RBE2518 のと鉄道NT122
配置:?
運用区間:?
確認日:14/3/4、14/8/22、14/10/22、14/12/21、14/12/22、15/8/31、15/9/1、15/9/3、17/4/20、17/11/2、18/2/15
2006年に元のと鉄道車の第二陣としてデビューした。
車高の切り詰めが行われている。
RBE2518→NT109 RBE2519→NT122だとする資料もあるが、
RBE2518はボックスシートが2次車の形状をしており、NT122である。
2013年11月時点ではInsein Locomotive Workshop(DRCの線路挟んだ
向かい側)の入場車で、
2014/3/4に作成者が確認した際はピカピカに整備されてDRCに留置されていたが、DRCの運用表には入っておらず立場は不明だった。
約2週間後には、コンピュータ大学支線のR7 ga 運用でRBE2568(平筑303)に牽引されている所が目撃されている。
2014/8/14にもティラワ港線のR5 a 運用でRBE2568+RBE2518の編成が目撃されている。
aが電気式DL+環状線客車に変更された後の2014/8/22はDRCで修理待ち扱いに。
2014/10/22にはヤンゴン工場の庫内に入っていた。
2014/12/21-22はDRCの予備車として自走可能になっており、検診車仕様でスタンバイしていた。
2015/8/31〜9/3は再びヤンゴン工場に入場しており、工場入口付近に留置。
2016/1/23はエーヤワディー川西岸のHinthada(Googleマップではハインサダ)でRBE2529+RBE2518の編成を組み、
Hinthada−Nat Maw−Technological Universityの通学列車Nat Maw1/Nat Maw2に使用されている。
その後Thayetに転属し、Thayet−Kamma−Phayapawの199Up/200Dn用となった。
2016/4/20の200Dnでダイナトラックと衝突。199Up/200Dnは2016/6/11に休止となり、2016/9/13はHinthadaで修理待ちになっている。
2017/4/20はエーヤワディー川西岸の修理待ち車を連ねた編成でヤンゴン工場横に到着していた。
2017/11/2時点でも同編成でヤンゴン工場横に留置。2018/2/15は長期間留置中のRBE2538+RBE2534+RBE2530+RBE2535と同じ列に移動していた。
その後Pazundaung Locomotive Workshopに入場して修理され、2018/8/1に試運転が行われた。
出場後はパコックに配属。2018/8/15に単行の回送列車がバガンで目撃されている。
2018/12/14・16は急行108Dn/107Upに使用されている。
座席はFRPロングシート化されず従来通りエンジ色カバーをかけたものとなっている。
2019/2/9はミッチーナー支社のモニン機関区で車内の清掃が行われている。
RBE2518 DRC 14/3/4 RBE2518 DRC 14/3/4 RBE2518の室内 DRC 14/3/4 RBE2518の室内 DRC 14/3/4 RBE2518の運転台 DRC 14/3/4 RBE2518の便所 DRC 14/3/4 RBE2513+RBE2518 DRC 14/8/22 RBE2518 Yangon Repair Shop 14/10/22 RBE2590 RBE2518 DRC 14/12/21 RBE2518 DRC 14/12/21 RBE2518+RBE2571 RBEP5030 RBE3027 Yangon Repair Shop 15/9/1 RBE2518+RBE2541+RBE2529+RBE2531+RBE2551 RBE2518+RBE2541+RBE2529+RBE2531+RBE2551 RBE2518+RBE2541+RBE2529+RBE2531+RBE2551 RBE2518 Yangon Repair Shop 17/11/2 Facebook より、RBE2518の試運転。 Facebook より、RBE2518の試運転。 Facebook より、NT100形の使用を開始したMohnyin1。
2019/2/10からMohnyin〜Myitkyinaの急行Mohnyin1/Mohnyin2で代走に使用中。NT100形はトイレ付という事で歓迎されている。
2019/2/23もMohnyin1/Mohnyin2で使用。
2019/2/27、3/7、4/4のMohnyin1/Mohnyin2は前任のRBE2567+RBE2568に戻っており、その後RBE2516+RBE2518のMohnyin1/Monyin2は目撃されなくなっている。
RBE2516+RBE2518は代走を終えて帰った可能性がある。
RBE2518 DRC 14/3/4
2012年11月時点ではパコックの稼動不能車だった。
インセイン工場でPE6HT03AからPF6に換装した直後なので美しい。推進軸もあり。
2013年にInsein Locomotive Workshopから出場したRBE2540・RBE2545と同じ、
ビニールレザー張りシート&柱に座席番号シール貼付という仕様。
車高切り詰めに伴い、ロングシート背ずりが低く調整されている。
床は灰色に塗装。
プレートと運賃表示機は撤去されている。
配管と蛇口が追加されている。
ステップが黄色い新型のものに交換されており、ドア窓の上半分にはスモークフィルムを貼付。
キハ40系を(za)アトゥーヤターに改造する際の試作かもしれない。
新型ステップは14/8/14時点で既に取り付けられている。
推進軸は無し。
ついに自力走行可能となった。
車体側面に緑色の看板を貼り、看護婦を乗せて鉄道職員のメディカルケアのため巡回する。
Yangon Repair Shop 17/4/20
エーヤワディー川西岸の修理待ち車を連ねた編成が1000km走ってヤンゴンに到着。
RBE2538+RBE2534+RBE2530+RBE2535
Yangon Repair Shop 17/4/20
RBE2538+RBE2534+RBE2530+RBE2535
Yangon Repair Shop 17/11/2
RBEが留置されている場所は貨物線になっている。
連動装置取替工事で新しい出発信号機の支柱が建植された。
DF2086牽引の臨時貨物列車がマルァゴン方から到着。
雨季を経て、雨樋で植物が元気に育っている。
運転台はPZTらしい水色塗装。
RBE2516+RBE2518 2019/2/10
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