RBE5013 日本国有鉄道→JR東日本 キハ52 146
配置:Pyinmana
運用区間:Pyinmana − Nay Pyi Taw − Tatkon、 Lebu − Yone Pin Kwet − Ywataw(Natmauk) − Pyawbwe
確認日:13/5/1、13/12/17、15/4/24、15/4/26
山田線・岩泉線・花輪線で使用されていた赤鬼の更新車。
2013年5月時点では、Kawlin所属で支線直通の各駅停車「Monywa circular railroad」用となっていた。
RBE5013+RBE5017(キハ52 154)+RBT832の3連でMonywa Government Technical College(略称GTC)の通学ラッシュに対応。
運用区間:Za Loke(MapcartaではAlon) − Monywa − Aungtha − GTC − Bawditahtaung
その後、Alon常駐車はRBE5049(キハ142-12)+RBE2587(キハ141-12)+RBT807に変更されており、
RBE5013は2013年雨季以降ヤンゴン工場に入場していた。
奥の方での留置が多かったが、2014年9月に撮影されたツイッター写真では入口付近の整備庫内に入っている。
出場後はピンマナで急行107Up/108Dn用になっており、2014/12/18〜20にバガンやネピドーで確認されている。
2015/4/24〜26も引き続き107Up/108Dnで使用されていた。
2016/11/24には108Dnで久々に目撃されている。
2017/2/15-16、3/5・9・12、5/5、8/28はPyinmana−Nay Pyi Taw−Tatkonの507Up〜510Dnに単行で使用中。
2017/10/5頃はPyawbwe-Natmauk-Magway Railroad ProjectのLebuで目撃されており、Pyawbwe3〜Pyawbwe4で使用されていた。
2Up RBE5013 Bawditahtaung 13/5/1 RBE5013 Bawditahtaung 13/5/1 2Up RBE5013 Bawditahtaung 13/5/1 RBE5013の運転台 13/5/1 RBE5013の前位助士席側仕切 13/5/1 RBE5013の前位運転席側仕切 13/5/1 RBE5013の後位室内 13/5/1 RBE5013の更新銘板 13/5/1 RBE5013 RBE5017+RBT832 Alon 13/5/1 RBE5013 Yangon Repair Shop 13/12/17 108Dn RBE5016+RBE5013 Taungdwingyi 15/4/24 108Dn RBE5016+RBE5013 Taungdwingyi 15/4/24 108Dn RBE5016+RBE5013 Taungdwingyi 15/4/26 507Up RBE5013 Pyinmana〜Ywadaw 17/3/5 509Up RBE5013 17/3/5 507Up RBE5013 Nay Pyi Taw 17/3/12 509Up RBE5013 Pyinmana〜Ywadaw 17/3/12 510Dn RBE5013 Nay Pyi Taw 17/3/12 508Dn RBE5013 Pyinmana〜Ywadaw 18/1/4 508Dn RBE5013 Ywadaw〜Pyinmana 18/1/4 509Up RBE5013 Pyinmana 18/1/4 509Up RBE5013 Tatkon 18/1/4 510Dn RBE5013 18/1/4 509Up RBE5013 Nay Pyi Taw 18/1/4
同区間の鉄道は2017/10/2に水害で橋梁が壊れて2017/11/16まで運休となったため、RBE5013はNatmauk経由で撤収?
2017/11/5には507Up〜510Dnで目撃されており、以降も2017/11/11-12、2017/12/18、2018/1/4に目撃されている。
2Up RBE5013 Bawditahtaung 13/5/1
モンユワにある、2010/1/2開通の地図に載っていない支線で運用されていた。
名所ボディタタウンへのアクセスに便利。
元々はアンチクライマ付のいかつい顔だったが、
車体裾の切り詰めですっきりした。
機関は新潟DMF13HZで、この日は後位のみ稼動していた。
床下排気管の漏れにより、後位の顔は煤けている。
クリーム色で統一されている。
化粧板は211系電車風となっている。
この車が常駐するAlonには機関庫等が無く、
所属のKawlinからの出張で対応していた。
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