RBE2512 のと鉄道NT101
配置:?
運用区間:?
確認日:13/12/17、14/3/4、14/8/22、14/8/23、14/12/21、16/4/24、17/2/4、17/10/31
のと鉄道NT100形のトップナンバー。
ミャンマーでは、2006年に元のと鉄道車の第一陣としてデビューした。
車高の切り詰めは行われず、クーラー・換気扇等の撤去のみで対応している。
2012年時点ではYangon Repair Shop在籍となっていたが、
2013年11月にエンジンを日産ディーゼルPF6に換装して、2013/12/17に出場した。
Yangon→Inseinの試運転or回送はRBE2512+RBE2524の編成で、RBE2512が先頭に立っている。
写真が無いのが残念だが、ヤンゴン環状線のThi Ri Myaing〜Kamayut間で16:44に目撃。
2014年1月2日には、RBE2566に牽引されてコンピュータ大学支線のR7 ga 運用に入っている姿が確認されている。
RP889号には2014/1/25にDD1145+RBR2512+RBT800+RBT800で運用されている姿が掲載され、
2014/3/4の運用表でもR6 da 運用にDD1131+RBT813+RBT835+RBE2512で入っていた形跡があったが、当日のRBE2512はDRCに留置だった。
2014/8/22-23は修理待ち扱いで奥の方に留置。2014/12/21も修理待ち扱いだったが庫の前に出てきていた。
2015/2/12-14にはヤンゴン工場入場が確認されている。
その後出場し、2015年9月にはPyinmanaでTatkon行509Upと思われる列車に使用されている所を目撃されている。
2016/4/24はTaungdwingyi(Googleマップではタングドウィンギーイー)の機関区内にいた。
運用区間:Taungdwingyi − Ywataw Junction − Mi Gyaung Ye − Malun Junction − Minhla
2016/7/9と2016/8/7はPyawbwe-Natmauk-Magway Railroad ProjectのPyawbwe − Yone Pin Kwet間で使用。
2016年9月末はNay Pyi Taw−Bagan−Pakokkuの急行107Up/108Dnで目撃されている。
2016/10/30・11/24、12/18、12/29、2017/2/4、2/22、3/5、3/12も107Up/108Dnに使用中。内装はモケット張りロングシートのまま。
2017年3月〜5月頃に107Up/108Dnは途中のTaungdwingyiで車両交換する運用に変更された。
2017/6/24の日中はパコック駅の車庫(2月まで107Up/108Dnが夜間使用)で目撃されている。
2017/10/31はミンジャンで115Up/116Dnの予備車になっていた。
2017/12/29時点でもMyingyanの予備車だったが、2018/4/27、6/15はTaungdwingyiの予備車に。
2019/9/16もTaungdwingyiの機関区内に留置。2020/3/12は193Up/194Dnで使用。
2020/7/30には再塗装済の姿がヤンゴン工場付近で目撃されている。
DRCからRBE2512を迎えに来たRBE2524(イセ4)
RBE2512 DRC 14/3/4 RBE2512 DRC 14/3/4 RBE2512 DRC 14/3/4 RBE2512の室内 DRC 14/3/4 RBE2512のエンジン DRC 14/3/4 RBE2512のジャンパ DRC 14/3/4 RBE2512のジャンパ DRC 14/3/4 RBE2512 DRC 14/3/4 RBE2547+RBE2512+DD1131+・・・ DRC 14/8/22 RBE2590 RBE2512 DRC 14/12/21 RBE5035(キハ180-36)+RBE2512 DRC 14/12/21 RBE2512 DRC 14/12/21 RBE2512 Taungdwingyi 16/4/24 Pyawbwe3 RBE2512 Pyawbwe 16/7/9 108Dn RBE2512+RBE2528 Thitpokepin 16/10/30 RBE2512 108Dn 16/10/30 108Dn RBE2512+RBE2516 16/12/29 107Up RBE2527+RBE2512 17/2/4 RBE2512 107Up Thit Htaunt〜Pakokku University 17/2/4 RBE2512 107Up Thit Htaunt〜Pakokku University 17/2/4 RBE2512 Myingyan Locomotive Shed 17/10/31 RBE2512 Myingyan Locomotive Shed 17/10/31 RBE2512 Myingyan Locomotive Shed 17/10/31 RBE2572+RBE2571 RBE2512 Myingyan Locomotive Shed 17/10/31 RBE2572+RBE2571 RBE2512 DF1640 Myingyan Locomotive Shed 17/10/31 RBE2512のエンジン Myingyan Locomotive Shed 17/10/31
RBE2512 Yangon Repair Shop 13/12/17
Yangon Repair Shop 13/12/17
オールロングシート化されている
PE6HT03AからPF6に換装されている。
推進軸は無し。
ミャンマーで追加された謎の丸型ジャンパが残存している。
RBT800形客車を挟んだ編成で運転するためのものと推測されるが、詳細不明。
取り外されて枠だけになっている車両も多い。
便所は垂れ流し式に改造。
平成筑豊鉄道車やAR201の台車に履き替えたのか、軸受形状が通常のLEと異なる。
上段の窓とドア窓の半分にスモークフィルムが貼付されている。
キハ38形を(ga)アトゥーヤターに改造する際の試作かもしれない。
推進軸有りになっている。
貫通扉に貼られているのは193Up/194Dn用のサボ。
撮影時間は9:15で194Dn到着時間より早いので、
この日の194Dnは別の車両で走っていた可能性がある。
途中駅止まりのPyawbwe3〜Pyawbwe4で使用。
便所は施錠されている。
窓の留め金をミャンマー仕様で補修してある。
急行では便所も使用可能。
1番線にマンダレーからのローカル列車が到着しているため、急行は真っ暗な3番線に到着。
Ayeyawady Bridge (Pakokku)を渡る
PF6からPE6HT03に戻っている。
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