キハ47+キハ58に先行するNT100に乗車する為、前日より更に早起きする。
ヤンゴン中央駅の跨線橋から、真っ暗なヤンゴン工場にティラワからJR北海道キハ48・キハ141・キハ142が到着しているのを確認。
ga1 Yangon Circular Rail Line→Yangon-Pyay Line→Spur Line to Computer University
Yangon5:20頃→Insein6:20頃→Da Nyin Gon6:40頃→Hlaw Ka→Computer University
RBE2527(のと鉄道NT126)+RBE2522(のと鉄道NT105)
ヤンゴン中央駅に到着すると、RBE2527が機回しを行っている最中だった。
次発のRBE2573(キハ47 503)+RBE5019(キハ58 1514)も既に到着している。
撮影していると発車しそうになったので、真っ暗なRBE2522に飛び乗り。
走りながら電線が繋がれ、
トレーラーのRBE2522にも室内灯が点灯する。
RBE2522は壁や天井がクリーム色で塗り直されている。
RBE2522はワンマン行灯も点灯していた。感動。
Kye Maing Daing
RBE2527室内。
エンジ色のモケットが新たに被せられているが、
劣化しやすい品質のようでいまいち。
夜明け前の町を、結構な速度で走行していく。
インセインでは信号待ちで少々停車する。
市場のあるダニンゴンで下車する。
早朝の為、駅構内で店開きする人はまだ少ない。
駅構内は、ピィ本線とヤンゴン環状線の線路別複々線になっている。
4本の線路を渡る踏切。
踏切から直接ホームに出入りできる為、路線バスは線路内で乗降を行う。
朝もやの中、2本目のコンピュータ大学行が到着。
hta1 RBE2573(キハ47 503)+RBE5019(キハ58 1514)
停車時間は7:16-18頃
朝日を浴びて発車していく
踏切を渡る日本車。
5Eとキハ58 1514、共に富士重工製。
タクシー ワゴンRワイド
踏切からコンピュータ大学に先回りする。
左ハンドル・マイル表示の速度計になっている。バックブザーは「It's A Small World」。
コンピュータ大学駅では、先に到着したRBE2527+RBE2522が午後の発車に備えて機回しを終え留置されていた。
ポイント転換の都合で、到着線路は前日と逆になっている。
草むらの中をゆらゆら揺れながら近づいてきたRBE2573+RBE5019は、8:05頃ホームに到着した。
駅の向こう側では牛が草を食べ、ゆっくりとした時間が流れる。