded its circular railway system 〜」の部分が良く分からないが、以下の事ではないかと思われる。
2013年2月 客車列車の中間に扇風機付ボックスシートの特別車を連結。
2013年11月 全車エアコン付のキハ181系エアコンヤター運行開始(10月)。扇風機付の新型客車を特別車として運行開始。
2014年1月 エアコンヤターを各駅停車化し、乗車機会を拡大。新型客車を増備。全車特別車の客車列車を2本体制に。
※「この事じゃないの?」という発見があればお知らせ下さい。
>Fully air-conditioned trains to soon start service in Yangon
>Two trains with "fully air-conditioned carriages" will commence service soon along the Yangon circular railways,
>according to an announcement of Myanma Railways on Wednesday.
>Each train will have five RBE coaches recently imported from Japan.
>MR upgraded its circular railway system with air-conditioned RBE coaches in February and November 2013 and in January 2014.
>The Ministry of Rail Transportation has purchased 20 RBE trains,
>including 10 air-conditioned trains from Yangon to solve traffic-congestion problems and to attract more passengers in the city.
>The two RBE trains with 4 coaches each will also substitute two outdated trains for the route of Mandalay-Bagan, starting on 5 August.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/1016
エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)開通日まとめ。
Pakokku − Kyun Chaung 2009/11/20
Kyun Chaung − Daungtha 2011/02/26
Yawchaung(Daungthaの800mPakokku方に設けられた仮駅。現在は無い。) − Seikpyu 2010/06/12
Seikpyu − Hsinbyukyun 2010/10/09
Hsinbyukyun − Pwintbyu ?
Pwintbyu − Minbu 2011/01/22
Minbu − Minhla 2010/09/19
Minhla − Thayet 2010/03/14
Thayet − Kamma 2009/10/17
Kamma − Okshippin 2009/03/22
Okshippin − Kyangin 2008/03/01
Hsinbyukyun − Pwintbyuのみ開通日不明。New Light of Myanmarバックナンバーで開通式の記事が見つからない。
Googleマップの航空写真でも長い間Pwintbyuの町内で線路が途切れ、そこだけ用地取得すらできていない状態が続いていた。
2014/7/28にGoogleマップを確認したところ、Pwintbyu付近の航空写真が差し替えられて町内を横切る線路がついに完成。
中間のSalin付近はまだ航空写真が古く路盤建設途中だが、現在は線路が完成している可能性が高い。
New Light of Myanmar 2014/7/24号より、Taungdwingyi-Minhla RBE train運行再開のニュース。
以前開通式の模様を紹介したAyeyawady Bridge (Malun)のその後。
エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)とTaungdwingyi-Magway Lineを結ぶRBEが走る。
2013/05/11 Ayeyawady Bridge (Malun)開通
2013/05/12 Taungdwingyi-Minhla RBE train 193Up/194Dn運行開始
2013/08/03 利用者不足の為、193Up/194Dn運行中断
2014/07/27 193Up/194Dn運行再開
>Myanma Railways runs 193-up and 194-down RBE trains from Minhla in the western part of Ayeyawady River
> to Taungdwingyi in the eastern part as of 12 May 2013, after opening the Ayeyawady Bridge (Malun) on 11 May 2013.
>Although both trains were suspended due to a lack of passengers as of 3 August 2013,
>Myanma Railways will resume the run of trains on Taungdwingyi-Minhla route on 27 July 2014.
http://www.burmalibrary.org/docs19/NLM2014-07-24-red.pdf
「ミャンマー便り」「The Mirror」「Myanma Alinn Daily」より、20両のRBEがミャンマーに到着したニュースの続報。
この記事では運用予定区間にヤンゴン − パテインが出てこない。
非冷房のキハ141形・キハ142形はヤンゴン − バゴーで、エアコン付のキハ38形・キハ40形330番代・キハ48形1330番代はヤンゴン環状線だという。
The MirrorにはRBE5050のナンバーが付けられたキハ142形の写真が載っている。場所は恐らくヤンゴン工場内。
左の半分だけ写っている車は、外見からRBE2508(名鉄キハ33)である可能性が高い。
RBE2508は2013年11月時点の資料ではKawlinの稼働不能車。(フリッカーの参考画像は2010/8/31にKathaで撮影されたもの)
>日本からのRBE鉄道車両(ディーゼルカー)到着
>7月10日のThe Mirror新聞は、日本から譲渡された中古のRBE車両(Rail Bus Engine:ディーゼルカー)20両がティラワにしたと報じました。
>10両は普通車両で、10両はエアコン付きです。
>10両の普通車両は先ずヤンゴン・バゴー間で運用され、残りの10両はヤンゴン環状線で使用される予定だということです。
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#mf62ed43
http://www.burmalibrary.org/docs18/10.Jul_.14_KM.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs18/MA2014-07-10-red.pdf
http://farm8.staticflickr.com/7022/6811553879_48305d240c_o.jpg
「New Light of Myanmar」「Rotfaithai」「Panoramio」「Burmaplan」より、Kengtung-Wenkaung railroad section開通のニュース。
2010/12/19の朝、Kengtung(チャイントン) − Wenkaung(ワン・カウン)間の鉄道が開通。
同区間はMongnai-Kengtung railroadの一部で、タイから入国した方が近いシャン州東部の孤立した鉄道。
祝賀列車はRBE2562(平筑109)+RBE2563(平筑102)+RBE2548(平筑104)の3両編成で、何百kmもの未舗装路を陸送されてきたものと思われる。
陸送の関係でVIP用RBEは来ていないが、折戸の「自動扉」日本語を隠すなどVIP用並の整備がされている。
どことも接続していない9kmの鉄道。その後の営業は確認されていない。
2012/4/3のKengtung構内詳細がRotfaithaiに、2014/3/9のKengtung画像がPanoramioに、日付不明の両駅詳細がBurmaplanに、それぞれアップされている。
RBE2562+RBE2563+RBE2548は陸送の関係からかそのままKengtungで待機しており、数年が経過しても手入れが行き届いている。
一方、郊外のWenkaungは訪れる人も少なく荒廃気味のようだ。
>Kengtung-Wenkaung railroad section of Mongnai-Kengtung railroad project inaugurated
>Newly-opened Kengtung-Wenkaung railroad section has the length of 5.6 miles
> and is the very first railroad section of 226-mile Mongnai-Kengtung railroad project commissioned into service.
http://www.burmalibrary.org/docs09/NLM2010-12-21.pdf
http://portal.rotfaithai.com/modules.php?name=Forums&file=viewtopic&t=5680&postdays=0&postorder=asc&start=50
http://www.panoramio.com/photo/104568378
http://burmaplan.com/kt-city5.html
THITHTOOLWIN 2014/6/3より、2014/6/2のトーチャンカレー方面運行状況。
2014/6/2の12:30にバズンダウン〜マラゴン間で何かがあった。写真ではDDがRBTに追突しているように思える。
列車番号と先頭車の車番が書かれている親切な記事で、列車番号は昨年のトーチャンカレー駅時刻表と同じ単語。
ティラワ発ヤンゴン行 RBE-2540 インジン-2(=a-2) 、 ヤータージー発ヤンゴン行 DD-918 ミンダー-2(=ma-2)
a-2とma-2のトーチャンカレー発は定刻だと1130と1140で、10分間隔で走行する。
しかし、ヤンゴン中央駅で本線を横断する列車がある関係でマラゴンからヤンゴンまで機外停車や開通待ちが発生しがち。
RBE2540は2014/1/25から2014/5/5までコンピュータ大学支線に入るga運用で確認されてきたが、ついに別の車と変わったようだ。
http://www.thithtoolwin.com/2014/06/blog-post_5203.html
鉄道ピクトリアル No.892 2014年8月号より、2014年GWのキハ141系動向。
カラー1頁のみで、殆どはインターネッツで既出の内容。
・VIP用キハ141系であるRBE5044+RBE2583がPyinmana − TatkonのRBE運用を代走している
→貫通扉を開けてプラ椅子に座っている写真で、ツイッターの写真よりローカル度高め。
・Nay Pyi Taw −Sat Thwar − Pyayで運用されている一般用キハ141系の窓下に広告ステッカーが貼られている。
の2点が新鮮な内容だった。
http://www.tetsupic.com/contents/index.html#892
New Light of Myanmar 2010/8/23号より、Pyay (Shwedaga)-Paukkaung railroad section開通のニュース。
2010/8/22の朝、Pyay-Paukkaungの鉄道が開通。
同区間はPyay (Shwedaga)-Toungoo (Kyaydaw)-Nay Pyi Taw railroadの一部で、Bago mountainを越える手前までの開通。
祝賀列車は元のと鉄道NT100形の4両編成で、一般用2両+VIP用2両。先頭の1両のみ車高未改造車。
現在この線はRBE2564(松浦鉄道MR-106)が担当している可能性がある。
同車は2011年12月にピィ機関区で確認されており、2013年11月時点の資料でもピィの稼働車となっている。。
>The ceremony is to open Pyay (Shwedaga)-Paukkaung railroad section, part of 120 mile Pyay-Toungoo railroad. The railroad section is 20 miles long.
>Construction of the railroad section started on 12 September 2009. Eleven months later, the railroad section was inaugurated.
>It has Technological University Station, Paungdale Station, Inngagwa Station and Paukkaung Station.
http://www.burmalibrary.org/docs09/NLM2010-08-23.pdf
New Light of Myanmar 2013/9/23号より、Thazi − Pyawbweのレールバスが便利という記事。
LRBE21がYangon-Mandalay Line上を Thazi5:00 → Pyawbwe , Pyawbwe12:00 → Thazi で1往復している。片道29.8km。
>Rail bus gives smooth transport to local people on Thazi-Pyawbwe route
>The rail bus departs Thazi Sttion at 5 am and leaves Pyawbwe at 12 noon.
>The train stops over at Nahto, Nyaungyan and Shanywa stations for transportation of passengers and commodities.
http://www.burmalibrary.org/docs16/NLM-2013-09-23-red.pdf
New Light of Myanmar 2013/3/14号とMapcartaより、Ywataw-Natmauk railroad section開通のニュース。
2013/3/13の朝、Ywataw-Natmaukの鉄道が開通。
同区間はPyawbwe-Natmauk-Magway railroadの一部で、PyawbweのYangon-Mandalay LineとNatmaukのTaungdwingyi-Bagan Lineが繋がった。
開通式の写真は無いが、車内で記念品を配布している写真はデビュー間もないキハ141系である。
Mapcartaでは、Natmaukの航空写真を見る事が出来る。
Taungdwingyi-Bagan LineからYwataw側の分岐状況は写真が古く何も見えないが、Taungdwingyi-Bagan LineからMagway側は1駅分だけ開業している事がはっきりと判る。
新しいNatmauk駅に停車しているのは、RBE+RBE+RBTのように見える3両編成。
>Ywataw-Natmauk railroad section inaugurated
>It is learnt that the railroad section with 35.42 miles length is a part of the Pyawbwe-Ywataw-Natmauk-Magway railroad construction project.
http://www.burmalibrary.org/docsMA2013/NLM2013-03-14.pdf
http://mapcarta.com/14957196
New Light of Myanmar 2010/1/17号&2010/3/30号より、Pyawbwe (Yanaung)-Ywataw Railroad Section開通のニュース。
2010/1/16の朝、Pyawbwe-Ywatawの鉄道が開通。
同区間はPyawbwe-Natmauk-Magway railroadの一部で、運行の拠点はPyawbweの北方にあるThaziとなりそうな場所。
祝賀列車はRBE2552(MR-102)+MR-100形+VIP用NT100形(屋根上にエアコン付)+VIP用NT100形の4両編成。
RBE2552はその後シットウェに転属している。
>Pyawbwe (Yanaung)-Ywataw Railroad Section commissioned
>The opening ceremony of 22 miles long new Pyawbwe(Yan-aung)-Ywadaw railroad was held in front of Pyawbwe railwaystation on 16 January 2010.
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-01-17.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-03-30.pdf
New Light of Myanmar 2009/12/20号より、Magway-Kanpya railroad section開通のニュース。
2009/12/19の朝、Magway-Kanpyaの鉄道が開通。
同区間はPyawbwe-Natmauk-Magway railroadの一部で、全通までの間は大学通学用路線として営業している模様。
祝賀列車はRBE2554(MR-123)+MR-100形+VIP用NT100形(屋根上にエアコン付)+VIP用NT100形の4両編成。
RBE2554は2012-2013年時点でマグウェに配置されている唯一のRBEで、真っ白の貫通扉が目立つ。(松浦で「大地からの贈物号」ラッピングだった名残)
>Ministry of Rail Transportation opened Magway-Kanpya railroad section of Pyawbwe-Natmauk-Magway railroad construction project at Magway railway station
>three railway stations namely Ngwargu (Education College) station, University of Medicine (Magway) railway station, Kanpya (Technological University) railway station
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2009-12-20.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2009-12-29.pdf
New Light of MyanmarとPanoramioより、Dawei-Thayetchaung railroad section開通のニュース。
2011/6/4、Dawei-Thayetchaung間の鉄道が開通。
同区間はDawei-Myeik railroadの一部で、ミャンマーの最南端を目指すもの。
祝賀列車はRBE2565(MR-107)+RBE2566(MR-121)+VIP用NT100形(屋根上にエアコン付)+VIP用NT100形+RBT843?の5両編成。
NLMでは、開通翌日の2011/6/5号に掲載後、2012/2/9号で再び大きく開通式の様子が取り上げられている。
Panoramioには、2012/6/23撮影のデータが入ったダウェイ駅の写真がアップロードされている。
開通から1年が経過しているが、開通時と同じRBE2565、RBE2566+RBT843の3台が車庫に入っている様子が見える。
RBE2565・2566は2012/11/30時点の資料ではピンマナ配置になっており、2012/6/23から5ヶ月の間にダウェイから撤収→転属した模様。
2012年12月撮影のBS日テレ「2nd Life Train」には、ネピドー駅構内に留置されるRBE2566が登場している。
RBE2565・2566の代わりとなるレールバスがダウェイに来たのかは不明で、2014年4月末にはDawei Port以南の運休が確認されている。
> Construction of Dawei-Thayetchaung railroad section of Dawei-Myeik railroad construction project started on 12 December 2008.
>Its opening was held at Dawei railway station in Dawei, Taninthayi Region on 4 June 2011.
> The 19.31 mile-long Dawei-Thayetchaung railroad section of 132.5-mile-long Dawei-Myeik railroad construction project was put intoservice.
>Dawei railway station is far about three miles and two furlongs from Dawei. Dawei Port railway station was built near Dawei.
>Along the railroad section, Port station, Nyaungzin station and Thayetchaung station are block stations
> and Shinmokehtee station and Thayethnagwa station. It is a firstever section of Dawei-Myeik railroad construction project.
>The train will run from Dawei port station to Thayetchaung station on Dawei-Thayetchaung railroad section.
>Dawei-Ye train will leaves from Yay station instead of Dawei Port station.
http://www.burmalibrary.org/docs11/NLM2011-06-05.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs13/NLM2012-02-09.pdf
http://www.panoramio.com/photo/74461305
ミャンマー短信より、RBEパテイン路線に投入のニュース。
下のニュースは会員限定となっていて全文が読めないが、同じような内容で別のニュースを読者様からご紹介頂いた。
パテイン路線=Pathein (Begarat)-Einme-Nyaungdon-Yangon (Hlinethaya) railroadで確定。
>日本から鉄道車両を調達、パテイン路線に投入
>ミャンマー政府は、日本から鉄道用の車両を 20 両調達した。ヤンゴンと西に隣接するイラワジ管区の州都パテインを結ぶ路線で利用する。
>調達したのは、日本で約 20 年間にわたって使われてきたレールバス(RBE)と呼ばれる車両。
>ミャンマー政府は当初、インド製の車両を調達する計画だった。
http://www.aap-net.com/docs/mm2014-no11.pdf
ミャンマー・ラオス・カンボジアの経済ビジネス情報より、RBEパテイン路線に投入のニュース。
2014年5月末にミャンマーへ到着した20両の日本製車両は、パテイン路線へ投入予定だという。
Pathein (Begarat)-Einme-Nyaungdon-Yangon (Hlinethaya) railroadが全通した際に、
パテイン〜ラインタヤのエアコン付RBE急行が運行開始する可能性がある。
>ミャンマー 2014/06/02(月曜日)
>日本から鉄道車両を調達、パテイン路線に投入[運輸]
>ミャンマー政府は、日本から鉄道用の車両を20両調達した。最大の……
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http://news.nna.jp/free/news/20140602mmk006A_lead.html
New Light of Myanmar 2011/3/21号より、Pathein(Begarat)-Einme railroad section開通のニュース。
2011/3/20の朝、Pathein − Einmeの鉄道が開通。
同区間はPathein (Begarat)-Einme-Nyaungdon-Yangon(Hlinethaya) railroadの一部で、全通すればパテイン〜ヤンゴンの最短ルートとなる。
※Nyaungdon−Hlinethaya間はHinthada-Nyaungdon railroadとセットで2014/5/24に開通している。
初日のEinme行はRBE2556(平筑103)+RBE2557(平筑202)+RBE3003(三陸鉄道36-1106)+RBE2537(平筑107)の4両編成。
RBE3003+RBE2537はVIP用で、平成筑豊鉄道塗装のままデビューしているRBE2556・2557が一般用。
2012-2013年時点でパテインに配置されているRBEはこの4台のみで、RBE2556・2557の運用区間はPathein − Einmeと思われる。
>Pathein (Begarat)-Einme railroad section commissioned into service
>today is the ceremony to open the 20.75 miles long Pathein(Begarat)-Einme section,
> part of 89 miles long Pathein (Begarat)-Einme-Nyaungdon-Yangon (Hlinethaya) railroad construction project.
>The section started with construction on 1-12-2009, and the facility was completed during one year and three months.
>The section has 46 small and large bridges, six stations, 23 curves with six degree in maximum and 1:200 gradient.
>Myanma Railways tried hard to open the 20.75 miles long Pathein(Begarat)-Einme railroad section in April 2010.
>Due to bad ground at mile post No. 5 near Hsingaung Village, about one kilometer long embankment subsided.
>The area was repaired with geo-textile technology.Although the embankment had been repaired,
> the train schedules were not run for one year to check the soil condition.
>At present, the railroad is free from danger, so the train schedules have started.
http://www.burmalibrary.org/docs11/NLM2011-03-21.pdf
The Mirror 2006/4/25号より、のと鉄道NT100形改造中のニュース。
台車を履いたまま車体下部を一直線に切断。だるま落としのようにして車高を下げる。
2006年4月に改造中の車だとすれば、RBE2519〜2523のいずれかと思われる。
http://www.burmalibrary.org/DocsMirror/Mirror2006-04-25.pdf
New Light of Myanmar 2006/3/5号より、ダゴン大学線開通のニュース。
2004/5/24にプロジェクトが始まり、2006/3/4開通。
ダゴン大学から先には、ピィ本線Hlawgaまで郊外の環状線を建設する計画があった。
開通式では、RBE2514(のと鉄道NT124)先頭の編成が使用されている。
VIP用RBEとして急行用RBE3600形(JR西日本キハ58形)も登場。
>Yangon-Dagon University Railroad Section put into service
>The Myanma Railways launched the project on 24 March 2004 and completed it on 4 March 2006.
>The Dagon University station project was launched in April 2005 and completed in October the same year.
>The circular railroad will also be built from Dagon University Station
> to Shwepaukkan, Shwenatha, Nwekhway, Htaukkyant, Buntbwegon, Mogyopit and Hlawga.
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2006-03-05.pdf
New Light of Myanmar 2009/6/3号より、DaikU-Sittoung Railroadの詳細記事。
ネピドー〜モウラミャイン急行の車両が、RBE3600形(JR西日本キハ58形)からRBE5000形(JR東日本キハ52形&キハ58形)に変更されている。
DaikU-Sittoung Railroadの中間駅ミンガロンに停車するネピドー行の写真は、RBE5019(キハ58 1514)+RBE50XX(キハ52)+RBT+RBT。
計画から開通までの経緯や、停車場名・停留場名の一覧まで載っていて素晴らしい記事。
>DaikU Township in Bago Division enjoying better transport
>Feasibility study for DaikU-Sittoung Railroad section was launched on 12 December 2005.
>Then, groundwork was carried out constantly. Lying in a low-lying area, the worksite was flooded in the rainy season.
>Therefore, it took one year and four months to complete the project.
>DaikU-Sittoung Railroad section is 24 miles long with four above-100-foot bridges, 17 under-100-foot bridges and 11 bends.
>Due to DaikU-Sittoung Railroad, people can now travel directly between Mawlamyine and Nay Pyi Taw, thus saving 38 miles or about two hours.
>The railroad consists of four stations: Einchelayse, Mingalun, Myitkyo and Hsatthwagon and two halts: Palit and Fakkaleik.
http://www.burmalibrary.org/docs07/NLM2009-06-03.pdf
New Light of Myanmar 2007/4/24号より、ネピドー〜モウラミャイン急行2007/4/22運行開始のニュース。
2007/4/21の朝、Daik-U駅でDaikU-Sittoung railroadの開通式が行われた。開通式にはVIP用RBE(のと鉄道NT100形)が登場している。
Daik-U − Sattwagon間がBago経由の場合62マイルでスイッチバックも必要だが、DaikU-Sittoung railroad経由なら僅か24マイルで直行。
翌日からはネピドー〜モウラミャイン急行の運転が開始された。
Nay Pyi Taw5:30 →Mawlamyine 、 Mawlamyine7:00 → Nay Pyi Taw21:15
初日のモウラミャイン発はRBE3603(JR西日本キハ58 1113)先頭の編成で、RBEがファーストクラス、RBTがオーディナリークラスとなっている。
>There will be direct access to Dawei from Myitkyina
>today's ceremony was the opening of 24-mile DaikU-Sittoung railroad linking DaikU Station on Yangon-Mandalay Railroad
> in DaikU Township and Hsatthwagon Station on Yangon-Mawlamyine-Ye-Dawei Railroad, west of Sittoung Bridge in Waw Township
>The launching ceremonies of the Nay Pyi Taw-Mawlamyine-Nay Pyi Taw express train was held at Pyinmana Station and Mawlamyine Station yesterday.
>After the opening ceremony, the commander and the minister inspected the train, which has a 180 hp engine.
>As the express trains run between Nay Pyi Taw and Mawlamyine via DaikU-Hsatthwargon rail link which was inaugurated yesterday,
>the distance of railroad is 38 miles less than the route through Bago.
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2007-04-22.pdf
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2007-04-24.pdf
New Light of Myanmar 2005/8/11号より、キハ58形ミャンマーに到着のニュース。
2005/8/10の朝、JR西日本キハ58形を載せた船がAhlonのヤンゴン港に到着。
キハ58形はミャンマーでも急行形気動車だったが、この時点ではまだヤンゴン環状線〜郊外で使用予定となっている。
>DT 22C Rail Buses from Japan arrive ※作成者注:DT22C=キハ58形の履いている台車の形式
>MV Magway of Myanma Five Star Line arrived at Asia World jetty in Ahlon Township this morning, carried three locomotives of DT 22C Rail Bus from Japan.
>They are to be run on Yangon circular and suburb railroad sections for the people in order to provide smooth transportation.
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2005-08-11.pdf
New Light of Myanmar 2006/7/19号より、ネピドー〜ミンヂャン急行2006/7/16運行開始のニュース。
10月の遷都を目前とした新首都ネピドーへの急行が新線経由で運行開始。
27Up Pyinmana8:45 → Myingyan16:40 、 28Dn Myingyan4:45 → Pyinmana12:10
RBE3600(JR西日本キハ58形)とRBTの編成で、RBEがスベシャルクラス&ファーストクラス、RBTがオーディナリークラスとなっている。
スペシャルクラスは、新幹線0系発生品のD23自在腰掛を装備した元急行「砂丘」「つやま」用7200番代限定運用だったと推測される。
ネピドーへの急行は、ヤンゴン発着(2006年からゴハチだが記事見つからず)2005/7/11、バガン発着(NT100 以前紹介済)2006/5/18、
ピィ発着(記事に車両の写真無し)2006/5/25、マンダレー発着(ゴハチ)2006/6/7、ミンヂャン発着(ゴハチ)2006/7/16の順に運行開始。
モウラミャイン発着の急行が使用する短絡線となるDaikU-Myitkyo-Sittoung railroadも当時建設中。
>NAY PYI TAW, 18 July − A ceremony to launch Nay Pyi Taw-Thazi-Meiktila-Myingyan-Nay Pyi Taw Express Train
> was held at Pyinmana Railway Station in Nay Pyi Taw on 16 July morning.
>Minister Maj-Gen Aung Min and party arrived at Thazi Station by No 27-up express train
> and attended the opening ceremony of Thazi-Myingyan bypass railroad held at platform No 1.
>Myanma Railways launched Nay Pyi Taw-Yangon-Nay PyiTaw Express on 11 July 2005, Nay Pyi Taw-Bagan-Nay Pyi Taw Express on 18 May 2006,
>Nay Pyi Taw-Pyay-Nay Pyi Taw Express on 25 May, Nay Pyi Taw-Mandalay-Nay Pyi Taw Express on 7 June and Nay Pyi Taw-Myingyan-Nay Pyi Taw Express on 16 July.
>DaikU-Myitkyo-Sittoung railroad is under construction and Pyawbwe-Phayangasu Bypass will be built in2006-2007.
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2006-07-19.pdf
New Light of Myanmar 2010/1/14号より、ネピドー〜マンダレー急行にエアコン付車両投入のニュース。
RBE5021〜/RBE25101〜/RBEP2520X〜(JR北海道キハ183系)が2010/1/14の25Upでデビュー。
キハ182形100番代の回送用運転台がミャンマーでは営業運転で大活躍。
冷房装置を天井に埋め込んでおり、自動扉(おそらくデッキ仕切戸の事)・真空式便所も活用。
座席は丹頂モケットのままで、リネンは全体を覆うタイプではなく枕カバーのみだった模様。
エアコン付アッパークラスのキハ183系4両が非冷房オーディナリークラスのRBT2両を牽引する編成で、
全車エアコン付として話題のキハ181系使用列車と比べると地味な扱いである。
25Up Nay Pyi Taw22:30 → Mandalay 、 26Dn Mandalay8:15 → Nay Pyi Taw
>New express train has four upper class coaches with air-conditioners and two ordinary class coaches
>The Nay Pyi Taw-Mandalay express train installed with air-conditioners will be operated inplace of
> No. 25-up Nay Pyi Taw-Mandalay express train and No. 26-down Mandalay-Nay Pyi Taw express train as of 14 January.
>The new train is equipped with one 440-Hp engine and four 220-Hp engines in addition to the aircushion suspensions
> for comforts of the passengers at the coaches and the compressed air-brake system for secure transportation.
>The coaches are installed with equipment of automatic door opening system and that of vaccum type commode.
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-01-14.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-01-16.pdf
New Light of Myanmar 2006/6/9号より、ネピドー〜マンダレー急行2006/6/7運行開始のニュース。
10月の遷都を目前とした新首都ネピドーへの急行。当時はまだネピドー駅が無く、ピンマナ駅から発着していた。
25Up Pyinmana22:00 → Mandalay5:00 、 26Dn Mandalay7:00 → Pyinmana14:00
初日の25UpはRBE3611(JR西日本キハ58 1120)先頭の編成で、RBEがファーストクラス、RBTがオーディナリークラスとなっている。
運転開始前には、一部の座席を撤去してテーブルを設置したVIP仕様のRBE3600でマンダレー本線全線複線化の視察が行われている。
>NAY PYI TAW, 8 June − For the convenience of government employees and commuters going from Mandalay to Nay Pyi Taw,
> the Ministry of Rail Transportation launched the Nay Pyi Taw - Mandalay - Nay Pyi Taw express train yesteday evening.
>Minister Maj-Gen Aung Min sprinkles scented water on locomotive engine RBE-3611
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2006-06-09.pdf
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2006-06-07.pdf
New Light of Myanmar 2006/6/2号より、東大学支線開通のニュース。
2006/3/27着工→2006/5/20竣工の突貫工事で、2006/6/1開通。
開通式にやって来たVIP用RBEは、急行用RBE3600形(JR西日本キハ58形)のパノラミックウインドウ先頭3両編成。
普通列車はRBE+RBT+RBT+RBT+RBEの5両編成と思われる。
>YANGON, 1 June − For ensuring better transport of people and students, an RBE train of Myanma Railways
> was launched from Yangon Central Railway Station to Yangon East University in Thanlyin at 6.15 am today.
>The new railroad section, extended from Okposu Station in Thanlyin, is 3.33 miles long.
>The rail track is 3.9 miles long. Along the railroad section, 10 small bridges were built.
>The construction of the railroad section was started on 27 March 2006 and it was completed on 20 May 2006.
>The train will run with five coaches. Every coach can carry 160 passengers.
http://www.ibiblio.org/obl/docs2/NLM2006-06-02.pdf
New Light of Myanmar 2013/10/29号より、TinTeinYan − Monywa/Shwebo のレールバスが便利という記事。
モンユワ駅で撮影されたと思われる写真に写っているのは、RBEでもLRBEでもなくDMU。
2013年10月時点でまだ生きているDMUがいたとは驚き。
なお、2014/3/3のTinTeinYan発Monywa行レールバスは運休となっていた。
>Rail bus, reliable for local people in YeU
>Division 2 of Myanma Railways runs rail buses in Ywahtaung region.
>The local people are pleased with the scheme that covers from Monywa to Tinteinyan
> of YeU and another one from Tinteinyan to Shwebo.
>Charge of rail transporttion is cheaper than that of cars at least three folds.
>Operation hours of the rail buses are appropriate for the local people.
http://www.burmalibrary.org/docs16/NLM-2013-10-29-red.pdf
New Light of Myanmar 2013/5/12号より、Ayeyawady Bridge (Malun) 開通のニュース。
2013/5/11、エーヤワディ川に架かる新橋の開通式が行われ、2013/5/12から鉄道が運行開始。
エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)とTaungdwingyi-Magway Lineを結ぶ。
開通式に現れたVIP用RBE編成に、デビューから1ヶ月程度のRBE5044(キハ142-7)+RBE2583(キハ141-8)が連結されている。
マンダレー所属のこの2両は他のキハ141系と異なりVIP用の塗装になっており、実際にVIP用として使われた事がこの記事で証明された。
>The railroad on the bridge links Malun railway station and Ywadawgyi railway station
> to connect Pathein-Kalay and Yangon-Bagan-Mandalay railroads.
>The 13.5 miles long Malun-Ywadawgyi railroad will pass five railway stations.
>It is planned to start a rail service from Minhla to Taungdwingyi on 12 May.
http://www.burmalibrary.org/docs15/NLM-2013-05-12.pdf
「MYANMAR NEWSDIGEST」より、Kyaikto1が夜行に変更?ニュース。
往路の「翌日の午後3時過ぎに到着」はあまりにも遅すぎるので、「翌日の午前3時過ぎに到着」の誤りと思われる。
復路の「翌朝4時35分着」も「当日の午後4時35分着」の誤り。(復路の時間は変更無し)
>ミャンマーの鉄道、ヤンゴン〜チャイティーヨー間で夜行列車運行 2014.05.06
>4月25日より、エアコン付き特別列車のヤンゴン〜チャイティーヨー間の運行が変更され、夜行列車となった。
>毎週1便、金曜午後10時にヤンゴンを出発、「ゴールデンロック」チャイティーヨーには翌日の午後3時過ぎに到着する。
>復路は日曜日正午発、ヤンゴンには翌朝4時35分着。乗車料金は従来と変更なく3500ks(約350円)。
http://myanmarjapon.com/newsdigest/2014/05/06-000322.php
「ミャンマー便り」より、20両のRBEがミャンマーに到着したニュース。
内訳は、キハ38形5両(2・3・4・1001・1002)・キハ141形・キハ142形・キハ40形330番代・キハ48形1330番代と思われる。
水島臨海鉄道キハ38 104になる事ができたキハ38 1003は良いが、雨ざらし静態展示のポoポの丘に取られてしまったキハ38 1は非常に気の毒。
>日本に発注した客車ヤンゴンに到着(2014-5-26)
>鉄道省は日本から購入した客車20両が5月末にヤンゴンへ到着すると発表しました。
>エアコン付き客車5両は横浜で製造され、他の15両は室蘭で製造されました。
>20両の客車は現在ヤンゴン湾に到着しており、来週テイラワ港で荷卸しされる予定です。
>出所:The Voice Daily,26.5.14
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#s37fff28
ミャンマー新聞より、詳細が気になるニュース。
プレミアム(月額315,000チャット)限定記事。
>Posted: 2014年5月28日(水)
>日本製RBE列車20台輸入 ミャンマー鉄道公社
http://myanmarnews.jp/
New Light of Myanmar 2014/5/26号より、観光地バガンでの蒸気機関車運転計画のニュース。
ミャンマー国鉄の蒸気機関車による旅客列車はBago − Nyaung Ka She 、Pyun Ta Sa − Madaukで21世紀まで運行されていたが、
2004年頃LRBEに置き換えられて終了した。貨物列車では2008年頃まで運行。蒸気機関車は現在Pyun Ta Sa機関区で保管されている。
今回計画が発表された区間はNay Pyi Taw − Baganのキハ52運行区間と被るため、時間帯によっては交換シーン等が見られるかもしれない。
牽引されるのが冷房客車RBE P25100(キハ184)なら尚良い。
>MR to run steam locomotive train on Bagan − Kyaukpadaung section
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/837
New Light of Myanmar 2014/5/25号より、ヤンゴン − ヒンタダ 鉄道開通のニュース。
2014/5/24、ヤンゴン市西部のラインタヤからエーヤワディ西岸鉄道ヒンタダ(ヘンザダ)までの新線が開通。
ヤンゴン環状線からラインタヤまでは線路が繋がっておらず別途道路交通が必要だが、ヤンゴン市内からエーヤワディ川西岸へ向かう新ルートとして期待される。
最終的にはヤンゴン環状線Oak Kyinn − Hlinethaya − Hinthada − Pakokkuというルートができる予定。
フランスのアルストーム社製DF1249が客車5両を牽引する編成で、最高速度32km/h。所要時間6時間半。
オーディナリークラスならバスの半額以下。
>Western parts of Myanmar gets first direct rail service to Yangon
>Myanma Railways has opened a 90mile long rail link on Saturday, connecting the western parts of the Ayeyawady and Chindwin rivers with Yangon by rail for the first time.
>The 35-year old French made locomotive will pull three ordinary and two upper class carriages with about 280-seat capacity in total,
> shuttling between Hlinethaya station on the western out skirts of Yangon and Hinthada in Ayeyawady Region.
>The train will leave Hlinethaya Station at 2 pm and will arrive at Hinthada Station at 8.30 pm.
>After a stop over at night in Hintha da, it will leave Hinthada at 5 am and arrive at Yangon at 11.30 am.
>A ticket for ordinary class seats costs K900, with upper class seats from Yangon to Hinthada selling for K1900.
>A bus ticket for the same route would cost between K2000 and K3000.
http://www.moi.gov.mm/npe/nlm/download/file/fid/834
旅行会社Grand Bridge Travels&Toursより、VIP用車両をレンタルする旅の情報。
以前発見したJourneys Nature and Culture ExplorationsはVIP用RBE自走によるチャーター運行だったが、
この会社では定期列車にぶら下げる方法を紹介しており、山岳路線にも2両以内なら入れるという。
通常の客車列車は連結器の高さが異なる為、写真はVIP用RBEだが実際借りるのはヤンゴン中央駅に置いてあるVIP用客車だと思われる。
料金も書かれている。約44440円+燃料代。
>Private Cars ( BTE )
>Myanma Railways keeps private railcars at the Yangon station which are available for hire when not being used by government VIP’s.
>Each comes with a kitchen, dinning area, sitting area, double berth cabin and six fold down beds (in the dinning and sitting cabins).
>The cars can be hooked on to any train along the Yangon - Mandalay and Thazi 〜 Shwe Nyaung lines and possibly other lines by special permit.
>The price is depending on how long the car is needed. We can hire 3 cars for around 20 people group.
>Except to mountain way is only can carry 2 cars like Thazi 〜 Shwe Nyaung lines.
>At night these private cars are usually parked on siding within railways station limits along the way.
>Rental rate for BTE
>BTE - 300 USD + 144400 Kyats per cars (at least hire 5 days and not including for fuel of Air Con:)
http://www.grandbridgetravel.com/train.htm
「ミャンマー便り」より、一部大学合併のニュース。
大学への通学用にRBEが使われている場合があり、何らかの影響も考えられる。
>コンピュータ大学と工科大学を合併(2014-5-5)
>化学・技術省Dr. Zaw Win 局長はThe Voiceのインタビューで、
>学生数が減少している工科大学とコンピュータ大学10校を2014年度中に合併させる計画を明らかにしました。
>軍事政権時代に各地域・州に多くの大学を設立され、1999年には各地域・州に設立された専門学校が2007年に大学にレベルアップされたため、
>ミャンマーには多くの大学が存在しますが、教授陣のレベルが低く、学生が来ない大学も多数存在します。
http://meiwa-corp.com/index.php?ミャンマー便り#v8a5be2b
「ミャンマー新聞」より、ヤンゴン中央駅改修工事のニュース。
駅舎の改修だけではなく、ヤンゴン工場や客車区も含めた広大な土地が再開発の対象となるようで、工場移転の可能性も?
>来年3月、ヤンゴン駅改修へ 費用20〜25億ドル 2014年5月1日(木)
>先月26日、鉄道運輸省のミィンテイン副大臣(Myint Thein)は、20〜25億ドルをかけてヤンゴン駅を改修する計画を発表した。
>改修事業を担当する企業を入札形式によって公募する。
>同副大臣は、「駅の改修によって、政府が毎年ヤンゴン駅維持のために出資している費用を減らすことができる。
>現在政府は、毎年450億チャット(約4500万ドル)を支出している。改修後は、ホテルやショッピングモール、コンビニなどを併設させる予定だ」と語った。
>改修工事によって、利用者にとって駅が便利になるほか、工事による雇用創出にも期待しているようだ。
>同副大臣は、「基本的には1社に絞る予定だが、複数社によってブロセスを分担する可能性もある。
>落札者が決定した後は、3ヶ月間に渡り詳細な計画を立て、来年3月に工事を開始する予定だ」と加えた。
>同駅は、1879年に建設されたヤンゴンの初の駅で、広さは25.3ヘクタールある。
http://myanmarnews.jp/?p=13619
古い地図+ゴーグル航空写真+NLMより、Bago-Kayan-Thongwa支線廃線とBago-Kayan-Thongwa-Thanlyin (Oakposu) Railroad計画。
バゴーからアビャ方面へ向かう列車がカリーを発車すると、右手にカーブして別れて行く築堤が見える。
ゴーグルマップの航空写真で確認すると、築堤はカリーの手前と先の2箇所にあり、その先で合流。
また、東大学支線は途中の停留場の先で右カーブしてヤンゴン東大学に向かうが、
航空写真で見ると右カーブの所を直進して進む築堤のようなものが確認できる。
この2つの謎築堤は航空写真上で追っていくと1つに繋がり、その正体はNLM 2010/10/30号で判明。
>Railroad projects to be built
>Bago-Kayan-Thongwa-Thanlyin (Oakposu) Railroad 67.25-mile
1942年と1983年の地図には、Bago-Kayan-Thongwa間に現在は存在しない支線が描かれている。
その支線は現在カリー駅になっている場所(当時はまだ駅が無い)の手前で分岐するように描かれており、
カリー駅の前後にある築堤の正体は、手前の方が廃線跡で、先の方がBago-Kayan-Thongwa-Thanlyin (Oakposu) Railroadの未成線と思われる。
Thongwa付近の廃線跡は航空写真で見ると一部が道路などに転用されており、 廃線跡を道路に転用→道路旧道を農地に転用 という玉突き例も。
その為、Bago-Kayan-Thongwa-Thanlyin (Oakposu) RailroadのBago-Thongwa間は廃線跡をそのまま復活という訳にはいかず、別ルートの箇所もある。
http://www.burmalibrary.org/docs09/NLM2010-10-30.pdf
http://www.lib.utexas.edu/maps/ams/burma_and_thailand/txu-pclmaps-oclc-6633879-pegu.jpg 1942年
http://www.lib.utexas.edu/maps/ams/burma_and_thailand/txu-pclmaps-oclc-6633879-rangoon.jpg 1942年
http://www.lib.utexas.edu/maps/onc/txu-pclmaps-oclc-8322829_j_10.jpg 1983年
古い地図を発見。
http://www.lib.utexas.edu/maps/burma.html
何と、バゴ − モッタマ間の本線は昔ニャンカシェ経由だった。
1983年以降に新しいシッタン川橋が上流側で開通すると、本線がテインザヤット経由の新ルートに移った。
ニャンカシェ経由の旧線はアビャ − ニャンカシェ間のみがニャンカシェ支線として現在まで生き残り、廃線となった旧シッタン川橋は橋脚が残っている。
http://www.lib.utexas.edu/maps/ams/burma_and_thailand/txu-pclmaps-oclc-6633879-pegu.jpg 1942年
http://www.lib.utexas.edu/maps/onc/txu-pclmaps-oclc-8322829_j_10.jpg 1983年
ツイッターより、2014年3月に撮影されたマンダレー所属のRBE5044+RBE2583。
作成者はツイッターを利用していないが、ゴーグルの検索に引っかかってきた。
北海道色ではなくVIP用の色に塗られており、711系電車のような雰囲気になっている。
マンダレーにはVIP用RBEがいないので、非冷房とはいえ室内ファン付で新しいキハ141系がVIP用として配置されたのだろうか。
撮影された駅の雰囲気から、RBE2571+RBE2572が定期運用で走っているマンダレー − ヤトン − モンユワ間とは異なる区間を走っていた模様。
http://pic.twitter.com/rCJAwssW3u
ツイッター上には貴重そうな画像が色々とあるようだが、垂れ流し状態で検索性に難がある。
New Light of Myanmarより、エーヤワディ西岸鉄道(Kyangin-Pakokku Railroad Project)各区間開通の記事。 (記事URL提供:maya様)
>Kyangin-Pakokku railroad to link Ayeyawady west bank with delta,
central Myanmar, northern Sagaing Div and Rakhine State.
2010/6/14号 Seikpyu-Yawchaung間2010/6/12開通
RBE2518(NT122)先頭の3連で、中間はエアコン付3列シートである事からVIP UpperのRBE2536(NT132)。背後にも別のNT100形が見える。
>Seikpyu-Yawchaung section 22 miles in length of the Kyangin-Pakokku railroad project
> was commissioned into service at the railway station of Seikpyu in Pakokku District, Magway Division, yesterday morning.
http://www.burmalibrary.org/docs09/NLM2010-06-14.pdf
2011/1/23号 Minbu-Pwintbyu間2011/1/22開通
RBE2560(MR-101)先頭の4連。RBE2560はTha Yatの車。2両目もMR-100形。
4両目は車高切り詰め+観光バスタイプ側窓である事から、Pa TheinのRBE2537(平筑107)。
平筑の車がRBE3000と同じ塗装のVIP用になっていたというのは驚きである。3両目もPa Theinの車だとすればRBE3003(36-1106)。
>A ceremony to inaugurate Minbu-Pwintbyu railroad section of Kyangin-Pakokku railroad construction project,
>built by Myanma Railways under the Ministry of Rail Transportation,
> was held at the pandal in Minbu Station yard in Minbu Township this morning.
http://www.burmalibrary.org/docs11/NLM2011-01-23.pdf
2011/2/27号 Kyunchaung-Daungtha間2011/2/26開通
NT100形の4連。後ろ2両がVIP用と思われ、3両目はエアコン付。
>Kyunchaung-Daungtha railroad section of Kyangin-Pakokku
Railroad Project
> being implemented by Myanma Railways under Ministry of Rail Transportation was inaugurated this morning.
http://www.burmalibrary.org/docs11/NLM2011-02-27.pdf
2012/2/8号 Minbu-An-Sittway Railroad Project Yoetayoke-Kyauktaw間2011/4/10営業開始
MinbuでKyangin-Pakokku Railroad Projectと接続予定のMinbu-An-Sittway Railroad Project。
SittweのRBE2558(MR-105)を先頭にした4連。
線路が繋がっておらず航送が必要となるので、VIP車の連結は無し。
>Yoetayoke-Kyauktaw railroad section of Minbu-An-Sittway railroad project
> was commissioned into service on 10 April, 2011, at Kyauktaw Station in Rakhine State.
http://www.burmalibrary.org/docs13/NLM2012-02-08.pdf
ヤンゴンの旅行会社ブログより、運賃変更の詳細。
外国人料金が無くなった。
>列車の料金は変りました。外国人はドルの支払いですが、現地通貨のチャット払いに変り、
>値段は外国人もミャンマー人と同じになるようです。2014年4月1日から始まる計画です。
http://gg.yangon.jp/blog2/index.php?e=628
「ミャンマー株式ニュース」より、運賃に関する記事。
外国人も通常の乗車券を買えるようになるのであれば発券にかかる手間や時間が短縮できるが、
しわくちゃ米ドル紙幣対策で外国人料金同等額のチャット払いになるだけかもしれない。(実際パヤー入場料でそのような事態が発生している)
額面の小さいチャット紙幣が不足しがちなので、個人的には米ドル払いの方が助かる。
>2014.4.2
>■ 鉄道省、ヤンゴン環状鉄道でeチケットの取扱い開始。
>鉄道省は3月29日、ヤンゴン環状鉄道を利用する通勤者の移動を便利にするため、電子チケットシステムを導入すると発表した。
>鉄道省職員によると、今回発行される電子環状線パスは、以前バスシステムに使用されていたi-payカードのような利用方法になるという。
※作成者注:ワイルドな爆走路線バスですが、中扉の所にはハイテクなi-pay端末が付いています(した?)
>eチケットの導入は今年半ばの開始を予定しており、ヤンゴンの環状鉄道全線で利用可能になる。
>以前は、外国人が鉄道チケットを購入する際は米ドルのみの受付となっていたが、4月1日より、ミャンマーチャットでの支払いが可能になる。
>ヤンゴン中央鉄道駅によると、1日あたりの環状線利用者数は10万人で、そのうち200人が外国人。
http://myanmar-shares.com/news-social/6912/
New Light of Myanmar 2014/2/20号より、駅のLED案内板設置に関する記事。
以前からヤンゴン中央駅の1番ホームにはLED案内板が設置されていたが、
新型のものがヤンゴン環状線主要駅ホーム、マンダレー本線主要駅ホーム、マンダレー駅出札前等に大量に設置された。
列車の発車時間に応じて内容が変化するタイプではなく、1日の時刻表や運賃表を繰り返しスクロールしている。
かなり明るく、夜間等は周囲が真っ赤に照らされる。
>LED BOARD INSTALLED
>Mandalay Railways Station has installed LED boards for departure and arrival of trains to inform passengers of timetables.
http://www.burmalibrary.org/docs17/NLM2014-02-20.pdf
New Light of Myanmar 2014/2/9号より、Katha-Bhamo RailroadのMotargyi−Chaungwa−Kyaukkyi間開通の記事。
VIP用の元のと鉄道車が記念列車として写っている。
Naba-Katha Lineの終点Kathaから先は、Katha-Bhamo Railroad Projectで線路が延びており、
RBE2507(名鉄キハ32)・RBE2508(名鉄キハ33)がそこで活躍している可能性がある。
Katha−Moetagyi間は2010/2/21の開通で、今回はその先の部分の開通。
>Opening of Motargyi-Chaungwa-Kyaukkyi Railroad Section of new Katha-Bhamo Railroad Project
>took place at Motargyi railway station in Katha Township yesterday, with an address by Union Minister U Than Htay.
http://www.burmalibrary.org/docs17/NLM2014-02-09-red.pdf
http://www.burmalibrary.org/docs08/NLM2010-02-22.pdf
ミャンマーで日本語教室をされている方のブログより。
JR北海道の24系客車(北斗星)運行開始の一報。
「定員52人の普通客車」というのは、ブルトレ色となっているRBE P25106(キハ184-2)である可能性が高い。
>日本のブルートレインを民間にレンタル 2014/2/5(水) 午前 9:06
>2月4日発行のDAILY ELEVEN NEWSより
>定員100人のブルートレイン(9両編成)をまるごと民間の旅行会社または経済事業家に対してレンタルすると鉄道輸送省が発表した。
>「この事業を行ないたい旅行会社、その他の事業者はだれでもブルートレインをまるごとレンタルできます。
>レンタルするのはグレードアップされた高級車両です。今までミャンマーには一度も走ったことがない新車両を導入します。
>利用する人数に応じて車両数を調整します。100人いなければレンタルしないということではありません。
>料金については各社で問い合わせしてください。」とミャンマー国鉄のウーティンマウンタン部長が述べた。
>客車の編成は、
>●一人用の個室寝台(ソロ)8室、二人用の寝台(デュエット)2室の客車が1両
>●二人用の寝台(デュエット)8室の客車が3両
>●定員52人の普通客車が1両
>●サロンカー 1両
>●28人収容できる食堂車が3両
>となっている。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/25841961.html アクセスしてランキングクリックに協力しましょう。
「ミャンマー株式ニュース」より、Yangon-Mandalay Line改修の記事。
>2014.2.3
>■ ヤンゴン=マンダレー鉄道、日本の借款により改修
>日本の国際協力機構(JICA)は、ヤンゴン=マンダレー鉄道の改修に向けて、ミャンマー政府に200億円の借款を提供する。
>鉄道の改修計画は、ヤンゴン=タウングー間、タウングー=ヤメティン間、ヤメティン=マンダエー間の3つの区間に分けて実行される。
>「改修工事の着工は2016年の1月〜10月を予定しており、その後の4年の工事期間を見込んで、2020年9月まで続く。
>そして、モニタリング期間を2020年〜2022年で設けている」とテイ大臣は述べる。
>計画には、鉄道沿いの土のメンテナンス、古いレールの取替え工事、橋の改修、立体交差の建設、
>信号システムの導入、機関車と車両の変更が含まれる。すべての計画事項の完了後は、鉄道は時速100キロ(62.5マイル)で走る。
>この計画の最優先事項は、ヤンゴン=タウングー間にあると大臣は述べる。この間にある主要9駅では、自動制御連動システムを導入する。
>中央制御システムは、ヤンゴン鉄道駅に導入され、ヤンゴン=タウングー間の運行状況を監視する。
http://myanmar-shares.com/news-social/6355/
35年前にもビルマを訪れた方の、当時の写真を交えた旅行記。
他ではなかなか見られない、マダヤ線の詳細がありがたい。
マンダレー〜ターイーゼー間の線路は、やはり王宮の中を通り抜けていた時期があった。
ヤンゴンの臨港線併用軌道もチェックされている。
http://nkurashige.wordpress.com/2013/12/13/
New Light of Myanmar 2006/5/19号より、107Up/108Dn運行開始当初の記事。
近年キハ52の運用がテレビでも放映されているネピドー〜バガンの107Up/108Dnは、
2006/5/18にデビュー間もないNT100(のと鉄道)の急行運転でスタートしていた。
>NAY PYI TAW, 18 May -- A ceremony to launch Nay Pyi Taw-Bagan-Nay Pyi Taw Express Train
>was held at Pyinmana Station in Nay Pyi Taw at 7 am
>At No 1 Platform in Pyinmana Station,
>the minister sprinkled scented water on the locomotive of No 107 Nay Pyi Taw-Bagan RBE Express Up-Train
http://www.myanmars.net/enews/2006/myanmar20060519.html
New Light of Myanmar 2013/12/25号より、ヤンゴン環状線のニュース。
キハ181系「エアコンヤター」が各駅停車化。
ミンゲ工場製新型客車6連を1本増備。
>Air-conditioned trains installed with rail bus engines will stop over at all stations along the circular railroad of Yangon
>according to the requests of the passengers
>MyanmaRailways helps ease traffic congestions of the Yangon City.
http://www.burmalibrary.org/docs16/NLM2013-12-25-red.pdf
旅行会社MT & K Tourism Companyより、ミャンマーの鉄道時刻表。
どういう基準で掲載されているのかわからないが、一般的な旅行案内に掲載されないような列車まで多数含まれていてありがたい。
http://www.traveltomyanmar.com/trainschedule.htm
※時刻は2009/2/15時点のものと思われるが、列番と運転区間は現在とほぼ同じ。
New Light of Myanmar 2013/11/22号より、ヤンゴン − バガン − パコック直通夜行列車運行開始のニュース。
パコックには樽見鉄道ハイモ230-301・312がいる模様で、モンユワにも近い。
61Up Yangon1600→Bagan900-940→Pakokku1110
62Dn Pakokku1520→Bagan1650-1700→Yangon1000
所要時間約19時間、寝台車あり。
>Rails to Ply on Yangon-Bagan-Pakokku route on 24 Nov
>The Myanma Railways will extend the journey of 61-Up and 62-Down trains
> from Yangon-Bagan to Yangon-Bagan-Pakokku as of November 24, 2013.
http://www.burmalibrary.org/docs16/NLM-2013-11-22-red.pdf
旅行会社Journeys Nature and Culture Explorationsより、VIP用RBEをチャーターする旅の情報。
ピンマナ配置のRBE2502(名鉄キハ22)・RBE2503(名鉄キハ23)・RBE2516(のと鉄道NT121)
・RBE2517(のと鉄道NT122)・RBE2536(のと鉄道NT132)の中から借りられる模様。
夜行バスのような3列シート車の写真は窓形状よりRBE2502。プルマン式寝台の写真はRBR2503。個室寝台のRBE2517(VIP Sleeper)もある。
>This new initiative would allow you to charter train even for smaller group as every coach has it owned engine and can move individually.
>As railways enthusiast you will be moving on the rail trek yet individually on your owned schedule.
>As these coaches driven by a relatively smaller engine they will not be able to travel up mountain trail such as Inle Lake or Pyin Oo Lwin
> part however train journey could cover mainland major route between Gateway Yangon, Cultural center Mandalay and Archaeological Bagan etc.
>Unlike what used to be the charter coach hauled by schedule train,
>this RBE trains come with soft and comfortable suspension system and build in air-conditioning system
> which allow you to have unique view of daily lifestyle from your very window yet having some degree of comfort with style of travel just like luxury ship along the rivers.
http://www.journeysmyanmar.com/tour_c1.htm
「各車にエンジンがあるので、小グループでもチャーターできます。」
「エンジンが小さいので、インレー湖・ピンウールィンのような山岳路線には行けません。
しかし、玄関口のヤンゴン、文化的な中心のマンダレー、考古学のバガンなど、主要なルートをカバーできます。」
「このRBE列車は、柔らかく心地良いサスペンションシステムとビルトインエアコンシステムを備え・・・川沿いの豪華客船のような旅のスタイル。」
幸せな余生を送るRBE。
DC65大応援団 SALON KIROHAより、キハ181系の目撃情報。
>インセイン1545発ヤンゴン中央から反時計回り1750着
>RBEP5032+RBE5035+RBE5039+RBE5038+RBEP5033
>Yangon 6:25 - Kyaikhto 11:00
>RBEP5030+RBE5034+RBE5036+RBE5037+RBEP5029
>Kyaikhtoでは側線に留置
>Kyaikhto 12:00 - Yangon 16:15(定刻は16:35着)
>RBEP5029+RBE5037+RBE5036+RBE5034+RBEP5030
http://dc65.net/salon/entrance.shtml
ミャンマーで日本語教室をされている方のブログより。
環状線キハ181系のありがたい詳細。
内装の画像もあり。座席にビニールレザーのカバーがかけられている。トイレ使用可能。
>ヤンゴン環状鉄道の旅 2013/10/16(水) 午後 1:08
>日本の中古ディーゼルカー(特急列車に使用されていたもの)がヤンゴン環状鉄道で特急列車としてお目見えしています。
>今日はその試乗を兼ねて、ヤンゴン市内を1周してみました。
>スペシャル時刻表です。これ、外国人、読めるんか〜????簡単に翻訳しておきましょう。
>(インセイン方面) 6番乗り場です。
>7:25ヤンゴン1周 14:40インセイン行き
>(ミンガラードン方面) 4番乗り場です。多分
>9:55ヤンゴン1周 12:20ミンガラードン行き 16:20インセイン行き
>乗車券は各ホームのチケット売り場で購入してください。
>ヤンゴン環状鉄道では恒例の物売りは一人も入ってきませんでした。
>ローカル色はほとんどありませんが、快適な旅行をしたいという人にはお勧め列車です。
>あ、そうそう。この列車の愛称がもう定着していました。
>その名は 「エアコンヤター(エアコン付き列車)」です。
><今日の乗車記録>
>ヤンゴン中央駅発7:25 (実際は7:23に発車したぞ!なんとアバウトな)
>パヤーラン7:28/7:28 チーミンダイン7:38/7:40
>ハンタワディ7:44 (通過です) 恐れ入り屋さんち前には止まりません。
>カマユッ7:50/7:52 タマイン7:58/7:58 インセイン8:05/8:12 ダニンゴン8:25/8:26
>ミンガラードン8:38/8:45 オカラッパ8:50/8:50 パユッセィッゴン8:58/9:02
>ダダーガレー9:08/9:08 マラゴン9:25/9:27 バズンダウン9:30/9:31
>ヤンゴン中央駅着9:40 (1周に要した時間:2時間15分、通常の場合は3時間)
>小さな駅はどんどん通過していくので早いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/25481559.html アクセスしてランキングクリックに協力しましょう。
ヤンゴンの旅行会社ブログより。
環状線キハ181系のありがたい詳細。
>ヤンゴン環状線初のエアコン付き列車が運行開始 2013年09月30日
>エアコン付きのヤンゴンの環状線が9月29日に試運転をしたそうですが
>いよいよ10月上旬から毎日運航する予定とのことで道路渋滞緩和の一環という意味もある様です。
>当列車は5両編成で、通路を挟み2人x2人掛シートが19列並びます。
>先頭、最後尾車は52人乗りとなっており、トイレも付いているそうです。
>車内にはキツイ匂いが出る物や、何とコンやタバコは禁止だそうです。
(これもミャンマー初かも知れません)
>始発はインセン駅を出発し、ヤンゴンへ向かいます。
>6時30分 Inn Sein駅を出発 6時38分 Thamai駅 6時48分 Kama Yot駅
>6時58分 Kyi Myint Tai駅 7時10分 Phaya Lan駅 7時15分 Yangon駅
>Yangon駅を基点として
>左周りはYangon駅〜Mingalar Done駅〜Inn Sein駅〜Yangon駅で終了。
>右回りはYangon駅〜Inn Sein駅〜Mingalar Done駅〜Yangon駅で終了。
>途中12駅での停車と、1駅辺り2分の停止時間で、1周に2時15分が掛かります。
>(従来の環状線は3時間と言われておりますので、だいぶスピードアップです)
>1日に8回の運行を予定しています。 時刻表は以下の通りになります。
>右周り
>07:25時 Yangon駅出発 07:29時 Phaya Lan駅 07:41時 Kyi Myint Tai駅
>07:51時 Kama Yot駅 08:00時 Thamai駅 08:10時 Inn Sein駅
>08:23時 Danyin Gone駅 08:45時 Mingalar Done駅 08:56時 Puzun Taung駅
>09:02時 Dada Llay駅 09:14時 Kan Be駅 09:26時 Ma Hlwa Kone駅 09:34時 Puzun Taung駅 09:40時 Yangon駅
>左周り
>09:55時 Yangon駅出発 09:58時 Puzun Taung駅 10:04時 Ma Hlwa Kone駅
>10:16時 Kan Be駅 10:28時 Dada Llay駅 10:34時 Puzun Taung駅
>10:45時 Mingalar Done駅 11:07時 Danyin Gone駅 11:20時 Inn Sein駅
>11:30時 Thamai駅 11:40時 Kama Yot駅 11:50時 Kyi Myint Tai駅
>12:03時 Phaya Lan駅 12:10時 Yangon駅
>また、駅ごとにチケット購入が出来て席無しチケットも購入出来るそうですが
>まだそう言ったチケットの利用方法に慣れていない可能性が高いので
>座席指定のチケットを買った人が、座席指定無しの人が先に座っていて
トラブルが起こることも十分に予測されます。
>グリーン車の様に車掌が常に見回って、チケット確認をする必要がありますが
>乗降口付近に席無しチケットの人がごったがいしていて、2分間での乗降自体が大変な事になるかも知れませんね。
http://blog.goo.ne.jp/sakurakankou/e/8af20452744b3331e618e7394279fb7f
ミャンマーで日本語教室をされている方のブログより。
環状線にキハ181系導入の詳細。
今までの環状線は、3%の住民しか利用していませんでした。
>明日からヤンゴン環状鉄道に特急列車が登場します! 2013/10/3(木) 午前 9:14
>ミャンマー人の生徒たちからボロクソに言われているヤンゴン環状鉄道ですが、
>明日からエアコン付きのきれいな特急列車?が走るのだそうです。通常の列車より35分早く1周できるのだとか。
>料金は一律400チャット(40円)で、ぐるっと1周しても40円です。あっ、外国人は2ドルということです。
>列車は3両編成で、今のところその1編成のみで、朝6時から夜6時ごろまでぐるぐる回るそうです。(時刻表が出てこないぞ!)
>使用するのは日本の中古ディーゼルカーでキハ181型ということです。
>(先日、ヤンゴン〜チャイトー特急列車が運行開始したが、それと同じタイプ)
>これで、ヤンゴン環状線のイメージが刷新され、ヤンゴン市民が気軽に鉄道を利用することになるのでしょうか。
>ヤンゴン環状線の駅の一つ、ミッターニュン駅の目の前に住んでいる女子生徒がいるのですが、
>この子も生まれて一度もヤンゴン環状線に乗ったことがないのだそう。理由を聞いてみると、
>●汚い、ノミやダニ、南京虫がうようよいる。 ●乗っている人も汚い
>●悪い人がたくさん乗っている、泥棒、スリ、置き引き、詐欺師。。。何でもいる ●あれは貧民が乗るものだ
>さんざんな言われようです。
>クラスでも「皆さん、ヤンゴン環状鉄道に乗ったことがありますか?」
と質問すると、どのクラスでも「シ〜ン」。
>なんと、だれ一人乗ったことがないのです。「先生はヤンゴン環状鉄道に50回は乗ったことがあります」というと、もの凄い反応が返ってきます。
>(驚き、驚嘆、唖然、、諦め、軽蔑、賞賛が混じったもの) 今回の特急列車でそのイメージを払拭してもらいたいものです。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/25433736.html
「ミャンマー新聞」より。
環状線にキハ181系導入の詳細。
>ミャンマー鉄道省、ヤンゴン市環状線に日本の中古列車 JR西が譲渡
>2013年9月30日(月)
>ミャンマー鉄道運輸省(Ministry of Rail Transportation)は、10月4日からヤンゴン市環状線で日本の中古ディーセル車を運行すると発表した。
>同路線は総延長45.9キロメートルで、普通車両は39駅を約3時間かけてまわる。
>今回、急行列車として導入が公表されたのは、JR西日本から譲渡された中古ディーゼル車「キハ181系」。
>総座席数は332席で、1日8本運行する。運賃はミャンマー人が約40円(400チャット)で、外国人は2ドルと設定されている。
>8月に同国を訪問した太田昭宏国土交通相は、設備や車両の老朽化が進む同路線の近代化に向けた支援を明言していた。
>また、9月7日にはヤンゴン市〜チャイトー市(Kyaihto)を結ぶ急行列車として同型の中古ディーゼル車が運行を開始している。
>ヤンゴン駅管理局の利用統計によると、ヤンゴン市環状線の乗客数は7月に260万人、8月に280万人を記録。
>前年の同時期に比べ20万人の増加を示しており、日本製車両の導入で更なる利用増が見込まれている。
http://myanmarnews.jp/?p=6124
ミャンマーで日本語教室をされている方のブログより。
環状線にキハ181系導入の話題。
>2013/9/14(土)
>一昨日の国営新聞を読むと、10月からヤンゴン環状線にも日本の中古ディーゼルカー(エアコン付き)を導入するのだそうだ。
>車両は日本の特急列車として使用されていたキハ181系のタイプで、
>つい最近運転を開始したヤンゴン〜チャイトーの特急列車と同じタイプである。
>記事によると、日本のJICAの協力を得てヤンゴン環状線のグレードアップを行うということである。
>その中にはスピードアップと踏切の遮断機の自動化というのもあった。
http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/25364561.html
「ミャンマー株式ニュース」「ミャンマー新聞」より。
現地からのキハ181系営業開始ニュース。
>2013年09月11日(水)
>■ ヤンゴン・チャイトー特急列車が運行開始
>ヤンゴン・チャイトー特急列車は、9月27日午前6:25、115人の乗客を乗せてヤンゴン駅を出発し、運行を開始した。
>特急列車は定期運行を予定しており、ヤンゴンからチャイトーに土曜日に出発し、日曜日にヤンゴンに戻る予定。
>運賃は、現地の国内旅行者は3,500チャット(約350円)、外国人旅行者は10ドル(約1,000円)に固定されている。
>特急列車サービスは3つの駅、バゴー、ワウ、テインザイエットに停車する。到着まで、約4時間半かかる。
>列車は5つの車両で、332人の乗客を運ぶことが可能で、全車両に高品質なシートが設置されている。
>列車は、日本で30年間使用されていた車両を使用している。列車は、高速バスよりも多くの時間とコストを節約できる。
http://myanmar-shares.com/news-social/4498/
>ミャンマー鉄道省、ヤンゴン〜チャイトー線運行開始 JR西が中古列車譲渡
>2013年9月10日(火)
>7日、ミャンマーのヤンゴン市〜チャイトー市(Kyaihto)を結ぶ急行列車が運行を開始した。
>運行初日の便には、外国人観光客一人を含む122人が乗車した。
>列車はJR西日本がミャンマー鉄道運輸省に譲渡した中古ディーゼル車「キハ181系」が使用されている。
>外国人の乗車料金は10ドルで、バゴー市(Pago)・ワォー市(wall)・テインザエッ市(Theinzayat)に停車しながら、
>ヤンゴン市〜チャイトー市間を約4時間35分で結ぶ。
>同省運輸局の責任者は、「旅行会社18社と業務提携し運行を開始した。日本を含め外国人観光客の呼び込みに期待している」と語った。
>終着駅のチャイトー市には、外国人観光客からの人気が高い「ゴールデンロック」と呼ばれるチャイティーヨー・パゴダ(Kyaiktiyo)が存在する。
http://myanmarnews.jp/?p=5465
「NHKニュース」「産経ニュース」より。
ミャンマーのキハ181系がヤンゴンからゴールデンロックへ向かう観光列車としてデビュー。
Yangon-Bago-Mawlamyine-Ye-Dawei Line(Yangon〜BagoはYangon-Mandalay Lineの線路)
Yangon〜Kyaikto 約159km
>日本の特急列車 ミャンマーで復活 9月7日 18時19分
>日本で特急列車として活躍した中古の鉄道車両が、ミャンマーで観光列車として復活し、
>7日、最大都市ヤンゴンの駅で、出発式が開かれました。
>去年、JR西日本から譲渡を受けたミャンマーの国鉄が観光列車用に改造し、7日から5両編成で営業運転を始めました。
>最大都市ヤンゴンの駅では、ミャンマーの鉄道相らが参加して出発式が開かれ、
>午前6時半に最初の列車が乗客およそ120人を乗せ出発しました。
>この観光列車は、ヤンゴンと、巨大な岩の仏塔で有名な郊外の観光地「チャイティーヨー・パゴダ」の最寄り駅を結んで、週末だけ運転されます。
>ミャンマー政府は、おととしの民政移管以降、外国人観光客の誘致に力をいれていて、
>今回の列車もミャンマーで初めて、すべての客車にエアコンを完備するなど、
>快適な旅行に配慮したということで、ミャンマーの新たな観光資源にしたい考えです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014366821000.html
> 2013.9.7 10:04 中古車両、観光列車に ミャンマー、JR西が譲渡
>(写真)ヤンゴン中央駅から出発する日本の中古ディーゼル車「キハ181系」の一番列車=7日午前(共同)
>JR西日本がミャンマー鉄道省に譲渡した中古ディーゼル車「キハ181系」が7日、観光客向けの列車としてミャンマーで再出発した。
>鉄道省は「外国人観光客の間で、列車の旅が普及するきっかけになれば」と期待している。
>列車は最大都市ヤンゴンと、同国南東部の著名な仏塔「チャイティーヨー・パゴダ」の最寄り駅チャイトーを結ぶ。
>ミャンマーでは2011年の民政移管後、外国人観光客が大幅に増加。
>ただ、車両や線路の老朽化もあって鉄道を利用する旅行者は少なかった。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130907/trd13090710060011-n1.htm
「ミャンマー株式ニュース」より。
Yangon Circular Rail Lineの話題。
>2013年09月09日(月)
>■ 交通渋滞悪化のため、通勤者は鉄道を好む
>ヤンゴン駅によると、ヤンゴンの交通渋滞が悪化しているため鉄道利用者が増えており、毎日10万人以上の通勤者が鉄道を利用している。
>以前はトラフィックが少なく、1,000人ほどしかヤンゴン環状線鉄道を利用していなかった。
>毎日平均5,000〜6,000人がヤンゴン駅から鉄道を利用し、約9〜10万人が環状線鉄道を乗降する。
>乗客はIDカードを提示して、チケットを購入する必要がある。各チケットは100チャット。
>将来的には、オンラインチケットシステムが導入される予定。
>当面はヤンゴンには200の環状線鉄道があるが、すぐに列車数を増やしていく予定。
>エアコン完備のRBE車両が初めて運行され、10車両が運行される予定。
http://myanmar-shares.com/news-social/4428/
>2013年09月05日(木)
>■ ヤンゴン環状線は、新しいエアコン付き車両をテスト
>ヤンゴン環状線にエアコン付き車両が導入される予定。
>ミャンマー鉄道(MR)は、昨年日本から購入した中古のRBE車両で、9月1日に試用テストを実行した。
http://myanmar-shares.com/news-social/4370/
>2013年08月09日(金)
>■ ヤンゴンの環状鉄道路線を環境美化
>ヤンゴンの環状鉄道路線を利用する観光客の数が増えているため、
>都市地域当局は、ゴミや無断居住者を排除することを決定した。
>ヤンゴン市開発委員会(YCDC)とミャンマー鉄道の職員は、
>鉄道路線に沿ってゴミを集め、線路の近くに住んでいる無断居住者を排除する。
http://myanmar-shares.com/news-social/3622/