RBE2596 JR北海道 キハ141-6
配置:Pakokku
運用区間:Pakokku − Myit Che − Kyun Chaung − Seikphyu
確認日:16/4/24、16/4/25、17/2/5
札沼線(学園都市線)用として、50系51形客車のオハフ51 1を1992年に釧路運輸車両所で気動車へ改造した。
2012/10/27の学園都市線全列車電車化で引退。2012年12月に陣屋町から室蘭港へ陸送後しばらく消息不明だったが、
約1年半後の2014年5月末、横浜からのキハ38形5両と共にティラワ港へ到着した。
ミャンマーではRBE5053(キハ142-13)と組んで2014年雨季頃にデビューし、
Kyangin-Pakokku Railroad Projectの最北部Seikpyu − Pakokku間で運行されている。
2016/9/29にRBE5053のヤンゴン工場入場が確認されており、RBE2596も同時に入場していた可能性が高い。
この入場で塗装がツートンに変更された。
出場後はパコックに戻り、2017/2/3付でSeikphyu運用に復帰している様子がシェヤされている。
2017/7/8-9、12/23、2018/1/21、4/8、8/1-2、12/14も引き続き運行中。
2019/12/15はRBE2596がヤンゴン工場建屋内の写真に写っている。
入区を待つRBE5053+RBE2596 Pakokku 16/4/24 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Pakokku 16/4/25 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Pakokku 16/4/25 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Pakokku 16/4/25 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Seikphyu 2017/2/5 RBE2596 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu1に接続する乗合三輪 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596 Ywa Thit 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596 Ayadaw 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Kyun Chaung 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596 2017/2/5 RBE2596の車内 Seikphyu1 Pakokku University 2017/2/5 RBE2596の車内 Seikphyu1 Pakokku University 2017/2/5 RBE2596の車内 Seikphyu1 Seikphyu 2017/7/8 RBE2596の車内 Seikphyu1 Seikphyu 2017/7/8 RBE2596の車内 Seikphyu1 Seikphyu 2017/7/8 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 2017/7/8 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 2017/7/8 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2018/4/8
2019/12/17はDD507+無蓋車+RBE5053]+[RBE2596+RBE2513?+キハ48?の編成でヤンゴン工場内入換中。
2020/2/9にヤンゴン工場で東海色に塗装中のキハ141系が確認されており、車体の向きからRBE2596の可能性がある。
2020/12/8はエアインテークの高さが雨樋まである東海色キハ141形がパコック駅3番線に留置中。RBE2596が出場して戻ってきた可能性が高い。
Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Pakokku 16/4/24
※ビデオキャプチャ画像
キハ141系が来る前はNT100形やハイモ230形が使用されていた。
122Dn ・・・+GBHDT11149+BBEZ10655
モンユワ行とセヒュー行が同時に汽笛を鳴らして発車。
防寒着をホテルに置いてきたので早朝は死ぬほど寒かった。
2010/6/12のSeikpyu-Yawchaung Railroad Section 開通記念碑
総括制御で全てのエンジンを使用。電磁ブレーキは不使用。
エーヤワディー川の対岸にバガンの遺跡が見える。
Kyun Chaung〜Dow Tharは並行道路の無い区間で、
鉄道の利用者が多い。
小さな油田が点在する。
カーブした大築堤で道路と合流。
乗客へのサービスとして、ウォーターサーバーとマガジンラックが設置されている。
一部区間では車内放送で音楽のサービスも。
サービスのポリ袋
警笛の変更やエアインテークの延長が行われてワイルドな風貌に。
エアインテークの延長工事は2017/2/18頃に行われている。