RBT2575 na5 Pazuntaung 15/9/1

RBE2575(RBT2575) 松浦鉄道MR-109
配置:?
運用区間:?
確認日:13/4/29、13/5/3、14/12/22、15/8/30、15/8/31、15/9/1

 2013年3月頃、DRCで運用を開始した。
 MR-109は「平戸オランダ年」ラッピング車だったが、ラッピングは剥がして使用されている。
 目立つ改造は側面へのエアインテーク延長程度で、機関は新潟DMF13HSのまま。
 2013年3月はトーチャンカレー方面、2013年GWはコンピュータ大学支線で確認されている。

 ヤンゴンでの活躍期間は短く、2013年8月にはPyinmana−Nay Pyi Taw−Tatkonの507Up〜510DnでRBE2575+キハ52形の編成が確認されている。
 2013年11月時点の資料ではピンマナの稼動不能車に。2014年12月はヤンゴン工場へ入場しており、修理待ちになっていた。

 その後、RBT2575に改造。
 ミャンマー初となるRBE改造RBT編成はヤンゴン客車区na運用でデビューし、2015/7/31に初確認されている。

 na運用は電気式DL+旧型客車に戻り、2016/8/3-4はRBTヤター全車が姿を消していた。
 2017/3/21時点のGoogleマップではMyo Haungの貨物駅・機関区にRBTヤター全車が留置されている様子を確認できる。


ga1 RBE2575+RBE5019(JR東日本キハ58 1514) Da Nyin Gon 13/4/29   ga1 RBE2575+RBE5019(JR東日本キハ58 1514) Da Nyin Gon 13/4/29
RBE2575+RBE5019 RBE2589(JR北海道キハ48 302)+RBE2588(JR北海道キハ48 301) Computer University 13/4/29   RBE2575+RBE5019 RBE2589+RBE2588
   Computer University 13/4/29

   貫通扉付近の水色はラッピングの名残

RBE2575の室内 13/4/29   RBE2575の室内 Computer University 13/4/29

RBE2575   RBE2575 Yangon Repair Shop 14/12/22

RBT2575 15/8/30   ヤンゴン中央駅のホームで停泊するna運用のRBT
   RBT2575+RBT5002+RBT2546+RBT2577 15/8/30

RBT2575 15/9/1   na5 DD1132+RBT2575+RBT5002+RBT2546+RBT2577 Pazundaung 15/9/1
   東方紅21と日本の気動車が協力して自動ブレーキを使用し、郊外路線の安全性向上に寄与している。

RBTヤター   Googleマップより、Myo Haungで保管中のRBTヤター。



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