RBE3054 JR東海キハ48 6517
配置: Kawlin
運用区間:Mandalay − Ywa Htaung − Shwebo − Khin-U − Kawlin、 Mandalay − Ywa Htaung − Shwebo − Khin-U
確認日:17/10/29、17/10/30、19/3/18
キハ48 1538(1980年 新潟鐵工製) → キハ48 6517(1996年 C-DMF14HZB+C-DW14Aに換装)
2015/6/30の高山本線キハ40系最終営業列車1731D〜回1726Dまで使用後、2015/7/29に美濃太田車両区から笠寺へ回送された。
ミャンマーでは2016/4/15にはDRCのヤンゴン環状線用で確認されている。
その後、2016/7/1運行開始のMandalay−Kawlin特別急行53Up/54Dn用としてコーリンに転属し、
2016/11/11以降はMandalay−Myo Haung−Ywa Htaung−Shweboの215Up/216Dnで使用されている。
2017/12/26時点でも215Up/216Dnで使用中。ミャンマー仕様の速度記録装置とEB装置が取り付けられた。
2018/5/2にはコーリン機関区内でミャンマーラッピングキハ48形と連結した状態の写真がシェヤされている。
特別急行53Up/54Dn用のRBE3056がヤンゴン工場に入場したため、代わりにRBE3054が特別急行53Up/54Dnの応援に入った可能性が高い。
2018/7/21の215Up/216Dnは代わりにRBE3045+RBE3040で運転されている。
2018/9/1・11は215Up/216Dnの運用に戻っている。以前と逆向きでマンダレー方先頭車に。
2018/12/30の215UpはRBE3045+RBT800形の2両編成で運転されている。2019/1/4の216Dn/215UpもRBE3045+RBT807で運転。
215Up RBE3054+RBE3045 Amarapura 2017/1/23 216Dn RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 216Dn RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 216Dnの入区 RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 215Upの出区 RBE3045+RBE3054 Mandalay 2017/10/29 215Up RBE3054+RBE3045 Mandalay 2017/10/29 215Up RBE3054+RBE3045 Mandalay 2017/10/29 RBE3054 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3054のエンジン 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3054の車内 215Up Mandalay 2017/10/29 RBE3054の車内 215Up Mandalay 2017/10/29 216Dn RBE3045+RBE3054 Sagaing〜Shwe Kyet Yet 2017/10/30 215Up/216Dnの運賃表 Sagaing 2017/10/30 RBE3054 53Up Ywa Htaung 2019/3/18 RBE3054 53Up Ywa Htaung 2019/3/18 自動扉を使用
2019/1/24・3/2-3・3/18の215UpはRBE3045+RBE3025で運転。
一方、RBE3054は特別急行53Up/54Dnに転用されており、2019/3/2は53Upの3両編成最後部で使用。3/18は53Upの4両編成中間車で使用。
カラウェイ柄のMyanmar Casual Wear(ビールとは言っていない)ラッピングが施されている。
215Up RBE3054+RBE3045 2017/1/22
反射ステッカーの貼付も無く、あっさりした仕様。
マンダレー機関区に入区。
コーリン機関区所属だが通常の運用ではコーリン機関区に行く事は無い。
オイルエレメントの根元に油圧計付き。
エーヤワディー川に架かるザガイン橋(インワ橋)のマンダレー側。
この日は太陽が出ておらず大変涼しかった。
各駅停車だが運賃は500Ks・1000Ks均一で高級である。
RBEになる前はLRBE72+LRBTのカーヤターで、運行区間はMyo Haung−Shweboだった。
ミャンマー数字で2号車のサボが入っている。
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