RBE3607 日本国有鉄道→JR西日本 キハ58 1041
配置:DRC(Insein)?
運用区間:Myitnge Carriage and Wagon Workshopに留置
確認日:13/1/4、13/5/3、14/3/2
後藤で山陰本線「とっとりライナー」等に使用されていた。
廃車数年前にハゲタイプと同じような更新工事を受けてピカピカになっている。
2003/10/1の山陰本線高速化で引退後、2005/1/19に廃車となり搬出されている。
ミャンマーでは遷都前後にPyinmana/Nay Pyi Tawへの急行で使用された模様。
引退後はDRC(Circular Train Shed Insein)に長期間留置されていたが、キハ181系や新型客車の導入で手狭になった2013年雨季以降姿を消した。
しばらく消息不明だったが、その後DRCから600km以上も離れたミンゲ工場内にいる事が確認された。
キハ58 1041の室内 伯耆大山 02/11/3 230D キハ58 1041 御来屋 02/11/3 RBE3607 DRC 13/1/4 RBE3607の室内 DRC 13/1/4 RBE3607 DRC 13/1/4 RBE3607 DRC 13/1/4 RBE3607 DRC 13/1/4 RBE3607 DRC 13/5/3 RBE3607 Myitnge Carriage and Wagon Workshop 14/3/2
ミンゲ工場内にはRBE3600形が多数保管されており、RBE3607もその関係で向かいのインセイン工場ではなく遠いミンゲ工場まで移動したものと思われる。
現役時代急行で走っていたYangon-Mandalay Lineを、何かに引っ張られて再び走った事になる。
230Dで4連の先頭に立つキハ58 1041 米子 02/11/3
早朝の米子発鳥取行
キハ58 1041走行音
02/11/3 230D 米子→東山公園
230d1.rm(1.2MB)
出場直後でペンキの匂いが漂う。
この低いホームも高速化で姿を消した。
デッキは更新で白くなっていたが、ミャンマーでは緑に塗られている。
デッキに木が生えて、戸袋点検蓋から根が出ている。
便所窓の上にはFIRST CLASSと書かれている。
戸袋点検蓋から木が生えている。
前面窓上部には新首都Nay Pyi Tawの文字が掲げられている。
驚きの長距離移動後。
他のRBE3600形とは少し離れた場所に留置されていた。
この2ヶ月後にも貨車の横に留置が確認されている。
RBE一覧へ戻る