2013年4月29日(2)の続き)

2013年4月29日(3)

夜行列車乗車券

5Up Yangon-Mandalay Line
 Yangon 1500→Bago 1654→Pyun Ta Sa(通過) 1818→Toungoo 2117-35→・・・
 DF-1358+・・・BUNELEDZ 12801(UPPER CLASS SLEEPER)+BRELEDZ 10906(RESTAURANT CAR)・・・

  Bagoに到着

  ロッドとワイヤーが見事

  ヤンゴンを出て最初の停車駅バゴー。
  モウラミャイン方面の路線が分岐する。
  着工が遅れているハンタワディ国際空港への支線も計画されており、
  一見廃線跡のような築堤が既に存在している。

  発車する列車から空ペットボトルを回収している

  下り列車が接近。
  物売りの人が一斉に乗り移る。

  号車番号はチョーク殴り書き

  バゴー停車中に売りに来た茹でたてトウモロコシ

  地平線まで田んぼが続く

  小さな駅を通過していく

  日が暮れ始める

  もうそろそろピュンタザという所で謎の築堤が接近してくる。

  橋がまだ新しい。レールが敷かれており現役の様子。

  Daik-UのBago方にある分岐点に設けられた新駅Ein Chay Lay Se
  この線は盲腸線ではなく、DaikU-Sittoung Railroadという短絡線。
  Nay Pyi Taw − Mawlamyineの列車が使用している。
  現在はGoogle Mapに駅名まで載るようになったが、この当時は謎の線だった。

  Pyun Ta Saに接近。
  RBE2511(イセ3)が構内で撮影された画像がネット上に2つある、要注意駅。

  RBE2511が撮影されたのは、線間に細い木が生えたこの場所。
  塀の中には蒸気機関車が多数保管されている。
  LRBE15と思われる車両も奥の方に一瞬だけ見えた。

  Pyun Ta Saは停車ではなく通過だった。

  LRBE使用路線Madauk Lineが分岐するNyaung Le Bin
  真っ暗になり始めたので、食堂車から持ってくる夕食を食べて仮眠。

  Toungooに到着。
  機関区を覗きに行くと、RBE2514(のと鉄道NT124)が見える場所にいた。
  RBE2510(イセ2)は確認できず。

  LED前部標識灯が眩しいDF-1358

  10分以上停車する為、買い物で賑わう。

  下り列車を待つ人々

  テレビが放映されている

  上下線の間にある白いパイプは、客車への給水用。
  係員が客車の屋根上を歩いて給水する。

タウングー再訪を誓い、発車後就寝。


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