RBE2589 日本国有鉄道→JR北海道 キハ48 302
配置:Bago
運用区間:Bago−Ah Byar−Nyaung Kha She
確認日:13/4/29、13/5/3、13/12/13、13/12/14、13/12/17、14/2/28、14/3/1、14/3/4、14/8/21、14/8/22、14/8/23、14/10/21、14/10/22、14/10/25、14/10/26、14/12/20、14/12/21、14/12/22、
15/4/27、15/8/30、15/8/31、15/9/1、15/9/2、15/9/3、15/12/16、15/12/17、17/2/2、19/12/4
北海道用のキハ48形は300番代4両と1300番代3両の計7両で、うち4両が急行「宗谷」「天北」「利尻」用のキハ480形に改造された。
残った301-303は札沼線用として、ボックスシートの1+2列化と半自動用KE67ジャンパ取付以外は原型を保った状態で使われた。
2012年6月の札沼線(学園都市線)電化で引退し、キハ141/142と共に陣屋町から輸出。
ミャンマーでは2013年4月頃にヤンゴン環状線〜コンピュータ大学支線R4 hta 運用でデビューした。
回送 DRC(Insein) − Yangon
hta1 Yangon − Insein − Da Nyin Gon − Hlaw Ga − Computer University
hta2 Computer University − Hlaw Ga − Da Nyin Gon − Insein − Yangon
hta3 Yangon − Insein
「学園都市線」のステッカーそのままで、北海道医療大学行からコンピュータ大学行へ。
同じ運用に3年間安定して入り続けてきたが、2016/4/21〜27の間にJR東海車と交代し、
2016/5/1以降はバゴー〜ニャウンカシェ支線の613Up-612Dn-617Up-(ヨ)-618DnでLRBEカーヤターの後継車として使用されている。
編成は2016年度後半にRBE2588+RBE2589からRBE2590+RBE2589へ変わっている。
2019/7/2はRBE3050+RBE2589で目撃されている。
2019/7/10の朝、RBE2589がツートンカラーのキハ141系?と組んでヤンゴンマンダレー線タウングー付近を走行する様子がシェヤされている。
hta1 RBE2589+RBE2588 Da Nyin Gon 13/4/29 hta1 RBE2589+RBE2588 Da Nyin Gon 13/4/29 hta1 RBE2589+RBE2588 Hlaw Ka 13/4/29
RBE2589(JR北海道キハ48302)+RBE2588(JR北海道キハ48301) 北海道色を生かしてピカピカに整備されている。 RBE2589の室内 RBE2589の室内 Computer University 13/4/29 RBE2589の運転席 Computer University 13/4/29 RBE2589の助士席 Computer University 13/4/29 RBE2589の妻面 学園都市線サボ(ステッカー) Computer University 13/4/29 学園都市線サボ(ステッカー) Computer University 13/4/29 RBE2589(JR北海道キハ48302)+RBE2588(JR北海道キハ48301) 霧の朝、発車を待つコンピュータ大学行hta1。 hta1 RBE2589+RBE2588 Kye Maing Daing 13/12/17 hta1 RBE2589+RBE2588 Da Nyin Gon 13/12/17 夕方、環状線インセイン行となって車庫に帰る。 hta1 RBE2589+RBE2588 Computer University 14/3/4 RBE2589(JR北海道キハ48302)+RBE2588(JR北海道キハ48301) hta1 RBE2589+RBE2588 Da Nyin Gon 14/8/23
hta2 RBE2588+RBE2589 Insein 14/8/23 hta1 RBE2589+RBE2588 Yangon 14/10/22 hta1 RBE2589+RBE2588 Yangon 14/10/22 RBE2589 hta1 Yangon 14/10/22
hta3 RBE2589+RBE2588 Yangon 14/10/26 hta3 RBE2589+RBE2588 Yangon 14/12/20 hta1 RBE2589+RBE2588 Yangon 14/12/21 hta1 RBE2589+RBE2588 Yangon 14/12/22 hta1 RBE2589+RBE2588 Yangon 15/4/27 hta2 RBE2588+RBE2589 Hlaw Ka 15/8/31 hta3 RBE2589+RBE2588 Yangon 15/9/1 hta3 RBE2589+RBE2588 Yangon 15/12/16 612Dn RBE2589+RBE2588 16/8/8 613Upの出区 RBE2589+RBE2590 Bago 17/2/2 613Upの出区 RBE2589+RBE2590 Bago 17/2/2 613Up RBE2589 Bago 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2589 Waw 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2589 Waw 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2589 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Bago 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Bago 17/2/2 RBE2589の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2589のエンジン Nyaung Ka She 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Bago 18/2/18 618Dn RBE2590+RBE2589 19Up RBE25119 Bago 19/12/4 RBE2589 RBE25119 Bago 19/12/4
この区間にRBEの定期列車は現在存在せず、回送列車の可能性が高い。
2019/7/18の612DnはRBE3050+RBE2590で目撃されている。
2019/11/28・12/4のニャウンカシェ支線はRBE2589+RBE2590の編成に戻っている(向きは以前と逆に)
ティラワ港から陸揚げされた札沼線用ディーゼルカー。
この時点ではまだベンチレータや水タンクが屋根上に付いている。
キハ142-9+キハ48 302+キハ141-11+キハ142-11
Thilawa 13/1/3
RBE2575(松浦鉄道MR-109)+RBE5019(JR東日本キハ581514)
Computer University 13/4/29
床下はMR標準の灰色一色に塗装されており、美しい。
Computer University 13/4/29
RBE2588(キハ48 301)とは優先席の位置が逆になっている。
Computer University 13/4/29
RBE2588(キハ48 301)とは優先席の位置が逆になっている。
RBE2588とRBE2589の間では珍しく貫通幌が使用されているが、
幌のある側同士を強引に繋げている。
Computer University 13/4/29
RBE2575(松浦鉄道MR-109)+RBE5019(JR東日本キハ581514)
Computer University 13/4/29
RBE2589+RBE2588 Yangon 13/12/14
この日はRBE2589のバッテリーが弱っていてエンジンがかからず、
エンジンをかけない予定だったRBE2588の方をかけて発車した。
チミダイン始発のピィ本線客車列車69Upが先行する為、少々停車。
da1のDD1112+RBT819+RBE841+RBE2576とすれ違い。
hta3 RBE2589+RBE2588 Yangon 13/12/17
RBE2513(のと鉄道NT103)+RBE2540(北海道ちほく高原鉄道CR70-2)
Computer University 14/3/4
ホーム上屋にテレノール携帯電話を宣伝する青い横断幕が登場した。
この日の夕方は満線の為、4番ホームに発着。
安定してhta運用に入り続けるキハ48形。
デビューから2年が経過した。
※ビデオキャプチャ画像
隣のホームで「写真撮ってくれ」「このメアドに送ってくれ」と引き止められ、
ようやく抜け出したらもう動き出してしまっていた。
東北地域本社色との並びが撮れず非常に残念。
砕石輸送列車と行き違い。
当時モロミャイン線ではロングレール化が進められており、
Wawの構内にレール溶接作業所が設けられていた。
ヘロヘロ線路の支線(モロミャイン方面旧線)へ入り、
終点ニャウンカシェに到着。
LRBE時代と変わらない駅にキハ40系の巨体が入っている不思議さ。
「コンヤの赤い唾を吐かないで下さい」
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