2013年1月5日(1)

キハ47+キハ58に先行するNT100に乗車する為、前日より更に早起きする。
ヤンゴン中央駅の跨線橋から、真っ暗なヤンゴン工場にティラワからJR北海道キハ48・キハ141・キハ142が到着しているのを確認。

ga1 Yangon Circular Rail Line→Yangon-Pyay Line→Spur Line to Computer University
 Yangon5:20頃→Insein6:20頃→Da Nyin Gon6:40頃→Hlaw Ka→Computer University
 RBE2527(のと鉄道NT126)+RBE2522(のと鉄道NT105)

  ヤンゴン中央駅に到着すると、RBE2527が機回しを行っている最中だった。
  次発のRBE2573(キハ47 503)+RBE5019(キハ58 1514)も既に到着している。
  撮影していると発車しそうになったので、真っ暗なRBE2522に飛び乗り。

  走りながら電線が繋がれ、
  トレーラーのRBE2522にも室内灯が点灯する。
  RBE2522は壁や天井がクリーム色で塗り直されている。

  RBE2522はワンマン行灯も点灯していた。感動。
  Kye Maing Daing

  RBE2527室内。
  エンジ色のモケットが新たに被せられているが、
  劣化しやすい品質のようでいまいち。

  夜明け前の町を、結構な速度で走行していく。

  インセインでは信号待ちで少々停車する。

  市場のあるダニンゴンで下車する。
  早朝の為、駅構内で店開きする人はまだ少ない。

  駅構内は、ピィ本線とヤンゴン環状線の線路別複々線になっている。

  4本の線路を渡る踏切。
  踏切から直接ホームに出入りできる為、路線バスは線路内で乗降を行う。

  朝もやの中、2本目のコンピュータ大学行が到着。

  hta1 RBE2573(キハ47 503)+RBE5019(キハ58 1514)

  停車時間は7:16-18頃

  朝日を浴びて発車していく

  踏切を渡る日本車。
  5Eとキハ58 1514、共に富士重工製。

タクシー ワゴンRワイド
踏切からコンピュータ大学に先回りする。
左ハンドル・マイル表示の速度計になっている。バックブザーは「It's A Small World」。

コンピュータ大学駅では、先に到着したRBE2527+RBE2522が午後の発車に備えて機回しを終え留置されていた。
ポイント転換の都合で、到着線路は前日と逆になっている。

  

  

  

草むらの中をゆらゆら揺れながら近づいてきたRBE2573+RBE5019は、8:05頃ホームに到着した。
駅の向こう側では牛が草を食べ、ゆっくりとした時間が流れる。


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