RBE5050 JR北海道 キハ142-2
配置:Pyinmana
運用区間:Nay Pyi Taw − Sat Thwar − Taungdwingyi/Pyay
確認日:16/4/26、17/2/4、17/2/6
札沼線(学園都市線)用として、50系51形客車のオハフ51 3を1991年に五稜郭車両所で気動車へ改造した。
2012/10/27の学園都市線全列車電車化まで使用され、2012年12月に陣屋町から室蘭港へ陸送後しばらく消息不明だったが、
約1年半後の2014年5月末、横浜からのキハ38形5両と共にティラワ港へ到着した。
ミャンマーでは2014/8/5に客車からRBEに変更されたマンダレー〜バガンの急行120Dn/119Up用としてデビューした。
その後、2014年12月までの間にマンダレー〜モンユワの123Up/124DnもJR四国キハ47形からキハ141系に変更。
RBE5050はパコックのRBE5053がヤンゴン工場に入場していた間、RBE5053の代わりとしてパコックで使用された。
2016/12/31にセヒュー〜パコックのSeikphyu1で確認されている。
2017/2/4-6のSeikphyuSeikphyu1/2は出場したRBE5053に戻り、RBE5050はパコック機関区で待機していた。
2017/6/23にはヤンゴン工場でツートンカラーへの塗装作業中が目撃されている。
123Up RBE2595+RBE5050 Mandalay 16/4/26 RBE5050 123Up Mandalay 16/4/26 RBE5050 123Up Mandalay 16/4/26 RBE5050 123Up Mandalay 16/4/26 RBE5050 123Up Mandalay 16/4/26 RBE5050 123Up Mandalay 16/4/26 RBE5050の車内 123Up Mandalay 16/4/26 RBE5050の車内 123Up Mandalay 16/4/26 123Up RBE2595+RBE5050 Mandalay 16/4/26 RBE5050+RBE2594 Pakokku 17/2/4 RBE2520 RBE5050+RBE2594 RBE2524 Pakokku 17/2/4 RBE5050+RBE2594 Pakokku 17/2/4 RBE5050の車内 Pakokku 17/2/4 RBE5050の車内 Pakokku 17/2/4 RBE5050の運転席 Pakokku 17/2/4 RBE5050の助士席 Pakokku 17/2/4 RBE2520+RBE5050 Pakokku 17/2/6 RBE2520+RBE5050+RBE2594 Pakokku 17/2/6 The Mirror 2018/5/28号より、
その後出場してピンマナに転属し、2018/1/4にネピドー〜ピィ急行109UpでRBE2594+RBE5050の2両編成が目撃されている。
2018/4/27はネピドー〜パコック急行107Up/108Dnのネピドー側で使用中。
2018/5/14も108Dnと思われる列車がRBE5050+RBE2592で目撃されている。
2018/5/27の109Upで運行中にアウンラン線内で脱線して築堤から落ちそうになった。
2019/9/16時点でも未修理のままピンマナ機関区内に留置されている。
RBE5050+RBE2595 Mandalay 16/4/26
バックで入線するモンユワ行123Up。
ラッパと砂撒き管が取り付けられ、ワイルドな風貌になった。
屋根上にあったホイッスルの位置からエアホースをラッパまで引っ張っている。
前任のRBE2571+RBE2572同様、沿線の植物によって車体側面が自然に研磨されている。
バガン行急行で使用する際はファーストクラス扱い。
2両編成で総括制御を行っている。貫通幌は不使用。
全検 22-9 苗穂工
座席番号プレートはミャンマーらしい金色になっている。
KE53・KE66・KE67をすべて使用している。
貫通幌も繋がっているが破れてきている。
Seikphyu1/2では吊手にサービスのポリ袋が用意されていた。
外観のワイルドさとは対照的な美しさ。
127Upで到着後入庫したRBE2520がRBE5050と連結。
RBE5050+RBE2594を牽引して小移動した。
2018/5/27の109UpでドリフトしたRBE5050
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