元旦は当時の愛車KC-LV380L富士重工7Eで伊勢へ行き、夕方まで初詣輸送を行った。
その晩は準備等で殆ど寝れず、未明に関空へ出発。
KE722 KIX09:40→ICN11:40
途中、飛行機の乗換で-10℃のソウルに寄って凍える。
KE471 ICN18:40→RGN22:45
長い飛行時間。後ろの空席に移って寝る。
あまり明るくない夜景が見えてくると、憧れのミャンマーに到着。
飛行機を降りた時の熱気（韓国との温度差40℃!?）とアジア独特の匂いが最高。
観光ビザが必要な国だが、入国審査が特に厳しいという事は無い。
税関申告書の回収箇所で荷物のX線検査を行っているが、非常にユルい雰囲気で面白い。
真新しいクレジットカード対応ATMを見つけ、現地通貨のキャッシングを試みる。（成功せず）
空港の外は客引きが賑やか。
懐かしい日本の乗用車・バンが多く、値段等よりも車種で選びたくなる。
タクシー 90系カローラバン
90系のバンは昔親戚が乗っていたので懐かしい。
ヤンゴンではリアスポイラー取付と後ろの上がったスタイルが流行している。
深夜でガラガラの道を飛ばしていく。
道幅は広く、縁石が紅白に塗装されているのでレースゲームのよう。
クローバーシティセンターホテルに到着。
未舗装の路地に面して建っているが、トレーダーズホテルの裏なのでわかりやすい。
とても快適な室内。テレビは国内で人気のサッカーを延々と放映していた。
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