RBE2590 日本国有鉄道→JR北海道 キハ48 303
配置:Bago
運用区間:Bago−Ah Byar−Nyaung Kha She
確認日:13/5/3、13/12/13、14/3/4、14/8/22、14/8/23、14/12/21、15/4/27、15/9/1、15/12/13、15/12/16、16/8/3,
17/2/2、19/12/4
北海道用のキハ48形は300番代4両と1300番代3両の計7両で、うち4両が急行「宗谷」「天北」「利尻」用のキハ480形に改造された。
残った301-303は札沼線用として、ボックスシートの1+2列化と半自動用KE67ジャンパ取付以外は原型を保った状態で活躍。
2012年6月の札沼線(学園都市線)電化で引退し、キハ141/142と共に陣屋町から輸出された。
ミャンマーに到着した301-303はRBE2588-2590として竣工。
RBE2588+RBE2589はコンピュータ大学支線用となったが、RBE2590は使用されず、DRCで修理待ち車両に挟まれて留置されていた。
2014/3/4、2014/8/22、2014/12/21時点ではDRCの予備車扱いとなっている。
VIP用のRBE3001(36-1201)がDRCに常駐していた2014年9月〜11月頃にはRBE3001+RBE2590の編成を組んで使用された模様。
2015年も引き続きDRCに留置されていたが、2016/1/26にコンピュータ大学支線のga運用で定期運用が初確認されている。
RBE2590+RBE2543(MR-301)の編成で先頭車のエンジンを使用。
しかし、2016/3/12にはRBE3010(キハ11-111)+RBE2543に変わっている事が確認されている。
2016/5/1からRBE2588+RBE2589がバゴーで使用されるようになったが、RBE2590は2016/8/3時点ではまだDRCに残っていた。
その後RBE2590もバゴーに転属し、2017/2/2はRBE2590+RBE2589の編成でニャウンカシェ支線の運用に入っていた。
RBE2590 DRC 13/5/3 RBE2590 DRC 13/12/13 RBE2590 DRC 14/3/4 RBE2590の室内 DRC 14/3/4 RBE2590の室内 DRC 14/3/4 RBE2590の便所 DRC 14/3/4 RBE2590 DRC 14/3/4 RBE2590の方向幕操作盤 DRC 14/3/4 RBE2590 DRC 14/3/4 RBE2590 DRC 14/8/22 RBE2590 DRC 14/12/21 RBE2590 DRC 15/4/27 RBE2590 DRC 15/9/1 出区するRBE2590+RBE2589 Bago 17/2/2 RBE2589+RBE2590 Bago 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2588 Bago 17/2/2 613Up Nyaung Pataya〜Waw 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2588 Waw 17/2/2 RBE2590 613Up Waw 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2588 Waw 17/2/2 613Up RBE2590+RBE2588 Waw 17/2/2 613Up Ah Byar〜Nyaung Ka She 17/2/2 613Up Ah Byar〜Nyaung Ka She 17/2/2 613Up Ah Byar〜Nyaung Ka She 17/2/2 613Up Nyaung Ka She 17/2/2 613Up Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590+RBE2589 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590+RBE2589 Nyaung Ka She 17/2/2 使用されなくなったLRBE用転車台 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590+RBE2589 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Nyaung Ka She 17/2/2 612Dn RBE2589+RBE2590 Ah Byar 17/2/2 RBE2590の車軸 612Dn Ah Byar 17/2/2 RBE2590 612Dn Ah Byar 17/2/2 612Dn Kali 17/2/2 612Dn Bago 17/2/2 612Dnと5Up Bago 17/2/2 RBE2590の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590の室内 Nyaung Ka She 17/2/2 RBE2590の運転台 613Up 17/2/2 618Dn RBE2590+RBE2589 Bago 19/12/4 618Dn RBE2590+RBE2589 Bago 19/12/4 RBE2590 618Dn Bago 19/12/4 618Dn RBE2590 19Up RBE25119 Bago 19/12/4
2018/9/27時点でも使用中。座席のモケットが青いビニールのカバーに変わっている。
2019/7/2はRBE2590ではなくRBE3050+RBE2589の編成で目撃されている。
2019/7/18はRBE3050+RBE2590の編成で目撃されている。(RBE2590の向きが変わっている)
2019/11/28・12/4はRBE2589+RBE2590の編成に戻っている(向きは以前と逆に)
キハ48 303 Thilawa 13/1/3
RBEへの改造を行うヤンゴン工場まで回送する途中に陸橋がある為、
ベンチレータと水タンクはティラワで先に撤去している。
竣工直後。この日の立場は不明。
この日の立場も不明。
床下機器がピカピカなままで車番が色褪せてきている。
プレート類は撤去されている。
JRでは垂れ流し式のまま業務用室となっていたものが、
配管と蛇口を取り付けて復活している。
JR時代のまま。
苗穂時代に手動種別幕から電動方向幕へ改造されている。
幕は入っていない。
仕事が無かった頃。
RBE5019(キハ58 1514)等の修理待ち車両と共に随分奥の方へ追いやられていた。
VIP用で使用後。
編成を組んでいたRBE3001がVIP用から臨港線用に転用されてしまったので、今後の使用方法が気になる。
この日の立場は不明。
車体の向きがこれまでとは逆になっている。
大勢の人が乗車し、1+2列シート化が効果を発揮する。
モロミャイン方面の本線を快調に走る。
100m程度の長さに溶接されたレールで継目が少ない。
砕石輸送列車と行き違いのため、行き止まりの線路に入って停車。
入換中。
構内がレール溶接の作業場になっているため、
行き違いがある時は入換が必要になっている。
ニャウンカシェ支線(モロミャイン方面旧線)に入る。
草でふかふかの線路が健在。
LRBE時代は草にゴムタイヤの轍をつけて走っていた。
掘り起こしてPCマクラギに交換した区間。
築堤を岩石で強化。
終点ニャウンカシェに到着。
駅構内はLRBE時代のまま。
2両ともエンジンをかけ、総括制御している。
放送用KE66と電磁ブレーキ用(半自動扉用)KE67は繋げていない。
急行90Dnの通過待ちで停車。
2016年前半にコンピュータ大学支線へ投入された車両はスノープラウを取り外している。
近未来を思わせる新型客車の編成。
平成24年5月で時が止まった消毒済票
高速化工事で腕木式信号機が撤去されたバゴー駅
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