2013年1月5日(2)の続き)

2013年1月5日(3)

ダゴン大学駅の様子を見る為、とーちゃんカレーから客車列車に乗車。

na5 Yangon-Mandalay Line→Dagon University Line
 Yangon→Togyaunggalay13:30頃→Dagon University13:55頃
 DF1618+雑多な客車寄せ集めの5連
 途中、保線工事箇所で一時停車した。 

 木製ロングシートのLBGTX(J)1741に乗車。
 壁や天井板が取り外されて骨組み丸見え。

 LBGTX(J)1741
 便所の跡やサボ受があり、元は優等列車用だった模様。

 地盤沈下した構内で機回しを行う。

 傾いた状態で停車

 人造大理石のベンチと売店が並ぶホーム

 花や池が美しい駅前

 ガランとした駅舎内

 14:50頃、DD1125+RBT3連が到着。
 RBEの不足分をDD1100が代走していた。

 地盤沈下の為、望遠レンズで見ると凸凹の支線内。
 遠方信号機付近の人だかりは保線工事箇所。

na6 Dagon University Line→Yangon-Mandalay Line
 Dagon University15:10頃→Togyaunggalay15:30頃→Yangon
 DF1618+雑多な客車寄せ集めの5連

 最後部のBDTE LED 10395に乗車。
 木製ボックスシート

 途中の踏切には官舎のようなものが用意されている。

 複線用地が確保されている。
 こちらの踏切は官舎が実際に使用されている。

 開発が進む中、昔ながらの生活も残っている。

 とーちゃんカレーに到着すると、ホーム反対側にRBE2546が停車していた。

701Up Yangon-Mandalay Line→Hlehlaw-In Line
 Yangon→Togyaunggalay15:45頃→Dar Bein16:30-33頃→In Taing17:22頃→NH1踏切17:37頃→Hlehlaw-In
 RBE2546(松浦鉄道MR-302)

 どこまで行くのか良く分からないが、乗車する。

 単行の車内は満員。後部には買出しの荷物が鎮座する。

 

 最初の駅、Ywar Thar Gyi。
 ここで折り返す列車は何本も設定されている。

 長い駅間の本線をしばらく走り、Dar Beinに到着。

 職員の方々が集まって、ヤンゴンへ戻る方法を相談して下さる。
 その結果、引き続き乗車する事に。

Dar Bein発車後、ポイントを切り替える為一旦停車。
停車中、バゴー方面からヤンゴン行の急行列車が通過する。

 謎の支線へ足を踏み入れた。



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