RBE2547 松浦鉄道MR-104
配置:?
運用区間:?
確認日:13/4/29、13/12/17、14/3/4、14/8/22、14/8/23、14/12/21、14/12/22、16/8/3、16/12/16、18/2/17
ミャンマーで大量に活躍する元MR-100形のうち、最初に竣工した車両。
2012年11月にヤンゴン工場で新潟DMF13HSから日産ディーゼルPF6に換装された。
2013年雨季頃からDRC所属の運用に復帰。
当初はInsein − Yangon − Togyaunggalay − Thilawa 等で運用。
2013年12月時点ではHlehlaw-In Lineに入るR8運用専属となっていた。
701Up DRC→Yangon→Dar Bein→Hlehlaw-In(ヨ)、702Dn Hlehlaw-In→Dar Bein→Yangon→昼にDRCで給油・整備
2014/3/4は、運用表で「RBE2547の札が稼動車の色のまま欄外にずらされている」「R8運用の車番が空欄」という状況が発生しており、
RBE2547はDRCに留置されていた。他の車両による運行も確認できず、何らかの理由で運休になっていた可能性がある。
その後、2014/5/5に「Hlehlaw-In Lineが2か月ほど運休している」という事が確認されている。
2014/8/22も引き続き運休でRBE2547は修理待ち扱いになっており、運休は線路修理の為との事だった。
2016/8/3、12/16時点でもDRCに留置されて苔が生えてきていたが、
2017/3/7時点の資料ではLRBE専門のPaZunDaung Locomotive Workshop(略称PZT)に入場となっており、
2017/7/28には復活してピュンタザ(ピュンデンサー)(一部写真雑誌ではピョンデンサー)のマダウ線運用で使用されている所が確認されている。
601Up Pyuntaza → Nyaung Le Bin → Madauk(ヨ)、602Dn Madauk → Nyaung Le Bin → Pyuntaza
ピュンデンサー配属は2017年6月で、RBE2504と3日おきに交代で使用とのこと。
2017/11/25-26はRBE2504がPZTに入場しており、マダウ線はRBE2547のみになっていることが確認されている。
その為、2017/11/2頃にはLRBE56+LRBT+LRBTの代走が発生している。
2018/2/17の602DnはRBE2547で運行。ピュンデンサーの予備車は未確認。
2018/4/15のピュンデンサー機関区内では少なくともRBE2547、LRBE56?、LRBE7の3両が確認されている。
2018/4/24・9/9・2019/2/10の602Dn/601UpはRBE2547で、予備車はLRBE56。
2019/7/11はRBE2504が使用されている。2019/9/18の602DnはRBE2547。
2019/10/1からヤンゴンマンダレー線は高速化工事のため減便ダイヤとなっており、マダウ線もその影響で休止中と2019/11/2に確認されている。
Hlehlaw-In発Yangon行702Dn RBE2547 DRCへの回送 RBE2547 Hlehlaw-In行701Upの入線 RBE2547 Yangon 2013/12/17 Hlehlaw-In行701Upの入線 RBE2547 Yangon 2013/12/17 RBE2547のエンジン 701Up Yangon 2013/12/17
701Up RBE2547 Yangon 2013/12/17 701Up RBE2547 Yangon 2013/12/17 RBE2547 DRC 2014/3/4 RBE2547の室内 DRC 2014/3/4 RBE2547の室内 DRC 2014/3/4 RBE2547の室内 DRC 2014/3/4 RBE2547の運転台 DRC 2014/3/4 RBE2547 DRC 2016/8/3 RBE2547 DRC 2016/12/16 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17 RBE2547のエンジン 602Dn Madauk 2018/2/17 RBE2547の前位車内 602Dn Madauk 2018/2/17 RBE2547の前位車内 602Dn Madauk 2018/2/17 RBE2547の後位車内 602Dn Madauk 2018/2/17 RBE2547の後位車内 602Dn Madauk 2018/2/17 RBE2547の後位車内 602Dn Madauk 2018/2/17 RBE2547の前位運転台 602Dn Nyaung Le Bin 2018/2/17 RBE2547の後位運転台 602Dn Madauk 2018/2/17 LRBE用転車台 Madauk 2018/2/17 NHKハイビジョンスペシャルより、2001年1月頃のマダウ駅。 17年後のマダウ駅。 NHKハイビジョンスペシャルより、2001年1月頃のパズンミャン駅。 17年後のパズンミャン駅。 籠に盛られた素焼きの壺が積み込まれた。 Nyaung Le Bin 2018/2/17 602Dn RBE2547 Nyaung Le Bin〜Nga Htet Gyi 2018/2/17
602Dn RBE2547 Pyuntaza 2018/2/17 602Dn RBE2547 Pyuntaza 2018/2/17 602Dn RBE2547 Madauk〜Sa Hkan Tha 2018/4/24 602Dn RBE2547 Pu Zun Myaung 2018/4/24 602Dn RBE2547 Nga Htet Gyi(乗降が無く通過) 2018/4/24 601Up RBE2547 Pyuntaza 2018/4/24 601Up RBE2547 Nyaung Le Bin〜Pu Zun Myaung 2018/4/24 601Up RBE2547 貸切 LRBE56+LRBT309 Madauk 2019/2/10
RBE2547は2020/3/21時点ではバゴー機関区内に留置されている。
出場を待つRBE2547 Yangon Repair Shop 2013/4/29
Dagon University発のya4に追いついて車間詰めまくり。
Pa Zun Daung 2013/12/17
相変わらずの車間で機外停車中。
Insein 2013/12/17
隣は限定運用中のミンゲ工場製新型客車
長いホームの先端に単行RBE
ホーム中央付近で待っていた人「どこまで行っちゃうの〜」
PF6なのでシリンダヘッドカバーの形状がLE-carとは異なる。
フレームはLE-carと同一形状。
前面窓には、剥がれかけたレイローインの文字とサボが貼付されている。
推進軸が無いRBE2546と変速機整備中のRBE2567に挟まれている。
RBE2547は推進軸有。
ステッカーは「列車が止まる前の乗車/降車」に関するもの。
最後の4文字が解読できず。
PF6からPE6HT03に変わっている。
吊革と小さなエンジン点検口が設置された。
PZTらしい真っ黒塗装の床だったようだ。
座席にはえんじ色のカバーがかけられている。
朝7時、ピュンタザからのSL列車が2番線に到着。
1番線ではカーヤターが発車しようとしている。
その後、SL運用2往復が列車ごと廃止となり、
カーヤター運用1往復だけが残った。
602Dn RBE2547 Madauk 2018/2/17
素焼き製品(壺・鍋・貯金箱)を大量に積み込んでいた。
602Dn RBE2547 Pu Zun Myaung 2018/2/17
602Dn RBE2547 Pu Zun Myaung 2018/2/17
壺を運ぶ女性は機外停車の時に下車された。
マダウ線からヤンゴンマンダレー線に入る。
殆どの乗客はニャウンレービンで下車。
ピュンタザ(ピュンデンサー)(一部写真雑誌ではピョンデンサー)に到着。
Nga Htet Gyiは乗降が無く通過だった。
機関区に入区。