RBE2519 のと鉄道NT109
配置:Pyinmana
運用区間:?
確認日:2014/3/4、2014/12/22、2015/4/24
2006年に元のと鉄道車の第二陣としてデビューした。
車高の切り詰めが行われている。
RBE2518→NT109 RBE2519→NT122だとする資料もあるが、
RBE2519はボックスシートが1次車の形状をしており、NT109である。
2012年11月時点から2014年1月に出場するまでYangon Repair Shopに長期間入場していた。
入場中の2013年7月にはエンジンをPE6HT03AからPF6に換装している。
出場後、2014/3/4時点ではDRC所属の修理待ち車として留置されており未使用。
2014/8/22はDRCの見える位置におらず、運用表にも入っていなかった。
2014/12/22と2014/12/30はDRCで修理待ち車になっていた。(2014/12/21の運用表には入っていなかった)
2015/2/14にはヤンゴン工場の塀の外で確認されており、その後ピカピカに整備されてピンマナに転属。
キハ52形2連と共にネピドー〜バガンの急行107Up/108Dnで使用されている。
2016/9/9はピンマナ機関区内で目撃されている。
RBE2519 DRC 14/3/4 RBE2519 DRC 14/3/4 RBE2519の室内 DRC 14/3/4 RBE2519の室内 DRC 14/3/4 RBE2519の運転台 DRC 14/3/4 RBE2519の便所 DRC 14/3/4 RBE2519 RBEP5032 DRC 14/12/22 107Up RBE2519+RBE2513 Nay Pyi Taw 15/4/24 107Up RBE2519+RBE2513 Taungdwingyi 15/4/24 107Up RBE2519+RBE2513 Taungdwingyi 15/4/24 RBE2519の室内 107Up 15/4/24 RBE2519の運転台 107Up 15/4/24
RBE2519 DRC 14/3/4
謎のボックスが追加されている。推進軸はあり。
車高切り詰めに伴いロングシート背ずりが低く調整されているが、
座面を取り外した箇所からその方法が見える。
プレートと運賃表示機は撤去されている。
床下の謎ボックスに対応すると思われるランプのようなものが追加されている。
配管と蛇口が追加されている。
ピカピカに再整備され、総括制御の2両編成で運転。
車高改造車と車高未改造車の凸凹編成。
チャイントンで部品取りした平成筑豊鉄道車の部品を使ったのか、
台車が2両とも平成筑豊鉄道仕様になっている。
急行107Up/108Dnは2006/5/18の運行開始当時も元のと鉄道車だった。
現在は通路まで超満員でトイレに行ったりするのが困難なので、
5両位繋いだ客車列車やキハ183系にした方が良いように感じる。
ピカピカに再塗装されている。
エアコンの吹出口や換気扇は使用していないが、塗り潰さず黒色に変更。
換気扇中央のゴールドキングマークをマスキングして残してある事に感動。
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