RBE2534　真岡鐵道モオカ63 11
配置：Yangon Repair Shop
運用区間：修理待ち
確認日：14/8/22、14/8/23、14/10/22、14/10/26、14/12/20、14/12/22、15/4/27、15/8/31、15/9/1、15/9/3、15/12/16、15/12/17、16/4/27、16/8/3、16/8/4、16/12/16、17/2/2、17/2/8、17/4/20、17/11/2

　平成5年に1両だけ増備されたモオカ63形のラストナンバー。昭和63年製よりも側窓の開閉可能箇所が多くなっている。
　モオカ63形はモオカ14形への置き換えが進み、2006/12/9にさよなら運転を行って引退。

　モオカ63 1とモオカ63 11の2両がミャンマー入りし、モオカ63 11→RBE2534、モオカ63 1→RBE2535と逆順で竣工した。
　2両とも2007/9/9に運行を開始したMawlamyine-Ye-Mawlamyine express train 173Up/174Dn用になった模様。
　2014/4/28にもMawlamyine旧駅の機関区で目撃されている。

　RBE2534は2014/8/14にYangon Repair Shop入場が確認されており、2014/10/26〜12/22時点でも入場していた。
　2015/3/7-10時点でも入場は続いており、更にRBE2535と思われる車両も2015/3/7-8に工場内で目撃されている。
　2015/4/27もRBE2534が塀の外に、RBE2535？が工場内に、それぞれ留置されていた。
　2017/11/2時点でも塀の外に留置中。


　　モオカ63 11+モオカ63 1 真岡 06/12/9

　　モオカ63 11　2123レ 真岡 06/12/9
　　天井の化粧板が○◇模様無し？

　　セミクロスシートのモオカ63 11室内 133レ 真岡 06/12/9
　　モオカ63 1はオールロングシート化されていた。

　　船積みを待つモオカ63 11とモオカ63 1

　　機関は地元製品の小松S6D125H1
　　変速機は良い音を出す神鋼SCR0.91B

　　RBE2534+RBE2567+RBE2544+RBE2530+RBE2577+RBE5010　Yangon Repair Shop 14/8/22
　　キハ38形・キハ40形・キハ48形の整備で手狭だったので、他の入場車は塀の外へ追い出されていた。

　　　RBE2528+RBE2530+RBE2534+RBE2567　Yangon Repair Shop　15/8/31
　　　RBE2528とRBE2567は2016年に復活している。

　　　RBE2530+RBE2534+RBE2538　Yangon Repair Shop　16/8/4

　　　RBE2530+RBE2534+RBE2538　Yangon Repair Shop　16/12/16
　　　RBE2567が復活し、メンバーが変わった。

　　　RBE2530+RBE2534+RBE2538　Yangon Repair Shop　17/2/2
　　　17/4/20はRBE2535（モオカ63-1）もこの列に加わって4両になっていた。



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