RBE2583 JR北海道 キハ141-8
配置:Pyinmana
運用区間:運用区間:Nay Pyi Taw − Pyinmana − Sat Thwar − Taungdwingyi/Pyay、 Pyinmana − Nay Pyi Taw − Tatkon
確認日:2017/2/7
札沼線(学園都市線)用として、50系51形客車のオハフ51 49を1992年に苗穂工場で気動車へ改造した。
2012年6月の札沼線電化で引退し、陣屋町から輸出。
ミャンマーではRBE5044(キハ142-7)と組んで2013年5月頃にデビュー。資料ではマンダレー所属車となっている。
当時は国内各地で新線の開通が相次いでおり、開通式でVIP用RBEと編成を組めるようにVIP用RBEに合わせた色に塗装され、
JR北海道711系電車のような雰囲気になっている。内装は特に改造されていない。
デビュー直後には2013/5/11のAyeyawady Bridge (Malun) 開通で使用。
2014/2/7のMotargyi−Chaungwa−Kyaukkyi Railroad Section開通ではカチン州まで遠征している。
2014/3/18にはピンマナでPyinmana−Nay Pyi Taw−Tatkonの近距離列車tha507Up〜tha510Dnに使用中。
その後も同運用やNay Pyi Taw−Pyayの急行109Up/110Dnで目撃されている。
2017/10/25、2018/1/4も110Dnで使用中。
2017/11/27はNay Pyi Taw−Pakokku(Taungdwingyiで車両交換)の急行107Up/108Dnで目撃されている。
その後車体の向きが従来と逆になり、
2018/8/3は109Up/110Dnで目撃されている。(この日は新線区間運休でNay Pyi Taw − Sat Thwarの折り返し運転)
2018/9/9も110Dnの入庫が目撃されている。
2018/12/16、2019/2/28-3/1はNay Pyi Taw−Pakokku(Taungdwingyiで車両交換)の急行107Up/108Dnで目撃されている。
109Up RBE2583+RBE5044 Sat Thwar〜Wet Ka The 2016/12/29 110Dn RBE2583+RBE5044 Pyinmana〜Ywataw 2017/3/13 109Up RBE5044+RBE2583 Nay Pyi Taw 2017/2/7 109Up RBE5044+RBE2583 Nay Pyi Taw 2017/2/7 RBE2583 109Up Nay Pyi Taw 2017/2/7 109Up RBE5044+RBE2583 Nay Pyi Taw 2017/2/7 110Dn RBE2583+RBE5044 Nay Pyi Taw 2018/1/4
2019/4/7はtha507Up〜tha510Dnに使用。
2019/10/21はRBE5046(キハ142-10・E-LAN広告ステッカー残存)と組んで110Dnで使用。
110Dn RBE2583+RBE5044
109Up RBE3001+RBE3002
Sat Thwar 2016/12/18
新線開通式では貫通扉上部の白い金具に国旗を取り付けた。
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