RBE5053 JR北海道 キハ142-13
配置:Pakokku
運用区間:Pakokku − Myit Che − Kyun Chaung − Seik Phyu
確認日:16/4/24、16/4/25、17/2/5、20/1/22
札沼線(学園都市線)用として、50系51形客車のオハフ51 26を1993年に五稜郭車両所で気動車へ改造した。
2012/10/27の学園都市線全列車電車化まで使用され、2012年12月に陣屋町から室蘭港へ陸送後しばらく消息不明だったが、
約1年半後の2014年5月末、横浜からのキハ38形5両と共にティラワ港へ到着した。
ミャンマーではRBE2596(キハ141-6)と組んで2014年雨季頃にデビューし、
Kyangin-Pakokku Railroad Projectの最北部Seikphyu − Pakokku間で運行されている。
2016/9/29にヤンゴン工場入場中が確認された。2016/8/27時点ではまだSeikphyuで使用中の様子がシェヤされている。
2016/10/23も引き続き入場中。
2017年1月下旬にツートンに再塗装されて工場の建屋内にいる所が目撃された。
出場後はパコックに戻り、2017/2/3付でSeikphyu運用に復帰している様子がシェヤされている。
2017/7/8-9、12/23、2018/1/21、4/8、8/1-2、12/14も引き続き運行中。
2019/12/15はRBE2596がヤンゴン工場建屋内の写真に写っている。
RBE5053+RBE2596 Pakokku 16/4/24 RBE5053の車内 Pakokku 16/4/24 RBE5053の車内 Pakokku 16/4/24 RBE5053の車内 Pakokku 16/4/24 入区するRBE5053+RBE2596 Pakokku 16/4/24 RBE5053 Yangon Repair Shop 16/10/23 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053 2017/2/5 RBE5053の車内 Seikphyu2 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Seikphyu 2017/2/5 RBE5053+RBE2596 Seikphyu 2017/2/5 RBE5053 Seikphyu 2017/2/5 RBE5053 Seikphyu 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Kyun Chaung 2017/2/5 Seikphyu1 RBE2596+RBE5053 Kyun Chaung 2017/2/5 RBE5053 Seikphyu1 Kyun Chaung 2017/2/5 RBE5053 Seikphyu1 Seikphyu 2017/7/8 RBE5053 Seikphyu1 Seikphyu 2017/7/8 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 2017/7/9 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2017/7/9 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2017/7/9 127Up RBE2576 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 2017/7/9 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 2017/7/9 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 2017/7/9 Seikphyu2 RBE5053+RBE2596 Myit Che 2018/4/8 RBE5053 Yangon Repair Shop 2020/1/22
2019/12/17はDD507+無蓋車+RBE5053]+[RBE2596+RBE2513?+キハ48?の編成でヤンゴン工場内入換中。
2020/1/22はヤンゴン工場の屋外で塗装の下準備中だった。
2020/12/8はRBE2596と思われる東海色キハ141形がパコック駅3番線におり、RBE5053も一緒に東海色でパコックへ戻っている可能性が高い。
Seikphyu1 RBE2596+RBE5053
121Up DD956+GBHDT11149+GBHDT40120+GBHDT40115+BBEZ10655
Pakokku 16/4/24
夕方、モンユワとセヒューからの列車が到着。
キハ141系が来る前はNT100形やハイモ230形が使用されていた。
車内改札係の方が、車内を見ていきなさいと案内して下さった。
とても良い車両だという。
乗客へのサービスとして、ウォーターサーバーとマガジンラックが設置されている。
吊り手にくくりつけてあるポリ袋もサービスで、唾を吐いたりするのに使用できる。
貼紙は僧侶優先席の案内。
座席番号はアルファベット無しで、金色のプレートになっている。
奥にはキハ183系の姿も(2015/8/31-9/3に来ていた車両か)
防寒着をホテルに置いてきたので早朝は死ぬほど寒かった。
日の出。
対岸のバガンでは観光用の気球が飛んでいる。
車内放送で音楽を流しながら、朝日を浴びて進む。
苗穂工場で解体されていたかもしれないキハ142形にエキサイティングな未来。
Kyun Chaungから先は、山とエーヤワディー川に挟まれた並行道路の無い区間となる。
小さな油田も点在する。
車体の再塗装後も、壁や天井への塗装は行われていない。
駅前からは乗合三輪が接続している。
妻面にも車番が入った。
総括制御で全てのエンジンを使用。電磁ブレーキは不使用。
駅長がウェイターの屋台。
エアインテークの延長工事は2017/2/18頃に行われている。
Seikphyu2 RBE5053+RBE2596
Myit Che 17/7/9