RBE3045 JR東海キハ40 6312
配置: Kawlin
運用区間:Mandalay − Ywa Htaung − Shwebo − Khin-U
確認日:17/10/29、17/10/30、19/3/18
キハ40 2131(1981年 富士重工製) → キハ40 6012(1995年 C-DMF14HZB+C-DW14Aに換装) → キハ40 6312(1999年 ワンマン化)
2015/6/30に高山本線での営業を終了し、2015/7/7に美濃太田車両区から笠寺へ回送された。
ミャンマーでは2016年1月〜2月頃に竣工後、ヤンゴン工場の横で待機していた。
2016/4/17にはヤンゴン環状線でエアコンを使用するgaアトゥーヤター運用に入っている所を確認されている。
その後、2016/7/1運行開始のMandalay−Kawlin特別急行53Up/54Dn用としてコーリンに転属し、
2016/11/11以降はMandalay−Myo Haung−Ywa Htaung−Shweboの215Up/216Dnで使用されている。
2017/12/26時点でも215Up/216Dnで使用中。ミャンマー仕様の速度記録装置とEB装置が取り付けられた。
2018/5/23はRBE3045+RBT800形後期の編成が目撃されている。(RBE3054が53Up/54Dnの代走に入った為)
2018/7/21から215Up/216DnはKhin-Uまで延長され、延長初日はRBE3045+RBE3040で運転されている。
2018/9/1・11の215Up/216DnはRBE3045+RBE3054に戻っている。RBE3054は向きが以前と逆に。
2018/12/30の215UpはRBE3045+RBT800形の2両編成で運転されている。2019/1/4の216Dn/215UpもRBE3045+RBT807で運転。
215Up RBE3054+RBE3045 Amarapura 2017/1/23 216Dn RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 216Dnの入区 RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 216Dnの入区 RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 216Dnの入区 RBE3045+RBE3054 Mandalay Diesel Locomotive Shed 2017/10/29 215Upの出区 RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 215Up RBE3054+RBE3045 Mandalay 2017/10/29 RBE3045 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3045 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3045 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3045 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3045 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3045の車内 215Up Mandalay 2017/10/29 215Up RBE3054+RBE3045 Mandalay 2017/10/29 215Up RBE3054+RBE3045 Mandalay 2017/10/29 216Dn RBE3045+RBE3054 Sagaing〜Shwe Kyet Yet 2017/10/30 215Up RBE3054+RBE3045 Ywa Htaung 2017/10/30 216Dn RBE3045+RBT807 Ywa Htaung 2019/1/4 216Dn RBE3045+RBT807 Shwe Kyet Yet〜Yatanagu 2019/1/4 216Dn RBE3045+RBT807 Shansu 2019/1/4 216Dn RBE3045 RBT807 Mandalay 2019/1/4 215Up RBE3045+RBT807 Mandalay 2019/1/4 215Up RBE3045+RBT807 Mandalay 2019/1/4 215Up RBE3045+RBT807 Shansu〜Myohaung 2019/1/4 215Up RBE3045+RBT807 Yatanagu〜Shwe Kyet Yet 2019/1/4 215Up RBE3045+RBE3025 Yatanagu〜Shwe Kyet Yet 2019/3/18 215Up/216Dnの運賃表 Sagaing 2017/10/30
2019/1/24・3/2-3・3/18・5/18・5/20・9/23の215UpはRBE3045+RBE3025(ラッピング広告車のキハ47形)で運転。
鈴鹿F1臨時快速
キハ40 6312+キハ48 3809+キハ48 6815+キハ48 5511+キハ48 6501+キハ48 5513
関西本線南四日市 2012/10/7
自動扉を使用している。
この日は木陰に入らないと過ごせないほど暑かった。
バックで引き上げる。
近所の子供が入換車両に乗って遊ぶのは定番。
反射ステッカーの貼付も無く、あっさりした仕様。
こちら側は方向幕窓にヤンゴン時代の仏教ステッカーが残る。
便所は水色の塩ビ管で垂れ流す方式に改造。
屋根上の水タンクは上部から給水する薄型タンクになっている。
車番が他のRBEとは異なる黒色の国鉄フォントになっているが、
これはヤンゴン工場ではなくヤタウン工場で改造した為と思われる。
一時、ヤタウン工場の航空写真でキハ40形の姿が確認されている。
車掌は乗務員室ではなく客室内に乗務している。
エーヤワディー川に架かるザガイン橋(インワ橋)を渡る。
この日は太陽が出ておらず大変涼しかった。
RBE3054が修理か特別急行53Up/54Dnの代走に入ったらしく、
今や貴重な存在となったRBT800形で代走。
マンダレー到着後は機回しをしてから機関区へ入区。
2014/3/3はMonywa1Up/Monywa2Dnでキハ141系に牽引されていたRBT807。
その時はブレーキ管を接続し、自動ブレーキを使用していた。
今回の代走ではブレーキ管を使用していない。
キハ40系を上手に活用しているコーリン機関区では、
2018年8月頃からユニットサッシを下段側が開くように改造した。
各駅停車だが運賃は500Ks・1000Ks均一で高級である。
RBEになる前はLRBE72+LRBTのカーヤターで、運行区間はMyo Haung−Shweboだった。
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