RBE2565 松浦鉄道MR-107
配置:Kawlin
運用区間:Kawlin − Nankan
確認日:16/12/15
竣工直後は2011/6/4開通のDawei-Thayetchaung railroad sectionで使用。
同区間の営業実態は不明で、2012/6/23にはダウェイ駅構内の車庫に留置されている様子が確認されている。
その後転属し、2012/11/30と2013年11月の資料ではピンマナの稼働車、
2014/10/21の資料でコーリンの非稼働車、2015/9/14の資料ではコーリンの稼働車になっている。
2016/12/15はマンダレー−ミッチーナー線のローカル列車Kawlin1/Kawlin2でRBT806を牽引して使用。
この運用はRBEがRBT800形(MRミンゲ工場製の中期〜後期車)を牽引する2両編成となっており、2016年雨季以降はRBT800形唯一の定期運用と思われる。
2017/9/4は保線工事現場の視察用に使用。(2017年9月はRBE2560+RBTがKawlin1/Kawlin2で目撃されている)
2017/12/3はKawlin1/Kawlin2でRBT828を牽引して使用。
2018/2/4は視察用に使用。
2018/6/16のKawlin1で耕耘機エンジンの小型トラックと衝突したが、スカートが曲がった程度で脱線はしていない。
2018/9/13はKawlin1/Kawlin2でRBT809を牽引して使用。2019/4/10もKawlin1/Kawlin2でRBT中期を牽引して使用。
2020/1/8は朝の931UpDF1367脱線事故で要員移動用に使用。
RBE2565+RBT806 Nankan 2016/12/15 RBE2565+RBT806 Nankan 2016/12/15 Kawlin2 RBE2565+RBT806 Nankan 2016/12/15 RBE2565 Kawlin2 Nankan 2016/12/15 RBT806 Kawlin2 Nankan 2016/12/15 Kawlin2 RBE2565+RBT806 Nankan 2016/12/15 Kawlin2 RBE2565+RBT806 Nankan 2016/12/15 RBE2565室内 Kawlin2 Nankan 2016/12/15 RBE2565室内 Kawlin2 2016/12/15 RBE2565室内 Kawlin2 2016/12/15 RBE2565+RBT806 Kawlin 2016/12/15 RBE2565+RBT828 Nankan 2017/12/3 RBE2565+RBT828 Nankan 2017/12/3 RBE2565+RBT828 Nankan 2017/12/3 Kawlin2 RBE2565+RBT828 Nankan 2017/12/3 Kawlin2 RBE2565+RBT828 2017/12/3 Kawlin2 RBE2565+RBT828 2017/12/3 入換中のRBE2565 Kawlin 2017/12/3 Kawlin2の入区 RBE2565+RBT828 Kawlin 2017/12/3 Kawlin1の出区 RBT828+RBE2565 Kawlin 2017/12/3 Kawlin1 RBE2565+RBT828 Kawlin 2017/12/3 Kawlin1 RBE2565+RBT828 Kawlin 2017/12/3 Kawlin1 RBE2565+RBT828 Kawlin 2017/12/3 Kawlin1 RBE2565+RBT828 2017/12/3 Kawlin1 RBE2565+RBT828 2017/12/3 RBE2565の車内 Kawlin2 2017/12/3 RBE2565の運転室 Kawlin2 2017/12/3 RBT828の車内 Kawlin2 2017/12/3
2020/10/23時点では松浦色のまま再塗装された美しい状態でコーリン機関区内に留置。
2021/1/19シェヤの写真でもコーリン機関区内でRBE2560やRBE25100と連結して留置。
The NEW LIGHT OF MYANMAR 2012/2/9号 より
2011/6/4のDawei-Thayetchaung railroad section開通記念列車
RBE2565+RBE2566+RBE2536?+RBE2516?+RBT843?
夜明け
DF1351牽引の41Upが到着。
RBEとRBTの連結部分にはブレーキ管が繋がれ、自動ブレーキを使用していた。
エンジンは新潟DMF13HSのまま。
ヤンゴンでRBEに挟まれて走っていた頃の謎ジャンパが残っている。
全般検査はミンゲではなくコーリンで施工。
内装には殆ど手が加えられていない。
運転台には機関車用の記録式速度計が設置されていた。
窓側足元の温水暖房は撤去されている。
推進運転で機関区へ。
たくさんの壺はRBTで運ばれてきた。
この日は側線からの発車ではなく、1番線に転線して8:00発。
小さな停留場にも停車。
駅から離れた機関区へ。
バックで入線。
オールクロスシートの急行形。便所付。
乗り心地が良くないのでRBEの方から席が埋まっていくという。
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